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本に関するpiltdownmanのブックマーク (28)

  • 中公新書や岩波新書を中心に様々な本を読み漁ってるけど、これらより専門的な本はどこに売っているの?→オススメの探し方が集まる

    豊井 @1041uuu 無学歴・無教養のまま生きてきたので今になって中公新書や岩波新書を中心に様々なを読み漁ってるんだけど、これらより専門的なはどこに売っているのか(もしくは、どうしたら見分けられるのか)が分からない 2024-04-25 12:23:20

    中公新書や岩波新書を中心に様々な本を読み漁ってるけど、これらより専門的な本はどこに売っているの?→オススメの探し方が集まる
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    piltdownman 2024/04/26
    大型書店の理工学書のコーナーで、平置きされている本。ワンテーマに絞ったもの(新書ならトラクターの世界史みたいなの)の方が、その次は何が知りたいかのとっかかりになるかも
  • ハッシュタグ “あなたが一番怖ろしかった本” →分野を問わず続々と集まった作品がとても興味深い

    あすなろ @readingmaururer 何を怖しいと感じるかは人それぞれだ。 小説界で怖しいと評価されるのはもっぱらホラー分野だろうと思うけど、ミステリーにもSFにもあるいは恋愛小説にも怖しい作品はあるに違いない。 そこで募集。 #あなたが一番怖ろしかった 分野を問いません。 ネタバレなしで理由を添えてもらえると嬉しいです。 2024-04-16 22:05:33

    ハッシュタグ “あなたが一番怖ろしかった本” →分野を問わず続々と集まった作品がとても興味深い
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    piltdownman 2024/04/20
    子どもの頃に読んだ絵本の「まがればまがりみち」が真っ先に思い浮かんだ
  • 本屋で本買う人ってどんな人なんだろう

    Amazonとか、電子書籍で十分なのに、わざわざ屋で買う意味がよく分からない 屋が好きなのかな? きっとそうなんだろうね 屋潰れるって言われてたけど、意外と残ってるから需要があるんだろうな 自分は漫画の新刊とかは買うけど、文庫やハードカバーのは買わないなぁ 資格とかの勉強のは買ってるけど なんだ、自分だって屋で買ってるじゃん! 屋大好き

    本屋で本買う人ってどんな人なんだろう
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    piltdownman 2023/10/11
    気に入らない本を含めて、世間の関心を一望できるのは良い
  • 『ピダハン』の著者による、言語獲得&形成の進化史──『言語の起源 人類の最も偉大な発明』 - HONZ

    言語はいつ生まれたのか。 この問いに何万何千年前のある瞬間──というわかりやすい答えがあるわけではない。そのうえ、音声記録など残っているはずもないから、遺跡や痕跡からその地点を確定させることも難しい。いまだに、人類史のどのタイミングで言語が生まれたのか、そこではどのような言語を使ったのか、様々な説があり、確かにこうだ! といえることはあまり多くはない。 ただ、人体の構造や残された痕跡から、ある程度の推測をすることができる。書は、特殊な言語を持つ少数部族である「ピダハン」への研究を行った成果をまとめた『ピダハン―― 「言語能」を超える文化と世界観』(みすず書房)で日でも名が(一部で)知られるようになった、ダニエル・L・エヴェレットによる、「人間がいかに言語を発明したのか」、そして、一度発明された言語がどのように変化していったのか、その進化史を明らかにしていく物語である。 『ピダハン』で

    『ピダハン』の著者による、言語獲得&形成の進化史──『言語の起源 人類の最も偉大な発明』 - HONZ
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    piltdownman 2020/08/05
    徹夜でも読みたい。寝るなよ、蛇がいるから
  • 『三体』の劉慈欣が「近未来SF小説の頂点」とまで言った、ページをめくる手が止まらない圧巻の中国SF──『荒潮』 - 基本読書

