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物語に関するpiltdownmanのブックマーク (3)

  • 初めて本を読み続けることに恐怖を覚えた読書体験

    今は全然だけど、中学生くらいまでは読書少女だった。 が大好きでいつもを読みながら学校から帰っていたし、結構な厚みのあるもよく読んでいた。 たくさんを読んでいたが、たった一つだけ「このままこのを読み続けていたら大変なことになる」という恐怖感とともに読んだがある。 それがミヒャエル・エンデ「果てしない物語」だ。 聖書か!というほどの厚みがあり、二段組みで文字はびっしり。 確か両親が姉にプレゼントしただったと思うが、読書嫌いの姉はそのを全く読まず棚に放置していた。 それをたまたま私が見つけ、軽い気持ちで読んだのだった。 黙々と10分の1くらい読んだところで、一旦読むのをやめた。 このままこのを読み進めることに例えようのない恐怖感を感じたのだ。 正直なんでそんなことを思うのかわからなかったし、恐怖感の正体もわからなかった。 このままの世界から戻れなくなってしまうという恐怖感。

    初めて本を読み続けることに恐怖を覚えた読書体験
    piltdownman
    piltdownman 2017/12/20
    歳を取ると涙もろくなったり笑いやすくなったりと、物語に情動をよく動かされる。だけど自己の根幹を揺るがされることはなくなるんだよな
  • 『ごんぎつね』の続きを考えなさいという課題を出すと3割がごんを生き返らせ、3割が兵十を自殺させる展開になるらしい

    おそらく大多数の人が小学校~高校の間に国語の授業で学ぶであろう『ごんぎつね』物語。 「ごん、お前だったのか」というセリフと共に結末が非常に悲しいものとなっているのは有名ですね。 そのお話の続きを考えなさい、という国語の授業があったそうですが、みなさんならどんな物語にしますか?

    『ごんぎつね』の続きを考えなさいという課題を出すと3割がごんを生き返らせ、3割が兵十を自殺させる展開になるらしい
    piltdownman
    piltdownman 2017/06/04
    からくり臓器で蘇生。その代金で全てを失った兵十は蒸気機関の技師となる。兵十はガタがきたごんのからくりを蒸気機関に置き換え、クロムの銀狐となったごんが文明開化の日本の闇に消える。というケン・リュウ的展開
  • 竜宮城ってなんなの?

    誰がなんのために存在させてて どういう根拠で海中に宮殿があるの さらに浦島は亀を助けるという善行 をしたのに 最終的な報いが老化するってどういうことなの この昔話は 考えれば考えるほど謎と不条理を感じるし 破綻している

    竜宮城ってなんなの?
    piltdownman
    piltdownman 2017/05/22
    浦島太郎は、未開封のまま玉手箱を高く売る人間でも、言いつけを守れるストイックな人間でもなかった。多少の善意を持ち合わせているごく普通の人間でも、不思議な体験はありえるかもよという話なんじゃないかな
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