CApplicationクラスを使ってExcelへアタッチする Excelを操作するためにはまずExcelアプリケーションそのものにアタッチする必要があります。タイプライブラリで生成したCApplicationクラスを使用します。手順は以下の通り単純です。ただし、アタッチの際既にExcelが起動しているかどうかにより動作が異なりますのでその点には注意が必要です。 クラスIDの取得 アプリケーションへのアタッチ クラスIDの取得 CLSID clsid; if (CLSIDFromProgID(OLESTR("Excel.Application"), &clsid) != NOERROR){ AfxMessageBox("Excel not installed or version not compatible"); return; } このコンテンツではMFCアプリケーションを想定していま