    荒潮 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者:陳 楸帆発売日: 2020/01/23メディア: 新書この『荒潮』は中国のSF作家を代表する一人と言われる陳楸帆による初の(そして今のところ唯一の)長篇SF小説である。陳楸帆の小説は、日でも刊行された現代中国SFアンソロジーである『折りたたみ北京』にも短篇「鼠年」が載っている。 この「鼠年」は、中国で遺伝子改造されたラットの逃亡と、その駆除隊に入った底辺層の駆除隊の青年を通して中国社会の苦境と世界を支配するゲーム・ルールを描き出していく、ローカル性とグローバル性が適度にブレンドされ、そこからさらにSFならではの情景に繋がっていく圧巻の短篇で、アンソロジー全体の中でも群を抜いておもしろかった。また、この『荒潮』は英語や、原語で読んだ人の評判もずば抜けて高く、最初から期待していたのだが──、実際読んでみたらこれがもうめちゃくちゃおもしろい! 久し

    『三体』の劉慈欣が「近未来SF小説の頂点」とまで言った、ページをめくる手が止まらない圧巻の中国SF──『荒潮』 - 基本読書
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    piltdownman 2020/02/02
    今日買ってきた。明後日からの旅行は、移動時間が楽しいひと時になりそうだ。
  • westergaard🏳️‍🌈🏳️‍⚧️Princess/Pixarの人 on Twitter: "左の紫の表紙の本が 右のピンクになるのが 私たちの生きている「日本」です 翻訳こそされていますが、中身の構成は全く同じです 米国本社の意図とウォルトディズニー ジャパンにどれだけ温度差があるか お分かりいただけるだろうか?… https://t.co/CEEP564Wuu"

    左の紫の表紙のが 右のピンクになるのが 私たちの生きている「日」です 翻訳こそされていますが、中身の構成は全く同じです 米国社の意図とウォルトディズニー ジャパンにどれだけ温度差があるか お分かりいただけるだろうか?… https://t.co/CEEP564Wuu

    westergaard🏳️‍🌈🏳️‍⚧️Princess/Pixarの人 on Twitter: "左の紫の表紙の本が 右のピンクになるのが 私たちの生きている「日本」です 翻訳こそされていますが、中身の構成は全く同じです 米国本社の意図とウォルトディズニー ジャパンにどれだけ温度差があるか お分かりいただけるだろうか?… https://t.co/CEEP564Wuu"
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    piltdownman 2019/12/30
    日本ではラプンツェルが一番人気で、センターにはラプンツェルを配するようにしてるってメーカーの人が言ってたな
  • 多彩で多才な中国作家によるSF短篇集──『郝景芳短篇集』 - 基本読書

    郝景芳短篇集 (エクス・リブリス) 作者: 郝景芳,及川茜出版社/メーカー: 白水社発売日: 2019/03/21メディア: 単行この商品を含むブログを見る中国の作家郝景芳(ハオ・ジンファン)初の邦訳短篇集である。日では作家ケン・リュウによって編訳された中国SFアンソロジー『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』の、そのまま邦題に入っている「折りたたみ北京」の著者といったら(SFファンには)伝わるか。この作品はヒューゴー賞の中篇小説部門も受賞しているし、『現代中国SFアンソロジー』で他に訳されていた作品も非常に質の高いものだったので期待していたのだけれども、これがおもしろい、というか技が広い。 収録作は全七篇で、その中には「北京 折りたたみの都市」のように中国社会階層を圧倒的な情景で紡ぎあげてみせる作品もあれば、お前は中国のバリントン・J・ベイリーかよと言いたくなるような大スケー

    多彩で多才な中国作家によるSF短篇集──『郝景芳短篇集』 - 基本読書
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    piltdownman 2019/03/31
    中国SF流行ってるねー。「三体」も今年に和訳が出るらしいから楽しみでしょうがない
  • 『宇宙の覇者 ベゾスvsマスク』地球レベルの悲観と、事業レベルの楽観と - HONZ

