タグ

材料に関するpiltdownmanのブックマーク (8)

  • 「ネオジム磁石」AIで約1.5倍の強化に成功 物質・材料研究機構 | NHKニュース

    さまざまな電子機器に使われる「ネオジム磁石」と呼ばれる強い磁石を、人工知能AIを使って製造の条件を改良し、さらに強い磁石を作り出すことに物質・材料研究機構が成功し、AIを使った材料開発の事例として注目されています。 「ネオジム磁石」は、小さくても強い磁力を持つことからスマートフォンや電気自動車、それにエアコンなどさまざまな電子機器に使われている重要な部品です。 物質・材料研究機構の佐々木泰祐主幹研究員などの研究グループは、製造の際のデータをAIに学習させ、強い磁石にするために必要な要素を検討させました。 その結果、製造装置から磁石を押し出す際の温度と圧力が磁石の性能に重要であることが分かり、製造条件を改良しておよそ1.5倍強いネオジム磁石ができたということです。 AIを使って材料開発を行うことは「マテリアルズ・インフォマティクス」と呼ばれて近年、研究開発が加速していて、今回の成果もこうし

    「ネオジム磁石」AIで約1.5倍の強化に成功 物質・材料研究機構 | NHKニュース
    piltdownman
    piltdownman 2021/11/27
    これでキュリー点が下がっていないとかなら凄すぎ
  • 切れば切るほど固くなる。世界初の切断不能な金属が誕生(イギリス・ドイツ共同研究) : カラパイア

    それは鉄鋼の15%の密度しかない。にもかかわらず切ることができない。それどころか、切ろうとすればするほどに、破壊力を増して工具を返り討ちにしてしまう。そんな驚くべき金属が開発されたようだ。 ダラム大学(イギリス)とフランホーファー研究機構(ドイツ)の研究グループが作り出した世界初の切断不能な金属は、ギリシャ神話の海の神にちなみ「プロテウス(Proteus)」と呼ばれている。

    切れば切るほど固くなる。世界初の切断不能な金属が誕生(イギリス・ドイツ共同研究) : カラパイア
    piltdownman
    piltdownman 2020/07/30
    5年くらい前のNatureに、マグネシウム合金にセラミック粒子を均一に分散させた複合材の話が載ってたな。あえて柔らかい金属を使うことで、ダイラタンシーのような効果を持たせるという発想は結構前からあるのかも
  • スペースシャトル用の断熱タイルはなんと1200度以上の超高温で熱されても素手で拾うことができる

    アメリカ航空宇宙局(NASA)が1981年から2011年にかけて運用した有人宇宙機のスペースシャトルは、宇宙飛行士をのせて地球と宇宙空間を行き来し、さまざまな物資を送ったり実験を行ったりしました。そんなスペースシャトルに使用された耐熱タイルには非常に高い性能が要求され、なんと1200度以上の超高温で熱した状態でも人間が素手で触れるという断熱性があるそうです。 Picking Up Glowing Hot Space Shuttle Tiles with Bare Hands https://kottke.org/20/03/picking-up-glowing-hot-space-shuttle-tiles-with-bare-hands スペースシャトルはもともと、「繰り返し再利用できる有人宇宙機」というコンセプトで開発された宇宙機です。そのため、使い捨ての外部燃料タンクを除いた体部分

    スペースシャトル用の断熱タイルはなんと1200度以上の超高温で熱されても素手で拾うことができる
    piltdownman
    piltdownman 2020/03/25
    アベンジャーズのキーアイテムっぽいな
  • 「絶対に発火しない電池」実現へ 「火を消す」電解液、東大など開発

    絶対に発火しない電池実現へ――消火機能を備えた高性能有機電解液を、東京大学大学院などの研究グループが開発した。 絶対に発火しない電池実現へ――消火機能を備えた高性能有機電解液を、東京大学大学院などの研究グループが開発した。「電池の中に大量にあった燃料がすべて消火液に置き換るようなもの」であり、「従来、解決不可能なジレンマとされてきた2次電池の高エネルギー密度化・大型化と高度な安全性の確保の両立が可能になる」としている。 リチウムイオン電池には可燃性の有機電解液が含まれており、発火・爆発事故が多く報告されている。より高エネルギー密度・大型な2次電池も求められているが、発火リスクをさらに高めることになるため、発火を防ぐ新たな安全対策が求められてきた。 今回開発した電解液は、難燃性の有機溶媒と電解質塩のみでできており、引火点を持たない。さらに、温度が200度以上に上昇すると、蒸気が発生・拡散。こ

