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ブックマーク / mag.osdn.jp (5)

  • WinSCPスクリプト入門:コマンドやバッチファイルとの連携による自動処理 | OSDN Magazine

    SFTPやFTPS、SCPといったファイルの暗号化転送に対応するソフトの1つにWinSCPがある。WinSCPは使いやすいユーザーインターフェイスが特徴だが、GUIを利用せずにコマンドラインで操作したり、テキスト形式で記述された処理を実行するスクリプト機能(バッチ処理機能)なども備えている。記事ではこのコマンド機能の基的な使い方や、よく利用されると思われるコマンド機能を紹介する。 WinSCPはFTP/SFTP/FTPS/SCPに対応したファイル転送ツールだ。かつてファイルのアップロード/ダウンロードにはFTPが使用されることが多かったが、FTPはログイン情報やファイルなどを暗号化せずにやり取りするため、通信内容を盗聴してこれらの情報を盗み出すことが可能である。そのため近年では、暗号化通信を行うSFTP/FTPSやSCPの利用を推奨されることが多い。 SFTP/FTPS/SCPに対応す

    WinSCPスクリプト入門:コマンドやバッチファイルとの連携による自動処理 | OSDN Magazine
  • フリーのWindows用Xサーバー「Xming」のインストールと基本設定、使い方 | OSDN Magazine

    今回紹介するXmingは、フリーのWindows用Xサーバーである。UNIX系OSを利用しているユーザーなら、一度は離れた場所にあるマシンにネットワーク経由でログインした経験があるだろう。このような場合にXmingを利用すれば、ネットワーク経由でGUIアプリケーションを起動・操作することが可能になる。 UNIX/Linuxにおいては、X Window System(以下、X)を使用してGUIを実現していることが多い。Xでは画面表示を行うアプリケーション(Xサーバー)と、GUIを備えた個々のアプリケーション(Xクライアント)が分離されており、Xクライアントが描画命令をXサーバーに送信し、Xサーバーがそれを実際に描画するというクライアント/サーバー構成が取られている。このときXサーバーとXクライアントは同一のマシン上で動作している必要はなく、たとえば遠隔地にあるUNIX/Linuxマシン上でX

    フリーのWindows用Xサーバー「Xming」のインストールと基本設定、使い方 | OSDN Magazine
  • HDD/SSDの健康診断を行うS.M.A.R.T.対応ツール「CrystalDiskInfo」 の使い方 | OSDN Magazine

    今回紹介するのは、ハードディスクの健康状態をチェックするツール「CrystalDiskInfo」だ。パソコンを構成する部品の中でも、ハードディスクは極めて重要である。ハードディスクの故障はデータの喪失を意味しているため、非常にダメージが大きい。ハードディスクの健康状態は外から見ているだけでは分からないため、このようなツールを使って定期的に確認しておきたい。 S.M.A.R.T.はHDDやSSDに内蔵されている自己診断機能で、「Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology」の略となる。S.M.A.R.T.を用いてHDDなどの状態を定期的にチェックすることで故障や障害の前兆を早期発見したり予測できるのだ。CrystalDiskInfoはシンプルなUIでS.M.A.R.T.情報をチェックしやすいほか、一般的なHDDチェックツールが対応していな

    HDD/SSDの健康診断を行うS.M.A.R.T.対応ツール「CrystalDiskInfo」 の使い方 | OSDN Magazine
  • BackTrackを使ってセキュリティをテストする | OSDN Magazine

    侵入テストの分野において、現在 BackTrack は最高峰のLinuxディストリビューションである。セキュリティのプロによって設計・開発され、全世界で利用されるBackTrackは、かつてライバル関係にあった2つのディストリビューションWHAXとAuditor Security Collectionが融合して誕生した。最新のベータ版が6月10日にリリースされたので、ここに紹介しよう。 BackTrack 3.0 beta(BT3)は、最近さまざまな場所に登場している。この2月には、毎年開催されるハッカーのコンベンションShmooConでプレゼンテーションが行われた。今年のNational Collegiate Cyber Defense Competition(NCCDC)では、ベテランのセキュリティ専門家から組織されるレッド・チーム向けの推奨ディストリビューションに選定された。 ライブ

    BackTrackを使ってセキュリティをテストする | OSDN Magazine
  • XenServerによるサーバー仮想化に対応、さくらインターネットの「専用サーバ」を使いこなす | OSDN Magazine

    さくらインターネットの「専用サーバ」は、月額8,800円からという低価格ながら、サーバー仮想化をサポートするというユニークなサービスだ。特集では、この専用サーバ上で仮想化技術「XenServer」を活用してサーバー環境を構築したり、仮想サーバー環境のコピーや転送といった仮想化ならではのメリットを活用した柔軟な運用・管理を行う方法を紹介する。 近年注目を浴びている技術の1つに、サーバーの仮想化がある。サーバーの仮想化を利用することで、運用・管理にかかる手間の軽減や、サーバーリソースの有効活用などが期待できるからだ。このサーバー仮想化を手軽に利用できるサービスとして、さくらインターネットの「専用サーバ」がある。 レンタルサーバーサービスは比較的低い初期費用で、安定してサーバーを運用できる点が魅力だ。さくらインターネットの「専用サーバ」では、月額8,800円からという低価格ながら仮想化技術「X

    XenServerによるサーバー仮想化に対応、さくらインターネットの「専用サーバ」を使いこなす | OSDN Magazine
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