考え方に関するmunekingのブックマーク (83)

  • 自社の強みの見つけ方3つの視点|棟近直広@ディレクターバンク

    自社のWebマーケティング戦略を策定する際、必要不可欠なステップとして、自社独自の強み(USP:ユニーク・セリング・プロポジション)を明確にすることが挙げられます。 しかし、これが思いのほか難易度が高いと感じているマーケティング担当者の方々も少なくないのではないでしょうか。 私たちがご支援させていただいた過去の経験からも、自社の強みを自分たちだけで言語化していくのは難しい、という声をよく耳にします。 そこで今回は、自社のUSPを抽出するための3つの視点をご紹介したいと思います。 3つの視点とは「過去」「現在」「未来」です。 それぞれの視点で自社の取り組みを紐解いていくことによって、USPを抽出しやすくなります。 図解にすると以下になります。 まず、「過去」の視点から見た要素として「経験・実績」を紐解いていきます。 過去にどんな取り組みや事業背景があるのか?どんな顧客実績を持っているのか?

    自社の強みの見つけ方3つの視点|棟近直広@ディレクターバンク
  • 2021年総括と2022年目標

    1月4日から仕事開始。2022年もおかげさまで、様々な新しいご縁をいただき、ディレクターバンクメンバーも増え、いろいろ大変だったけど成長させていただいた1年だった。 今年は、昨年の成功と失敗を踏まえながら、コツコツと愚直に積み重ねていくところは継続して積み重ねつつ、チャンスがあれば大胆に挑戦していく1年にしていきたいと考えている。 ということで、2022年の活動総括と、2023年の活動目標をメモしておこう。 2022年の活動総括 1.ビジネス:年初の目標達成度60%(前年差 -20%) ・先月のブログにも書いたけど、予算が大幅未達ということが目標未達の大きな要因。 ・ただし、新規営業メンバーを増やして体制強化がはかれたことと、新規のディレクター獲得(昨年だけで80名も増えた!)はとてもいいプラス要因。この調子で今期はいい成果が出せるように頑張ろう。 2.プライベート:年初の目標達成度70%

    2021年総括と2022年目標
  • 2022年10月の活動まとめ - muneking's blog〜公開してもOKなメモ〜

    2022年の10月はおかげさまで様々な新規の商談の機会に恵まれた月だった。 Webからの問い合わせだけでなく、既存のつながりの中から新しい商談も発生しており、嬉しい限りである。 Webマーケティングも大切だけど、日頃のお付き合いも大切である。 2022年10月の活動トピック 今月いただいた新規のご相談 今月もおかげさまで様々なご相談をいただいた、以下、一部ご紹介。 ・M&Aコンサルティング事業者様)営業のDX化に向けたHubSpot導入のご相談 ・BtoCのWebメディア事業者様)トラフィック分析&改善施策検討にあたっての運営支援のご相談 ・医療系のメディア事業者様)SNS運用支援のご相談 ・BtoCの美容系ECサイト事業者様)Web集客改善のご相談 ・BtoBの開発会社様)HubSpotを使ったサイト制作のご相談 HubSpot導入支援のご相談から、データ分析やWeb集客改善のご相談まで

    2022年10月の活動まとめ - muneking's blog〜公開してもOKなメモ〜
  • 日本人は結論から言うのが苦手

    先日当サイトで、『なぜ「結論から話す」が、なかなかできないのか、観察したら、理由が分かった。』という記事が公開され、5万回以上読まれていた。 記事内で結論から話せない理由として挙げられているのは、「言い訳したいから」「急かされるから(話がまとまっていないから)」「習慣づいていないから」の3つだ。 たしかに、どれも「結論から話せない理由」として妥当なものだと思う。 でも現在ドイツに住み、ドイツ語で日常会話しているわたしが思うのは、「そもそも日語は結論から話すのに向いていないんじゃ?」ということだ。 日語の仕組みでは「結論は最後」にくる 日語という言語は、ざっくりいえば「主語→いろんな説明→述語」という順番で成り立っている。 「わたしは」という主語があり、「学校に」という説明が入り、「行きました」という述語で締める。これが基だ。 一方英語ドイツ語は、「主語→述語→その他」という順番で

