はるかぜちゃんこと女優の春名風花(16)が7月30日、自身が住む横浜市の学校給食についてTwitter上で訴えて話題を呼んでいる。 この日は横浜市長選の開票日。現職の林文子(71)氏の当選確実が報じられると春名は《いつになったら横浜の中学校に給食できるんだろう…(´・ω・`) 》とツイート。 横浜市は政令指定都市で唯一、中学校の学校給食実施率が0パーセント。今回の市長選でも争点となったが、学校給食導入を訴えた新人2人は敗れた。現職の林氏は、給食の代わりに予約制の配達弁当「ハマ弁」を推進してきた。だが、利用率はわずか1.1パーセント(17年4月)にとどまっている。 2年前に横浜市の市立中学校を卒業した春名は《そもそもお昼休憩が15分しかないから職員室にハマ弁取りに行ったら食べる時間がほとんどない》と指摘。《部活のある日は家に帰るまでおなかが持たなくて倒れそうでした》と自身の苦労をツイー
新潟県加茂市の加茂暁星高校で7月、野球部の練習直後に倒れ、意識不明になっていた2年生の女子マネジャー(16)が、5日に入院先の新潟市内の病院で亡くなったことが県警への取材で分かった。死因は低酸素脳症だった。 同校によると、女子生徒は7月21日午後5時半すぎ、同校から約3・5キロ離れた野球場での練習に参加。午後7時半ごろに練習を終え、男子部員と一緒に走って学校に戻った直後、玄関前で倒れたという。 女子生徒は普段、球場を行き来する際は、用具などを積み込むマイクロバスに乗っていた。この日はけがをした部員がバスに乗るなどしたため、監督が「マネジャーはマイペースで走って帰るように」と指示していた。女子生徒が倒れた直後、駆けつけた監督は「呼吸は弱いけれどある」と判断し、救急車が来るまでの間、AED(自動体外式除細動器)は使用しなかったという。 女子生徒は救急搬送された病院で治療を受けていたが、5
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