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ライトノベルに関するnekotankのブックマーク (13)

  • 青灰色 blog: 円環少女最終巻が発売になりました

    円環少女13巻、「荒れ野の楽園(エデン)」が、3月1日に角川スニーカー文庫から発売になりました。これが、5年半続いたシリーズの最終巻になります。ひとえに、支えてくださった読者の皆様のおかげです。ありがとうございました。作家として厳しかった時期にはじまった、個人的にも思い入れの強いシリーズでした。忙しかったり難しかったりした部分もありますが、ライトノベルとしては珍しいタイプの挑戦をさせてもらえた、幸運なシリーズだったと思います。2月28日発売の、角川書店の雑誌『ザ・スニーカー』p142~143に、円環少女の記事が掲載されています。深遊さんの新作イラストに、担当編集者が書いたとおぼしき(なんとなく文章でわかる)円環少女最終巻の紹介文が添えられています。お持ちのかたは、よろしければちょっとページを開けてみてやってください。編では実現しなかった、編読了後にみると感慨深い絵が待っています。今日が

    nekotank
    nekotank 2011/03/02
    あーこれも完結しちゃったのかー。途中で読み止まってるけど(ぉ
  • あかほりさとるいわく「ライトノベル業界そのものが危ない」 | Half Moon Diary

    オタク成金」を読んだのですが、こんな箇所がありました。 「俺、今の肩書、漫画の原作者なんだよ。ライトノベル作家じゃないの。今、ライトノベル書かないから。なぜかっていうと、非難してんの。ライトノベルじゃ喰えないから。業界そのものが危ない」 ライトノベル業界の危機についてはいろんなところで議論されていますが、かつて一時代を築いたあかほり先生の言となると見逃すわけにはいきません。 先生は業界が危ない理由として、以下の2つをあげています。 1)ライトノベルSF化 「難しくなっちゃったんだよ。 今、ライトノベルと呼ばれている分野は、ある程度の共通言語がわからないと、理解できなくなっちゃった。せいぜい『ハリー・ポッター』がわかるとギリギリわかるかなと。SF化が進んで、一部の人間しか読まない分野になりつつある」 ここでいうSF化というのは、先鋭化が進んでマニア以外がついて

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  • これはラブコメか? - 書評 - 「とらドラ!」 - ぺったんぺったん

    「とらドラ!」を最新の7巻まで読みました。シャレにならないぐらい面白いですが、7巻のストーリーは辛すぎ。読んでから丸一日、々と過ごしました。この小説は「超弩級ラブコメ」を謳ってるけど、この巻はもう完全にcomedy(喜劇)じゃなくてtragedy(悲劇)ですね。ここまで読んだ後だと、コメディ色の強い最初の方まで悲劇的に見えてくる。 4巻までは普通にラブコメだけど、そこで描かれた明るさが、以降の暗さを際立たせています。特に、変な言動を連発する面白元気キャラだった実乃梨が、その後どんどん塞ぎこんで潰れていくところが悲惨すぎる。この小説ってほんとにラブコメかなぁ。コメディ部分は面白いし、文章の量で言えば大半はコメディなんですが、印象に残るのはシリアスな部分ばっかりです。短い中にいろんなものが凝縮されていて、重すぎる。 喜劇は、悲劇と表裏一体で、原因が示されると悲劇に反転することがあります。

  • おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News

    「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SF電子書籍化:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「このままでは出版業界は崩壊する」――そんな危機感から、1つの電子書籍販売サイトが生まれた。絶版電子書籍で“復活”させる「ダイナミックアーク」だ。開設したのは、漫画家・永井豪さんの版権管理・マネージメント会社のダイナミックプロダクション。新刊書籍が量産されてはすぐに絶版になるという出版界の負の連鎖に、一石を投じたいという。 ダイナミックアークでは、1冊315円で、絶版ライトノベルSFを販売。一度購入すれば、いつまででも、何度でも読める。「売ったら終わり」ではなく、作家が作品を改訂することもあるという。出版社を通さず、作家と直接交渉してコンテンツを集めた。 ネット時代の出版のあり方を探るためのテストケースにしたいという。「急速に変化するITの世界について行くため

    おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News
    nekotank
    nekotank 2008/04/08
    3年で絶版とは…なんとも…。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ラノベの元祖は川端康成「夕映え少女」

    ライトノベルの最初の一冊は? 世間を席巻する前からジャンルとして確立されており、ヤングアダルトとか、ジュブナイルとして、いわゆる「児童書」とは区別されていた。朝日ソノラマ文庫や早川JA文庫が入口だった人もいるはず。 ややもするとラノベの定義まで遡及するかもしれないので、ここではコバルト文庫の最初の一冊として川端康成「夕映え少女」を読む。思春期の少女の微妙な心理から、成熟した女性のひたむきな想いを、7つの短篇におさめている。百合やら超能力者が普通に出てくる、立派なラノベですな。右端の書影は新風舎の新装版。コバルト版は少女処女してる。 白眉は「むすめごころ」、物よりも乙女心を理解していたのかしらんと言いたくなるぐらい、もどかしさとせつなさを上手く描いている。女学校の寄宿舎での語らいを思い出して。 でも、いっしょに腰をかけて、さてなにをしようというのだろう。私はただ幸福なだけだ。涙ぐんでなにか

