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ブックマーク / yasuhisa.com (23)

  • 2017年よく使ったiOSアプリ

    今年もお世話になりました 生活だけでなく、仕事にも欠かせなくなってきている iOS アプリ。次々新しいものに変えるタイプではありませんが、1 年を振り返ると少しずつ変わっているようです。他にも使っているアプリがありますが、特にオススメのものを7つ紹介します。 Bear 2017年はノートアプリを乗り換えた年。長年使っていた Byword から Bear がメインになりました。Byword の代わりだけでなく、Evernote でやっていたことも徐々に Bear に移行し始めています。私の中で執筆用エディタの条件は、Markdown が使えること、マルチデバイスで執筆・編集ができること、複数の書き出し形式があることの 3 つですが、すべて満たしてくれるだけなくプラスαになる機能も幾つかあるのが魅力です。 Markdown ですが、リッチエディタのような感覚で書けるだけでなく、画像の貼り付けや

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    nana_07
    nana_07 2018/01/02
    Paper使ってみたいな
  • 野放しは危険!デザイナーに潜む4つのモンスター

    身近にいるかもしれないモンスター達 「モンスターペアレント」なんて言葉が流行した時期がありましたが、そのデザイナー版もありそうです。一見、平穏そうな装いをしたデザイナーの中に潜む恐ろしいモンスター達。彼らがデザインの行程を台無しにしたり、品質を落としてしまう場合があります。 今回紹介するモンスター達は web やアプリのようなデジタルプロダクトをデザインしている人たち向け。特にデザイナーとしてキャリアを始めた頃に陥りやすいモンスターたちです。 俺一番モンスター 問題解決することがデザイナーの仕事ですが、自分が考えた解決案が絶対正しいとは限りません。誰でも自分が考えたアイデアを大事にしたいですが、過保護になるとかえって視野が狭くなります。デザインに関わる様々な手法がありますが、それが解決を導き出す唯一の方法ではありません。課題解決ができるのはデザイナーだけではないわけですから、「自分が絶対正

    野放しは危険!デザイナーに潜む4つのモンスター
    nana_07
    nana_07 2017/10/30
    気をつけたいやなぁ
  • デザイン業界にある『インスタ映え』な側面にふと思う

    美しいものだけに囲まれている不安 Instagram をはじめとした写真共有サービスでアップロードされる見栄えの良い写真を「インスタ映え」と呼ぶことがあります。ハッシュタグで繋がる様々な写真を見て楽しむことができる Instagram ですが、そこで映し出されている世界がすべてだと勘違いしている人も少なくないと思います。自分の生活と比べて「なぜ皆はこんなに楽しそうなんだろう」と悲観的になる人もいるかもしれません。 Instagram に限った話ではありませんが、ソーシャルメディアで共有されているものは、投稿者の生活がダイジェスト配信されているようなものです。言い換えるならば、「ベスト・オブ・◯◯さん」を見ているようなものでしょう。ソーシャルメディアを使う人たち全員が、自分の PRエージェントになって活動しているようなものかもしれません。 私は「インスタ映え」と似たような現象は、デザイナー、

    デザイン業界にある『インスタ映え』な側面にふと思う
    nana_07
    nana_07 2017/09/12
    なるほどなー
  • ソーシャルメディアで変わったwebサイトの役割

    Webサイトが起点? 利用者のニーズを考えて web サイトを設計し、ゴールまで導く。 Web サイトに限らずアプリケーションにも言える基的な考え方です。昔から言われている当たり前の事ではあるものの、「Web サイトへ訪れる」という利用者の行動を大前提にしていることに疑問を感じています。 ブランド名など、何かキーワードが思い付けば検索をするでしょう。人によっては、ふと思い出して訪問することもあるかもしれません。しかし、そういったタイミングが 1 日でどれくらいあるでしょうか。Web サイトへわざわざ訪れるのが面倒と感じることもあるくらいです。 ターゲットにしている市場によっては検索が強かったり、わざわざブックマークしてサイトを訪れる人が多いかもしれません。しかし、そうした能動的な行動ではなく、ニュースフィードで偶然見かけた情報をキッカケに行動する人は少なくありません。ジャストシステムによ

