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エネルギーと科学に関するpiltdownmanのブックマーク (2)

  • 「絶対に発火しない電池」実現へ 「火を消す」電解液、東大など開発

    絶対に発火しない電池実現へ――消火機能を備えた高性能有機電解液を、東京大学大学院などの研究グループが開発した。 絶対に発火しない電池実現へ――消火機能を備えた高性能有機電解液を、東京大学大学院などの研究グループが開発した。「電池の中に大量にあった燃料がすべて消火液に置き換るようなもの」であり、「従来、解決不可能なジレンマとされてきた2次電池の高エネルギー密度化・大型化と高度な安全性の確保の両立が可能になる」としている。 リチウムイオン電池には可燃性の有機電解液が含まれており、発火・爆発事故が多く報告されている。より高エネルギー密度・大型な2次電池も求められているが、発火リスクをさらに高めることになるため、発火を防ぐ新たな安全対策が求められてきた。 今回開発した電解液は、難燃性の有機溶媒と電解質塩のみでできており、引火点を持たない。さらに、温度が200度以上に上昇すると、蒸気が発生・拡散。こ

    「絶対に発火しない電池」実現へ 「火を消す」電解液、東大など開発
    piltdownman
    piltdownman 2017/11/28
    この電解液でダイラタント流体を作れば、ロボットのリキッドアーマーに電池の機能を持たせることができるな。装甲の重さというデメリットが、電池の大容量化というメリットに繋がる
  • ギ酸で走る電気バス、試作モデルを披露——水素自動車より実用的な面も|fabcross

    オランダのアイントホーフェン工科大学がギ酸(蟻酸)を利用して走るバスの開発を2016年から進めている。同大学の学生チーム「Team Fast」は2017年7月6日、ギ酸を電気に変える装置を装備した小型トレーラー「REX」を連結した電気バスの試作モデルを披露した。 Team Fastは、ギ酸からつくった燃料を「Hydrozine」と命名。REXの中で、Hydrozineは水素と二酸化炭素に分解され、水素がバスを動かす電気を生む。分解時に生じる二酸化炭素は生産過程で利用されるので、二酸化炭素排出量は実質ゼロだ。 Hydrozineは通常のバッテリーと比較して、エネルギー密度は4倍になる。さらに高圧タンクが必要な水素エネルギーに比べ、安全でコストも掛からないという。また液体の状態で運用できるので、わずかな修正を加えるだけで燃料供給用の既存インフラを利用できると見込んでいる。

    ギ酸で走る電気バス、試作モデルを披露——水素自動車より実用的な面も|fabcross
    piltdownman
    piltdownman 2017/08/15
    バスの隣の人がハルクになってるんだけど
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