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gionに関するnitoyonのブックマーク (13)

  • 第2回祇園祭セミナー

    「蛤御門の変」は長州と薩摩が御所をめぐって大げんかした戦争で京都の町がほとんど焼け野原になった事件です。 それ以降の昭和30年まで、来、祇園祭の巡行は氏子の領域を2つの巡行が手分けして回っていました。 今日の日程で言えば、7月の17日に先の祭(下(しも)の祭ともいう)と24日に後の祭(上(かみ)の祭ともいう)が行われました。 7月17日はその日の晩に、八坂神社の3基の神輿が御旅所へ渡御されますのでその露払いをしたわけです。 そして7月24日、これが来の祇園祭のメインイベントで、いわゆる(御霊会:ごりょうえ)といわれる日です。この日に御旅所を出た3基の神輿が氏子の間を全部巡って、ありとあらゆる災いの神を全部神輿に積んで去ってくれる一番大事な日で、それの露払いをするべく9基の山が午前中に巡行したわけです。 従って山鉾の巡行は2回行われていました。これが来の山鉾巡行です。 明治維新になり、

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    nitoyon 2014/07/21
    祇園祭の巡行路変遷の歴史が興味深い。
  • 大船鉾考証 巡行のタイムスケジュール - 大船鉾保存会ブログ

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    nitoyon 2011/11/21
    大船鉾が巡行に参加する場合のスケジュール。岩戸山(22番)を通すために早朝に出発し、巡行は最後尾、放下鉾(21番)より先に新町に入るために御池通でダッシュ。
  • お知らせ : 京都新聞

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    nitoyon 2011/10/25
    大船鉾の胴体骨組み完成。京都ヨドバシ内の市無形文化遺産展示室にて展示。1,000円寄付した責任を果たして見に行かねば。
  • 京都祇園祭 南観音山 ちまき巻き がありました

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 4月に新年度が始まり、囃子方の新入会者、小学生2名の紹介があり、いよいよ今年も始まったなぁって感じでした。 南観音山保存会では、8月を除く、毎月17日に、月例練習会として、お囃子の練習を実施してるんですが、5月、6月は、24日にも実施し、さらに出囃子や愛宕山参りがあったりと、ほんと、あっという間に、7月になっちゃう感じでした。 毎年、6月の末には、町会所にて、「ちまき巻き」 が行われます。 お町内の御婦人方や、ここ数年は、京都学園大学の学生さん達によるお手伝いで、作られていきます。 その時の様子を、動画にてご覧いただけます。

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    nitoyon 2011/06/27
    南観音山のちまき作りの様子。手作り感満載。
  • お知らせ : 京都新聞

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    nitoyon 2011/06/09
    大船鉾の復興が!!
  • 京都・祇園祭ボランティア21

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    nitoyon 2011/05/12
    祇園祭のボランティア。一般募集あり。
  • 【祇園祭2010】長刀鉾内部 - VR Podcast - 京都の普段着の風景をあなたのiPodの中に

    祇園祭の山鉾巡行で籤取らずの一番先頭を行くのが、一番有名な山鉾の「長刀鉾」です。 宵山で配られる厄除けの粽は、縁がある山鉾のをいただくのが良いとされていますが(ウチは縁あって占出山のを毎年いただいています)、そういう縁が無い方の"万能"の厄除けのお守りとして使われるのが、この長刀鉾の粽とも言われています。なので、京都の住宅地を歩いているときに玄関の上に飾られている粽の殆が長刀鉾のなのも、そういう理由だからだそうです。 さてそんな長刀鉾を始め、人が乗って巡行する山鉾の殆どは、宵山飾りの時に上がらせてもらうことが出来ます(唯一、北観音山は、知人の紹介が無いと町家にはいることすらできません)。但し、行列神事の先頭を切って厄災を祓う役割を持つ山鉾ですから、不浄とされる方を乗せない古くからの習わしを守っているところも幾つかあります。 その代表が長刀鉾です。今でも女性並びに忌中の方は鉾に上がれないよう

