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ブックマーク / www.na3.jp (5)

  • 大容量ファイルのSCP転送を高速にする方法 - 元RX-7乗りの適当な日々

    比較的大きいサイズのファイルをSCPで転送することがあって、できるだけ高速化してみたかったので、色々試してみたメモ。 scpというかsshには、暗号化方式と圧縮有無の指定があるので、それらのベンチマークを。 尚、以下は、SSH v2が対象です。v1はかなり遅かったのと、そもそも使っていないので試していません。 (追記: 2019/11) エントリの情報は既に古いため、以下のエントリにて再検証しています。あわせてご覧くださいませ。 ベンチマークで利用した環境 [Server1] <=> [Gigabit Switching Hub] <=> [Server2] Server1 (HP ML115 G5) AMD Phenom 9950, 8GB, RAMディスク使用, Gigabit Ethernet Server2 (HP ML115 G1) AMD Opteron 1210, 4GB,

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  • Linuxのbonding(802.3ad)で発生したトラフィックの偏りをなおした話 - 元RX-7乗りの適当な日々

    はじめに とある環境の話。internalのLinuxサーバでbonding(ボンディング)を組んでいました。modeは4。802.3ad(LACP)準拠のリンクアグリケーションなモードです。 ちなみに、bondingとは・・・ ちなみに、"bonding"とは、ネットワークインターフェースを冗長化(または負荷分散)する方法で、複数のNICを束ねて1に見せることができます。チーミング(teaming)と呼ばれたりもしますね。 で、Linuxではbondingにもいくつかモードがあって、複数のポリシーの中から選択することができます。 balance-rr 又は 0 - 耐障害性とロードバランシングのためラウンドロビンポリシーを設定します。利用可能な第 1 のインターフェースからそれぞれのボンディングされたスレーブインターフェースで送受信が順次行われます。 active-backup 又は

    Linuxのbonding(802.3ad)で発生したトラフィックの偏りをなおした話 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • "make install"したソフトウェアを管理できる超便利ツール「Paco」 - RX-7乗りの適当な日々

    最近、Linuxではaptやyumなど、パッケージ管理ツールで多くのアプリケーションやライブラリが管理されるようになり、普通に利用している限りはソースからコンパイルして"make install"することがほとんどありません。 とはいっても、マイナーなソフトウェアをインストールしたりとか、まだパッケージ管理されていない最新バージョンのものを使いたい場合などは、ソースからコンパイルして"make install"をしたくなる場合も有るかと思います。 しかし、"make install"した場合の最大の欠点は、インストールしたソフトウェアの管理ができないことにあります。そのため、何が入っているのか分からなくなっているとか、アンインストールが出来ない、などのケースが起こりうるわけです。 特にアンインストールする可能性があるソフト(ほとんどのソフトがそうですが・・・)をインストールする場合は、わざ

    "make install"したソフトウェアを管理できる超便利ツール「Paco」 - RX-7乗りの適当な日々
  • ChefでCookbookをアップロードする際に".git"とか".svn"を含めたくないのでパッチを書いた - 元RX-7乗りの適当な日々

    的に、Chefのリポジトリ一式をバージョン管理していると、どうしてもCookbookのディレクトリとかに".git"とか".svn"とか入ってきますよね。(gitとSubversionはどっちでもいいけど) ".git"とか".svn"のディレクトリが、Chefリポジトリ内のfilesディレクトリの中に入ることで、ノードに".git"とか".svn"が一緒に配信(配置)されちゃいますし、web-uiとかでCookbookを参照しようとすると、エライ感じの画面表示になってしまいますw ということで、Cookbookのアップロード時には、これらの".git"とか".svn"は含めないようにしたいところだが、そのようなオプションが存在しないみたいだ。そのうちCookbookのアップロード時に除外対象のオプションが付きそうな気もしますが、とりあえず的な対応くらいなら、簡単に直せそうだったので、

    ChefでCookbookをアップロードする際に".git"とか".svn"を含めたくないのでパッチを書いた - 元RX-7乗りの適当な日々
  • psコマンドでスレッドを表示させたり、スレッドごとのCPU使用率を確認する - 元RX-7乗りの適当な日々

    今更なネタかもしれませんが、psコマンドでは通常プロセス単位での表示となりますが、"man ps"を読んでみたところ、"-L"等のオプションをつけることで、スレッドを表示することもできるようです。 スレッド表示 H   スレッドをプロセスのように表示する。 -L   可能ならば LWP と NLWP カラムをつけてスレッドを表示する。 -T   可能ならば SPID カラムをつけてスレッドを表示する。 m   プロセスの後にスレッドを表示する。 -m   プロセスの後にスレッドを表示する。 Man page of PS では、早速試してみましょうか。 普通に"ps -ef"を実行 $ ps -ef | grep -e mysqld -e PID | grep -v grep UID PID PPID C STIME TTY TIME CMD root 4570 1 0 Dec09 ? 00

    psコマンドでスレッドを表示させたり、スレッドごとのCPU使用率を確認する - 元RX-7乗りの適当な日々
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