    ソーシャルメディアで変わったwebサイトの役割
    nana_07
    nana_07 2017/07/05
    SNS使ってるのと使ってないのとではアクセス数は雲泥の差
  • AIとデザイナーの関係をポジティブに考えてみた

    当に脅威だけなのか 既に来ている機械化の波とデザイナーができることで、私たちが使っているデザインツールにも AI が使われていることを紹介しました。2017 年版の Photoshop には人工知能を活用した機能が実装される噂もあります。デザイナーが人工知能と一緒に働くことは、遠い未来ではなく、今起こっていることと言えるでしょう。 AI機械学習は、仕事を奪う脅威と言われています。これから 20 年間でおよそ半分の仕事AI によって入れ替わるという話もありますし、クリエイティブの仕事だから絶対安全とは言えません。特にただ作るだけという製造業に近いデザインワークは減少することになるでしょう。コーディングもそうで、pix2code のようにスクリーンショットからコードを生成する技術もでてきています。 「作る」という行為をデザイナーの仕事と定義してしまうと、先は明るくないかもしれません。

    AIとデザイナーの関係をポジティブに考えてみた
  • 疲れない情報収集と何を知るべきかを知るためのヒント

    何を知るべきなのか分からない 昨年「情報だけでは価値がない時代の学びの姿」という記事で、流れの速い今の時代における学習との向き合い方について執筆しました。当時、変化し続けるプロセスに自ら身を投じることで学習しやすくなるのではと提案しました。 まずはアウトプットする、そして失敗を恐れず模索できる場を築くことで、体験しながら学習することができます。私の場合、このサイトやポッドキャストは良い実験場になっていますし、仕事にも役立っています。情報をインプットするためのコストが限りなくゼロになった現在。アウトプット(消化)をすることで情報を知識/スキルに変えていかなければ身にならないどころか、膨大なインプット(情報)によって圧殺されてしまう恐れがあります。 インプットとアウトプットのバランスを保つのが難しい現在。鳥のようにい、象のように糞をしようと思っても実践するのは大変です。また、デザイナーに求め

    疲れない情報収集と何を知るべきかを知るためのヒント
    nana_07
    nana_07 2017/05/08
    定期的に見直したい
  • デザインツールを振り返って気付いた今後のデザイナーの役割

    広がるデザインツールの役割 2016年はデザインツールのあり方が大きく変わった年でした。スマートフォンが主流になってから、平面な画面をひとつひとつ設計するのではなく、利用者の遷移や UI フィードバックを塾考するようになりました。多彩なデザインツールが出てきているのは、デザイナーの作り方だけでなく、役割も少し変わってきているからでしょう。ひとりの職人が閉じ籠って完成品に近いものを作るのではなく、デザインプロセスを共有しながら少しずつ作るというやり方に変わりつつあります。デザインのブラックボックス化を避けるための手段は今も増え続けています。 従来のデザインツールは、ひとりのデザイナーがデザインに集中するための道具であって、途中経過を共有したり、協力して作ることを得意としていませんでした。現在のデザインツールは複数のデザイナーがひとつのプロジェクトに取り組めるような仕組みが用意されていたり、デ

    デザインツールを振り返って気付いた今後のデザイナーの役割
  • ごめんなさい、すぐに結果は出せません

    手法や道具にある幻想 手法や道具はやっかいな存在だなと思うことがあります。それを導入すれば組織の文化が変わって物事がうまくいくのではないかという期待が寄せられることがあるからです。ここ数年のデザインの世界では UX に似たような期待をしてしまっているところがあります。この摑みどころがあるようでない UX を『導入する』ことで製品やサービスが改善されると考える方も少なくありません。 この記事の冒頭に掲載してあるイラストのような概念図を見たことがあると思います。インフォグラフィックと言い表しても良いような図でデザインプロセスが紹介されているのを見て、「なるほど、この通りにやれば良いのか」と感じる方もいるでしょう。そうした図を作って紹介しているデザイナーや組織は、実際そのとおりやっていると思います。しかしそれは単にプロセスを導入したというより、そうしたプロセスが動かせるような文化を作り出した結果

