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昆虫に関するnorth_godのブックマーク (8)

  • 「生物農薬」で販売される飛ばないテントウムシ : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    独立行政法人・農研機構の「近畿中国四国農業研究センター」(広島県福山市)は、テントウムシの一種・ナミテントウを飛ばないように改良し、作物の害虫・アブラムシを大量にべる生物農薬として販売が始まったと発表した。 飛ぶ能力が低い個体を選んで、何度も掛け合わせて作り出した。同センターは、「どこかに飛んでいってしまうこともないので、化学農薬の使用量を抑えられ、農家の負担を減らせる」としている。 アブラムシはコマツナやナスなど様々な野菜や果物に発生し、汁を吸って生育を妨げたり、病気のウイルスを広めたりする。化学農薬で防げるが、使い続けると耐性ができることがある。 アブラムシを大量にべる、天敵のナミテントウが生物農薬として注目を集めていた。しかし、栽培ハウスに放っても、施設外に飛んでいってしまい、効果が長続きしなかった。羽根を折って飛べなくした個体などが商品化されたが、作業に手間がかかっていた。 そ

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    north_god 2014/06/24
    以前WBSで羽を接着剤で固定した高校生の事業が紹介されたが、やはりアカデミックに解決できるよな
  • 蟲ソムリエへの道 二度揚げと森のパエリア

    以前から甲虫類の成虫の「硬さ」には悩まされてきました。 カミキリムシやゾウムシなどは顕著で、幼虫がやわらかく美味しい分、成虫のべにくさ が一層残念に感じられていました。 魚の骨せんべいが一番近い感覚でしょうか。 高温でしっかり揚げるとパリパリとたべられるのですが、 内部の柔らかい組織もスカスカになってしまい、どれもこれも エビの唐揚げのに似た同じような味になってしまいます。 カミキリムシはその幼虫の味から カタイ殻の内部には美味しい味があるはずです。 取り出してもよいのですが、手間を考えると、そのままべたいものです。 そこで 二度揚げの効果を実験。 二度揚げとは 一度低温で揚げて寝かせ、再度高温で短時間揚げることで 中はジューシー外はパリっと仕上げるワザです。 そうです。私はこんな昆虫がべたかった。 そこで、冷凍庫に残っていたいただきものの ゴマダラカミキリAnoplophora m

    蟲ソムリエへの道 二度揚げと森のパエリア
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    north_god 2013/07/16
    外見で抵抗があるが、説明だけ読むと旨そうに思える不思議!
  • アリに寄生しゾンビ化させる新種の昆虫寄生菌が発見される(ブラジル) : カラパイア

    アリの頭部から柄を生やす新種の昆虫寄生菌がブラジルの熱帯雨林で発見されたそうだ。 この寄生菌は、元々タイワンアリタケ(学名:Ophiocordyceps unilateralis)と同種と考えられていたが、実際には4つの異なる種に分類できることがわかった。専門家によると、これらの菌類はアリに寄生しその意思を操るという。

    アリに寄生しゾンビ化させる新種の昆虫寄生菌が発見される(ブラジル) : カラパイア
  • ハチの脳、コンピュータより優れている--英大学調査

    ミツバチは、コンピュータでさえ解答を得るのが難しい複雑な数学的問題を解決する能力を備えていることが研究で明らかになった。The Guardianが英国時間10月24日に報じている。 ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校の研究結果によると、ハチは、花から花へと飛ぶ際にその最短経路を見つけ出し、一般に「巡回セールスマン問題」と呼ばれる問題を効果的に解決する能力を持っているという。 「巡回セールスマン問題」は、セールスマンがすべての目的地を訪問するという仮定において、その最短経路を見つけることが求められる。コンピュータでは、想定されるすべての経路の長さを比較し、最短経路を選ぶことで解答を得る。 同校が実施した実験では、コンピュータ制御の人工花を使うことで、ハチが単純に花を見つけた順に飛ぶのか、最短経路を見つけようとするのかを調べた。その結果、ハチは、花の位置を調べ、時間とエネルギーを最も節約できる経