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ラノベの元祖は川端康成「夕映え少女」
  • http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/05/post_1035.html

  • 「なに読んでるの?かがみさん」その1 - 平和の温故知新@はてな

    趣旨 TVアニメ「らき☆すた」の登場人物である柊かがみが作中で読んでいるライトノベルを紹介します 1話 対象作品はありません を読んでいる描写はあるものの、ラノベかどうかも判別不能でした。 2話(確定) フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース (富士見ファンタジア文庫) 作者: 賀東招二,四季童子出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/01/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 64回この商品を含むブログ (185件) を見る富士見ファンタジア文庫「フルメタル・パニック!」シリーズより。 セレクトの理由は京都アニメーションの「フルメタル・パニック?ふもっふ」と「フルメタルパニック! The Second Raid」繋がりですね。 5話では賀東氏が脚を書くらしいので、その時も何かしらネタがあるかも。 ちなみに作者の賀東昭二氏と仲の良い京アニの武康弘氏はらき

    「なに読んでるの?かがみさん」その1 - 平和の温故知新@はてな
  • このラノ2007分析(3) マニア層が好きなラノベはこれだ! 一般層が好きなラノベはこれだ! - 読丸電視行

    このライトノベルがすごい! 2007*1での投票は、編集部が依頼した協力者(書評人)とウェブアンケート(普通人)とで、得点の重みを変えた傾斜ポイント制をとっているところが特徴です。この傾斜に対しては、昔から色々と議論があるんですが、このラノ値のように逆利用すれば、作家や作品の傾向を知ることもできるんです。 残念ながら2007年版では、このラノ値で分析した結果*2はある意味で尖っていませんでした。そこで他の分析手法はないか、と色々試みてみたんですが、一つ、良さそうなものを発見しました。それが「独立成分分析」です。 独立成分分析とは 独立成分分析は、脳波の分析や音波・画像の分離などに利用できる手法です。理論的背景をすっとばして大雑把にいうと、「ステレオ録音されたピアノの弾き語りを、『ボーカルの声』だけの音声と『ピアノの音』だけの音声の2つに分離する」ことができる、という感じ。 一方、このラノの

    このラノ2007分析(3) マニア層が好きなラノベはこれだ! 一般層が好きなラノベはこれだ! - 読丸電視行
  • せんせがいるから、この世界は地獄じゃないの。この世界は間違ってなんかいないわ、あたしが言うんだから本当よ

    せんせがいるから、この世界は地獄じゃないの。この世界は間違ってなんかいないわ、あたしが言うんだから当よ まさかラノベをスゴとして紹介することになろうとは──いちばん驚いているのはわたし。ふつうラノベは30分で片付けているにもかかわらず、「円環少女」はたっぷり2時間、夢中に没頭させられた。 ツンデレサディストつるぺた美少女、美乳女子高生(ハルヒ以上に世界を改変できる)、ツインテールで綾波な魔獣使いといったキャラも魅力的だ。あるいははらわたと脳髄飛び散る血ミドロ壮絶バトル←→ほのぼのお茶の間・六年一組との往還も面白い。 しかし、これは【魔法】世界設定【体系】がスゴいのよ。 普通人の視線で発動しなくなる「魔法」を背負って地獄(この世)に堕とされたウィザードたちの永き世にわたる闘いは、何のメタファーになるだろうか? 迷わずあたしゃ、「良識」と「個性」との闘争に置き換えたぞ。筆者は世界設定に何の

    せんせがいるから、この世界は地獄じゃないの。この世界は間違ってなんかいないわ、あたしが言うんだから本当よ
    nekotank
    nekotank 2006/08/10
    たしかに(2)→(3)→(1)で読むべきだったと。まぁ~(3)まで読んだあとに(1)をもう1回読むという手でいくかね
  • ラノベの奇書「円環少女」

    つるぺた小学生(美少女)。呼びかけは「せんせ」(≠せんせい)。授業中に手サインで「大好き」を送ってくる。地獄(という名のこの世界)に堕とされた魔法使い、という設定だけど、どう見てもエスパーです、ありがとうございました。 あたし強くなって、せんせが心配なんかしなくていいように屈服させたげるから。せんせは毎日、あたしが作った手料理を、あたしの手からべて生きていくの ヒロインはツンデレサディストロリ。ロリ好きなら破壊力満点。そうでない方には、豊乳女子高生(美少女)もとりそろえてある。萌え学園モノかと思いきや、灼熱のウィザーズ・バトルが謳い文句(←宣伝に偽りなし)。 バトルはスゴいの一言。魔法戦というより超人ロックのノリ。あるいは幽波紋の頃のJOJOか。命の奪り合いの真ッ最中に、素っ裸の女子高生が降ってきたりする発想が面白い。ジョジョの奇妙な冒険のみならず、鋼の錬金術師をホーフツとさせるネタに微

    ラノベの奇書「円環少女」
    nekotank
    nekotank 2006/08/10
    とりあえず(1)を買ってみた
  • SANSPO.COM > 芸能 石田未来、初主演ドラマは恋する少女…DVDは刺激的少女!

    nekotank
    nekotank 2006/08/02
    アニメじゃなくドラマなんだ。ど~なんでしょうね。
  • https://www.hirokiazuma.com/archives/000237.html

    nekotank
    nekotank 2006/07/26
    読み応えありそう
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