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    nitoyon 2010/07/19
    長刀鉾内部の360度写真。要QuickTime。
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    nitoyon 2010/07/16
    鉾建ての様子。函谷鉾が立ち上がる俯瞰写真は圧巻。外からは見えない真木が飾りつけられていく様子も!
  • 京都祇園祭 南観音山 山鉾巡行 無事終了

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 宵山は、昨年より6万人ほど少ない、約38万人の人出だったらしいです。 さて、今年は、お供での巡行参加と言うことで、いつもより早めに着付けの準備をします。 2~3日前にも、リハーサルで着てみましたが、着慣れんもんで、 みっちり1時間かかってしまいます。 遠山の金さんとか、大変やったやろなぁ、なんて思います。 9:40頃、南観音山の巡行が開始されます。 後祭の名残で、少しだけ北に進みます。 蛸薬師まで行き、南に下っていきます。 四条通まで行くと、ちょうど、岩戸山さんが、辻回しされてるとこでした。 西側を見ると、船鉾さんが、先にでられてるので、待機されてました。 10:12 南観音山が、四条通に出てきました。 このあと、北観音山さんと八幡山さんがでて来るのを待ちます。 12:10 さす

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    nitoyon 2009/07/20
    「南観音山の巡行が開始されます。後祭の名残で、少しだけ北に進みます。」
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    nitoyon 2009/07/19
    日和神楽の帰りは旧巡行コース(寺町~松原~烏丸(東洞院))、辻回しが2回で済むと囃子の進行役は焦る。
  • 京都祇園祭 南観音山 あばれ観音 準備 覚え書き

    あばれ観音の準備風景というか、覚え書きです(笑 毎年、どないやったかなぁ・・・って感じなので、いちおう、こんな感じかなって程度で・・・ ブログランキングに参加してます。 祇園祭ブログの励みになりますので、良ければクリックしてください。

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    nitoyon 2009/07/17
    あばれ観音の準備の仕方。
  • 京都祇園祭 南観音山 蟷螂山に新わらべ歌

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 1981(昭和56)年に山鉾巡行に復帰した蟷螂山にて、新しい「わらべ歌」が完成したとのことです。 もともと蟷螂山に、「わらべ歌」は無く、近くの山鉾町のわらべ歌に独自の歌詞を乗せて歌っていたが、2年前に新たに作ることにし、堀川高音楽科(現・京都市立音楽高)出身の作曲家尾上和彦さんに、依頼されたとのこと。 「京都弁独特の優しさを生かした旋律にした」とのことで、 歌の前半の歌詞はほかの山鉾町とほぼ同じで、後半は、ろうそくを売る歌詞が多い町内に対して、蟷螂山の名物になった「カマキリのからくりおみくじ」を取り入れ、「♪からからからくり からくりおみくじ カマキリおみくじ どうどすえ」と、歌っているようです。 保存会評議員の井元康さんは「山が復活したとはいえ、足らないものや不十分な状況があ

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    nitoyon 2009/07/04
    新しいわらべ歌が登場。「からからからくり からくりおみくじ カマキリおみくじ どうどすえ」
  • 京都祇園祭 南観音山 祇園祭のよもやま話 鯉山タペストリー編

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 南観音山の百足屋町にある、京都学園大学京町家キャンパス「新柳居」にて開かれていた、市民講座の「祇園祭のよもやま話」の最終回である、「鯉山タペストリーの話」を伺ってきました。 今回、第4回目で最後だったんですが、過去に、鷹山、放下鉾、大船鉾が、あり、いずれも興味深く、楽しい内容ばかりでした。 それぞれ、お囃子や、休み山に関してのテーマの中、鯉山さんは、やはり有名な分断されたタペストリーと、ご神体の鯉のお話をテーマにされておりました。 鯉山の胴掛や前掛、見送といった、懸装品になっている、タペストリーですが、紀元前1200年頃のトロイ戦争(ギリシャとトロイの戦い)を題材にしたギリシャ詩人ホメロスの叙事詩「イーリアス」中の重要な場面での、トロイ王の英姿だと言うことです。 もともとは、下図

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    nitoyon 2009/07/04
    タペストリーの分割について。1枚が鶏鉾の見送、霰天神山の前掛に分割された図がすごい。注意して見てみよう。
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