    イノベーションが加速する条件とは何か? 先端テクノロジーの開花か、組織の多様性か、それともポテンシャルのある市場環境か。様々な要素が考えられるが、最も重要なのは人間離れした男たちの、人間らしい競争意識ではないかーーそんなことを痛感させられる。 書は宇宙ビジネスの最前線を描いた一冊である。数多ある類書と一線を画すのは、イーロン・マスクとジェフ・ベゾスーーこの二人にフォーカスを絞っている点だ。二人の胸のうちに肉薄し、対抗意識を物語の構造に織り込んだ。論争、訴訟、そして心理戦による駆け引き。なにより二人のアプローチが対照的なのである。 宇宙への挑戦は、革新と停滞の物語でもある。全世界を熱狂させたアポロ11号の月面着陸から約半世紀。その間、ロケット技術の進歩はほとんどなかったといっても過言ではない。21世紀初頭にロシアと米国で打ち上げられたロケットは、アポロ時代のものと大差なかったという。それだ

    『宇宙の覇者 ベゾスvsマスク』地球レベルの悲観と、事業レベルの楽観と - HONZ
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    piltdownman 2019/01/11
    「勝手に戦え!」
  • 「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)

    書籍「ファクトフルネス」は、TEDトークで、データに関する伝説のプレゼンテーションを遺したハンスロスリング氏が書いた書籍です。 彼のプレゼンテーションは、TEDトークの数ある人気プレゼンの中でも、私のダントツのお気に入り。 この動画の4分ぐらいからの1分間なんか芸術ですよね。 私たちが昭和の頃から思い込んでいる発展途上国という概念が、もはや適切ではない言葉であることを思い知らせてくれる楽しいプレゼンですし。 こんなにデータを分かりやすく楽しく見せてくれるプレゼンを見たのはこの時が初めてでした。 たぶんこのプレゼンを初めて見たのは2007年だったと思いますが、今でもあの時の感動は手に取るように思い出せます。 そんなロスリング氏の書籍が出たということで、日語版が出るのを楽しみに待ってたんですが。 光栄なことに中川さんから一足早く献いただいたので、早速読ませていただきました。 結論から言うと

    「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)
    piltdownman
    piltdownman 2019/01/07
    ハンス・ロスリング亡くなっていたのか
  • レイゴウキンって? SF大賞2度受賞の作家、久々長編:朝日新聞デジタル

    寡作ながら日SF大賞を2度受賞した唯一の作家、飛浩隆(とび・ひろたか)さんが、16年ぶりの第2長編「零號琴(れいごうきん)」(早川書房)を出した。自身初の連載小説で、当時のあおりは「超特大総天然色活劇」。破格のアイデアで彩られた大冒険の背後には、戦後日SFへの批評的なたくらみも潜ませる。 はるかなる未来――。「特種楽器」の技芸士トロムボノクは、特異体質の美少年シェリュバンと一緒に宇宙を旅している。2人は老商人に誘われ、ある惑星へ。そこでは、およそ70万個の鐘を1千人の奏者が鳴らす巨大なカリヨン(組み鐘)が「埋蔵楽器」として眠り、首都の開府500年を記念して、今しも打ち鳴らされようとしていた。 「すでに消えてしまった高度な文明があって、それがあちこちの星に建物大の楽器をたくさん残していて。それを修理して回る主人公と、お話をかき乱す相棒がいて……みたいな感じになれば楽しいだろうなと」。構想

    レイゴウキンって? SF大賞2度受賞の作家、久々長編:朝日新聞デジタル
    piltdownman
    piltdownman 2018/11/16
    書店で零號琴の現物を見たときは自分の目を疑った
  • 脳が進化していくどのタイミングで神が現れたのか?──『神は、脳がつくった――200万年の人類史と脳科学で解読する神と宗教の起源』 - 基本読書

