乾燥大麻を自宅に所持していたとして、北海道警旭川東署は18日、道立高定時制1年の男子生徒(16)ら生徒2人を大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯で逮捕したと発表した。 発表によると、男子生徒と同定時制4年、田中裕二被告(20)(旭川市末広東)=同法違反で起訴済み=は10〜11月、乾燥大麻約50〜200グラムをそれぞれ自宅に隠し持っていた疑い。 同署によると、田中被告が、知り合いのアルバイト作業員谷脇慎太朗被告(20)(旭川市永山)=同法違反で起訴済み=から乾燥大麻を購入し、男子生徒に校内で約25グラムを数千円で売った。 男子生徒は調べに対し、「先輩から買ったほか、自分も自生する大麻を乾燥させて使った。興味があった」と話しているという。 同署は、この事件で3人を含む7人を同法違反容疑で逮捕し、乾燥大麻計約1・5キロ(約600万円相当)を押収した。 押収した大麻は、旭川市近郊などの自生大麻を乾燥
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