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ブックマーク / gendai.media (9)

  • モスバーガーが「創業以来2度目の絶不調」に苦しむ致命的な原因(王 利彰) | マネー現代 | 講談社(1/4)

    マクドナルド完全復活の陰で 昨年2017年は、ファストフード業界を激変が見舞った年だった。 明暗の「明」となったのは、鮮やかな回復劇を見せたマクドナルドだ。 周知の通り、日マクドナルドは2014年秋、中国における材供給業者の「賞味期限切れ材」問題、中国政府による不衛生な工場の摘発というダブルパンチに見舞われた。それにより不振に陥ったところへ、2015年正月の異物混入事件がダメ押しとなって、年間349億円もの最終赤字を計上。3期連続の最終赤字となり、その間で実に全店舗数の3割に当たる1000店舗近い閉店を余儀なくされた。 しかし2017年度は、過去最高益となる営業利益を叩き出す見通しで、どん底から見事に這い上がった。その理由をかいつまんで言うと、徹底したリストラと直営店のフランチャイズ化、そしてメニュー開発とマーケティングの刷新である。あまりの好調ぶりに、2017年12月21日にはテレ

    モスバーガーが「創業以来2度目の絶不調」に苦しむ致命的な原因(王 利彰) | マネー現代 | 講談社(1/4)
  • マクドナルド、イオンがハマった落とし穴 「ボリュームゾーン不況」とは何か? (週刊現代) @gendai_biz

    マクドナルドイオンがハマった落とし穴 「ボリュームゾーン不況」とは何か? いま、この国の経済が大きく変わろうとしている 「売れない国内」「異常な低金利と円安」「実体なき株高」昨日まであんなに売れたモノが、まったく売れない 株価は15年ぶりの高値を更新、2万円も目前だ。一方で、景気が回復したという実感にはほど遠い。経験したことがない、この雰囲気。日経済に何が起きているのか。 巨大企業が直面する新リスク JT(日たばこ産業)が、飲料部門から撤退すると発表したのはこの2月のこと。缶コーヒーの「ルーツ」、清涼飲料水の「桃の天然水」など、数々の先駆的なヒット商品を生み出してきた業界の雄の突然の退場に、社内外のざわつきはいまだ収まらない。 関係者によれば、JTが格的に撤退を検討し始めたのは昨年末だという。ここ数年、飲料事業が目立ったヒット商品に恵まれず、直近では赤字に陥っていた中で、限られた経

    マクドナルド、イオンがハマった落とし穴 「ボリュームゾーン不況」とは何か? (週刊現代) @gendai_biz
    penpen-0704
    penpen-0704 2015/03/10
    この記事で登場する社員の意見とブクマの意見のミスマッチが最大の原因なのでは
  • これが真相だ!「国税に土下座」サッポロビールが震えた日 大ヒット商品『極ZERO』販売中止税金116億円支払え(週刊現代) @gendai_biz

    これが真相だ!「国税に土下座」サッポロビールが震えた日 大ヒット商品『極ZERO』販売中止税金116億円支払え 製造・販売の免許をつかさどる国税からすれば、「酒税」は絶対にとりっぱぐれてはいけない牙城。大手メーカー相手でも容赦はしない。泡立つような「ビール戦争」の伏線は、10年前に張られていた。 牙をむいた「酒税マフィア」 市販されているビールや酒を買い上げて、職場に持ち帰る。社内の宴会用に使うのではなく、彼らの目的は成分の分析である。 ラベルに表示されているアルコール度数や原材料の内容に嘘はないか—。 最先端の分析装置を駆使して、徹底的に洗い出す。スポイトやビーカーが置かれた職場は企業の研究所さながら。税務調査に同行し、製造現場も調査する。日最強の調査機関・国税に、そんな「酒の番人」がいるのはあまり知られていない。 職名は鑑定官。一度目をつけたら容赦なく追いつめることから、一部の業界関

    これが真相だ!「国税に土下座」サッポロビールが震えた日 大ヒット商品『極ZERO』販売中止税金116億円支払え(週刊現代) @gendai_biz
    penpen-0704
    penpen-0704 2014/07/02
    そもそも製法や原料で税率が変わる理由がよくわからない。アルコール率n%以上は酒類として一定課税じゃダメなのかな
  • 楽天が三菱UFJモルガン・スタンレー証券のアナリストを"出禁"にした件について(藤野 英人) @gendai_biz

    先日、楽天から以下のようなプレスリリースが出て波紋を呼んでいます。 ●「三菱UFJモルガン・スタンレー証券のアナリストレポートについて」 これは三菱UFJモルガン・スタンレー証券のアナリストレポートに対して楽天が疑問を呈し、その分析手法についていくつかの具体例をもって反論を述べたものです。 上場している会社にはさまざまなアナリストが訪れ、その会社を独自に分析したアナリストレポートを発表します。そしてそれは個人投資家や機関投資家の目に触れ、その企業の経営状況の判断材料となり、内容によっては株価を動かすこともあるのです。 したがって、事業会社はアナリストレポートの内容に敏感になります。よい内容が書かれていれば株価の上昇にもつながりますが、逆に否定的な内容が多く書かれていれば株価が下がってしまう可能性があるからです。株式会社にとってアナリストレポートというものは、とてもインパクトのある記事なんで

