見ろ!ゴミが人のようだ!
前の記事 地球に残る巨大クレーター:画像ギャラリー 自然と人間の魔法:『崖の上のポニョ』レビュー 次の記事 LEGOブロックで町を修復するプロジェクト 2009年8月27日 Charlie Sorrel Photos: K!WA/Flickr ヨーロッパの街には、第二次大戦のときの銃弾の穴が残っている壁があり、戦場だったときと今との違いについて考えさせられる。 一方、アーティストのJan Vormann氏にとっては、全ての穴はゴールだ。同氏は、ベルリンの建物に残された穴や隙間を、カルフルな小さなレンガで埋めて来た。つまりLEGOブロックだ。 Vormann氏はこのアート・プロジェクトを、ベルリンだけでなく、イスラエルのテルアビブや、ローマ近くの村などでも遂行してきた。通行人が手伝ってくれる場合もあるが、いかめしいガードマンに叱られることもあったという。上の写真は、ベルリンにあるハンブルガー
現代美術界で最も注目されている作家の一人、ロン・ミュエック氏の個展が、金沢21世紀美術館(金沢市広坂1、TEL076-220-2800)で今月26日から始まった。日本での開催は金沢が初めて。 主に人間の体を扱っている作品は、精緻な彫刻をもとに鋳造技法によって型を作り、ファイバーグラスやシリコンなどの素材を駆使して人間の身体を細密に表現している。視覚的質感にこだわり、髪や皮膚の下の血管、肌のやわらかな感じや、しわ、毛の細部までにわたり極度に写実的。作品が巨大であったり極小であったりと、そのスケールも一般的な固定観念からかけ離れているのも大きな特徴で、現代の人間存在を鮮烈に突きつける。 日本で初の個展が同館で開催されることになった理由として、同美術館では、「当館の考える現代美術の方向性にミュエック氏が賛同してくれたことはもちろん、当館の自然光を取り入れた明るい雰囲気や各展示室が独立していること
スクランブル交差点には色とりどりの服をまとった人、ビルの上には輝くネオン――どこかで見たことのあるこの情景、実はすべてレゴブロックでできたもの。那須ハイランドパーク(栃木県那須郡、TEL 0287-78-1150)のレゴブロックテーマ館「レゴスタジアム」に出現した約20分の1の渋谷のジオラマだ。同館で3月中旬から展示を始めたこの「街」が今、来場者などの間で話題を呼んでいる。 手がけたのは、今年1月から渋谷パルコで開催されたチャリティーアート展「PIECE of PEACE TOKYO-『レゴ』でつくった世界遺産展 Part2-」での傑作、「サグラダファミリア」などの制作者としても記憶に新しい「レゴモデルビルダー」の直江和由さん。今回も、設計図を描かずにレゴを積み上げていく地道な作業で、本物そっくりな渋谷の街並みを完成させた。 2005年3月にオープンしたレゴスタジアムでは、「ミニランドエリ
それは数年前のこと。 新宿駅は長いこと、工事中だった。「いつ終わるのかな、いつまでも終わらないんじゃないかなあ」と思いながら、利用していたのだけれど、ある時ーーー。 「道案内の表示のフォントが変わってるなあ、っていうか全部ガムテープで出来てるじゃん!」ということに、気づいた。そしてふと目にした「現在地」という表示を見て、 「かっこいい、ゴダールの映画のポスターみたいだー!」と思い、興奮して写真を撮り、自分のサイトに載せた。 (text by 大塚 幸代) で、そんなこともスッカリ忘れ、工事も終わったころ。 「ネットで、あのガムテープ文字の謎を、解明した動画が、話題になっている!」ということを、知ったのだ。 「うわあ、つきとめた人がいるのか、スゴーイ!」なんて思ってみてみたら、 動画中の<インターネット上、いくつかのサイトでも、(ガムテープの謎を)若干名が真相を知りたがっていた…>のくだりで
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この記事へのトラックバック アメリカの新聞事業に死亡宣告? Excerpt: Lifeの(再)廃刊に続いて、ティム・オライリー Tim O'Reillyのブログ記事SF Chronicle in Trouble?(サンフランシスコクロニクル紙にトラブル?)が大きな反響を呼んでい.. Weblog: social web rambling Tracked: 2007-03-29 10:04 廃刊LIFE誌の膨大な写真,ネット上で無料開放に Excerpt: すごいニュースだな、これ。LIFEが廃刊というのは昨日知ったけど、写真を開放ってのはびっくり。寄せ集めたらいろんな使い方が出来そう。 Weblog: ソーシャルニュースサービス - PixNews Tracked: 2007-03-29 11:07 LIFE廃刊、1000万点の写真が無料開放! Excerpt: 写真誌「LIFE」が廃刊に
At their best, desktop wallpapers bring animation to often lifeless computer screens, reflecting the personality of the user and acting as a calling card for creative talent. Designers and developers spend about 90% of their waking life in front of a computer so the most appealing genre for a wallpaper would be one that has beautiful design mixed with the all important aspect of being outdoors. De
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
ここでまだ書けるのかな??テストテスト。 7年くらい前に、はてなワンワンワールドで知り合った、id:nui81についに会った。ジブリ『耳をすませば』のロケ地である聖蹟桜ヶ丘を歩いて、あっという間に意気投合し、仲良くなった。彼女は来月から、わたしの絵画教室の初の生徒ともなる。id:jkondoの生み出した出会いに感謝。はてなの社長は、人と人とをたくさん繋げた。 山か海か動物園か水族館に行こう!とのことだったので、聖蹟桜ヶ丘のいろは坂を登ることにした。ジブリファンには「聖地巡礼」などと呼ばれており、こちらのサイトには詳しい地図などもある。道行く若者に「巡礼ですか!」と声をかけると、「巡礼です!」と返ってくるくらい、なんだか不気味なスポットだ。 プリントアウトした地図を見ながら歩く。 駆けのぼるid:nui81。 道行くカメラボーイに声を掛けて撮影してもらった。ウサギの耳などつけていたためか、か
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