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人類に関するpiltdownmanのブックマーク (10)

  • これがデニソワ人だ DNAから骨格を再現、初

    謎に包まれたデニソワ人の想像図。最新研究によると、狭い額やがっしりした顎など、デニソワ人は多くの点でネアンデルタール人に似ていたようだ。(ILLUSTRATION BY MAAYAN HAREL) 謎の多い古代人類「デニソワ人」の骨格を再構築することに研究者が初めて成功、9月19日付けの科学誌『セル』に発表された。 デニソワ人は数万年にわたりアジアに暮らしていたと考えられているが、その化石は、小指の骨と頭蓋骨の破片、割れた顎骨、数の歯しか見つかっていない。 この謎の人類の骨格を浮かび上がらせるため、今回の論文を執筆したデビッド・ゴクマン氏は最も説得力ある証拠を利用した。DNAだ。 イスラエル、エルサレム・ヘブライ大学の博士課程学生だったゴクマン氏らは、デニソワ人の小指の骨から抽出したDNAを調べて骨格に関する32の特徴を抽出、デニソワ人の骨格を提案するという快挙を成し遂げた。 「科学が夢

    これがデニソワ人だ DNAから骨格を再現、初
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    piltdownman 2019/09/25
    なんか印象派っぽくない?
  • ネアンデルタール人、集団で狩り 獲物に忍び寄りやりで突く 研究

    12万年前のシカの骨に残された傷の痕跡。ネアンデルタール人がやりを使い殺したと考えられている(2018年6月25日提供)。(c)AFP PHOTO / NATURE / MONREPOS Archaeological Research Centre and Museum for Human Behavioural Evolution, Roemisch-Germanisches Zentralmuseum, Leibniz-Researchinstitute for Archaeology / Eduard POP 【6月26日 AFP】旧人類ネアンデルタール(Neanderthal)人は、集団的狩猟の緻密な戦略を駆使できたことが、ドイツで見つかった先史時代の動物の骨の分析で分かったとの研究結果が発表された。ネアンデルタール人につきまとう粗野な野蛮人というイメージとは正反対の結果だという。

    ネアンデルタール人、集団で狩り 獲物に忍び寄りやりで突く 研究
    piltdownman
    piltdownman 2018/06/28
    ネアンデルタール人にできなかったことって結局なんなんだろう
  • 今週の本棚:村上陽一郎・評 『我々はなぜ我々だけなのか』=川端裕人・著、海部陽介・監修 | 毎日新聞

    (講談社ブルーバックス・1080円) フローレス原人発掘の興奮 ちょっと不思議なタイトルである。とりようによっては哲学的な問いに答えようとする書物か、とも思わされる。それがブルーバックスの一書だとしたら。そう言えば、装幀(そうてい)もいつものブルーバックスと少し違う印象を与える。 さて、この「我々」は、実は現生人類のこと、現生人類がこの世に出現するのが数十万年前とするなら、ちょうどその頃までは「ヒト」属は、何種類もの共存状態だったのに、現生人類(ホモ・サピエンス)の世代になると、種としては「孤独」になった。そこにはどのような事情があったのか、それを最新の知見を元にしながら、解き明かすのが書ということになる。 著者は、作家としても知られるが、科学の素養が広く深い上に、書は人類史の研究で世界的に知られる監修者海部氏との共同作業(発掘現場の検証など)と、海部氏の助言に基づいて書かれた珍しい書

    今週の本棚:村上陽一郎・評 『我々はなぜ我々だけなのか』=川端裕人・著、海部陽介・監修 | 毎日新聞
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    piltdownman 2018/04/08
    現生人類と消えた人類との違いを小難しい話なしに説明する良書。顎や歯に関する記述が明快かつ分かりやすい
  • 目は茶色で縮れ毛で…縄文人の顔、DNA情報もとに再現:朝日新聞デジタル

    国立科学博物館などの研究グループは12日、約3800年前の縄文人の骨から抽出したDNA情報をもとに、顔を再現した復元像を公表した。骨格の特徴だけでなく、遺伝情報を参考に古代人の顔を復元したのは国内初という。13日から東京・上野の同館で始まる特別展「人体―神秘への挑戦―」(朝日新聞社など主催)で一般公開する。 研究グループは、北海道・礼文島の船泊遺跡で頭骨などが発掘された女性の臼歯からDNAを抽出。顔に関する遺伝子の特徴から外見を推定した。女性は、肌は色が濃く、シミがあり、目は茶色、髪の毛は細く縮れていたなどと判明したという。また、血液型はA型で、身長は140センチ程度だったという。 従来は、骨格の特徴をもとに古代人の顔を復元していたため、肌や目の色がわからず、現代人の特徴をもとに推測していた。遺伝情報の活用でより忠実に復元できたという。 国立科学博物館の篠田謙一・人類研究部長は「これまで想

    目は茶色で縮れ毛で…縄文人の顔、DNA情報もとに再現:朝日新聞デジタル
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    piltdownman 2018/03/12
    なんだか一気に縄文人が身近になった気がする
  • 英国で発見の古代民族、肌黒くて目は青かった DNA分析で明らかに

    英ロンドンの自然史博物館で公開された「チェダーマン」の頭蓋骨から再現された男性の顔(2018年2月6日撮影)(c)AFP PHOTO / Justin TALLIS 【2月7日 AFP】英自然史博物館(Natural History Museum)とロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London)の共同研究チームは7日、1万年前に現在の英国に住んでいた古代民族の男性の人骨からDNAを抽出・分析した結果、この民族の肌が浅黒く、目は青かったことが判明したと発表した。 1903年に洞穴で人骨が発見されたこの男性は、洞穴のあった英イングランド南西部の地名から「チェダーマン(Cheddar Man)」と呼ばれている。今回、この人骨を使った初の完全なDNA分析が行われ、この男性の容姿を現代によみがえらせる作業が行われた。 共同研究チームはチェダーマンの頭蓋骨

