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知識と鉄道に関するnorth_godのブックマーク (1)

  • 線路に石が敷き詰められているのは? : もの知り百科2 : 暮らし 社会 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    確かに、例えば枕木はレールの間隔を維持するために必要だろうということは一考すると分かるのですが、あの石に関しては、固定されているわけではないのでレールが不安定になってしまって逆効果なのではとさえ思ってしまいますよね。 鉄道の線路に敷き詰められている「砕石」は、実際は線路の下にもあって、例えば高さ約20cmで線路1mに付き2トン以上もの量が使用されているのですが、その役目は列車によるレールへの荷重を支える「クッション」であり、一般的に「バラスト」と呼ばれるもの。 つまり、もし地面に直接レールを敷くと、列車の重量が集中的に枕木の真下にかかることになって、硬い鉄とはいえ歪んで沈み込んでしまうわけですが、大きな岩を砕いた「砕石」が地面とレールの間にあると、列車の重みは真下ばかりでなく斜め下方向にも分散されるので、ほとんど沈まないというメカニズム。 そして「砕石」には何トンもの荷重に耐えられる程度の

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