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ゼルダの伝説の検索結果81 - 120 件 / 2162件

  • ゲームにおける敵キャラクターの作り方

    はじめに アクションやRPGゲームの制作において、重要な要素を大きく分けると、マップ、プレイヤー、敵(エネミー)の3種類に分けることが出来ます。 集団でゲームを作るのであれば、作業量の関係上どれか一つを担当することになります。二つ以上を真面目に担当したければ、人間をやめる必要があります。 本稿では、そのうちの一つである「敵」を取り上げ、敵をコンセプトから作る上で、どの様に考えるべきかについて私自身の考えを記載します。 私的意見を含むため、「いいや、この考えのほうが良いのでは」という意見は大いにあると思います。その場合、自身のアイディアの良さはココだ!と考えを深めるのに便利なたたき台としてご利用ください。 ※本稿における「敵」はプレイヤーが操作していないNPCを指します。 ※サムネイル画像はDarkestDungeonより戦闘画面 敵とは何か ゲームにおける敵とは「気持ちよい勝利が得られる」

      ゲームにおける敵キャラクターの作り方
    • ドラクエ以前の国内パソコンゲーム(本文)

      このページでは、あるネット上の記事への疑問をきっかけにして書いた、ドラクエ以前の日本国内のパソコンゲームの状況を説明した文章を掲載しています。 このページはかなり長文です。また、記事への反論の形で書いてあるため、まわりくどい書き方もしています。全体の概要は下記のリンク先にまとめてあるので、概要を知りたい方はそちらを参照してください(関連する一連の文書は「要約のトップページ」を参照)。 要約のページ このページを書くために今まで調べてきた内容を短くまとめて、初代ドラクエを紹介する文章を書きました。ぜひ読んでみてください。 PCゲームの文化をファミコンへ伝えたドラゴンクエスト ドラクエ以前のPCゲームに存在した様々な要素は下記にまとめてあります。 ドラクエ開発時に参考にできた要素について このページに関連してこれまでに書いてきた様々な文章を一覧できるページを下記のリンク先に作りました。全体を把

      • 無知なお前らに最高のゲームを教えてやる(据置編)

        お前らは無知だからクソゲーばかりプレイしている。 哀れなお前らに最近発売された最高のゲームを教えてやる。ありがたく思え。 ・スーパーマリオカート ・スーパーマリオRPG ・ゼルダの伝説 神々のトライフォース ・ファイアーエムブレム 紋章の謎 ・MOTHER2 ・ファイナルファンタジー5 ・ドラゴンクエスト5 ・アクトレイザー ・天地創造 ・ロマンシングサガ2 ・聖剣伝説2 ・クロノ・トリガー ・メタルマックス2 ・UFO仮面ヤキソバン ・ザ・グレイトバトル2 ・ミッキーのマジカルアドベンチャー ・スーパーストリートファイター2 ・ロックマンX2 ・餓狼伝説スペシャル ・新桃太郎伝説 ・SUPER R-TYPE ・スーパーワギャンランド2 ・不思議のダンジョン2 風来のシレン ・弟切草 ・海腹川背 ・心霊呪殺師 太郎丸 ・パンツァー・ドラグーン ・電脳戦記バーチャロン ・ガーディアンヒーロー

          無知なお前らに最高のゲームを教えてやる(据置編)
        • 『ELDEN RING』は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や「スカイリム」をも凌駕する傑作?海外レビューまとめ

          どれほどすごいことなのかというと、97点以上のメタスコアを獲得したゲームは全部で19本しか存在しない。近年、97点を獲得したゲームは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、『スーパーマリオ オデッセイ』、『レッド・デッド・リデンプション2』、『Disco Elysium - The Final Cut』くらいだ。ごく控えめに言って、ゲームの歴史に残る評価振りというわけだ。 本稿では、いくつかの媒体のレビューをピックアップし、具体的にどのあたりが評価されたのかを分析してみたい。まずは弊誌で掲載しているレビューの判定部分を引用するところから始めよう。 「圧倒的なボリュームを誇りながらも一瞬たりとも飽きを感じさせない作り込みは驚異的。これほどまでに濃密な冒険、戦闘、RPG要素を兼ね備えたタイトルには出会ったことがなく、きっと多くのプレイヤーにとっても珠玉の一作となることだろう」 記事を担当