    ごめんなさい、すぐに結果は出せません
    nana_07
    nana_07 2016/08/02
    「自分、そして周りにも分かる『小さな勝利』を得ることが長期的な取り組みに不可欠です」問題提起と意識の根付きが知らない間に社内文化・チーム文化になれば良いと思ってる
  • 認知の理解で変わるプレゼンスライドのデザイン

    見やすいだけでは足りないスライドデザイン プレゼンテーションのスライドは読みやすく、できれば見た目も良くしたいと考える方は少なくないと思います。私もデザイナーの端くれですから、見た目の良いスライドを作ろうとしますが、読みやすい・見やすいのと、伝わることが完全にイコールとは言えません。読みやすい・見やすいプレゼンは、そのときは良かったと思えるものでも、思い出してもらえない場合があります。 SlideShare や Speaker Deck でスライドの共有がしやすくなったことで、スライドを見たら分かるようにすること、共有しやすいコンテンツに仕上げることを意識する方が増えました。しかし、スライドを読めば分かるようにしてしまうと登壇者がわざわざ話す必要性がなくなりますし、来場した方にその場でしか味わえない価値が提供できない場合があります。時間とお金をつかって来場している方に何かを残せないままでは

    認知の理解で変わるプレゼンスライドのデザイン
    nana_07
    nana_07 2016/05/23
    「過去の知識や経験、物事への期待が、受け取った情報の理解に役立つ」「話し手はプレゼンの内容を熟知していることから、聞き手がどれくらい情報を認知できるかを見誤る」
  • デザイナーが見たオウンドメディアの課題と接点

    4月21日に開催されたオウンドメディア勉強会に参加してきました。肩書きがデザイナーの参加者は私ひとりという個人的に珍しい環境での集まりでしたが、自身のサイトでもコンテンツに関わる記事を幾つか書いていますし、何か学べることがあると思って参加しました。バズワードと化したオウンドメディアやコンテンツマーケティングですが、第一線で活躍されている方たちの実態を知るという意味でも有意義な時間になりました。 バズることは重要なのか 毎回テーマを変えてディスカッションをしているオウンドメディア勉強会ですが、今回の議題は「バズ記事を生み出す編集会議」。バズ記事という言葉を聞くと、PV を稼ぐために釣り記事を作るための施策?と思う方もいるかもしれません。Yahoo! トピックスに載るという緩い目標も耳にしましたが、そもそも何をもって『バズ』と呼ぶのかといった根的なところから意見交換ができました。具体的なビュ

    デザイナーが見たオウンドメディアの課題と接点
  • Peach🍑から学ぶデザインに関わる4つの傾向

    いろいろ学びがあるPeach Peach というアプリ、ご存知ですか? Vine の創始者として知られている Dom Hofmann の新作。ひとことで言い表すとメッセージアプリですが、チャットと言うより、ステータスアップデートをメッセージ形式で更新できるアプリ。小さな情報を気軽にやりとりするという Vine、そして同じチームが開発している Byte と重なるコンセプトです。 今年の CES は 1 月 6 日から 9 日まで開催されましたが、イベント期間中に合わせてリリースしたというタイミングも絶妙。リアルイベントとソーシャルメディア両方で広がった印象があります。知り合いの『今』を知るためのアプリなので、 CES のように多くの方が一箇所に集まるイベントとの相性が良かったのかもしれません。 もちろんデザインについて Peach から学べることは幾つかあります。 コンテンツのメッセージ化

    Peach🍑から学ぶデザインに関わる4つの傾向
  • 2016年、デザイナーが実践すること

    デザインってなんだっけ? デザインはこれから重要になる。 デザイナーの端くれである私ですが、そんなこと言っている状態ではないのでは?と思うことがあります。 2016 年はデザインの重要性を伝える前に、デザインへの信用を取り戻すためのアクションが必要ではないかと考えています。ここ数年、海外(特に欧米)ではデザインの役割が大きく進化してきていますが、それを真に受けて日で同じように実践しても意味がないと思います。なぜなら、デザインという言葉や、デザイナーの仕事における考え方の『前提』が大きく異なるからです。 デザインの価値を商業的なものだけにせず、人々や社会に良い影響を及ぼすためのデザインをしようという意向を示すデザインマニフェストが1964年に発表されています。見た目だけでなく、問題解決のためのデザインを考えていこうという動きが 50 年前からあります。また、アメリカのデザイナー協会 AIG

