タグ

ブックマーク / www.server-memo.net (3)

  • postfix+dovecotでバーチャルドメイン(バーチャルメールボックスを使用)

    virtual_mailbox_domains バーチャルドメインとして運用したいドメインの情報を設定します。 注意点としては、main.cfのmydestinaitonにはバーチャルドメインとして運用したいドメインは記述しないようにしてください。 そちらにも記述があると、バーチャルメールボックスの方ではなくシステムのアカウントの方にメールが配送されてしまいます。 ファイルを指定する形式 この形式の場合はバーチャルドメインとして管理するドメイン情報を記述したファイルを指定します。 virtual_mailbox_domains = /etc/postfix/vdomain この例では「/etc/postfix/vdomain」というファイルを新規に作成して、そこにドメインを記述していくという形になります。(ファイル名に決まりはないのでお好きな名前で作成してください) ドメインを直接指定する

    postfix+dovecotでバーチャルドメイン(バーチャルメールボックスを使用)
  • CentOS 7 サービス自動起動設定

    CentOS 7 のサービス自動起動について CentOS 6 以前の場合、apache(httpd)等のサービスを自動起動させる、させないといった設定は「chkconfig」コマンドを使用していたと思いますが、CentOS 7ではサービスの管理は一部のサービスを除き「systemd」で行うといった仕様に変更となっています。 従来の「chkconfig サービス名 on | off 」のコマンドも使用できますが、「systemctl」コマンドに転送されています。 chkconfig実行結果 実際に「chkconfig」コマンドで「httpd」の自動起動設定・解除を行った結果が下記の通りとなり、それぞれ「systemctl」コマンドに転送されていることがわかります。 # chkconfig httpd on 情報:'systemctl enable httpd.service'へ転送していま

    CentOS 7 サービス自動起動設定
    orenonihongogayabai
    orenonihongogayabai 2018/11/14
    “systemctl list-unit-files -t service”
  • crontabの書き方

    crontabの設定方法をすぐに忘れるのでメモ代わりにまとめています。 ※最初にまとめてからかなり時間が経過したので、内容の精査とその間に勉強した項目を追加しました。 crontabを設定する方法 crontabを設定する方法には2通りの方法があるので説明をしていきます。 crontab -e ※コマンドで設定 crontab ファイル ※ファイルを読み込んで設定 「crontab -e」コマンドで設定 「crontab -e」コマンドを実行するとcronを設定する画面が表示されます。 「e」では無く、横にある「r」を誤って指定してしまうと、設定されているcronの内容が削除されてしまうので注意してください。 $ crontab -e 設定を編集する画面が表示されるので、下記のような書式で設定を行います。 00 * * * * /root/disk-space.sh ちなみに、設定している

    crontabの書き方
  • 1