インディーズゲーム制作で僕が「お金にならないか、無理だと思うけど」とある日つぶやくと、実際に専門学校に通っている人が業界人から話を聞き、今の業界では確かに難しいと答えてくれました。 今のゲーム業界の企業がシリーズ物でない完全な新作を出す体力があるのか、といった話や、それゆえにインディーズ(同人、フリーゲーム)の位置づけを感じさせてくれたので記録に残すために投稿してみます。
『ぷよぷよ』『魔導物語』『バロック』などの名作ゲームを生み出した米光一成氏と、人気ゲーム『もじぴったん』シリーズのディレクター、プロデューサーを務めた中村隆之氏。現在、米光氏は立命館大学で講義を持ち、電子書籍を対面販売する“電書部”を主宰、中村氏はバンダイナムコゲームスを退社して現在は講演を中心に活動するなど、ゲーム業界とは少し離れたフィールドにも軸足を置いて活躍しています。“国産2大パズルゲーム”を世に送り出した2人は、今何を教え、ゲームについて何を考えているのでしょうか。ガジェット通信はこの2人の対談を企画、このとき初対面という2人に「遊び」「学び」「ゲーム」「電子書籍」をキーワードに語っていただきました。第2回は『もじぴったん』の話題から、遊びを通じた学び、現状のゲーム業界に話が及び、米光氏が未来を語る“米光予言”が飛び出します。 聞き手:ガジェット通信 宮原俊介(shnsk) ※第
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