            『ELDEN RING』は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や「スカイリム」をも凌駕する傑作?海外レビューまとめ
          • ブレワイ&ティアキンの建築物を見てみる回|すい

            こんにちは。初めてnoteを使います。使い方がいまいちわかりません。最近撮ったナイスな写真を表紙にしました。なにも建築に関係がありません。そんなのでええんか??ていうか一体何文字まで書けるんでしょうか。よく分からないので行き当たりばったりで行かせていただきますよ!!!! 概要 動機など  こちらはハイラルの建築物についてお話するnoteです。私は以前ハイラル城について建築様式や家具などからお城を深堀りしたものをTwitter(Xって何ですか?)に出しましたが、今回は違います。何を取り扱うかというと、ハイラルの各地に転々と広がる残存した建築物についてです。 なぜこんなことをしているかというと、2月某日のイベントのときに博識フォロワーのカムラさんが私にハイラルの建築様式にはいつくかタイプが存在すること、いたるところに気になる建築物が存在していることなどを教えてくださったのがすべての始まりです。

              ブレワイ&ティアキンの建築物を見てみる回|すい
            • 「SEKIRO」のGOTY受賞から考える、なぜ今日本のゲームが世界のゲームアワードを席巻しているのか

              ブログ「色々水平思考」の管理人、hamatsuさんによる不定期コラム第5回(連載一覧)。今回は先日の「The Game Award」で見事ゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝いた「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」について。「SEKIRO」を含め、GOTY候補にノミネートされた6作品のうち4作品を日本産ゲームが占めた2019年の「The Game Award」。これは日本のゲームが世界にようやく「追いついた」ということなのか……? SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(パッケージ画像はPS4版のもの) ライター:hamatsu 某ゲーム会社勤務のゲーム開発者。ブログ「枯れた知識の水平思考」「色々水平思考」の執筆者。 ゲームというメディアにしかなしえない「面白さ」について日々考えてます。 Twitter:@hamatsu 日本のタイトルが席巻したThe Game Aw

                「SEKIRO」のGOTY受賞から考える、なぜ今日本のゲームが世界のゲームアワードを席巻しているのか
              • 売上60万本の国産オープンワールド『クラフトピア』開発者インタビュー。畑が重なっても、焚き火が飛んでも直さない、クセ強めのストロング開発術 - AUTOMATON

                ホーム インタビュー 売上60万本の国産オープンワールド『クラフトピア』開発者インタビュー。畑が重なっても、焚き火が飛んでも直さない、クセ強めのストロング開発術 Steamで昨年2020年9月4日に早期アクセスが開始され、売上60万本の突破も果たした国産オープンワールドクラフト作品『クラフトピア』。同作はさまざまな要素を意欲的に取り込んだゲーム内容で知られるほか、ユーザーからの反応も取り入れ、アップデートが続けられている。 しかし、このありったけの夢を詰め込んだ理想郷は、どこへ向かって飛んでいこうとしているのだろう。開発ロードマップは公開されているものの、作品の要素が多いこともあり、ロケットの行き先はいまいちわからない。ならば訊くのが一番だ。今回は、ポケットペアの代表取締役社長であり、本作にも深く関わっている溝部拓郎氏にお時間をいただきインタビューをおこなってきたので、その内容をお届けしよ

                  売上60万本の国産オープンワールド『クラフトピア』開発者インタビュー。畑が重なっても、焚き火が飛んでも直さない、クセ強めのストロング開発術 - AUTOMATON
                • 『中世ヨーロッパ ファクトとフィクション』「暗黒時代」という神話はなぜ生き残ってきたのか - HONZ