    ハチの脳、コンピュータより優れている--英大学調査
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    north_god 2010/10/26
    彼らは女王を中心とした群れによる統合システムを築いているイメージ。単体のポテンシャルでなく、群れ一つで考えたい(という浪漫
  • 春の八重山に昆虫採集行ってきた:ハムスター速報

    春の八重山に昆虫採集行ってきた カテゴリ動物 1 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/05(月) 22:37:10.27 ID:a/KZx5BV0 虫好きな人もそうでない人もよかったら見ていってくださいなw 3 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/05(月) 22:39:00.29 ID:a/KZx5BV0 まず旅程をば 3/25から4/1の7泊8日 25~28が西表、28~1が石垣といった感じ。 目的はもちろん昆虫採集。 去年は蝶メインだったので今年は甲虫メインでいきました。 大命は樹冠の宝石ことオオヒゲブトハナムグリ。 時期は間違ってないはず! 5 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/05(月) 22:41:32.88 ID:a/KZx5BV0 1日目 3

  • とある昆虫研究者のメモ : 脳を感知するためのセンサー?

    とある昆虫研究者のメモと日記。主に面白いと思った論文の紹介をしています。リンクフリー。コメント大歓迎。以前にセナガアナバチによる宿主の代謝操作のお話を紹介しました。今回紹介する論文も同じグループからのものですが、より突っ込んだ内容になっています。ドキドキしながら読みました。 Parasitoid wasp uses a venom cocktail injected into the brain to manipulate the behavior and metabolism of its cockroach prey. Arch Insect Biochem Physiol. 2005 Nov 22;60(4):198-208 [Epub ahead of print] Gal R, Rosenberg LA, Libersat F. 以前にも書いたように、この蜂はゴキブリの胸部を刺し

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    north_god 2010/01/13
    捕食対象の脳(目標)の有無でハチの行動に変化
  • 【論文】狩りバチは二度刺すっ……!: ハイアイアイ臨海実験所

    生物学論文紹介同人サークル「ハイアイアイ臨海実験所」です。 ここでは、気になった学術論文を紹介したり、同人活動を告知したりします。 「ハイアイアイ臨海実験所」臨時所長代理補佐見習いの沼です。 ブログ開設祝いということで、私も論文紹介を一発かまします。 この論文は、私のPCの「論文PDF」「昆虫」フォルダに入っていたものです。なぜこれをDLしたのか全く思い出せません。「積みゲー」ならぬ「積み論文」というやつです。 積み論文溜まってばっかりで、ちょっと消化しないといかんなーと思い、読んでみた次第です。 Direct Injection of Venom by a Predatory Wasp into Cockroach Brain. Haspel et al., 2003. Journal of Neurobiology, Vol.56, 287-292. doi: 10.1002/meu.

  • らばQ : 世界で最も危険な恐ろしい虫トップ5(日本のあの虫も…)

    世界で最も危険な恐ろしい虫トップ5(日のあの虫も…) 現在、地球上には10,000,000,000,000,000,000匹の虫がいると見積もられており、そんなに多いと虫嫌いとか言ってられないような気はします。 人類の数で割っても、一人につき150億匹(!)の割合というすごい数です。 そんな途方も無い数ともなると当然多種多様の虫がおり、中には非常に恐ろしい虫もいます。 決して近づきたくない獰猛で命の危険がある世界でもっとも恐れられるトップ5の虫たちの紹介です。 この5種の悪名高き虫の中には、日のあの虫も入ってます。 オオスズメバチ Wikipedia:スズメバチ ・生息地:日 ・恐れられる理由:まずサイズそのものがスズメバチの中でも最も大きく、親指ほどもありますが、恐ろしいことに毒は注入するだけでなく散布してくると言うから驚きです。その毒が目に入れば失明の危険、体にかかれば他の仲間を

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