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本に関するpiltdownmanのブックマーク (28)

  • 子どもに読んでほしくない絵本 - 日々雑録

    昨日、園に子どもを迎えに行くと、3歳児クラスで読んだ絵として『ママがおばけになっちゃった!』が紹介されていて、よりによってお母さんを亡くした子どもがいるクラスだったこと、普段とてもよい保育をしてくださっていると信頼していたこともあり、失望と怒りで震えた。 だいたいのことには賛否両論ありえる。なんでも善悪二元論に落とし込むのは好きじゃない。けれども、ものには限度がある。『ママがおばけになっちゃった!』は、以下のような理由でまったくおすすめできない絵だと、私は思う。 ①分離不安を引き起こす可能性が高いから 幼児が愛着関係にある保護者から離れるのを不安に思うのは当然で、それでも安心感を取り込みながら少しずつ離れられるようになっていく。これが自立への第一歩なのに、まったく意味もなく「お母さんが死ぬかもしれない」という不安を抱かせることは、子どもの育ちを邪魔することにしかならない。 うちの子は5

    子どもに読んでほしくない絵本 - 日々雑録
    piltdownman
    piltdownman 2017/12/07
    善人面して付け入る感じがすげーイヤ
  • 早川書房の電子書籍版「海外SFセール」がきたので個人的オススメを紹介する - 基本読書

    早川書房が突然電子書籍版の海外SFセールをはじめたので、SFマガジンで海外SFブックガイドの連載を担当していてかつブログも書いている身なので、これはまあ、さすがになんかオススメとか書いておいたほうがいいかという気持ちになってきたので今この記事を書いている。いろいろな角度からオススメしたいばかりなので全部取り上げられるわけではないが、まあ軽い目安としてご活用ください。 まずはこれを読むと良いのでは?? ハヤカワ文庫SF総解説2000 (早川書房) 出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2016/07/08メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るハヤカワ文庫SF総解説2000。2015年に出た『ソラリス』文庫版によって2000番に到達したハヤカワ文庫SFを記念して、2000冊分のSFを総解説した一冊。ほとんどの作品は340文字で的確に、シリーズ物などは1ページまるっと使って解説し

    早川書房の電子書籍版「海外SFセール」がきたので個人的オススメを紹介する - 基本読書
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    piltdownman 2017/11/11
    ケン・リュウをSFから遠い人たちにも広く知らしめた、又吉氏の功績はもっと賞賛されていいと思う
  • 【ブログ書籍化】KADOKAWAさんから出版します - 警察官クビになってからブログ

    お久しぶりです。 大変恐縮なのですが、 この『警察官クビになってからブログ』の 書籍化のお知らせとご挨拶をさせて下さい。 12月1日から書店に並ぶ予定です。 電子書籍版も発売します! ▼アマゾンではすでに予約が開始されています。 天国に一番近い会社に勤めていた話 作者: ハルオサン 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/12/01 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る イラストは全部書き直し、 お話も用に編集し直しました。 一生懸命書きましたので、 手に取って頂ければ幸いです。 そしてまず最初に、お礼を言わせてください。 いつもブログを読んで下さる方々、 応援して下さった方々、 当にありがとうございました。 みなさんのおかげで、 ここまで頑張る事が出来ました。 一緒にを作って下さった、 KADOKAWAの方々にもお礼を言わせて下さい。 当にありがとうご

    【ブログ書籍化】KADOKAWAさんから出版します - 警察官クビになってからブログ
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    piltdownman 2017/10/25
    内容がおもしろいのに、ホッテントリする頃には敬語ブコメ多くて敬遠していた人も多かったのではないだろうか
  • 「小説が消滅するかも」17万部作家が、いま抱いている危惧(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    「売れる小説」を書かなければ… 優しい人だと思ったら、実は怖い人だった。 誠実な人だと思ったら、実は狡猾な人だった。 出版界を舞台にした小説『騙し絵の牙』が、発売から1カ月強で四刷5万部と好調だ。雑誌『トリニティ』の編集長で、圧倒的な人たらしである速水が、売り上げが低迷する同誌を休刊させまいと、あの手この手を尽くす。派閥争い、作家との衝突にため息を漏らしながら、速水は最後に、出版業界、いやエンタメ業界を揺るがす驚きの決断を下す…というのが基の筋書きだ。 「騙し絵」のような二面性を秘めた登場人物たちが、衝撃のラストに向かって奔走。読み終えたとき、読者は「騙された!」という言葉とともに、ようやくそのタイトルの意味が分かるという、新感覚のエンターテインメント小説だ。 注目すべきは、速水を演じるのが人気俳優の大泉洋だということ。小説なのに「演じる」というのは奇妙に聞こえるかもしれないが、作は大

    「小説が消滅するかも」17万部作家が、いま抱いている危惧(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
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    piltdownman 2017/10/10
    電車の中で読むようなサクッとした本は紙媒体で持たなくなったな
  • 本って1冊ずつ読む?並行して読む?

    趣味読書

    本って1冊ずつ読む?並行して読む?
    piltdownman
    piltdownman 2017/08/24
    Kindleは何冊か並行することがある。それとは別に、紙は一冊ずつかな
  • SF作家ケン・リュウが語る、テッド・チャン、テクノロジーを描くこと、異文化をつなぐSFの力

    piltdownman
    piltdownman 2017/05/21
    又吉氏が紙の動物園を日本に広く知らしめたのは重要なことだったと思う
  • 社会運動を効果的に行うためにはどうすればいいのか? - 道徳的動物日記

    Change of Heart: What Psychology Can Teach Us About Spreading Social Change (English Edition) 作者: Nick Cooney 出版社/メーカー: Lantern Books 発売日: 2015/09/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 今回は、ニック・クーニー(Nick Cooney)の著書『心を変える:社会を変える方法について心理学が教えてくれること(Change of Heart: What Psychology Can Teach Us About Spreading Social Change)』について軽く紹介しよう。 クーニーは主に動物愛護運動を行っている社会活動家であり、  Wikipediaによると、Mercery for Animals や The Hu

    社会運動を効果的に行うためにはどうすればいいのか? - 道徳的動物日記
    piltdownman
    piltdownman 2017/04/22
    Kindle版が安いけど、あるかも分からない翻訳を待つか……
  • 権威ある医学書がダジャレでPR 背景に「難しい本が売れない」現状

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    権威ある医学書がダジャレでPR 背景に「難しい本が売れない」現状
    piltdownman
    piltdownman 2017/04/17
    ここまでやるなら、某佃煮を併せて陳列する貪欲さがあってもよかったのでは