    日本人は結論から言うのが苦手
  • 「率先垂範」に対する誤解が、日本のリーダーを劣化させた。

    自己啓発のセミナーやでよく目にする言葉に、「率先垂範」というものがある。 リーダーであれば、何事も部下の先頭に立って模範を示しましょう、という意味の教えだ。 京セラの創業者で、日を代表する経営者・稲盛和夫氏もその重要性を繰り返し説いているので、座右の銘にしているビジネスリーダーも多いだろう。 太平洋戦争で連合艦隊司令長官を務めた山五十六も、 「やってみせ 言って聞かせてさせてみせ ほめてやらねば人は動かじ」 と詠んで率先垂範の重要性を説き、大軍勢を率いる基として大事にしている。 しかし私はこの言葉ほど、誤解とともに広まり、時に害悪にもなっている教えはないと思っている。 そして実は、その誤解が日のリーダーたちを劣化させている原因の一つではないかとすら考えている。 それはどういうことか。 「私が指揮官でも同じ判断を下しました」 話は変わるが、私が親交を頂いている知人に、航空自衛隊で空

    「率先垂範」に対する誤解が、日本のリーダーを劣化させた。
  • 憲法空語論 - 内田樹の研究室

    『週刊金曜日』の憲法特集に少し長いものを寄稿した。憲法記念日なので、それを再録。 今号は憲法特集ということなので、憲法についての私見を述べる。同じことをあちこちで書いているので「もうわかったよ」という人もいると思うけれど、私と同じようなことを言う人はあまりいないようなので、しつこく同じ話をする。 憲法についての私の個人的な定義は「憲法は空語だ」というものである。「空語であるのが当然」であり、少し喧嘩腰で言えば「空語で何が悪い」ということである。 あらゆるタイプの「宣言」と同じく、憲法も空語である。ただし、それは「満たすべき空隙を可視化するための空語」、「指南力のある空語」、「現実を創出するための空語」である。 憲法と目の前の現実の間には必ず齟齬がある。それが憲法の常態なのである。憲法というのは「そこに書かれていることが実現するように現実を変成してゆく」ための手引きであって、目の前にある現実

  • 日本は帝国の属領から脱却できるか? - 内田樹の研究室

    『月刊日』5月号は「ウクライナ後の世界」を特集した。そこにロングインタビューが載ったので、転載しておく。 ―― ウクライナ戦争は世界の在り方を変えました。しかし何がどう変ったのかは、まだよく分かりません。内田さんはこの戦争で世界はどう変わると思いますか。 内田 ウクライナ戦争は「国民国家の底力」を明らかにしたと思います。冷戦後、国民国家はその歴史的役割を終えて、ゆっくり消滅していくと考えられていました。経済のグローバル化によって国民国家は基礎的政治単位であることを止めて、世界は再びいくつかの帝国に分割されるようになる。S・ハンチントンの『文明の衝突』(1996年)はいずれ世界が七つか八つの文明圏に分割されるという見通しを語ったものですが、多くの知識人がそれに同意しました。 ウクライナ戦争は「ウクライナロシア帝国の属領であるべきか、単立の国民国家であるべきか」という質的な問いをめぐるも

  • 撮影現場に欠かせないがあまり知られていない仕事「スタンドイン」についてのマンガが反響を呼ぶ

    うえはらけいた|漫画家 @ueharakeita このマンガ「ゾワワの神様」というシリーズなのですが、次のエピソードをこちらで読むことができます。最新話では、ずっと描きたかった話をついに描くことができました!編集室での出来事です。良かったら読みに来てね ↓↓↓ massnavi.com/report/1188.ht… 2022-05-10 10:37:28 リンク www.massnavi.com ゾワワの神様 第15話「Lさん」未来をもっと面白く『マスナビ』 ゾワワの神様 第15話「Lさん」未来をもっと面白く『マスナビ』マスナビは宣伝会議グループ株式会社マスメディアンが運営する広告・Web・マスコミ業界を目指す年卒業予定の学生のための就職・就活応援サイトです。電通・博報堂・ADKなど実績多数。 うえはらけいた|漫画家 @ueharakeita 「ゾワワの神様」と「アバウトアヒーロー」

