みつわ @screw_tape マンガとかで、来客時に猫を抱えて応対するおばさん、出てくるじゃないですか。 有閑マダムの猫自慢かと思っていたんですが、あれ、人が来ると猫が玄関から逃げようとするので、それを押さえているだけなんです。決して優雅アピールではないんです。自分がそうなって初めて分かった。 2022-04-22 11:00:32
福島原発事故の「被災猫2世」として保護された猫「まさはる」は、シェルターでも保護猫カフェでも人に心を閉ざし、「狂暴猫」と呼ばれた。そんな彼を「うちの子に」と願う一家が現れた……。そして、周囲を驚かせる大変身を遂げたのだった。 【写真特集】人を寄せ付けず「凶暴」とよばれた猫 埼玉県内の一軒家で、お母さんの清美さんに、甘えん坊丸出しの顔で抱っこされているのは「まさはる」。推定6歳のオス猫だ。長毛大型の洋種が入っていると思われる。 このまさはる、かつての彼を知る人たちを、一様に驚かせているのだ。 「えーっ! 人に抱っこされるなんて。人に甘えるなんて。へそ天するなんて。あの、まさはるが……」と。 まさはるは、東日本大震災の起きた翌年、福島原発事故の警戒区域内で生まれた。いわゆる「被災猫2世」である。人のいなくなった町で生きのびて出産した母猫の苦労も察するに余りあるが、子猫たちも野生動物のように少な
(KETV) 米国中西部のネブラスカ州でこのほど、1台のバンが屋根に猫1匹を乗せたまま、時速96キロ余りで道路を走行しつづける出来事があった。隣を走る車の運転手らがその様子を動画で撮影しながらバンの運転手と同乗者に身振り手振りで状況を知らせると、ようやくのことで車は停止。猫は事なきを得た。 動画にはキジ白の毛色の猫が走行中のバンの屋根に必死にしがみつき、向かい風にひたすら耐える様子が映っている。顔は撮影者の方を向き、しきりに首を振ったり何かを訴えかけるように口を開けたりしているのがわかる。 並走する車に乗っていた女性はインタビューに答え、「とても恐ろしい光景で『何が起きているの』という感じだった」と猫を見守っていたときの状況を振り返った。 女性は同乗していた家族とともに、どうにかしてバンの運転手に猫のことを知らせようと奮闘。バンの中にいる家族に向かって「屋根に猫が乗っている」と必死で呼び掛
福井県越前市に、「猫寺」として全国に知られるお寺「御誕生寺(ごたんじょうじ)」がある。曹洞宗の禅寺で、御年91歳の板橋興宗住職が、2002年に段ボールに入っていた捨て猫4匹を保護したところ、数十匹の猫が集まるようになった。現在も30匹近くの猫が自由気ままに過ごしている。この冬、この「猫寺」に、なんと犬が仲間入りした。 【写真特集】御誕生寺の猫たちとアンディー 北陸自動車道を、武生インターチェンジで下り、およそ10分。坂道を上ったところに御誕生寺がある。猫の姿が見えると、スピードを緩め、けがをさせないよう慎重に運転した。仏像と仏像の間に猫が座っており、猫を描いた看板も掲げられている。駐車場には全国各地のナンバーの観光バスや、乗用車。愛知県から来た若い女性ツアー客に聞くと、「御誕生寺は福井観光の目玉」だとのこと。猫好きにとっては、外せない観光スポットだ。 境内では十数匹の猫が思い思いの場所で過
東京大学の研究グループはこのほど、米国ニューヨーク市で流行した「ネコインフルエンザウイルス」が、低病原性H2N2鳥インフルエンザウイルスに由来すると発表した。ネコを介してヒトなどにも感染する可能性も指摘している。 ネコインフルエンザは、2016年12月から17年2月にかけてニューヨーク市の動物保護シェルターで500匹以上のネコが感染。原因は低病原性のH7N2 鳥インフルエンザウイルスに由来する「H7N2 ネコインフルエンザウイルス」で、ネコの治療に従事していた獣医師の1人にも感染したという。 研究グループは、ニューヨーク市の動物保護シェルターのネコから分離したネコインフルエンザウイルスを解析。マウスやフェレットを用いた実験では、ウイルスは鼻で効率よく増殖したが、病的症状は見られなかったという。また、フェレット間では飛沫感染は見られず、接触感染のみだった。 しかし、ネコを用いた実験では、ウイ
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