                  「中世ヨーロッパ」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。「疫病と飢饉」、「魔女狩り」、「異端審問」……。代表的なものを挙げたが、いずれにせよ、西ローマ帝国が滅んだ5世紀末からの約1000年間に明るく進歩的な印象を抱く人は少ないだろう。 だが著者は、そうしたネガティブなイメージはここ200年ほどの間に私たちに植え付けられた誤解だと説く。本書には、中世に関する11の「フィクション」が登場する。多くの人は、どれも一度は耳にしたことがあるはずだ。 中世の人々は地球が平らだと思っていた。風呂にも入らず、暮らしは不潔で腐った肉も平気で食べた。教会は科学を敵視し、今では誰も疑うことのない説も教会の権威によって迫害され続けた。何の罪もない女性たちが何万人も魔女として火あぶりにされた。 これらの説は、文化上構築された「中世」にすぎず、前世紀までに歴史学の専門家によって否定されている。だが、今でも大きな顔をして

                    『中世ヨーロッパ ファクトとフィクション』「暗黒時代」という神話はなぜ生き残ってきたのか - HONZ
                  • 子育て中のゲーマーは,いつゲームをすればいいのか? 1歳11か月の子を持つライターが考える,「家庭における社会性と趣味」

                    子育て中のゲーマーは,いつゲームをすればいいのか? 1歳11か月の子を持つライターが考える,「家庭における社会性と趣味」 ライター:しげる 子育て中のゲーマーたちは,いったいどのようにしてゲームをする時間を捻出しているのだろうか? いや,そもそも子育て中にゲームはできるのだろうか? 今回は1歳11か月のお子さんを育てているライターのしげるさんに,子育て家庭のゲーム事情について寄稿してもらった。今現在,時間とリソースの壁にぶち当たっているしげるさんは,ゲームとの付き合い方をどう考えているのだろうか。読者諸氏の参考になれば幸いである。 全国至る所にいるであろう子育て中のゲーマーの皆様,最近ゲームで遊べているだろうか。遊べていないという皆様,お疲れ様です。そして遊べているという皆様,本当にすごいと思う。もっと誇るべきである。 かくいう自分は現在1歳11ヶ月の子供を日々育てており,ゲームをやって遊

                      子育て中のゲーマーは,いつゲームをすればいいのか? 1歳11か月の子を持つライターが考える,「家庭における社会性と趣味」
                    • 久しぶりに「本能に訴えかける程に面白いゲーム」と出会った──『エルデンリング』レビュー:「死にゲー」×「オープンワールド」が起こした奇跡【ネタバレなし】

                      『エルデンリング』は傑作だ。 すでに今年発売されるゲームの中での最高傑作(GOTY)と言えるのも訳ない程に面白い。筆者Jiniは発売初日に自費で本作を購入したが、まさか初日に10時間、寝食忘れて同じゲームに没頭してしまっていた。全く頭がおかしくなりそうだ。 本作の傑作たる理由は、シンプルにオープンワールドとして完全に別次元の領域に到達した点に尽きる。 すでに20年近く使い古されたこのジャンルを、『エルデンリング』は今までにない全く独自の観点で再構築し、史上かつてない「冒険をしていて発狂しそうなぐらい面白い」という体験を作り出したのだ。 はっきり言おう。本作は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』以来の衝撃である。 では『エルデンリング』はオープンワールドとして何が別次元なのか? それを論じるには、本作がこれまでのフロム作品と同じく、非常に難度の高いゲーム、つまり「死にゲー」であること

                        久しぶりに「本能に訴えかける程に面白いゲーム」と出会った──『エルデンリング』レビュー:「死にゲー」×「オープンワールド」が起こした奇跡【ネタバレなし】
                      • ゼルダの伝説 Tears of the Kingdomが取り戻した「アタリマエ」だった3Dゼルダの魅力|じーくどらむす