    2016年、デザイナーが実践すること
  • 15年前の記事が教えてくれるWebの本質

    2000年4月7日「A Dao of Web Design」という記事が A List Apart で公開されました(日語訳)。今年は公開から 15 年経ったということで、Web 開発・設計の著名人がコメントを寄せた記念記事も配信されています。道教の教えを基に Web デザインの質を説いたこの記事は、私も大きな影響を受けています。 2000年は、今では信じられないような状況でした。Web ブラウザが独自のタグを当たり前のように実装。<table> をつかってピクセルパーフェクトな固定レイアウトの全盛期でした。もちろん、マルチデバイスの世界ではなく、パソコンが中心です。せいぜい WindowsMacintosh の違いに頭を悩ませるくらいでした。CSS レイアウトで制作することが大事件だった頃に、「柔軟で適応力のあるデザインが必要である」という「A Dao of Web Desig

    15年前の記事が教えてくれるWebの本質
  • ピクサーから学ぶクリエイティビティの秘密

    Early on, all of our movies suck. 我々の映画は最初はすべてヒドイものである。 これは「 ピクサー流 創造するちから(原書 Creativity Inc.)からの一節。ピクサーといえば、最初の長編映画「トイ・ストーリー」以来、ずっとヒットを飛ばし続けている映像製作会社。CGのクオリティもさることながら、彼らが作り出すユニークな物語が人気の秘密だと思います。そんなピクサーが「最初はすべてヒドイ」と中では断言していますし、「ヒドイ状態からヒドくない状態にすることが仕事」とまで言い切っています。映画を見ている立場からすると信じられない言葉ですが、デザインを含めたクリエイティブな仕事に共通していると思います。 Webデザインにおけるデザインカンプが良い例ですが、最初からほぼ完璧なものを求められることがあります。これはクリエイティビティとは雷が頭に落ちてきたかのよう

    ピクサーから学ぶクリエイティビティの秘密
  • Her : could

    映画 Her 人工的な『作り物』を通して誰かと繋がってると思い込むなんて、それこそ孤独だと考えることはできます。しかし、思い込みはテクノロジーあるなし関係なく存在していることでしょうし、思い込む(信じる)ことが関係を築くためにはなくてはならないと思います。 「マルコビッチの穴」や「アダプテーション」で知られるスパイク・ジョーンズ監督は、映画で描かれる奇妙な世界が『売り』になることがあります。しかし、彼の映画当の魅力は、主人公と同じことを痛み苦しむことができるほどの観察力にあると思います。 いずれの映画のフォーカスは常に主人公であり、「自分は何者であり何処へ向かっていくのか」というメッセージが根底にあります。登場人物は他にも出てきますが、それは主人公の感情が反映されたシンボルであったり、超主観的な歪みすら感じられる人間像が描かれることがあります。こうした世界に主人公が生きているからこそ、

    Her : could
    nana_07
    nana_07 2014/06/02
    これ絶対観よう
  • 欲求段階と体験の質

    人はなぜ、Web サイトへ訪れるのでしょうか。 なぜ、アプリをダウンロードして使うのでしょうか。 そこには、知識、娯楽、快楽、名声など様々な欲求が根底にあると思います。人が感じる「良い体験」というのは、その欲求と深い関わりがあるはずです。 米国の心理学者アブラハム・マズローは、「人間は自己実現(Self-Actualization)に向かって成長する生きものである」と仮説し、その過程を5段階の階層で表現しています(詳しくは Wikipedia の記事か、関連書籍をご覧下さい)。5階層は以下のとおり。 身体的(Physiological) 安全(Safety) 社会・所属(Social) 尊重(Esteem) 自己実現(Self-Actualization) 心理学における考え方のひとつですが、デザインにも重ねることができます。利用者がサービスとの関わりにおいて、最高の利用体験を得たときが「

