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ソ連が始まるに関するperfectspellのブックマーク (5)

  • ゆがみ続く「勤労統計」 作成手法変更 公式値、実態反映せず | 西日本新聞me

    厚生労働省の毎月勤労統計で、賃金実態が見えない状況が続いている。5日公表の1月分確報は、現金給与総額(名目賃金)が前年同月比0・6%減と18カ月ぶりにマイナスになったが、1月に調査対象事業所を入れ替えた影響とみられ、公式値より実勢に近いとされる「参考値」は0・6%増とプラスだった。公式値が実勢を反映しない状況は今後も続く見込みで、エコノミストには不満の声が根強い。昨年1月の統計作成手法変更の妥当性があらためて問われそうだ。 1月分確報の名目賃金の伸び率は、先月公表された速報の1・2%増から大きく下振れ。速報では1月の調査対象入れ替えの影響が反映されていないが、確報では入れ替えによって賃金が低い事業所が増えたことで伸び率が押し下げられたとみられる。 同統計では昨年1月以降、算出に使う労働者数データの更新や2004年から続いた不正調査の数値補正などの影響で賃金伸び率が上振れしていたが、そうした

    ゆがみ続く「勤労統計」 作成手法変更 公式値、実態反映せず | 西日本新聞me
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    perfectspell 2019/04/06
    もうギャップ修正しなくなった2018年から賃金統計が使い物にならなくなっている。リフレ派や安倍政権寄りは問題視してなかったけど、その結果がコレだよ。
  • 実質賃金1.1%のマイナス、15年6月以来の低水準=2月の統計

    4月5日、厚生労働省が発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、2月の実質賃金は1.1%のマイナスだった。写真は日円紙幣。2013年2月撮影(2018年 ロイター/Shohei Miyano) [東京 5日 ロイター] - 厚生労働省が5日発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、2月の実質賃金は1.1%のマイナスだった。前年同月を下回るのは2カ月連続で、2015年6月以来の低水準となる。名目賃金に当たる現金給与総額も26万4435円と、前年同月を0.8%下回った。 厚労省は1月に調査対象とする3万0192事業所のうち、30人以上の約1万2000事業所の入れ替えを行った。同省によると、入れ替え前後の新旧比較で「1月は現金給与総額でマイナス0.9%の断層が生じた」(賃金福祉統計室)としており、2月の統計結果も下押しされた公算が大きい。 勤労統計調査のうち、所定内給与は24万1529円で、前

    実質賃金1.1%のマイナス、15年6月以来の低水準=2月の統計
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    perfectspell 2019/04/05
    いや、これ共通事業所(参考値)だと名目賃金で+0.5%だぞ。公式値だと名目賃金▼0.8%だけど。だから共通事業所だと実質賃金+0.2%くらいなのでは。(共通事業所が正しい派) /賃金統計は2018年から統計委員会を無視して暴走中。
  • 明石順平 on Twitter: "検討会の中間的整理案の「これまでの議論」には,私の「実質賃金伸び率を早く公表しろ」という主張が載っていない。計算結果を示して思いっきり強調したのに載ってない。わざとである。 「牛丼頼んだのに牛肉入ってない」みたいな感じ。 https://t.co/C0tvEh0sGP"

    検討会の中間的整理案の「これまでの議論」には,私の「実質賃金伸び率を早く公表しろ」という主張が載っていない。計算結果を示して思いっきり強調したのに載ってない。わざとである。 「牛丼頼んだのに牛肉入ってない」みたいな感じ。 https://t.co/C0tvEh0sGP

    明石順平 on Twitter: "検討会の中間的整理案の「これまでの議論」には,私の「実質賃金伸び率を早く公表しろ」という主張が載っていない。計算結果を示して思いっきり強調したのに載ってない。わざとである。 「牛丼頼んだのに牛肉入ってない」みたいな感じ。 https://t.co/C0tvEh0sGP"
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    perfectspell 2019/03/21
    というか、2018年の名目賃金・実質賃金の公式値を公表せず、参考値のみを公表してほしい。経済を他者と語れなくなる。
  • 厚労省検討会「実質賃金算出は困難」の案 野党側から批判 | NHKニュース

    「毎月勤労統計調査」をめぐり、野党側が求めている方法で実質賃金の伸び率を算出すべきか話し合う厚生労働省の検討会は「算出は困難だ」とする案をまとめました。この検討会の議論に対しては、時間稼ぎにほかならないという批判も上がっています。 厚生労働省は、統計の専門家らによる検討会を設置して算出や公表が可能か検討を進めていますが、19日、検討会が中間的な案をまとめました。 案では「算出は困難だ」としていて、その理由として「共通事業所」とされる事業所は毎年、異なるため、経年比較になじまないなどとしています。 また、最終的な結論をまとめる時期についての見通しは示さず、今後も検討を続けるとしています。 「共通事業所」だけで賃金の伸び率を機械的に算出することは可能で、すでに野党側が独自に試算していますが、去年の実質賃金の伸びは大半の月で前の年に比べマイナスだったとしています。 この検討会の議論に対しては、野

    厚労省検討会「実質賃金算出は困難」の案 野党側から批判 | NHKニュース
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    perfectspell 2019/03/20
    経年変化になじまないというか決して経年で比較してはいけないのはサンプルに大企業を大量に混ぜてギャップ修正せずに異常値を叩き出した2018年の名目賃金と実質賃金の公式値なのでは。景気悪いのに賃金だけは大好況
  • なぜ?賃金統計“ゆがみ”放置 厚労省、対応遅れ認める エコノミストら批判(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    厚生労働省がようやく重い腰を上げた。毎月勤労統計調査で賃金上昇率が高めに出ている問題で、5日公表の8月分速報値から発表文の記載形式を変更。これでエコノミストやメディアの誤信を招きかねない状況はある程度改善されそうだ。ただ、アベノミクスの成否を占う重要な経済統計で、当初から認識していた数値の上振れをしっかり説明してこなかった「不作為」への批判は免れない。 【写真】参考値を公式値とともに前面に出した5日の発表資料 今回の変更で公表資料の前面に出した「参考値」は、数値が上振れする原因となった作成手法変更の影響を除いた数値で、実勢に近い。従来は公表資料の末尾に記載するだけで、上振れした公式値がそのままメディアに報じられてきた。 メディア向けの「報道発表資料」では、公式統計値に作成手法変更の影響が出ていることも新たに記載した。厚生労働省の担当者は西日新聞の取材に「もっと早く説明すべきだった」と対応

    なぜ?賃金統計“ゆがみ”放置 厚労省、対応遅れ認める エコノミストら批判(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
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    perfectspell 2018/10/09
    で、統計委員会の指摘を受けて記載を変更した後でも実質賃金の「参考値」を厚労省は発表しないし、新聞見出しは名目賃金の「公式値」がドーンと出てるのだよな。「公式値」より「参考値」を重視しろと指摘されても。
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