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環境に関するnamnchichiのブックマーク (52)

  • ミドリガメ:日本に790万匹生息 日本固有種を圧倒  - 毎日新聞

    外来種「ミシシッピアカミミガメ」 全国的な推計は初 「ミドリガメ」の名で知られる外来種「ミシシッピアカミミガメ」が川や池に捨てられ大量に繁殖している問題で、環境省は全国の野生の推定生息数を790万匹と発表した。全国的な推計は初めて。日固有種「ニホンイシガメ」(100万匹)などを圧倒しており、専門家は他の生物の餌を奪うなど生態系への影響を懸念している。 環境省によると、ミドリガメは1950年代からペット用に輸入が始まり、現在では1年間に約10万匹が輸入されているとみられる。カメは急速に成長するため、飼いきれなくなった人が外に捨てるケースが多く、問題になっている。

    ミドリガメ:日本に790万匹生息 日本固有種を圧倒  - 毎日新聞
  • 神戸新聞|社会|日本のワカメ世界を席巻 船のバラスト水に交じり拡散

    卓を彩るワカメが世界の海の生態系をおびやかしている。来は北東アジアにしか自生しないが、北米や地中海、オセアニアなど世界12カ国で確認され、繁殖域を拡大中だ。大型輸送船のバラスト水に交じって広がったものとみられ、国際海事機関(IMO)はワカメを「海洋環境に顕著な影響を及ぼす10種」に指定し、各国に注意を呼び掛けている。(木村信行) ワカメは北東アジア原産のコンブの一種。日韓国では養殖もされるが、文化のない欧米などでは漁網に絡まり、生態系を破壊する「脅威」と見なされている。 神戸大学内海域環境教育研究センターの川井浩史(ひろし)教授らのグループが生息状況を調査し、2011年末、国際環境研究協会発行の「地球環境」で発表した。川井教授によるとワカメが自生する日韓国中国と、来の生態系には生息しない6カ国のワカメのDNAを照合。その結果、オーストラリア、ニュージーランド、フラン

  • パイプ破損、イエローストン川に原油 米国立公園近く - MSN産経ニュース

    米西部モンタナ州を流れるイエローストン川の河床下の地中に敷設されているパイプラインが1日に破損、原油が同川に流出し約40キロ下流まで達した。爆発や火災の危険と強い悪臭から、付近の住民数百人が一時避難した。AP通信などが伝えた。 近くには、豪快な間欠泉などで世界的に知られるイエローストン国立公園があるが、現場は公園より下流で、影響は出ていないもよう。 パイプラインを所有する米石油大手エクソンモービルによると、同社が破損に気付いて送油を止めるまでの約30分間に推定1千バレルが流出した。原因は不明だが、同地域で起きている洪水の影響で河床がえぐられパイプラインがむき出しになり破損した可能性が指摘されている。 パイプラインは同州内の掘削現場と流出現場に近いビリングズの製油所を結ぶもので、直径約30センチ。住民の避難措置は2日中に解除された。(共同)

  • http://www.asahi.com/photonews/TKY201006050111.html

  • 時事ドットコム:非常事態宣言4州に=原油流出拡大、過去最悪懸念も−米南部沿岸

  • 最大の淡水魚イトウを守れ! 北海道の製紙会社が社有林に保護区 - MSN産経ニュース

    北海道の川に生息するサケ科の魚で日最大の淡水魚イトウを守ろうと、王子製紙は8日、北海道猿払村に保有する社有林の一部を森林伐採しない「環境保全区」とすることを決めた。 イトウは体長1〜1.5メートル、体重25〜45キロ。寿命は長いもので20年以上にもなり、現在のサケの古い祖先と考えられている。ダム建設や開発の影響で数が減り、国際自然保護連合は最も絶滅の危険度が高い種としており、環境省と道も絶滅危惧種に指定している。 猿払川は国内最大の生息地で、少なくとも過去20年近く数がほとんど減っていないという。米NGO「ワイルド・サーモン・センター」の提案を受け、同社は猿払川流域の森林約1万7290ヘクタールのうち、イトウの生息に重要な地区約2660ヘクタールを保全区に指定。産卵などに重要な河川と周囲の森林を保全する。

    namnchichi
    namnchichi 2009/12/09
    これはすごい
  • asahi.com(朝日新聞社):絶滅危惧なのに駆除要望 九州にオキナワキノボリトカゲ - サイエンス

