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ブックマーク / blog.jnito.com (7)

  • ITエンジニアが知っておきたい、軽減税率制度(のイヤなところ) - give IT a try

    はじめに 僕のは兵庫県西脇市で「Coupé Baguette(クープ バゲット)」という小さなパン屋さんを営んでいます。 その関係で、先日国税庁から消費税の軽減税率制度に関するお知らせが届きました。 「軽減税率制度?あ〜、なんかそんな話もあったような」と思いながら資料を読んでみたところ、「げげっ、軽減税率制度ってこんな面倒な仕組みになってたの!?」とビックリしました。 というわけで、このエントリでは軽減税率制度の概要(と、ITエンジニアが困りそうなポイント)をざっくりとまとめてみます。 おことわり 僕自身は税理士のような税金の専門家ではないため、100%正しく理解しているとは限りません。 エントリ内に怪しい内容があればコメント欄等でご指摘いただけると助かります。 国税庁の資料から抜粋した、軽減税率制度の主なポイント 我が家にも届いた「よくわかる消費税軽減税率制度(平成30年7月)」(PD

    ITエンジニアが知っておきたい、軽減税率制度(のイヤなところ) - give IT a try
  • WEB+DB PRESS Vol.99の「良いコード」を本気でコードレビューしてみた - give IT a try

    はじめに Twitterを見てたら、気になる雑誌の特集を見つけました。 WEB+DB PRESS Vol.99の「Rubyで学ぶ!良いコードって何だろう?」という特集記事です。 WEB+DB PRESS Vol.99 作者: ?橋健一,谷口禎英,井大登,山崎勝平,大和田純,内村元樹,坂東昌哉,平田敏之,牧大輔,板敷康洋,大?浩崇,穴井宏幸,原口宗悟,久田真寛,ふしはらかん,のざきひろふみ,うらがみ,ひげぽん,池田拓司,はまちや2,竹原,片田雄樹,渋江一晃,WEB+DB PRESS編集部編出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/06/24メディア: 大型この商品を含むブログを見るRuby大好き!きれいなコード大好き!!な僕にとっては、この特集は読まずにはいられません! 早速買って読んでみました。 お~、なるほど、たしかにいいことが書いてある! うんうん、そうそう・・・あれ?この

    WEB+DB PRESS Vol.99の「良いコード」を本気でコードレビューしてみた - give IT a try
  • 【翻訳】「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」の2017年版アップデートについて - give IT a try

    はじめに 先日、僕が翻訳をしている電子書籍「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」の英語版が大幅にアップデートされました。 アップデートの内容は原著者のAaronさんが自身のブログで説明しています。 そこで、このエントリでは日語版の読者のみなさんに向けて、上記ブログの内容を翻訳します。 備考 2017年6月時点ではまだ英語版しかアップデートされていない点に注意してください。 日語版も早めにアップデートする予定ですが、現時点では具体的なスケジュールは未定です。 「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」の2017年版アップデートについて みなさん、新しくなった「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門(英語版)」がついに公開されました。これまでのアップデートとは異なり、今回は書を全面的に書き

    【翻訳】「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」の2017年版アップデートについて - give IT a try
  • ひどいコードをメンテしてきたからこそ実感する、良いコードや良い設計の大切さ - give IT a try

    はじめに 先日、社内で「良いコードの書き方やお作法、プログラミングの原則って、どうやったら身に付くんだろうねえ?」という話になりました。 もちろん、「を読んで勉強する」っていのも勉強法のひとつなんですが、そもそも、もっと強烈なモチベーションがないと、必死になって良いコードの書き方やプログラミングの原則って勉強できないのでは?なんて思ったりします。 強烈なモチベーションというのは、たとえば、 いったい何なん!?このスパゲティコードは!!! なんでこんなコードを俺がメンテしなきゃあかんの!!?? あ~、もう最悪や!!俺はこんなコード、絶対に書かへんぞ!!!! っていうぐらいのモチベーションです。 というか、これは単純に僕のケースですね、はい。 幸い、ソニックガーデンに入ってからは、周りのプログラマがみんなちゃんとしているので、そんな思いをすることはほぼなくなりましたが、前職、前々職ではそんな

    ひどいコードをメンテしてきたからこそ実感する、良いコードや良い設計の大切さ - give IT a try
    orenonihongogayabai
    orenonihongogayabai 2016/08/08
    それとなく触れられてるけど、DB設計がカスだと本当にどうしようもなくなることがしばしば…
  • 英語力をアップさせる知見がいっぱい!「Rubyistのための英語勉強会」を開催しました - give IT a try

    はじめに 先週の土曜日(2015/8/29)に西脇.rb&神戸.rbの合同勉強会として「Rubyistのための英語勉強会」を開催しました。 nishiwaki-koberb.doorkeeper.jp この勉強会はその名の通り、Rubyist(Rubyプログラマ)の英語に対する苦手意識を克服し、英語力を高めることを目的にした勉強会です。 いちおうRubyist向けとはなっていますが、大半の内容はRubyist以外の人にも役立つものだと思います。 そこで今回のエントリではこの勉強会の内容や発表された知見等を紹介します。 会場は阪神深江のNilquebe(ニルキューブ)さんでした 当日の流れ 当日はこんな感じのタイムスケジュールで進行しました。 13:00~13:30 自己紹介 13:30~13:45 語彙力診断テスト 13:45~14:15 「こういうときに英語ができなくて困る」「英語ができ

    英語力をアップさせる知見がいっぱい!「Rubyistのための英語勉強会」を開催しました - give IT a try
  • Vimコマンドを定期的に解説してくれるTwitterボットを作りました - give IT a try

    はじめに 昨日、初めてBe VimmerというTwitterボットを開発しました。 このエントリではそのプログラムと制作過程を紹介しようと思います。 Be Vimmerとは? 定期的にVimコマンドとその説明をランダムにツイートするボットプログラムです。 日語版、英語版、中国語版の3種類があります。 be_vimmer_jp be_vimmer_en be_vimmer_cn 情報源は各言語のVim Documentationから拝借しています。 例えば日語版ではこちらのページです。 更新頻度は2012年4月15日の時点では2時間おきに3ツイートとなっています。 ただしこの頻度は今後様子を見ながら変えていくかもしれません。 プログラムの目的、および開発の動機 Vimのコマンドをたくさん覚えて立派なVimmerになりたい!と考えているプログラマがターゲットです。 自分から積極的に勉強しよ

    Vimコマンドを定期的に解説してくれるTwitterボットを作りました - give IT a try
  • 僕がサクラエディタからVimに乗り換えるまで - give IT a try

    はじめに 恐怖のエディタ、Vim。 僕はこの間までずっとサクラエディタを愛用していましたが、最近Vimを使うようになりました。 ええ、Vimです。あのVimです。Viでもいいけど。 Vim・・・使いこなしている人はそれだけで玄人っぽく見られる伝説のエディタ。 実際にVimを使えばすさまじいスピードのコーディングが可能になる。(らしい) しかしそんな憧れだけで手を出しても大半の技術者は全く手に負えず、すぐに尻尾を巻いて元のエディタに舞い戻ってしまう恐怖のエディタ。 それがVimである。 ・・・はい、僕の中でVimやViのイメージはそんな感じでした。 実際、Unix/Linuxマシンのターミナル上で何度か(いやいや)使ったことがありましたが、まあ扱いにくいのなんのって。 「カーソルは十字キーで動くけど、どうやって入力するの? 」 「えっ? "i"を押せ? 」 「入力が終わったらESC? なんで

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