                        ゼルダの伝説 Tears of the Kingdomを、100時間かけてクリアした。その時の感動は忘れがたく、プレイヤーとしての満足感とともに、一人のゲームクリエイターとして、「こんなものを見せられて、俺はこの後いったい何を作ればいいんだ?」と、打ちのめされる感覚すら覚えた初めての体験だった。 Tears of the Kingdom ようやくクリアしました。 完全に打ちのめされました。 — じーくどらむす/岩本翔 (@geekdrums) June 3, 2023 まずこの記事ではネタバレはしない。ネタバレが含まれる批評については、別記事に分けたうえでそのリンクを貼るので、未クリアの方も安心して読み進めてほしい。 ただそうなると、絶賛部分がほとんどネタバレ含む別記事に取られ、道中の体験を記す本稿においては「自分はこうじゃない方が良かった」という、いわゆるnot for meな点にも言及

                          ゼルダの伝説 Tears of the Kingdomが取り戻した「アタリマエ」だった3Dゼルダの魅力|じーくどらむす
                        • 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を“無傷”で100%クリアした人のプレイが壮絶。涙なしには見られない絶望シーン集 - AUTOMATON

                          『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を無傷で100%クリアしたプレイヤーが現れた。ゲーム配信者joedun氏が1月末に達成し、海外メディアのPolygonに報じられたことで全世界にて注目が集まっている。 ここでいう100%の定義についてはPolygonに記載されている。100%RTAに準拠したルールのようだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では、広大な世界が用意されており、大地には膨大な要素が点在している。それらのうち特定の要素を埋めていくとクリア率が高まっていき、すべて網羅すれば100%という扱いになる。具体的には、四神獣のクリアや、諸々チャレンジを含んだ冒険手帳の完成。全試練の祠制覇および克服の証による強化、重要アイテムの全入手、永続保持できるアイテムのアップグレード、コログの実コンプリートにより、100%が達成されるという。四神獣のクリアや試練の祠制覇といった条件

                            『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を“無傷”で100%クリアした人のプレイが壮絶。涙なしには見られない絶望シーン集 - AUTOMATON
                          • 鞘の軽視

                            ファンタジー系のゲームやってると鞘への軽視みたいなものが見てとれて悲しい 背中に背負ったデカイ剣を抜き差しする時は当たり前のように刃が鞘をすりぬけるし、台座に刺さった伝説の剣を抜くといつの間にか鞘がついてきてる そもそも描写すらされない作品もまあある 普段は鞘に収まってて姿を見せない刃が、いざという時に抜き放たれるからこそ輝くわけじゃないですか 大事ですよ鞘 以下個別作品について 映画ゲド戦記評判悪いし確かに面白かった記憶はないけど木を削って鞘を作ってるシーンがあってそこだけすごい覚えてるんだよな 鞘を大切にしてる!と思って… ソウルシリーズ基本的に剣は抜き身で持ってるのにキチンと鞘まで作っててえらい でも抜き方は雑 ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド武器に合った鞘のグラフィックが作られてるのはいいけど、剣だけ拾って鞘が無から現れるのは納得いかない 特にマスターソードなんて演出付きで手に入れ

                              鞘の軽視
                            • 気象予報士・石原良純さんと『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をやってみたら、天気の仕組みがよーーくわかった! - ライブドアニュース

                              ...そんな思いつきから、いろんなプロと一緒にゲームをやってみる実況動画シリーズ。今回は、気象予報士の石原良純さんと一緒に『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイ! 『ブレス オブ ザ ワイルド』は、アメリカでの「The Game Awards 2017」で「ゲーム・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀作品賞)」ほかを受賞するなど、世界中で数々の賞に輝いた傑作。ゲーム内では、刻一刻と変化するリアルな気象描写や、多様な地形が織りなす美しい景観が楽しめる。 プレイ中、良純さんからは「“ゼルダ”の空は日本よりも北欧に似てる」「雨粒が大きいので、いま降ってるのは局地的なにわか雨」「火山や崖でなぜ上昇気流が生まれるか」など、気象学の専門知識に基づくいろんなさまざまな話を聞くことができた。 また、良純さんはとにかく「空が好き」ということで、動画の後半では、『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン

