IE8からは、Web標準に準拠した動作を行う「標準モード」がデフォルトとなります。しかし、以前のIEに対応したままのサイトは多く、そのままでは正しく表示されないため、このようなサイトを「修正」して表示させる「互換ビュー(Compatibility View)」ボタンが設けられることになっています。また、1月にリリースされたRC1からは、互換モードで自動的に表示するURLのリスト(Compatibility View List)が提供されました(本家/.、ZDnet記事)。 このリストには現在2400のサイトが登録されており、yahoo.co.jp、google.co.jp、mainichi.jp、yomiuri.co.jp、asahi.com(順不同)など大手サイトが多く含まれています。リストはダウンロード可能で、自分の閲覧するサイトなどを登録することも可能です。 しかし、今後製品版がリリ