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ブックマーク / business.nikkei.com (9)

  • ウクライナ「継戦も地獄、停戦も地獄」 小泉悠氏が読む戦況

    ウクライナは、ロシアが築いた強力な塹壕(ざんごう)による防衛線を突破できず苦しんでいます。ザルジニー総司令官は英誌エコノミストの取材に「このままでは長期戦は必至。そうなれば敗戦が濃厚になる」と答えていました。 苦戦が生み出す内部分裂 3歩しかないというのは厳しいですね。 小泉氏:西側からの支援が遅れ、苦戦が続く中で、ウクライナ内部で結束の乱れが目立つようになってきました。まず、ゼレンスキー大統領とザルジニー総司令官との間に隙間風が吹いています。 加えて、アレストビッチ元大統領府長官顧問がX(旧ツイッター)上でゼレンスキー大統領を激しくののしっています。23年1月に失言のため解任されたのを逆恨みしての行動と見られます。 アレストビッチ氏は、もし大統領選挙を実施するのであれば立候補するとして、公約も発表しました。この中で注目すべきものとして「被占領地の軍事的奪還を求めない」があります。これを条

    ウクライナ「継戦も地獄、停戦も地獄」 小泉悠氏が読む戦況
  • ガンプラはどこに消えた? 暗躍する転売ヤー 怒るモデラー

    ガンプラはどこに消えた? 暗躍する転売ヤー 怒るモデラー
    orenonihongogayabai
    orenonihongogayabai 2022/01/26
    注意書きで布教活動するの笑ったわ
  • 「日本のアニメにもグローバルな視点を」、ファイナルファンタジー天野喜孝氏

    ファイナルファンタジーのデザイナーとバイオハザードの漫画家がコラボしたら、一体どんな作品になるのかーー。そんな童心を胸に秘め、日文化を世界に発信するプロジェクト「GIBIATE PROJECT(ジビエートプロジェクト)」を立ち上げた脚家の青木良氏。同氏はこれまでも、アニメの事業企画を数多く手がけてきた。 今回のジビエートプロジェクトには、ファイナルファンタジーのキャラクターをデザインした天野喜孝氏や、バイオハザード公式漫画の作画を担当した芹沢直樹氏など、日を代表するクリエーターが集結した。アニメ以外にもゲーム漫画などのコンテンツを世界展開していく予定で、津軽三味線奏者の吉田兄弟や書道家の紫舟氏、刀鍛冶の石田四郎國壽氏、日人形職人の金林真多呂氏、三味線職人の小松英雄氏などを迎える。 米ロサンゼルスで開かれたアニメ・エキスポ2019で、7月8日にアニメ作品「ジビエート」を発表し、

    「日本のアニメにもグローバルな視点を」、ファイナルファンタジー天野喜孝氏
    orenonihongogayabai
    orenonihongogayabai 2019/07/09
    ツンデレは国内創作の中だけの記号表現で共感は無いしその意見には同意なんだけど、グローバル目指すマンは往々にしてコメディ軽視して新興宗教の立ちんぼのように設定垂れ流すマンになりがち。さてどうなるか…
  • 「2019年ラリー・ジャパン」はなぜ消えたのか?

    (前回から読む) WRC(ワールド・ラリー・チャンピオンシップ、世界ラリー選手権)はシーズンオフがとても短く、11月に終わって、次の年の1月には第1戦ラリー・モンテカルロでシーズンが開幕します。F1の開幕戦が3月17日ですから、F1が開幕する頃には、すでに第3戦まで終わっているわけです。今年のWRCカレンダーは、2018年シーズンで開催された13戦に加え、新たにチリが加わり以下の全14戦で争われます。 第1戦 モンテカルロ 1月24~27日 第2戦 スウェーデン 2月14~17日 第3戦 メキシコ 3月7~10日 第4戦 フランス(コルシカ) 3月28~31日 第5戦 アルゼンチン 4月25~28日 第6戦 チリ 5月9~12日 第7戦 ポルトガル 5月30日~6月2日 第8戦 イタリア(サルディニア) 6月13~16日 第9戦 フィンランド 8月1~4日 第10戦 ドイツ 8月22~25

    「2019年ラリー・ジャパン」はなぜ消えたのか?
  • WRC女子が見た、トヨタ「2年で戴冠」への道

    皆様、WRC(ワールド・ラリー・チャンピオンシップ、世界ラリー選手権)をご存じでしょうか。F1と並んで、FIA(世界自動車連盟)が主催する自動車競技の世界選手権です。F1などはサーキットで開催されますが、ラリーの舞台は、一般道。泥道も雪道もなんのその、市販車をベースに作られたラリーカーが爆走して、激しいクラッシュや大回転もしょっちゅうという、ひと言で言えば「頭がおかしい」競技です。 どれほどぶっ飛んだ競技かは、こちらの2018年シーズンクラッシュ集映像をご覧くださいませ。 それほど激しいクラッシュが多発したシーズンでもない1年ですら、この有様なのです。 さて、フェルディナンド・ヤマグチ氏が「(日で) F1なんて誰が見るの」とおっしゃっていましたが、WRCに至っては、見ている人がどれだけいるのか、とっても不安になります。しかしWRCは、ヨーロッパなどでは何十万人もの観客が押し寄せる大人気ス