                                気象予報士・石原良純さんと『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をやってみたら、天気の仕組みがよーーくわかった! - ライブドアニュース
                              • 東京大学「ゲームの美学」講演レポート:ビデオゲームの外側「メタゲーミング」を知る

                                2023年7月22日、東京大学ゲーム研究室(University of Tokyo Game Lab: UTGL)の第一回となるイベント「ゲームの美学」が東京大学の本郷キャンパスで実施された。本イベントは東京大学准教授の吉田寛氏、フランス出身アーティストのジェレミー・コルティアル氏、キュレーターの徳山由香氏の3人によって企画され、吉田氏による「メタゲーミング」の講演、およびジェレミー氏のアーティスト活動の紹介が行われた。どちらもビデオゲームのみならずプレイヤーに焦点を当てた内容であり、事前に予定していなかったにも関わらず講演後に許諾をいただいて記事化することができた。 こちらの記事では「メタゲーミング」について取り扱う。ジェレミー・コルティアル氏の講演に関する記事はこちら。 《ゲームを遊ぶ》から《ゲームで遊ぶ》へ――メタゲーミングの創造性 吉田氏の講演「メタゲーミングの創造性」はゲームをプ

                                  東京大学「ゲームの美学」講演レポート:ビデオゲームの外側「メタゲーミング」を知る
                                • ゼルダの伝説 マスターソード

                                  「ゼルダの伝説マスターソード」がPROPLICAで登場。全長約105cmの大迫力の造形で圧倒的な存在感を放つ。「ゼルダの伝説」シリーズの楽曲を8曲収録。さらにボタンアクションや振動ギミックも内蔵。 ※本商品は屋内で楽しむディスプレイモデルです。屋外に持ち出したり、振り回したりしないでください。 【セット内容】 本体・鞘・ディスプレイスタンド一式 【素材】 ABS製 【対象年齢】 15才以上 画像はイメージです。 商品の画像・イラストは実際の商品と一部異なる場合がございますのでご了承ください。 ●商品に関するお問い合わせ BANDAI SPIRITSお客様相談センター 0570‐078‐001 受付時間10-17時(土・日・祝、夏季・冬季休業日を除く) ※本商品は、他の商品との同時購入が出来ません。あらかじめご了承ください。

                                    ゼルダの伝説 マスターソード
                                  • ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド : あなたの知らないハイラル VOL.02 オルディン地方 | Nintendo Switch | 任天堂

                                    煮えたぎる溶岩に覆われた火山「デスマウンテン」。この火山周辺の一帯を有するオルディン地方は、マグマの熱気によって、灼熱の世界が広がっています。 押し寄せる熱波だけでなく、険しく切り立った岩壁、飛び交う火山弾や流れ落ちる溶岩の滝……。 大地の鼓動を肌で感じられるような自然の驚異の数々。冒険への冷めやらぬ興奮があなたを待ち受けます。 煮えたぎる溶岩に覆われた火山「デスマウンテン」。この火山周辺の一帯を有するオルディン地方は、マグマの熱気によって、灼熱の世界が広がっています。押し寄せる熱波だけでなく、険しく切り立った岩壁、飛び交う火山弾や流れ落ちる溶岩の滝……。大地の鼓動を肌で感じられるような自然の驚異の数々。冒険への冷めやらぬ興奮があなたを待ち受けます。

                                      ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド : あなたの知らないハイラル VOL.02 オルディン地方 | Nintendo Switch | 任天堂
                                    • 「データ容量」で読み解くビデオゲーム史:40年間で530万倍にも増加したデータ容量、その時代ごとの特徴を整理する