    神は、脳がつくった 200万年の人類史と脳科学で解読する神と宗教の起源 作者: E.フラー・トリー,寺町朋子出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2018/09/27メディア: 単行この商品を含むブログを見る神は脳がつくったとはいうが、だいたいの感情や概念は脳が作っとるじゃろと思いながら読み始めたのだが、原題は『EVOLVING BRAINS, EMERGING GODS』。ようは「具体的に脳が進化していく過程でどの機能が追加された時に、神が出現したのか?」という、人間の認知能力の発展と脳の解剖学的機能のを追うサイエンスノンフィクションだった。神は主題ではあるが、取り扱われるのはそれだけではない。 認知能力が増大した5つの変化 書では主に、認知能力が増大した5つの重要な段階を中心に取り上げていくことになるが、最初に語られるのはヒト属のホモ・ハビリスである。彼らは230万年前から1

    脳が進化していくどのタイミングで神が現れたのか?──『神は、脳がつくった――200万年の人類史と脳科学で解読する神と宗教の起源』 - 基本読書
    piltdownman
    piltdownman 2018/11/11
    象徴を作り出して使用していたころには、おそらく神の概念も持っていたのではないだろうか
  • 千年の時をかける漫画が読みたい。教えてください

    FSS以外でお願いします。 百年でもいい。とにかく悠久の時が感じられるならいい。 Googleが役に立たなくなってから、もう、皆さんに頼るしかない。 ヘウレーカの最後のシーンみたいなのもあり。 追記----「銀河の死なない子供たちへ」よかった!オンノジの作者だね。 千年女優は期待してたのとちょっと違った…でもありがとう。 火の鳥、メトロポリスはその感覚を求めて100万回読んだ。ありがとう。 5億年ボタンは中学生の頃、似たようなこと考えたことある人結構いると思うけど、それに近い感覚に戻してくれるから好き。 そういえば、サガノヘルマーのブラックブレインも数十世紀後の世界とリンクしてたな。 未来方向だったらBLAME!もか。 映画でもいい。小説でもいい。 サーガ、もそうなのかな。三世代以上にわたる物語だとDRAGON BALLも入ってしまうけど、あれはあれで面白いと思います。 あ、そうだ、「君の

    千年の時をかける漫画が読みたい。教えてください
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    piltdownman 2018/09/25
    追記の小説OKなら、7人のイヴかな
  • 『ホモ・デウス 』人類の営みをデータ処理システムと捉えてみれば - HONZ

    続編は前作を超えない、そんな通説を吹き飛ばすような会心の一冊だ。人類の来し方を描き、全世界で800万部を超えるベストセラーとなった『サピエンス全史』。これを受けた書『ホモ・デウス』では、人類の行く末を戦慄の姿として描き出す。 過去何千年にもわたり人類を悩ましてきた問題、それは飢饉、疫病、そして戦争の3つであった。しかし驚くべきことに、我々は飢饉と疫病と戦争を首尾よく抑え込みことに成功し、この数十年で理解も制御もできる対処可能な課題へと変えることに成功したのである。 ならばそれらに替わり、新たに人類が取り組むべき課題とは何になるのだろうか? 著者のユヴァル・ノア・ハラリは、人類が不死と至福と神性を目指すようになるであろうと予測する。それは人間が自らを神へとアップグレードし、ホモ・サピエンスからホモ・デウスへ変わることを意味する。 重要なのは、予測の根拠だ。書の前半部では前作同様に、我々を

    『ホモ・デウス 』人類の営みをデータ処理システムと捉えてみれば - HONZ
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    piltdownman 2018/08/20
    秋の読書に良さそう
  • 面白い学術読み物教えて

    サイモン・シンとか好き。ジャレド・ダイアモンドも。 今『眼の誕生』読んでるけどちょーたのしい。 こういう、非専門家にもわかりやすく解説していて、 古今東西の知識を集結しつつドラマ読み物としても楽しい、 あったら教えてください。 個人的には戦史とか全然苦手なので、苦手意識を克服してみたいとも 思うけど全然違う分野でもいいです。 追記 『現代知識チートマニュアル』 アマゾンレビューとか見ると、ガッツリ読むというよりも暇つぶしに雑学としてぱらぱらめくるのによさそうだね 『ゲーデル・エッシャー・バッハ』『ひとの目、驚異の進化』 これは欲しいものリストにはいったまんまだったけど、ぽちります。うーん、値が張るので来月。 『サピエンス全史』は上巻途中までKindleで読めるようなので手を付けてみます。 ありがとう。ほかにもどんどん教えて。 追記2 いつもブコメトラバひとつふたつくらいなのでこんなに伸