    オキナワキノボリトカゲ=太田英利教授提供  来は九州にはいないオキナワキノボリトカゲが、宮崎県日南市と鹿児島県指宿市で見られるようになり、日爬虫両棲類(はちゅうりょうせいるい)学会(会長・松井正文京都大教授)は、駆除などの対策を求める要望書を環境省と両県に送った。沖縄や奄美諸島が生息域で、環境省のレッドリストで絶滅危惧(きぐ)2類に指定されているが、天敵がいない南九州では在来生態系に悪影響を及ぼす恐れがあるという。  オキナワキノボリトカゲの全長は最大で20センチ余り。やや開けた森林地帯で半樹上性の生活をして、日中に獲物を探し昆虫などをべる。  要望書によると、生息が確認された2市の一部では、かなり高い密度でおり、近い将来、急激に分布を広げる恐れがある。日南市での調査では、アリからセミまでさまざまな昆虫を餌としていた。  分布が広がった場合、南九州の生物多様性への悪影響が強く懸念され

  • 小笠原のアホウドリ、2万6千km飛び米西海岸沖へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    環境省は26日、小笠原諸島・聟島(むこじま)で人工飼育した国の特別天然記念物・アホウドリ15羽のうち1羽が、米・サンフランシスコ沖で確認されたと発表した。 昨年から同島で始まった人工飼育で、巣立ち後、アラスカ以南で確認されたのは初めて。 アホウドリが見つかったのは、サンフランシスコの南西約80キロの太平洋上。現地時間の今月11日午前、米国の観察グループが、他の海鳥と群れを作って飛んでいるのを目撃した。 この鳥に付けられた全地球測位システム(GPS)の発信器の記録では、5月22日に聟島を巣立ち、カムチャツカ半島、アラスカ湾を経て、サンフランシスコ沖に到達するまで約2万6000キロを飛んだという。 野生のアホウドリの場合、繁殖地の伊豆諸島・鳥島と尖閣諸島を巣立ち、アラスカ沿岸などで3〜4年過ごしてから繁殖地に戻ることが分かっている。今回のケースについて、同省は「生態を詳しく知る手がかりになる」

    namnchichi
    namnchichi 2009/10/26
    これはすごいな
  • asahi.com(朝日新聞社):ニホンミツバチの養蜂に挑む 「セイヨウ」大量死で脚光 - 社会

    ニホンミツバチセイヨウミツバチ  セイヨウミツバチの大量死が世界的に話題になっている中、日在来の野生種であるニホンミツバチが注目を集め始めている。病気やダニに強く、湿度が高くても低温でも活動する。スズメバチに襲われても集団で立ち向かい、逆に殺してしまう技ももつ。日では養蜂といえばこれまではセイヨウミツバチだったが、長崎県の壱岐島ではニホンミツバチで産業化を目指す動きが出ている。  羽音がブンブンと耳に迫ってくる。小型で、少し黒っぽい縞模様(しまもよう)のニホンミツバチ。数百匹が巣箱から出てきた。  「はーい、蜜をもらうからね。怒らないでね」  長崎・壱岐島。8月中旬のある朝、斎藤政博さん(71)は話しかけながら、刃渡りが30センチはある大きな包丁を手に巣箱に近づいた。自宅の裏に置いている巣箱は、約25センチ四方で高さが約15センチの木枠が6段。蜜がたまっているのを確認し、包丁を入れて、

  • 調査捕鯨:釧路沖、初日は雌1頭を捕獲 - 毎日jp(毎日新聞)

    捕鯨船から水揚げされるミンククジラ=北海道釧路港北ふ頭で2009年9月6日午後0時36分、山田泰雄撮影 釧路沖の太平洋でミンククジラを捕獲する調査捕鯨が6日から始まり、初日は雌1頭を捕獲した。10月14日ごろまでに、釧路港から半径50カイリ(約90キロ)の海域で最大60頭を捕獲する。 釧路沖では02年から独立行政法人・水産総合研究センター遠洋水産研究所(静岡市)や財団法人・日鯨類研究所(東京都)などによる調査団が調査捕鯨を実施。04年からは毎年行われ(1)捕の生態(2)エサの嗜好(しこう)性(3)捕の量--の解析と推定へのデータを集めている。 4隻の捕鯨船が釧路港を出港し、南南西約50キロの海域で捕獲。釧路港北ふ頭に水揚げし、釧路市郊外の鯨体調査所に運んだ。【山田泰雄】