                                      ビデオゲームが必要とするデータ容量は、年を追うごとに増加しています。『Call of Duty』シリーズといったAAAタイトルともなると、100GBを超えるものも珍しくありません。ゲーミングPCや現世代機は、大容量(PS5・Xbox Sereis Xの場合で1TB)のストレージを備えていますが、ある程度まとまった数のゲームをインストールしようとすると、すぐに一杯になってしまいます。 今回は、「データ容量」に注目して、ビデオゲームの歴史を整理します。データ容量がどのように増大してきたか、そして時代ごとにどういった特徴があるかを示します。 この記事では、1980年代初頭から現代(2023年)までを、「ROMカセット期」「光学ディスクメディア期」「ダウンロード販売期」の3つに区分します。ただし、3つの時代ははっきりと区分できるものではなく、以下の図で示す通り、互いにオーバーラップがあります。 本

                                        「データ容量」で読み解くビデオゲーム史:40年間で530万倍にも増加したデータ容量、その時代ごとの特徴を整理する
                                      • 4割以上の人が「オタクと結婚できる」 10代では7割以上が自らもオタクだと回答

                                        婚活支援サービスを展開するパートナーエージェントは、「趣味と結婚」に関するアンケート調査を実施、11月12日にその結果を公開しました。アンケートでは、「オタク趣味がある人と交際・結婚できますか?」などの質問がなされ、趣味を持つ人への結婚観が明らかになっています。 調査対象となったのは、10~39歳の独身男女1500人。以前は、「趣味以外に興味のない人」とネガティブなイメージが強かった「オタク」という言葉ですが、最近では、オタク趣味を持つことをオープンにする人も増えています。今回の調査でも「あなたはオタクですか?」という質問に対し、10代では72%、20代は65%、30代は54%と、全ての世代で過半数の人が自分は「オタク」であると回答しています。 あなたはオタクですか? 自分が「オタク」をしているジャンルを聞いてみると、「アニメ」「漫画」「ゲーム」などのジャンルを挙げた人は、全ての世代で20

                                          4割以上の人が「オタクと結婚できる」 10代では7割以上が自らもオタクだと回答
                                        • 「ゲームがうつ病のリハビリになる可能性がある」との研究結果。『スーパーマリオ オデッセイ』を週3回遊ぶ臨床試験にて - AUTOMATON

                                          ホーム 全記事 ニュース 「ゲームがうつ病のリハビリになる可能性がある」との研究結果。『スーパーマリオ オデッセイ』を週3回遊ぶ臨床試験にて ドイツのボン大学(University of Bonn)の精神科・心理療法科の研究チームは、大うつ病性障害(MDD)治療における「ゲームによるリハビリ」がもたらす効果を臨床試験を通して調査。臨床試験は被験者の少なさなどの課題もあったものの、先行研究と同様にゲームによるリハビリが「抑うつ症状の改善・認知機能の向上」をもたらす可能性が示されたという。研究チームの論文は、査読付き科学論文のオープンアクセスジャーナルFrontiersに掲載されている。 今回ボン大学の研究チームがおこなったのは、大うつ病性障害患者を対象とした臨床試験だ。なお大うつ病性障害とは、うつ病の分類のひとつ。うつ病とは抑うつ症状や興味の減退、認知機能の障害といった「うつ病エピソード」の

                                            「ゲームがうつ病のリハビリになる可能性がある」との研究結果。『スーパーマリオ オデッセイ』を週3回遊ぶ臨床試験にて - AUTOMATON
                                          • 「ゲームボーイ Nintendo Switch Online」「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」が配信開始。今すぐ遊べるタイトルを一挙ご紹介。 | トピックス | Nintendo

                                            「Nintendo Switch Online」は、離れた友達とオンラインプレイを楽しめたり、加入者限定のゲームを遊べたりするなど、Nintendo Switchがもっと楽しく、もっと便利になる有料サービスです。 本日公開された「Nintendo Direct 2023.2.9」にて、「ゲームボーイ Nintendo Switch Online」と「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」が新たに発表されました。

                                              「ゲームボーイ Nintendo Switch Online」「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」が配信開始。今すぐ遊べるタイトルを一挙ご紹介。 | トピックス | Nintendo
                                            • 『デス・ストランディング』に関わったKojima Productionsのスタッフは、どれくらいが元『メタルギア』開発者なのか。実際に調べてみた - AUTOMATON