    面白い学術読み物教えて
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    piltdownman 2018/08/19
    暴力の人類史
  • 六本木TSUTAYAに暴言吐いてる人に書店員が暴言を吐いてみる @megg637

    現役の書店員だけど先日バズった六木TSUTAYAに暴言吐いてる人やその取り巻きがあまりにもアレなので暴言を吐きます。 あのさ、って一年で何冊出版されるか知ってる?「読書好き」を自称するんなら当然知ってるよなあ。 七万冊だよ。七万冊。 それを365日で割ると1日200冊弱のが出版されるんだよ。なあ、これ、タイトル出版社著者内容その全てを把握できると思うか?それに加え既刊もあるんだぜ?社割でいくらを買おうが一人の人間に把握できる量じゃないんだよ。口頭でタイトルだけ伝えられても、表記もなにもわかんないの。今までお前が口頭でタイトルを伝えただけで書店員が対応してくれてたんだとしたらそれは単に運が良かっただけだ。広い広い出版業界の観察範囲がその担当した書店員と偶然合致しただけ。 頼むから口頭でブワーッとタイトルだけ伝えてこっちが即座に対応できなかったらキレる前に、もう少しタイトルやISBN

    六本木TSUTAYAに暴言吐いてる人に書店員が暴言を吐いてみる @megg637
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    piltdownman 2018/06/18
    好きな店に行けばいいし、嫌いな店の不満は慎重に表現すべきだなーと。GINZA SIXの蔦屋書店のように、日本刀を売っている本屋でもいいじゃないかと自分は思う
  • 月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ

    こんにちは。普段は「冬木糸一」というハンドルネームで、ブログ「基読書」などにSFやらノンフィクションについての記事を書き続けています。 SFとは「サイエンス・フィクション」の略で、ざっくりと説明すれば、科学的空想(社会科学や人文科学も含む)が投入された作品群のこと。その中でも、今回は「初心者向けのSFを紹介してください」との依頼を受けたので、その線に沿って作品を紹介していこうと思う。 とはいえ、何らかの基準がなければ作品を列挙し続ける羽目になる。そのため、今回紹介する切り口としては、まず「古典的名作SF」は省くことにした。また、実際に僕自身がSFを読み始めるきっかけになった作品、短編集、登場人物の恋愛模様を描いた作品、ハリウッド映画の原作など、文庫化済みで手に取りやすいものを選んでいる。 自分のSF読書歴を振り返ってみるに、どこかの瞬間にSFというジャンルへガツンと入り込んだという記憶は

    月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ
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    piltdownman 2018/05/16
    飛先生は読みやすそうな文章で始まって、後から言葉の力で殺しにくるから油断ならない
  • SiriというKindle読み聞かせお姉さん - 本しゃぶり

    Siriはタイマーをセットするだけの存在ではない。 Kindle読み上げこそが、彼女が最も輝く時なのである。 セールのたびに増え続ける積読を消化するための知見を共有しよう。 読み上げ機能 iOSには画面の読み上げ機能がある。この機能をKindleアプリで使うことで、Kindleが疑似オーディオブックとなる。知っている人も多いだろうが、やり方を簡単に説明しておこう。 まず準備として「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「スピーチ」へ行き、「画面の読み上げ」をONにする。 そして読みたいKindleを開いたら、画面の上から下へと2指でスワイプする。すると画面の読み上げが始まる。 『ルビ付き+なし版 口語訳(旧約聖書+新約聖書)+文語訳(旧約聖書+新約聖書)+聖書地図』 Kindleの画面を開きっぱなしであれば、ページ移動も自動で行ってくれる*1。 ここまでのことはKindle+読み上