    WRC女子が見た、トヨタ「2年で戴冠」への道
  • 「夢の植物工場」はなぜ破綻したのか

    2018/10/02 18:11 吉田さんの記事は大変参考になった。この事業はそんなに甘くないということがよく分かった。 但し、資、管理経営体制、マーケティングと動機付けの四点において今後 踏み込んだ分析が期待される。 私も日の農業の未来を担う青年たちのため、もっと科学や経営的にこの分野の研究体制の構築が急がれる。 イスラエルの農業の革新性に注目している筆者は国を挙げて 地に足の着いた研究支援体制を政府に望みたい。 巷でも言われているように 出口戦略の重要性は吉田さんも強調されておりよく理解できるが、どのように売り込んでいくのかが 頭が痛い問題だ。それに省力化、例えば 延床面積で6百坪のレタス工場で 60人くらいの労働者を確保する必要があり、しかも最低賃金に近いレベルで雇用する条件が要求されると 二の足を踏む気が経営者にはあると思われる。労働者の確保のみならず、労働者への動機づけ、教育

    「夢の植物工場」はなぜ破綻したのか
    orenonihongogayabai
    orenonihongogayabai 2016/09/30
    NO FUTUREでFinish案件の続き/無菌であることに何もメリットを感じないし仕方ない感。「バイトでも加工しやすいお野菜」ならば確かに需要有りそう
  • 米中韓の映像翻訳者「シン・ゴジラ」に挑む!

    日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。 ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 盛り上がりは国境を越えて世界に広がっていくのか――。 台湾やシンガポールなどに続き、10月中旬からは北米での公開が予定されている「シン・ゴジラ」。これまで「Godzilla Resurgence」(ゴジラ、復活)とされていた英語タイトルは、日での予想以上のヒットの余韻を生かすかたちで「Shin Godzilla」に決まった。米国では400を超えるスクリーンで英語字幕版(音声は日語のまま)が上映される予定だ(米国の配給会社の公式サイトはこちら)。 こうなると海外での反応が気になるところだ。ネット上には既に、試写に足を運んだ映画評論家や熱心なファンによる意見や感

    米中韓の映像翻訳者「シン・ゴジラ」に挑む!
    orenonihongogayabai
    orenonihongogayabai 2016/09/30
    id:ikedas アメリカでは余所の国の映画は基本吹替のが主流だと聞いたけど。一部日本アニメ好きのみわざわざ字幕で見てる印象。
  • 電通「不適切と表現したが、まあ、不正です」

    電通は9月23日、インターネット広告の代金をめぐって広告主への過大請求があったと発表した。広告の掲載時期が来の取り決めより短くなったりずれたりした場合にも、広告主に報告せず、請求額を正していなかった。同日開いた記者会見では、過大請求の悪質性についての質問が相次いだ。電通幹部はあくまでも過大請求のほとんどはミスの積み重ねによるものであり、悪意の有無や動機については、今後の調査で明らかにしたいと繰り返した。 記者会見に出席したのは取締役副社長の中祥一氏、デジタル広告を含め国内メディアを担当する常務執行役員の山敏博氏、デジタル広告の現場を統括するデジタルプラットフォームセンター局長の榑谷典洋氏。主なやりとりは以下の通り。 記者会見はまず、中副社長の冒頭説明から始まった。 【中副社長・冒頭説明】 一部で報道されている通りだが、国内のデジタル広告において、広告主はじめ関係各位に多大なご迷惑

    電通「不適切と表現したが、まあ、不正です」
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    orenonihongogayabai 2016/09/24
    事件後最初の記者会見としてはほぼ満点な気配。多分年内にはそこまでインパクトの無い話として収束するな…
  • 脳みそから血が出るほど考える:糸井重里さん

    1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。 1971年にコピーライターとしてデビュー。 「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。 また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。 1998年6月に毎日更新のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を 立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。 糸井:今、わしてくれるビジネスがあったとしたら、それを「もっと良くしていくことはできないだろうか」と考える。そこに必ずクリエイティブの要素はある。 その時、自分の生命力みたいなものをふり絞って出てくるもの。それがクリエイティブだと思うんです。よく社員に言うんですが、「君は脳みそから血が出るくらい考えているか」って。僕は「何か始めたら脳みそから血が出るくらい考えるぞ」と。なぜかというと、「脳みそから血が出るくらい考える」方が面白いから。 川島:私

    脳みそから血が出るほど考える:糸井重里さん
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    orenonihongogayabai 2016/03/17
    そろそろ人間ドックの季節か…
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