    撮影現場に欠かせないがあまり知られていない仕事「スタンドイン」についてのマンガが反響を呼ぶ
  • 「意識を変えて行動する」は誤りで「行動を変えると意識が変わる」が正しい。

    最近、人間の意志なんて当てにならないなぁ……と思うことが増えてきた。 いや、ざっくり「人間」といってしまうと、強い意志をもって大きなことを成し遂げた人たちに失礼かもしれない。 でもわたしのように、意志が弱くてすぐ楽なほうに流されてしまう人は多いんじゃないだろうか。 意志の弱い人間が意識を変えたって、どうにもならない。 変えるべきは、まず行動なのだ。 「タイマーをオンにすれば、モチベ関係なくやらなきゃって気分になるよ」 少し前から、夫が「毎日30分家事をする」というマイルールを自分に課している。 残業した日でも変わらずに、ちゃんと30分家事をするのだ(主に掃除)。 「もう3か月くらい続いてるよね」と言ったところ、「大事なのはとにかく行動することだから」だと言う。 「今日はどこを片づけよう?と考えずに、タイマーをオンにして目についたものを片づけていく。モチベーションがどうであれ、タイマーを回し

    「意識を変えて行動する」は誤りで「行動を変えると意識が変わる」が正しい。
  • SNSで「無邪気に」感想が言えない…Z世代の「奇妙な謙虚さ」(稲田 豊史) @gendai_biz

    映画やドラマなどの動画を初見で「倍速視聴」「10秒飛ばし」する習慣が広がる背景について考察した筆者の記事「映画を早送りで観る人たち」シリーズ(全9回)は昨年、SNSで大きな話題になり、テレビなどのメディアにも取り上げられた。それだけ世間の関心が高いテーマであることを改めて実感した次第である。 先日、同シリーズに追加取材と大幅な加筆を行った『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』(光文社新書)というを出した。同書中、倍速視聴積極派のひとりとして登場するのが、ゆめめさんだ。 彼女は1995年生まれの、いわゆるZ世代。1974年生まれである筆者の“常識”からすれば、その視聴スタイルは驚くことばかり。対談の後編となる今回は、倍速視聴を“せざるをえない”Z世代のメンタリティを深堀りする。 Z世代の“奇妙な謙虚さ” 稲田 書を読まれて、つまり自分たちの行動が2

    SNSで「無邪気に」感想が言えない…Z世代の「奇妙な謙虚さ」(稲田 豊史) @gendai_biz
  • 【目的別一覧】マーケティングフレームワークでどんな無茶ぶりにも対応できる

    同僚や上司に「いつも定時に帰るのに仕事が完璧」なんて方がいませんか? そんな方は大抵様々なマーケティングフレームワークを利用して物事を素早く捉え、マーケティングに対する時間短縮して効率よく業務を行っています。 「当にマーケティングフレームワークを活用して時間短縮できるの?」と疑問に思っている方に向けて、数あるマーケティングフレームワークの中から使用頻度の高いマーケティングフレームワークをまとめてみました。

    【目的別一覧】マーケティングフレームワークでどんな無茶ぶりにも対応できる
  • 『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、ウクライナ侵攻を受けてガーディアン紙に緊急寄稿。全文公開!|Web河出

    ユヴァル・ノア・ハラリ 単行 - 人文書 『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、ウクライナ侵攻を受けてガーディアン紙に緊急寄稿。全文公開! ユヴァル・ノア・ハラリ 2022.03.04 著作累計が3,500万部を突破した世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、2022年2月28日付の英国ガーディアン紙に「プーチンは負けた――ウラジーミル・プーチンがすでにこの戦争に敗れた理由(原題:Why Vladimir Putin has already lost this war)」と題した記事を寄稿しました。 当社では、ハラリ氏著作を訳した柴田裕之氏の翻訳による記事全文を、ハラリ氏の了解を得て、緊急特別全文公開いたします。 現代における「知の巨人」が、今世界で最も注目されているプーチンとロシア、そしてウクライナについて何を語るのか、是非ご高読下さい。 2022年2月28日 ガー

