2011年1月27日木曜日 VimanaによるVimの拡張 『rails.vim,autocomplpop,Ctags』 Railsアプリを効率良く開発するため、テキストエディタVimを拡張します。 まず、Vimを拡張するのに便利なVimanaを導入し、使用してrails.vim,autocomplpopスクリプトを導入します。 最後に、Ctagsを導入します。 1.Vimana Vimanaは、Vimスクリプトの管理ツールです。 Vimスクリプトの検索、情報の表示、インストール、削除が簡単にできます。 1.1.インストール まず、Vimanaをインストールするために必要な、cpanmをインストールします。 $ sudo cpan App::cpanminusVimanaをインストールします。 $ sudo cpanm Vimana 1.2.実行 インストールが完了し
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) さて、Vim導入メモを書いてから、早いものでもう一ヶ月経ってしまいました。 ようやく使い方にもそこそこ慣れてきたので、今回はVim導入の一番の目的でもあったRails開発についてまとめてみたいと思います。 Rails開発に役立つVimスクリプト(必須) Vim/Ruby Vim/Ruby Configuration Files これはVimでRubyを扱う際の最も基本的な拡張機能と思います。 .rb(ruby)と.rhtml(eruby)のファイルでシンタックスハイライトが有効になるほか、オムニ補完(<C-X><C-O>で表示される自動補完)も使えるようになります。 omni補完 - モデル内で「has」と入力
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