    SiriというKindle読み聞かせお姉さん - 本しゃぶり
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    piltdownman 2018/04/24
    レイシアの直後の落差で笑ってしまった
  • あつまれ!ズッコケ三人組40周年同窓会

    1978年、『それいけズッコケ三人組』から始まった、全61巻の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズは、今年誕生40周年を迎えました。 行動的だけど短気でおっちょこちょいのハチベエ、もの知りで探求心おうせいだけどテストの点は悪いハカセ、動きはスローモーでも心やさしくマイペースのモーちゃん。それぞれどこかズッコケたところのある三人組は、むかし子どもだった大人にも、今の子どもにも、とても身近で、ずっと大事な友だちみたいな存在であることでしょう。 このたび彼らの誕生40周年を記念して、三人とたっぷり遊べる場を用意いたしました。 ぜひ、親子やお友だち同士で、もちろんお一人でも、三人や那須先生に会いに来てください。 インターネットやSNSで参加できるイベントもありますので、楽しんでくださいね。 ズッコケ三人組シリーズが誕生して、今年で40年になりました。1978年『それいけズッコケ三人組』が出版さ

    あつまれ!ズッコケ三人組40周年同窓会
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    piltdownman 2018/04/15
    さわやか三組と記憶が混ざって、よく思い出せない
  • ビル・ゲイツが「ここ10年で読んだ最高の一冊」を発表、選ばれた「永遠のお気に入り」とは?

    「私たちは人類史上、最も平和な時を生きている」ということを論じたスティーブン・ピンカー氏の「暴力の人類史」について、ビル・ゲイツ氏が「進歩の説明について、こんなにも明確に記したを見たことがない」と紹介しています。読書家のゲイツ氏は毎年「その年に読んだ中で特に興味を引かれた」を紹介していますが、暴力の人類史については「ここ10年読んだ中で最高」「『今年の』ではなく『永遠の一冊』」としています。 My new favorite book of all time | Bill Gates https://www.gatesnotes.com/Books/Enlightenment-Now ゲイツ氏がオススメする「The Better Angels of Our Nature」は2011年に出版され、日では「暴力の人類史」として翻訳されています。近年、テロや戦争のニュースが多く報じられていま

    ビル・ゲイツが「ここ10年で読んだ最高の一冊」を発表、選ばれた「永遠のお気に入り」とは?
    piltdownman
    piltdownman 2018/01/30
    「昔は良かった」を、並みの辞書すら凌駕する分厚さで丁寧に否定するのが暴力の人類史という本だった。初版の帯に希望の書とあったが、まさにその通り
  • 初めて本を読み続けることに恐怖を覚えた読書体験

    今は全然だけど、中学生くらいまでは読書少女だった。 が大好きでいつもを読みながら学校から帰っていたし、結構な厚みのあるもよく読んでいた。 たくさんを読んでいたが、たった一つだけ「このままこのを読み続けていたら大変なことになる」という恐怖感とともに読んだがある。 それがミヒャエル・エンデ「果てしない物語」だ。 聖書か!というほどの厚みがあり、二段組みで文字はびっしり。 確か両親が姉にプレゼントしただったと思うが、読書嫌いの姉はそのを全く読まず棚に放置していた。 それをたまたま私が見つけ、軽い気持ちで読んだのだった。 黙々と10分の1くらい読んだところで、一旦読むのをやめた。 このままこのを読み進めることに例えようのない恐怖感を感じたのだ。 正直なんでそんなことを思うのかわからなかったし、恐怖感の正体もわからなかった。 このままの世界から戻れなくなってしまうという恐怖感。

    初めて本を読み続けることに恐怖を覚えた読書体験
    piltdownman
    piltdownman 2017/12/20
    歳を取ると涙もろくなったり笑いやすくなったりと、物語に情動をよく動かされる。だけど自己の根幹を揺るがされることはなくなるんだよな