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建築と京都に関するnakagawaxのブックマーク (2)

  • 駒井家住宅(駒井卓・静江記念館) | 保護対象・保護資産 | 私たちの取り組み | 公益財団法人日本ナショナルトラスト

    京都市左京区北白川、白川疏水のせせらぎが心地よい桜並木の散策道沿いの一角に、駒井家住宅はあります。駒井家住宅は、「日のダーウィン」と称され遺伝学等に大きな功績を残した駒井卓博士(京都大学名誉教授)の私邸として、1927年、ヴォーリズ建築事務所の設計により建てられました。 外観は、当時アメリカで流行していたスパニッシュ様式をベースにしながらも赤い和瓦を使うなど周囲の環境とほどよく調和し、ヴォーリズの心遣いを感じさせます。芝生敷きとなっている庭園は、草花や樹木が季節を感じさせ、テラスの藤棚からは柔らかな光が差し込み、穏やかで心地のよい時間が流れています。このお庭では、かつて駒井家のご家族がテーブルとパラソルを出して団欒のひとときを過ごしました。 玄関から居間に入ると、思いがけず広々とした、明るい空間が広がっています。ヴォーリズは独創性や凝ったデザインよりも、住み心地を考えた健康的・能率的な建

    nakagawax
    nakagawax 2020/03/25
    疎水に車を停めたら、すぐ横に素晴らしい家が建っていて、調べてみるとこちらだった。今度是非行ってみたい。
  • 吉岡徳仁〈ガラスの茶室−光庵〉が、京都の檜大舞台でついに実現。

    March 9, 2015 | Architecture | casabrutus.com | text_Mariko Uramoto   editor_Akio Mitomi 4月9日より京都・山科の将軍塚青龍殿にて、吉岡徳仁による〈ガラスの茶室−光庵〉奉納展示される。2011年のヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展で模型が発表されたデザインが、現実に体験できる! 『光庵』は、透明なガラスで構築された茶室という小宇宙的な空間から、自然と一体化することで、日の思想・文化の原点を見ることを目的とした吉岡徳仁による建築プロジェクト。2002年『透明な日家屋』からスタートし、2011年にはヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展にて『光庵』の模型デザインが発表された。 その構想から約5年の時を経て、京都・フィレンツェ姉妹都市提携50周年を記念し〈ガラスの茶室−光庵〉が実現することに。今回の展覧場

    吉岡徳仁〈ガラスの茶室−光庵〉が、京都の檜大舞台でついに実現。
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