    『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、ウクライナ侵攻を受けてガーディアン紙に緊急寄稿。全文公開!|Web河出
  • 「国民負担率」の上昇が止まらない予想 2023年消費税引き上げの下地も整う | マネーの達人

    みなさんは、「五公五民」という言葉をご存じですか。 江戸時代、農民は収穫したお米の半分つまり5割を年貢として上納し、残りの5割で暮らしていました。これを、「五公五民」と言います。 �[�ɪUただし、江戸時代でも初期は農民の手元に6割のお米が残る「四公六民」だったのですが、8代の徳川吉宗が行った享保の改革で、「五公五民」になりました。 吉宗は、ドラマ「あばれん坊将軍」では、悪人を叩き斬る正義の味方で、実際に強権を持って大鉈を振るい、様々な改革をしました。 ただ、それまでの「四公六民」から「五公五民」にして負担が重くなったことで、農民の一揆なども増えたと言われています。 実は、今の日は、この「四公六民」から「五公五民」に変わる境目にあります。 財務省が、毎年公表している国民負担率は、10年前は39.8%で「四公六民」でしたが、2020年度は46.1%し四捨悟入すれば「五公五民」。 21年度は

    「国民負担率」の上昇が止まらない予想 2023年消費税引き上げの下地も整う | マネーの達人
  • マスコミ4媒体はなぜ「ネットに敗北」したのか

    電通は毎年この時期、前年の日の広告費を推計して発表している。その2021年版が2月24日に出た。 日の広告費全体は10%増の6兆7998億円と、コロナ禍により大きな痛手を受けていた前年に比べ回復した。また、そのうちインターネット広告費は前年比21%増の2兆7052億円となり、「マスコミ4媒体」(新聞、雑誌、ラジオ、テレビ)の2兆4538億円を初めて超えた。 ネット広告費が全体の数字を押し上げている ただ広告費全体の「回復」は、コロナでどん底だった2020年に対してであり、その前の2019年には戻せていない点に注意が必要だ。また、全体の数字を上げているのはインターネット広告費の成長であり、マスコミ4媒体が喜べる状況ではない。 インターネット広告費はまず2009年に新聞広告費を超えた。10年後の2019年にはマス広告の拠地であるテレビ広告費を超えてしまった。残りの雑誌、ラジオ広告費は金額

    マスコミ4媒体はなぜ「ネットに敗北」したのか
  • 30代半ば~50代半ばの世帯所得 20年余前と比べ100万円超減少 | NHK

    政府の経済財政諮問会議で、30代半ばから50代半ばの世帯の所得が20年余り前の同世代と比べて100万円以上減少していたとする調査結果が報告され、岸田総理大臣は、所得の向上に向けて、きめ細かく人への投資に取り組む考えを強調しました。 総理大臣官邸で開かれた経済財政諮問会議には、岸田総理大臣のほか、鈴木財務大臣や山際経済再生担当大臣らが出席し、所得の向上と人的資の強化などについて、意見が交わされました。 この中で内閣府の担当者は、年代別の世帯の所得の変化について、バブル崩壊後の1994年と2019年を比べた調査結果を報告しました。 それによりますと世帯の所得の中央値は、いわゆる「就職氷河期」世代を含む35歳から44歳の世代では104万円減少していたほか、45歳から54歳の世代では184万円減少していたとしています。 また、25歳から34歳の若い世代の単身世帯では、所得が比較的低い200万円台

    30代半ば~50代半ばの世帯所得 20年余前と比べ100万円超減少 | NHK
  • メルマガにKPIは不要! 解約率ほぼゼロ、圧倒的に読まれるコンテンツづくりの秘訣 | はてなが訊く「オウンドメディア成功の法則」

    情報過多の時代。だからこそメルマガの価値がある磯和:クマベイスさんのメルマガ「週刊クマベイス」は以前から読んでいます。メール配信を始めたきっかけや目的について教えてください。 田中:2016年から毎週水曜日に配信しており、開始から5年ほど経過しました。盆も正月も休まず配信していて、現在269回号です。開始した当時、すでに情報過多の時代で、多くの人がちゃんと情報に向き合う時間がないと私自身感じていました。そうした中、メルマガはメールボックスに届き、それ以外の情報が入らない状態で読んでもらえるので、自社のマーケティング活動に使えると考えたのが最初のきっかけです。 弊社は「真摯なマーケティングを通した健全な社会の実現」というミッションを掲げています。それは「搾取するマーケティング」に疑問を持っているからです。正しいマーケティングとはなんぞやと考えたとき、その手段の1つにメルマガがなり得るのではな

