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ブックマーク / www.wwdjapan.com (7)

  • 米「ナイロン」が雑誌を廃止 ウェブに完全移行へ - WWDJAPAN

    米「ナイロン(NYLON)」が、10月号を最後に雑誌出版を廃止し、デジタルに一化する。それに伴い、紙版のスタッフ12人を解雇する。「ナイロン」スタッフは7日午後(現地時間)に再編成を言い渡された。 マーク・ルッツァット(Marc Luzzatto)=ナイロンメディア(NYLON MEDIA)会長は、「チームの再編成に伴い、12人の解雇は迅速に行われる。『ナイロン(NYLON)』が常に時代の最前線を走ることに貢献してきた彼らに感謝する。プラットフォームの出現と変化に合わせ、われわれの意見、コンテンツ、ブランド力、そしてマーケティングソリューションとしての機能を強化している」と説明する。 デジタル一化により、動画コンテンツ、インフルエンサープログラム、社内クリエイティブエージェンシーのナイロンスタジオ(NYLON STUDIOS)を通して若い女性を取り込む予定だ。 「ナイロンスタジオとその

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  • ファーストリテイリングがギャップ抜き世界第3位に浮上 カジュアル専門店売上高ランキング - WWDJAPAN

    「ユニクロ」を擁するファーストリテイリングが、ギャップを抜き、カジュアル専門店の売上高で世界第3位に浮上した。10月13日に発表したファーストリテイリングの2016年8月期の売上高は前期比6.2%増の1兆7864億円だった。 国内ユニクロ事業は前期から196億円積み増して7998億円(前期比2.5%増)に、海外ユニクロ事業は517億円増え6554億円(同8.6%増)になった。「ジーユー」「セオリー」などグローバルブランド事業については、332億円増収の3285億円(11.3%増)になった。うち「ジーユー」は1878億円(同32.7%増)と飛躍した。営業利益は国内ユニクロ事業が1024億円(同12.6%減)、海外ユニクロ事業が374億円(同13.7%減)、グローバルブランド事業が95億円(同34.0%減)だった。 特に成長をけん引した海外ユニクロ事業では、期中に160店舗を出店。昨年11月に

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  • ギャップが日本の「オールドネイビー」全53店舗を閉鎖へ│WWD JAPAN

    米ギャップは19日、日の「オールドネイビー」全53店舗を2017年1月期中に閉鎖することを発表した。グローバルでは「バナナ・リパブリック」の不採算店舗も合わせて75店舗を閉鎖する見込み。長期的成長を目指し、好調な北米を中心に店舗を整理する狙いだ。閉鎖による今年度の売上高減は2億5000万ドル(約270億円)だが、税引き前のコストを2億7500万ドル(約297億円)削減できる見通しだという。 なお、4月30日時点の「オールドネイビー」の店舗数は、北米で1029店舗、アジアで69店舗。

    ギャップが日本の「オールドネイビー」全53店舗を閉鎖へ│WWD JAPAN
    penpen-0704
    penpen-0704 2016/05/20
    日本にもう53店舗もあったのか
  • 米ハドソンズ・ベイ・カンパニーがギルト グループを300億円で買収│WWD JAPAN

    アメリカの百貨店サックス・フィフス・アベニュー(SAKS FITH AVENUE)やロード&テイラー(LORD & TAYLOR)を所有するハドソンズ・ベイ・カンパニー(HUDSON'S BAY COMPANY、以下HBC)は1月7日、フラッシュセールサイト、ギルト(GILT)を手掛けるギルト グループ(GILT GROUPE)を2億5000万ドル(約300億円)で買収することを発表した。取引は2月1日に完了する予定だ。 HBCはギルトをサックス・フィフス・アベニューのアウトレット部門、サックス・オフフィフス(SAKS OFF5TH)に組み込む計画だ。これによりサックス・オフフィフスの小売りネットワークのマルチチャネル化を強化する狙いだ。また、HBCは今回の買収でギルトが16年度の売り上げに約5億ドル(約600億円)、17年までにEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)に約4000万ドル

    米ハドソンズ・ベイ・カンパニーがギルト グループを300億円で買収│WWD JAPAN
  • キュレーションサイト「メリー」が「ナイロン ジャパン」のカエルムと共同で女性誌を創刊│WWD JAPAN

    「メリー(MERY)」を運営するペロリは2016年3月、「ナイロン ジャパン(NYLON JAPAN)」を発行するカエルムと共同で「メリーマガジン(MERY MAGAZINE)」を発刊する。 メーンターゲットは20 代女性だ。ガーリーなビジュアルで、ファッションやビューティ、カルチャーなどのコンテンツを届ける。月間2000万UUの「メリー」ユーザーも取り込めるよう、アプリ・SNSと連携したコンテンツやイベントも実施予定という。 今後の発行は不定期だが、初回発行部数は5万部。価格は500円で、全国書店やコンビニエンスストアで販売する。編集長は中村香織「メリー」コンテンツディレクターで、クリエイティブ・ディレクターに戸川貴詞「ナイロン ジャパン」編集長が就く。

    キュレーションサイト「メリー」が「ナイロン ジャパン」のカエルムと共同で女性誌を創刊│WWD JAPAN
  • 話題の「チームラボ」が、"入れる宇宙空間"を銀座に作った│WWD JAPAN

    ポーラ・オルビスグループのギャラリー「ポーラ ミュージアム アネックス」では、8月21日から、世界で評価されているウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」によるインスタレーション作品展「チームラボ エキシビション、ウォーク スルー ザ クリスタル ユニバース」を開催する。 LEDを3次元上に配置することによって、3次元の動く立体物をリアルタイムに、インタラクティブに映し出すことが可能なチームラボ独自の「インタラクティブ4Dビジョン」を使い、6万個の光を3次元空間に粒子として配置。会場に、宇宙空間における光の動きを表現した。 3次元で表現したまばゆい光による"宇宙空間"に入って歩きまわると、光は宇宙のように変容しながら、鑑賞者である自分自身の影響も受けて、刻々と変化していく。宇宙空間に入り、浮遊しているような感覚も体験できる。"宇宙空間"で明日を照らすヒントを見つけることができそうだ。 「チ

    話題の「チームラボ」が、"入れる宇宙空間"を銀座に作った│WWD JAPAN
  • スタートトゥデイが「WEAR」の詳細を発表 約200ブランドが導入│WWD JAPAN

    「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイは10日、バーコード読み取りアプリ「ウェア(WEAR)」の詳細を発表した。サービスのリリースは10月31日にスタート。「ビューティアンドユース ユナイテッド アローズ」や「アベイシングエイプ」、「アーバンリサーチ」など約200ブランドが参加予定だが、「ブランドの路面店以外の商業施設内のインショップなどでは、許可をいただけた施設に限り使用できるようにする」(スタートトゥデイ広報)といい、ユーザー自身が解除キー操作などを行なうような仕様にしているようだ。 「ウェア」は、商品タグのバーコードを読み取ることで、商品情報に加え、その商品を使ったコーディネート画像などの情報にその場でアクセスできるもの。購入の後押しにつながり、SNSでの情報拡散など、ブランド側にメリットがある一方で、その場でECサイトでの購入することもできるため、商業施設からは、「リアル店舗のシ

    スタートトゥデイが「WEAR」の詳細を発表 約200ブランドが導入│WWD JAPAN
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