    英国で発見の古代民族、肌黒くて目は青かった DNA分析で明らかに
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    piltdownman 2018/02/07
    関係者がシンメトリー過ぎじゃない? 本尊を守る金剛力士像的な
  • 人類滅亡に備える人類バックアップ計画

    <人類滅亡は遠からず不可避と確信する世界の科学者たちが、「終末」後に人類を再起動するためのバックアップ計画を作りはじめた> NASA(米航空宇宙局)は今月、太陽系にある10個の小惑星を、大きさと軌道計算に基づいて「潜在的に危険」と分類した。 NASAは、地球付近で693個の天体を発見している。2013年から地球の脅威となる天体を探査しているアメリカの広域赤外線探査衛星(WISE)のおかげだ。 10個の小惑星が地球にどんな危険を及ぼすのか、NASAは詳細を明かしていない。だが過去には小惑星が地球に衝突して甚大な被害を及ぼした例がある。1つの小惑星か彗星が地球に衝突したことが、約6000万年前に恐竜が絶滅する引き金になったのはほぼ間違いない。 観測されたことのない複数の小惑星が地球の近くを通過するのは毎年のことだ。通過の2~3日前になって突然警報が出ることもたまにある。今年は小惑星が2度地球に

    人類滅亡に備える人類バックアップ計画
    piltdownman
    piltdownman 2017/06/24
    小惑星の衝突を想定するなら、軌道上はむしろ危険な気がする。いわば方舟とも言えるバックアップが、イジェクタで蜂の巣にされそう
  • 天才物理学者ホーキング博士が「人類は月に行き別の惑星を目指すべき、それ以外に選択肢はない」と語る

    現代宇宙物理学に大きな功績を残してきたスティーヴン・ホーキング博士が人類の将来について、各国が歩調を合わせて人類を月へ再び送り、さらに月を拠点にして別の惑星を目指すべきだと語り、さらには地球を出て別の惑星を目指すこと以外に「選択肢はない」とする旨の発言を行っています。 Hawking urges Moon landing to 'elevate humanity' - BBC News http://www.bbc.com/news/science-environment-40345048 Stephen Hawking: "I Am Convinced That Humans Need to Leave Earth" https://futurism.com/stephen-hawking-i-am-convinced-that-humans-need-to-leave-earth/ ノ

    天才物理学者ホーキング博士が「人類は月に行き別の惑星を目指すべき、それ以外に選択肢はない」と語る
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    piltdownman 2017/06/24
    いずれそうなるだろうが、人類種として今はまだ、地球に這いつくばって宇宙に進出する力を蓄えている段階だな
  • 人類の起源は30万年前、定説覆す化石発見

    モロッコで見つかったホモ・サピエンスの頭蓋骨化石を手にする仏古人類学者のジャンジャック・ユブラン氏(右)とモロッコ国立考古学遺物研究所のAbdelouahed Ben-Ncer氏(2017年6月6日撮影)。(c)AFP/PATRICK KOVARIK 【6月8日 AFP】(更新)現生人類ホモ・サピエンスは、30万年前にアフリカに生息し、現代の人々とそう変わらない顔つきをしていたとする論文が7日、発表された。人類の起源が定説より10万年早かったことを示す研究結果だ。 ホモ・サピエンスは約20万年前にアフリカ東部に現れたというのが20年来の通説だったが、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された2件の論文によれば、これを覆す画期的な化石がモロッコで見つかった。 この発見により人類の進化の系統図が書き換えられ、既に絶滅したホモ属の一部が人類の祖先としての候補から除外される可能性もある。 2件

    人類の起源は30万年前、定説覆す化石発見
    piltdownman
    piltdownman 2017/06/08
    人類という言葉が考古学ではかなり広い種を指すもんな。タイトルに現生人類とついていないと、とんでもない大発見に見える
  • 人類は本当に宇宙に進出できるの?

    生身で外に放り出されたら 数十秒で真空状態で窒素死し 太陽光で焼け死ぬ そんな空間に当はみんな行きたくないだろ

    人類は本当に宇宙に進出できるの?
    piltdownman
    piltdownman 2017/06/02
    ろくな装備がなかった時代から、人は地球の隅々を踏破してきた。宇宙がどんなに危険でも、人の探究心が地球上で収まるとは思えないんだよな
  • 「3万年前の航海」をどうやって再現したのか

    草舟で黒潮を越える 成毛:ずいぶんと日焼けしていらっしゃいますね。 海部:自分としては史上最大の日焼けです。 成毛:それもすべて「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」のせいですね。この写真、一見、映画の撮影のようにも見えますが、実験の様子なんですよね。2016年7月に実施された、沖縄の与那国島から西表島まで草舟で渡るというこのプロジェクトについては、新聞やテレビでも報じられたので、ご存じの方も多いと思いますが、改めてプロジェクトリーダーの海部陽介先生に目的や成果を伺います。先生、これはプロジェクト名どおり、3万年前に、実際にあったであろう航海を再現しようというものなんですよね。 海部:日人の祖先は、いつどうやって日列島へ渡ってきたのか。それを調べていくと、3万年前頃までに、おそらく台湾から琉球列島の各島に渡ってきていたことがわかりました。沖縄島と宮古島の間は200キロメートル以上離

    「3万年前の航海」をどうやって再現したのか
    piltdownman
    piltdownman 2017/04/04
    水筒の発明が革命、というのは言われてみれば確かにと納得した。人間のような大量に汗をかく動物が、遠出するために水筒は必須だわ
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