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  • アメリカの丸亀製麺から考える日本でDXが進まない本当の理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先日サンフランシスコ市内にある丸亀製麺 (アメリカだとMarugame Udon) に行った。コロナの期間は閉店していたが、今年に入ってからは営業を再開している。地元の人たちにも大人気の繁盛店。 入口でトレイを取り、列に並んで、カウンター越しにオーダーを行う仕組み。 そこであることに気づいた。 「めっちゃ人多くない?」と。それも、お客さんだけではなくて、従業員の数が。 従業員がめっちゃいる。列に並んでいる客と同じぐらいに。そして、それぞれのスタッフが “一つ” の作業しかしていない。

    アメリカの丸亀製麺から考える日本でDXが進まない本当の理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 人は「楽と感じる方法」しか選ばないことを前提に、仕組みを作らなければならない。

    少し以前のことだが、あるベンチャー企業のドキュメンタリーをみていた時のことだ。 その会社では、社運を賭け画期的な生活家電の製造・販売に乗り出し、デパートの催事場で展示即売会を仕掛けるという。 出陣式のようなものまで開き、やる気みなぎるように見えるシーンには熱気を感じる。 しかしいざフタを開けてみれば、販売目標50台に対して売れたのはたったの10台。 営業部長以下、社員全員が意気消沈してしまい、社に戻るとさっそく反省会を始めることにした。 そしてその際、社員たちから出てきた反省の言葉は要旨、以下のようなものだった。 「お客様から質問をして頂いても、ほとんど答えることができなかった」 「新機能をどのように使うのかなど、生活に即したアドバイスができなかった」 表現はそれぞれだが、社員たちの言葉は製品を理解していないために売れなかった、という趣旨のものだった。 それらの言葉を受け、営業部長は居合わ

    人は「楽と感じる方法」しか選ばないことを前提に、仕組みを作らなければならない。
  • グーグルなど成功企業を支える「モダンエルダー」5つの特徴

    米シリコンバレーの新鋭スタートアップとして注目を集めた「エアビーアンドビー」に50歳代で入社し、CEO(最高経営責任者)のブライアン・チェスキー氏のメンターとして、またホスピタリティー部門の責任者として活躍したチップ・コンリー氏。もともとはホテルチェーンの創業者で、ITとはなじみが薄かった彼が、大きく年の離れた若者たちに囲まれ、頼りにされたのはなぜか。地位や肩書ではなく、知恵と経験によって尊敬される「新しい年長者」としての働き方について、コンリー氏の著書『モダンエルダー 40代以上が「職場の賢者」を目指すこれからの働き方』から抜粋・編集してお届けします。第2回は「モダンエルダーが備える5つの特徴」について。 「モダンエルダー」とはどんな人物? アメリカで賢い年長者の集まりといえば頭に思い浮かぶのが、最高裁判事のイメージだろう。だが3億2500万の人口の中で賢い年長者はこの9人だけではない。

    グーグルなど成功企業を支える「モダンエルダー」5つの特徴
  • 【必読】若手社員のやる気を下げる「中高年のNG発言」

    職場では、若手と中高年のジェネレーションギャップが直接的なトラブルに発展しやすい。上司との「感覚のズレ」から、会社へのエンゲージメントが下がってしまう若手は少なくないという。 問題なのは、こうした「感覚のズレ」に対して無自覚なまま若手と接してしまうことだ。悪気なく発したひとことが、若手からジワジワとやる気を奪っていることも往々にしてありうる。 記事では、業務改善・オフィスコミュニケーション改善士として活躍する沢渡あまね氏に、特に注意が必要な「NG発言」を10挙げてもらった。さらに、こうした発言の背景にある「旧型マインド」の正体にも迫っていこう。

    【必読】若手社員のやる気を下げる「中高年のNG発言」