    欲求段階と体験の質
    nana_07
    nana_07 2014/05/07
    さっきのブクマと通じてる。デザイン時の姿勢というか心構えというか
  • Fireworks後のツールとワークフロー

    Fireworks 以外の選択肢は? Adobe Creative Suite が終了し、Cloud の一化が発表されました。今回の新製品ラインナップでニュースになったのが、Fireworksの開発中止 のニュース。最新版の Fireworks CS6 の次期 OS へのサポートをすると宣言しているので、すぐに使えなくなるということはありませんが、視野を広げて別の選択肢を探さなければならなくなるでしょう。 Fireworks が数年後には使えなくなるかもしれないから、Photoshop に移行するべきなのかといえばそうでもありません。写真やグラフィックといったビットマップ画像編集であれば Photoshop は素晴らしいですし、ベクターシェイプやレイヤースタイルを使えばある程度柔軟性を保つことはできます。しかし、Webサイトデザインにふさわしいツールとはいえません。 Fireworks

    Fireworks後のツールとワークフロー
  • 世界最初のWebサイトが教えてくれるデザインの原則

    4月30日は World Wide Web にとって重要な日。先日 CERN が、W3 の関連技術をパブリックドメインにしてから、20 年を迎えました。CERN 公式サイト では W3 の歴史を振り返ると共に、1993 年に公開された 最初の Web サイト もオリジナルの URL に再公開されました。 世界最初の Web サイト(上図)は、コンテンツとデザインに関する講演をする際に何度か取り上げています。例えば、2011年ロフトワークが主催した いまさら聞けない!? 企業のスマートフォン対応 で、20年前に作られたサイトにも関わらずスマートフォン対応されていると紹介しました。 シンプルなマークアップですし、装飾も一切ないので表示されて当然かもしれません。しかし、今まで私たちが作ったサイトの中で、作った当時には予測もしなかったデバイスでも情報をきちんと伝えることができるのがどれだけあるでし

    世界最初のWebサイトが教えてくれるデザインの原則
  • Paul Randとデザインと私

    ポール・ランドの名前を知らなくても、彼のデザインは私たちの身の回りにたくさんあります。IBM, Apple, ABC など数多くのコーポレートアイデンティティを手がけたデザイナーです。1996年に他界した彼ですが、YouTubeに晩年のインタビューが配信されています。30分と長いインタビューですが一見の価値あり。彼のキャリアを振り返りながら、彼が辿り着いたデザインの捉え方を知ることができます。 いきなり「グラフィックデザイナーはそれほど重要な存在ではない」という言葉からインタビューがスタート。しかし、それは見た目を良くするためだけのグラフィックデザインを指しており、デザインには存在意義があるとしています。例えば、ビジネスを理解している良いデザイナーであれば、見た目を良くするだけでなく、記憶に残りやすいデザインがつくれる。人々の生活を良くするためにデザイナーは存在していると語っています。 デ

    Paul Randとデザインと私
    nana_07
    nana_07 2012/05/09
    “美しくても問題を解決しなかったり、機能しないのであれば意味がない。”
  • 楽天から学べる日本的なWebアプローチ

    学べるところが多い楽天ページWebデザインに関わる様々な情報やノウハウが世界中で共有されているとはいえ、お国柄は存在します。Yahoo!でも、世界共通にみえる UI コンポーネントがありますが、アメリカと日中国ではアプローチが異なります。情報にメリハリをきかせているアメリカ。今の話題を中央にたくさん詰め込めるように工夫してある日。クリックをしなくても膨大な情報を消化することができる中国。ポータルサイトをひとことで言ってもやり方がいろいろあることが分かります。 各国の Yahoo! を見て「欧米はシンプルなのに、日中国はなんかごちゃごちゃしている」と感じた方はいるかもしれません。なぜそんな小さなところに情報を詰め込むのか、なぜページを整理しなのか、メッセージを絞ってメリハリをつけないのか、といった悩みを抱えるデザイナーもいるかもしれません。 日らしい忙しいデザインの代表例としてよ

    楽天から学べる日本的なWebアプローチ