  • トキ:2回目放鳥へ 20羽を仮設ケージに移動 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 小笠原諸島:「世界遺産」へ外来種の壁…駆除作戦続く - 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社) : エスカルゴ ごろごろ 大阪の団地、食用逃げた? - 社会

    大量発生したヒメリンゴマイマイ=神田哲久さん提供団地内で見つかったヒメリンゴマイマイ=日自然保護協会・大阪連絡会提供  フランス料理のエスカルゴになる欧州原産のカタツムリが、大阪府内の団地内で大量に繁殖していることが、滋賀県立琵琶湖博物館などの調査でわかった。国内での報告例はないが、このカタツムリは繁殖力が強く、海外では農作物に大きな被害を出している。住民らは12日、日自然保護協会の協力で観察会を開き、駆除に乗り出す。  外来のカタツムリが見つかったのは、大阪府門真市の府営門真三ツ島住宅。住民で日自然保護協会・自然観察指導員の神田哲久さんが昨年10月に見つけた。中井克樹・琵琶湖博物館主任学芸員が鑑定した結果、「プチグリ」の愛称を持つ欧州原産のヒメリンゴマイマイとわかった。  このカタツムリは数センチの大きさに育ち、フランス料理ではリンゴマイマイとともに、エスカルゴの材料になっている。

    namnchichi
    namnchichi 2009/07/10
    こいつは拙いな
  • ウチダザリガニのページ(自然環境課)

    ウチダザリガニは、1930年、アメリカから用として摩周湖に導入され、その後、道内各地に持ち出されたと考えられています。 近年になり、在来種であるニホンザリガニに対する捕(直接的被害)やザリガニペストの感染による致死(間接的被害)の危険性が非常に高いことから、2006年2月、外来生物法に基づく特定外来生物に指定され、新たな放流や生きた個体の運搬などが規制され、新たな野生化の心配はなくなりましたが、既に野生化したウチダザリガニが、道内各地において確認されており、ニホンザリガニや他の在来生物への影響が懸念されています。  ニホンザリガニへの影響を最小限とするために、ウチダザリガニを捕獲するなどの対策が必要となっていますが、道東の阿寒湖及び塘路湖では、漁業者により適法に捕獲され、フランス料理店などで材として有効に利用されています。  また、その他の湖沼河川においては、環境省や市民団体などに

  • ウチダザリガニ - Wikipedia

    ウチダザリガニ (Pacifastacus leniusculus trowbridgii) は、エビ目(十脚目)・ザリガニ下目・ザリガニ科に分類される北米大陸原産の甲殻類の淡水ザリガニの一種で、標準和名はウチダザリガニ。英語名はSignal crayfish(シグナル・クレイフィッシュ)[1]。日には天然分布していない外来種。環境省指定特定外来生物で、同種のタンカイザリガニ P. l. leniusculus と共に日の侵略的外来種ワースト100に選定されている。 分類・命名[編集] 帰化が確認された際、北海道大学教授の内田亨の手持ちのザリガニの標が種の同定に役立ったため、献名され和名となっている。前後して、滋賀県の今津町(現在は合併して高島市となっている)に位置する淡海湖でも同種が確認され、タンカイザリガニと同定された。当時は、ウチダザリガニ(Pacifastacus trowb

    ウチダザリガニ - Wikipedia
  • asahi.com(朝日新聞社):アルゼンチンアリにご用心 繁殖力強力、7府県で拡大中 - サイエンス

    アルゼンチンアリ=復建調査設計提供  体長2.5ミリと小柄ながら繁殖力が極めて強い、南米原産の外来種アルゼンチンアリが、国内で広がっている。在来種のアリを激減させるなど世界各地で問題となり、国際自然保護連合は「世界の侵略的外来種ワースト100」に挙げる。日では93年ごろに広島県廿日市市で見つかって以来、現在7府県で確認されている。生息区域が広がっている愛知県田原市では今夏から格的な駆除に乗り出す。  田原市がこのアリの侵入を把握したのは05年夏。市役所そばの専門学校からの報告だった。同校では前年夏に「見慣れないアリの集団」を見かけ、当初は市販の殺虫剤で駆除した。年が明けてまた同じアリが出たため専門業者に相談したところ、アルゼンチンアリと分かったという。  市は、近くの町内会向けに回覧板や説明会で、在来アリとの見分け方や駆除方法などを知らせ、環境省にも相談した。06年度から3年間の調査で