                                              先月11月8日にPlayStation 4版が発売された、小島秀夫監督率いるKojima Productionsによる『デス・ストランディング』。配達に焦点を当てたゲームプレイや、あたたかな繋がりを描いたオンラインシステムなど、尖った部分を持ちつつも、総合的に高い完成度を誇る。「The Game Awards 2019」にゲーム・オブ・ザ・イヤーを含めた9部門でノミネートされているなど、独自の内容が評価を得ている作品だ。 #DeathStranding, #TheGameAwards で9部門でのノミネート! GAME OF THE YEAR BEST GAME DIRECTION BEST NARRATIVE BEST ART DIRECTION BEST SCORE/MUSIC BEST AUDIO DESIGN BEST PERFORMANCE: MADS MIKKELSEN BES

                                                『デス・ストランディング』に関わったKojima Productionsのスタッフは、どれくらいが元『メタルギア』開発者なのか。実際に調べてみた - AUTOMATON
                                              • 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて“閃光攻撃”グリッチが発見される。一瞬で敵に近付き斬りかかる、かっこよすぎる技 - AUTOMATON

                                                『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、また新たなグリッチが発見されたようだ。その名もThunderclap Rush(TCR/仮称)。その内容はというと、閃光のように一瞬で敵に近づき攻撃をするという、なんともかっこいい技である。本作では、一定の状況下で防御や回避をタイミング良くおこなうことでスローモーションが発生し、敵に攻撃を浴びせることができる。これがラッシュと呼ばれる技。ラッシュの動作の一環には相手の懐に飛び込むという習性が存在する。この攻撃を発展させることで、遠くから敵のもとへ飛んでいきラッシュを繰り出すことが可能なのだ。

                                                  『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて“閃光攻撃”グリッチが発見される。一瞬で敵に近付き斬りかかる、かっこよすぎる技 - AUTOMATON
                                                • 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』“厄災ガノンを一瞬で倒す”プレイに注目集まる。鍵を握るトリックは、意外な方法 - AUTOMATON

                                                  『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、終盤のボスを一瞬で倒す映像が公開されており、海外で注目を集めている。Nintendo Lifeなどが報じている。動画を投稿しているのは、YouTuberのGaming Reinvented。ゲームのラストボスを、一撃かつ一瞬で倒す映像を公開しており、インパクトのある(あるいはあっけない)プレイが話題を呼んでいる。なお本稿は、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』終盤のボスに関する情報を記載しているので、未クリアの方は注意してほしい。 Gaming Reinventedが公開しているのは、“厄災ガノンを一瞬で討伐する映像”である。厄災ガノンはハイラル城で戦う、強大なボス。神獣を解放していると英傑たちが登場し加勢してくれるなど、物語のクライマックスを感じさせる場面である。敵としては非常に強く、多彩な攻撃でプレイヤーを苦しめる、終盤の関門の

                                                    『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』“厄災ガノンを一瞬で倒す”プレイに注目集まる。鍵を握るトリックは、意外な方法 - AUTOMATON
                                                  • 『ゼルダの伝説 ティアキン』サウンドが「勝手に鳴る」仕組みを作った。自由で広大なハイラルを彩る音の世界【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                    2024年3月18日~3月22日、アメリカ・サンフランシスコで開催中のGDC(Game Developers Conference)2024。その中で『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』についての講演が行われた。その内容をリポートする。 登壇者は任天堂の 堂田卓宏氏(テクニカルディレクター) 高山貴裕氏(物理プログラマー) 長田潤也氏 (サウンドプログラマー) の3名。 “Tunes of the Kingdom: Evolving Physics and Sounds for ‘The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom’”――“チューンズ オブ キングダム:『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の進化する物理学とサウンド”と題された本講演では、本作の世界がいかに生み出されたか、物理設定とサウンド設計の面から語られた。 本

