今年2月27日に塚本 泰史選手の病状について、発表させていただいて以来、大宮アルディージャのファン・サポーターの皆様をはじめ、全国各地のJリーグファン・サポーターの皆様さらにはサッカーに関心をお持ちでなかった皆様までも、本当に沢山の激励と過分なるご厚意を頂戴し、誠にありがとうございます。 3月10日に行いました手術後の予定では、2ヶ月を1クールとして全体で6クール、計1年間をかけて、抗がん剤治療・リハビリ・検査を行っていくというものでしたが、本人の状態が良好であることから、抗がん剤治療を3クールで終了し、その後経過観察を行っていくこととなりましたので、ご報告させていただきます。 なお、アルディージャ後援会が発起人となって設立いただいた「アルディージャ後援会 塚本 泰史選手支援基金」についても、2010年7月31日をもって、終了されることとなりましたことをご報告させていただきます。募金総