    「絶対に発火しない電池」実現へ 「火を消す」電解液、東大など開発
    piltdownman
    piltdownman 2017/11/28
    この電解液でダイラタント流体を作れば、ロボットのリキッドアーマーに電池の機能を持たせることができるな。装甲の重さというデメリットが、電池の大容量化というメリットに繋がる
  • 銃弾をも砕くガラス「ルパートの滴」。ようやく仕組みを解明

    銃弾をも砕くガラス「ルパートの滴」。ようやく仕組みを解明2017.05.25 18:1644,889 tmyk 名前からして強そう。 溶けたガラスを水に垂らしたとき、いったい何が起こると思いますか? ガラスが水に触れて冷やされることで、オタマジャクシのような透明の物体ができるのです。そして、一端は防弾ガラスのように強靭なのですが、もう一端はとてももろいのです。このガラス自体は400年前から作られていたのですが、最近になってその不思議な構造の仕組みが判明しました。 このガラスはドイツのルパート公にちなんで「ルパートの滴(別名:オランダの涙)」と呼ばれています。SmarterEveryDayのDestin Sandlin氏がYouTubeに投稿した動画では、このルパートの滴の分厚い一端を狙って22口径の銃弾を撃ちます。そして銃弾がガラスと衝突した瞬間に、見事に銃弾が砕け散っているところを動画で

    銃弾をも砕くガラス「ルパートの滴」。ようやく仕組みを解明
    piltdownman
    piltdownman 2017/05/26
    尻尾側の特徴もなにかに活かせたらおもしろい
  • ちぎれた臓器ピタッ「夢の生体接着剤」 岡山大が開発:朝日新聞デジタル

    岡山大は、ちぎれた臓器など、生きた組織をくっつける新たな接着剤を開発した。体に優しく、接着力も強く、すぐくっつき、剝がすのも容易。利点の多い新素材に、研究チームは医用以外にも広く使える「夢の生体接着剤」へつなげたいと期待している。 組織接着剤は、主に手術時に切断面の止血や縫い合わせた傷の補修などに使う。現在、血に含まれるたんぱく質を利用したフィブリン系接着剤が市販されているが、接着力があまり強くないという弱点がある。 岡山大歯学部の松卓也教授(生体材料学)らは、骨や歯の主成分で、医用品や歯磨き剤、健康品などに使われている「ハイドロキシアパタイト(HAp)」に着目した。 HApはたんぱく質などを吸着する性質を持つ。研究チームは、たんぱく質をより効率よく吸着する微細構造を設計。独自の手法で成形し、シートや粉末状にした。 このシートや粉末を切断面につけて押しつけると、すぐに組織のたんぱく質と

    ちぎれた臓器ピタッ「夢の生体接着剤」 岡山大が開発:朝日新聞デジタル
    piltdownman
    piltdownman 2017/05/22
    ドラえもんの道具みたいなタイトルだけど……
  • 「200年ぶりの新しい青」への疑問とエジプシャンブルーについて。

    『デイリー・テレグラフ』紙が報じた「『新しい青』200年ぶりに発見」という記事について、化学が専門の山だぶさんによる検証と、古代エジプトで用いられていた青色について、エジプト考古学者・河江肖剰さんも交えた考察。だぶさんは『月刊化学』で顔料染料から生まれる「色」をテーマにした連載を執筆されています。なので、「青」も何度かツイッターで論じています。

    「200年ぶりの新しい青」への疑問とエジプシャンブルーについて。
    piltdownman
    piltdownman 2017/05/22
    あれは話盛ってたんかい
  • 「新しい青」200年ぶりに発見、クレヨンとして年内発売へ(The Telegraph) - Yahoo!ニュース

    【記者:Sarah Knapton】 お絵描きをする子どもたちは間もなく、空を200年ぶりに新しい色で塗ることができる──。研究者らがこのたび鮮やかな「新しい青」を生み出し、大手クレヨンメーカーのクレヨラ(Crayola)がこれを新色として発売すると発表した。 全く新しい青色は2009年、米オレゴン州立大学(Oregon State University)の研究室のオーブンで化学物質を加熱していた際、偶然発見された。 新たな青い色素が作られたのは、1802年にフランス人化学者のルイ・ジャック・テナール(Louis Jacques Thenard)がコバルトブルーを発見して以来。 クレヨラはこの色素を、クレヨンの新色として年内に発売すると発表した。 新色を偶然発見したのは、オレゴン州立大学で材質科学を専門とするマス・サブラマニアン(Mas Subramanian)教授。学生らと共に、電子工学

    「新しい青」200年ぶりに発見、クレヨンとして年内発売へ(The Telegraph) - Yahoo!ニュース
    piltdownman
    piltdownman 2017/05/17
    形容詞でウルトラ使っちゃうと次が難しいな
  • 1