熊本地震からの復興に向け、全国各地で義援金を募る動きが活発だ。全国からお金が集まれば、地元銀行の預金残高が膨らみ、銀行が日銀の当座預金に預けるお金も増える。問題は当座預金の増加分にマイナス金利がかかり、義援金が集まる地元銀行の負担を増やしてしまうことだ。市場では「善意のお金をマイナス金利の対象にするのか」との批判も出ている。日銀のマイナス金利政策では金融機関が日銀に預けるお金の一部に年マイナス
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