  • asahi.com(朝日新聞社):イグアナが教室に、庭で穴掘り… 石垣島で繁殖・巨大化 - サイエンス

    1月に捕獲されたイグアナ=眞榮城玄鉄さん提供1月に捕まったグリーンイグアナのオス=環境省石垣自然保護官事務所提供  最大2メートル近くになる中南米原産の大トカゲ「グリーンイグアナ」が沖縄県石垣島で野生化している。もともとペットとして島に持ち込まれたものが逃げたか、飼い主が捨てたかし、その後に繁殖したとみられる。昆虫や植物の葉を餌とするため、島の豊かな生態系を乱す恐れがあるとして、環境省の石垣自然保護官事務所は生息状況の調査に乗り出した。  事務所によると、これまでに11匹が捕まった。うち5匹は3月末からの約10日間で捕獲された。小学校の教室に突然入ってきたこともあるほか、「玄関を開けたら、庭で穴を掘っていた」と話す住民もいる。  グリーンイグアナは日ではペットとして流通している。逃げても州の気候では冬を越すのは難しいが、石垣島の気候が繁殖に適しているようだ。国内の繁殖報告は現在、石垣島

    namnchichi
    namnchichi 2009/05/13
    これはまずいね
  • asahi.com(朝日新聞社):「仲間」に誘われ、増えてます 伊豆・鳥島のアホウドリ - 社会

    営巣地では多くの黒いヒナが育っていた=伊豆諸島・鳥島、長谷川教授提供営巣地では多くの黒いヒナが育っていた=伊豆諸島・鳥島、長谷川教授提供  1949年の絶滅宣言から60年。伊豆諸島・鳥島で育つ国の特別天然記念物アホウドリのヒナが初めて300羽を超えたことが長谷川博・東邦大教授の調査でわかった。  昨年12月の調査では島全体で418個の卵があった。4月からの今回の調査で306羽のヒナが育っているのを確認した。2月に小笠原諸島・聟島(むこじま)に15羽移送しているので鳥島生まれのヒナは321羽となる。移送した15羽を除いた繁殖成功率も73%を超え、長谷川教授が調査を始めた76年以降で最高となった。  島の南側にある従来の営巣地は火山灰が流れて不安定なため、92年から島の北西斜面にデコイ(模型)を置いてアホウドリを呼び寄せていた。その新営巣地でも37羽のヒナが育ち、順調に新営巣地のアホウドリが増

  • 佐賀・唐津沖に異変、魚消え海底にヘドロ…砂採取が原因? : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    海底の砂を採取するダイバー。水深40メートルに着底するとヘドロが舞い上がった(佐賀県唐津市沖で)=板山康成撮影 佐賀県唐津市沖の玄界灘の海底がヘドロ状に変わりつつある。 生き物が姿を消し、アジの巻き網漁船は出漁をやめた。同じ海域でコンクリートの材料となる海砂が採取されており、一部の漁師らは採取が原因として中止を訴えている。この海域での採取と環境異変の因果関係は不明だが、県の調査でも唐津沖で大量の砂が消失したことが判明している。唐津の海に詳しい地元ダイバーに同行して海底の様子を探った。(森太、玉城夏子) ◆「まるでクレーター」◆ 灰色の粘土質の塊がねっとりと手にまとわりつく。海底40メートルからボートに引き揚げられたその塊は、砂ではなくヘドロだった。 「海底は月のクレーターのようにでこぼこで貝殻が散乱している。海底にスコップを突き刺すとヘドロが煙のように舞う。自然の浄化作用の限度を超えている

  • アジアからミッドウェーへ、漂流プラスチックが野鳥むしばむ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    漂着したライターからは中国語、ハングル、日語の文字が読み取れる(2月、ミッドウェー環礁で)=杉下純市さん提供 コアホウドリの世界的な繁殖地として知られる北太平洋・ミッドウェー環礁。この地で米国・魚類野生生物局(FWS)などが進める漂着ごみの調査に、ボランティアの一員として昨年11月から先月まで参加した環境NPO会員の杉下純市(じゅんいち)さん(29)(山梨県北杜市)が帰国し、漂流するプラスチックが鳥たちを脅かす実態を証言した。 同環礁を含む北西ハワイ諸島は、海流の影響で東アジア地域で出されたごみが流れ着く「ごみ集積ベルト」の中に位置し、年間約50トンの漂着ごみが回収される。 杉下さんらが主な調査対象としたのは、環礁最大のサンド島にある2か所の砂浜。横たわっていたコアホウドリのヒナの死骸(しがい)からは、ライターや容器のフタなどプラスチック製の漂着ごみが見つかる。海面を浮遊するプラスチック