タグ

エネルギーに関するpiltdownmanのブックマーク (6)

  • この日本をエネルギー大国に。ぼくは、そのために生まれてきた。──清水敦史|WIRED.jp

    piltdownman
    piltdownman 2018/10/26
    すげぇ人だ
  • 川崎-熊谷を縦断!JR唯一「石炭列車」の全貌

    神奈川、東京、埼玉と首都圏を縦断するルートで、石炭を運ぶ貨物列車が1日1だけ走っている。じつは全国のJRでも石炭列車は今やこの1だけという鉄道遺産的な列車である。 昭和の戦後まで、旧国鉄では数多くの石炭列車(運炭列車ともいった)が走っていた。かつては全国で数多く走っていながら今はほとんど走らなくなった列車として、旅客列車でいえばブルートレインや夜行寝台列車、機関車でいえばSLのような歴史的価値ある存在といえる。 その石炭運搬列車(以後石炭列車と表記)は、鶴見線の扇町駅(神奈川県川崎市)を出発し武蔵野線、高崎線などを経由して秩父鉄道三ヶ尻貨物駅(埼玉県熊谷市)まで走っている。三ヶ尻貨物駅に隣接して太平洋セメント熊谷工場があり、この工場へ石炭を運び込む。 この鉄道遺産的列車の実態と共に、なぜ1だけ残ったのか、運んだ石炭が何に使われているのか、なぜトラックではなく鉄道で運んでいるのかにも迫

    川崎-熊谷を縦断!JR唯一「石炭列車」の全貌
    piltdownman
    piltdownman 2018/02/10
    無駄を削ぎ落としているのに、門外漢にも面白い文章
  • 「絶対に発火しない電池」実現へ 「火を消す」電解液、東大など開発

    絶対に発火しない電池実現へ――消火機能を備えた高性能有機電解液を、東京大学大学院などの研究グループが開発した。 絶対に発火しない電池実現へ――消火機能を備えた高性能有機電解液を、東京大学大学院などの研究グループが開発した。「電池の中に大量にあった燃料がすべて消火液に置き換るようなもの」であり、「従来、解決不可能なジレンマとされてきた2次電池の高エネルギー密度化・大型化と高度な安全性の確保の両立が可能になる」としている。 リチウムイオン電池には可燃性の有機電解液が含まれており、発火・爆発事故が多く報告されている。より高エネルギー密度・大型な2次電池も求められているが、発火リスクをさらに高めることになるため、発火を防ぐ新たな安全対策が求められてきた。 今回開発した電解液は、難燃性の有機溶媒と電解質塩のみでできており、引火点を持たない。さらに、温度が200度以上に上昇すると、蒸気が発生・拡散。こ

    「絶対に発火しない電池」実現へ 「火を消す」電解液、東大など開発
    piltdownman
    piltdownman 2017/11/28
    この電解液でダイラタント流体を作れば、ロボットのリキッドアーマーに電池の機能を持たせることができるな。装甲の重さというデメリットが、電池の大容量化というメリットに繋がる
  • ギ酸で走る電気バス、試作モデルを披露——水素自動車より実用的な面も|fabcross

    オランダのアイントホーフェン工科大学がギ酸(蟻酸)を利用して走るバスの開発を2016年から進めている。同大学の学生チーム「Team Fast」は2017年7月6日、ギ酸を電気に変える装置を装備した小型トレーラー「REX」を連結した電気バスの試作モデルを披露した。 Team Fastは、ギ酸からつくった燃料を「Hydrozine」と命名。REXの中で、Hydrozineは水素と二酸化炭素に分解され、水素がバスを動かす電気を生む。分解時に生じる二酸化炭素は生産過程で利用されるので、二酸化炭素排出量は実質ゼロだ。 Hydrozineは通常のバッテリーと比較して、エネルギー密度は4倍になる。さらに高圧タンクが必要な水素エネルギーに比べ、安全でコストも掛からないという。また液体の状態で運用できるので、わずかな修正を加えるだけで燃料供給用の既存インフラを利用できると見込んでいる。

    ギ酸で走る電気バス、試作モデルを披露——水素自動車より実用的な面も|fabcross
    piltdownman
    piltdownman 2017/08/15
    バスの隣の人がハルクになってるんだけど
  • 電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働、静岡県で再エネの出力変動対策に

    電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働、静岡県で再エネの出力変動対策に:自然エネルギー(1/2 ページ) 再生可能エネルギーで発電した電力を、圧縮空気として“蓄電”するという新しいシステムの実証が静岡県で始まった。NEDOプロジェクトとして早稲田大学、エネルギー総合工学研究所が実施するもので、再生可能エネルギーの新しい出力変動対策として期待がかかる。 再生可能エネルギーの導入拡大に伴う出力変動対策として、大規模な蓄電システムを運用する技術開発が進んでいる。大型のリチウムイオン電池システムなどを活用するのが一般的だが、新しい技術として「圧縮空気」を活用した蓄電システムの実証運用が静岡県賀茂郡河津町で始まった。希少金属や有害物質を使用せず、空気と水しか排出しないというクリーンなシステムだ。 実証に取り組むのは早稲田大学、エネルギー総合工学研究所だ。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO

    電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働、静岡県で再エネの出力変動対策に
    piltdownman
    piltdownman 2017/04/21
    規模や蓄電すべき時間によってフライホイールと住み分けるのかな
  • ハーバー・ボッシュ法を超えた?新たなアンモニア合成法が開発 | 財経新聞

    ハーバー・ボッシュ法というのをご存知だろうか?水素と窒素を反応させ、アンモニアを作る化学的技法である。アンモニアを何にするかというと、主には肥料を作る。「空気からパンを作る技術」とも呼ばれ、これが登場したことにより人類の歴史が新たなステージに到達したとさえ言われる、史上に最も重要な発明の一つだ。1906年の登場から長く現役だったのだが、効率的にこれを超えるかもしれない新たなアンモニア合成技法が、東京大学と九州大学によって開発されたという。 ハーバー・ボッシュ法では、鉄などを主体とした合成触媒を用いる。新たな技法では、モリブデン窒素錯体を用いる。このモリブデン窒素錯体というのは自然に存在するようなものではなく、今回の研究のために新たに分子構造から設計したものであるという。窒素をアンモニアに変換する反応を引き起こすのに適したPCPピンサー配位子を持つ。常温・常圧下で驚異的な効率のアンモニア合成

    ハーバー・ボッシュ法を超えた?新たなアンモニア合成法が開発 | 財経新聞
    piltdownman
    piltdownman 2017/04/07
    アンモニア合成の画期的な新製法は忘れたころによく聞くニュースのひとつだね。あるかも分からない聖杯が見つかるのはまだ当分先で、それまではより優れた方法が更新され続けるのかも
  • 1