    楽天が三菱UFJモルガン・スタンレー証券のアナリストを"出禁"にした件について(藤野 英人) @gendai_biz
    penpen-0704
    penpen-0704 2013/07/05
    ダメな担当者を変えるか会社変えれば良いだけの話なのにわざわざプレスリリースとか出しちゃう意味がよくわかんない
  • 2011年を振り返り! 来年も応援したくなる国内ソーシャル系サービス5選(植原 正太郎) @gendai_biz

    2011年は、数多くのWebサービスが生まれました。さまざまなアイデアが次々とカタチとなって世に出ていくその光景は、生物の種類が爆発的に増加した「カンブリア大爆発」になぞらえることができるのではないでしょうか。 特に最近のサービスは、TwitterやFacebookのAPIを利用しているので、ユーザー増加のハードルはとても低くなっています。 今回の記事では、爆発的にWebサービスが生まれた2011年の中でも『ついつい応援したくなってしまう』ような素敵なサービスをご紹介します。キーワードは「出会い」と「感謝」です。来年も一層の飛躍を願って! 1.Wondershake 2011年7月4日にリリースされて以来、数々のメディアに取り上げられ、期待のスタートアップとして話題を欠かさないWondershake。『あなたの毎日に思いがけない出会いを』というコンセプトのもとに生み出されたこのサービスは、

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  • Facebookを創業した3人の友人が描いたストーリー(鈴木 仁士) @gendai_biz

    Facebookが最近至るところで話題になっています。一体Facebookは日で国内SNSのMixiを超えて、メインストリームサービスになれるかの否か? そんな議論が盛り上がるのを見ていて、自分はあえて異なる切り口から同サービスについて解説したいと思いました。既に6億人のユーザー数を誇る「結果としてのFacebook」ではなく、それが生まれた当初の状態に遡ってみます。 そもそも何故、ここまでFacebookは成長出来たのか? 一体誰が、何故Facebookを創ったのか? 既に米国では上映され、想像を絶する好評価を得ているFacebookのストーリーを伝えた「The Social Networks」。この映画を参考にしつつ、日はサービスの背景にある創業者のストーリーを描きたいと思います。 Googleを創業したLarry PageとSergei Brinが二人の間で「20年間共に勝負をす

    Facebookを創業した3人の友人が描いたストーリー(鈴木 仁士) @gendai_biz
  • 急成長する写真共有アプリ「Instagram」の舞台裏(鈴木 仁士) @gendai_biz

    先週からあるiPhoneアプリケーションが世界中で話題を呼んでいます。それが写真共有アプリケーションのInstagramです。同アプリはApp Store公開わずか1週間で10万ダウンロード(参考までにFoursquareは6万のユーザーを集めるのに7ヶ月かかっています*)を成し遂げ、この瞬間もさらに成長をしています。 今までiPhone上で写真を共有するサービスは数多くありましたが、その中でInstagramを輝かせる魅力は、美しい写真を共有することで、あなたのソーシャルグラフ(人との繋がり)が広がっていくことにあります。 日はそんなInstagramの魅力、そして何故Instagramが生まれたのか?スポットライトの当たりづらい共同創業者の舞台裏ストーリーをメインにご紹介をしたいと思います。 写真共有を再発明するアプリケーションが登場 同サービスの原点、そしてコンセプトは「昔ながらの

    急成長する写真共有アプリ「Instagram」の舞台裏(鈴木 仁士) @gendai_biz
  • 米マクドナルドがわずか1,000ドルで33%の来客増を実現した手法(イケダ ハヤト) @gendai_biz

    Google、ツイッター、Facebook、世界を一変させるウェブサービスの多くは、やはり米国から生まれます。 同時に米国では、そうした新興サービスの企業活用も積極的に進められています。以前連載でも取り上げた「ソーシャルメディアマネージャ」という職業が、多くの名だたる企業に導入されていることはその象徴でしょう(ツイッター対応力は職能に? オバマ、世界銀行、NASAも求めるソーシャルメディア関連職)。 今もっともホットな分野である「位置情報」を利用した新しいサービスも、試験的な企業活用が進んでいます。今回はそんな最先端の取り組みをいくつか紹介したいと思います。 「foursquare」で実店舗へのトラフィック33%増加 メディアサイトMashableが報じるところによれば、米マクドナルドは位置情報サービス「foursquare」を用いたプロモーションで、1日あたりの実店舗への来客を33%増

    米マクドナルドがわずか1,000ドルで33%の来客増を実現した手法(イケダ ハヤト) @gendai_biz
  • 秋なのに「就職が決まらない」大学生だらけ() @gendai_biz

    この時期に内定がなければ、就職はかなり厳しい。就職浪人をするか、卒業してフリーターになるか、決断しなければならない。人生のスタートでつまずけば、その先はとても厳しいものになる。 両親の方がノイローゼに 「東大生の場合、それなりに名の通った大手企業以外は、親や周囲の手前、またプライドのせいで受けにくいという暗黙の縛りがある。『大手病』というヤツです。僕も昨年はそれで失敗した。留年した今年は初めて名前を聞いたような企業も受けましたが、全部ダメでした。今は大学院への進学を考えています」(東大文学部4年男子) もう秋がそこまできているというのに、就職が決まらず頭を抱えている学生がちまたに溢れている。読売新聞社が国の調査と独自調査を合わせて推算した'09年度新卒の就職浪人数は約11万人。内訳は、就職が決まらないまま卒業する学生が3万1000人、就職が決まらないため留年を選ぶ学生が7万9000人だ。

    秋なのに「就職が決まらない」大学生だらけ() @gendai_biz
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