                                                      『ゼルダの伝説 ティアキン』サウンドが「勝手に鳴る」仕組みを作った。自由で広大なハイラルを彩る音の世界【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                    • 「任天堂の公式ショップ、京都に作らはるのえらい時間かけはったなあ」という気持ちで見に行ったら、あまりに楽しすぎて現地民の恨みも吹っ飛んだ【Nintendo KYOTO】

                                                      任天堂のゲーム機やゲーム関連グッズを扱うオフィシャルストア「Nintendo KYOTO」(ニンテンドーキョウト)が、京都高島屋S.Cの専門店ゾーン・T8(ティーエイト)内に10月17日に開店する。今回は同店のオープンに先駆けて、10月12日にメディア向けに開催された内覧会の様子をお送りしていく。 取材・文・写真/司破ダンプ 老舗・高島屋の新たな夜明けとデカすぎるマリオ 京都の四条通に店を構える老舗デパート・京都高島屋。Nintendo KYOTOは、この高島屋が新たに営業を開始する商業施設・T8内に登場する。立地としては京都高島屋と隣接する形となっており、今回のオープンにあわせて京都高島屋は名称も高島屋S.C.(ショッピングセンター)に改名する形だ。 まずT8の一階の入り口をくぐると、目に入ってくるのは巨大なマリオのオブジェだ。土管から頭をのぞかせるマリオのオブジェは、その頭部だけで人間

                                                        「任天堂の公式ショップ、京都に作らはるのえらい時間かけはったなあ」という気持ちで見に行ったら、あまりに楽しすぎて現地民の恨みも吹っ飛んだ【Nintendo KYOTO】
                                                      • オープンワールドの「自由」ってなんだ? そして、『サイバーパンク2077』と『Ghost of Tsushima』の不自由さはどこから来るのか

                                                        オープンワールドの「自由」ってなんだ? そして、『サイバーパンク2077』と『Ghost of Tsushima』の不自由さはどこから来るのか 『The Elder Scrolls IV: Oblivion』(2006)画像はSteamより いまや多くのAAAタイトルがオープンワールドというゲームシステムを採用しており、もはや当たり前の存在になったといえる。そんなオープンワールドの魅力といえば、やはり「自由」だ。チュートリアルさえ終えればあとは世界のどこへでも自由に行ける。かつてのゲームは限られた空間しか描けなかったのもあって、画面のなかに広い世界があるのはとてつもない魅力を持つのだ。 しかし、 『Ghost of Tsushima』と『サイバーパンク2077』を遊んだ私は意外な経験をした。この2作品はオープンワールドを採用しているが、むしろ自由ではないように見える。なぜそう感じてしまうの

                                                          オープンワールドの「自由」ってなんだ? そして、『サイバーパンク2077』と『Ghost of Tsushima』の不自由さはどこから来るのか
                                                        • 「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」でパラセールなしで四地方を救うとプルアが特別なセリフを言うことが明らかに、一体どうやってパラセールなしの過酷な旅を実現するのか?

                                                          「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は大空を自由に飛び回ったり、アイテムを組み合わせて自分だけの乗り物を作ったりと、発想次第でいろいろなことを実現できるかなり自由度の高いゲームです。それでもリンクが無制限に利用可能な滑空用のアイテムであるパラセールは、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」にとって必須アイテムと言っても過言ではないくらいに重要な装備アイテムのひとつ……のはずなのですが、まさかのパラセールなしでゲームを進めることに成功したという人物が海外掲示板のRedditに登場し話題となっています。 [TotK] If you complete the four regions without getting the paraglider, Purah has special dialogue. : zelda https://www.reddit.com/r/z

                                                            「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」でパラセールなしで四地方を救うとプルアが特別なセリフを言うことが明らかに、一体どうやってパラセールなしの過酷な旅を実現するのか?
                                                          • タクティクスオウガと俺の半生

                                                            11月にリメイク版が発売されるので思い出話を書いてみたい。 今から25年前の1997年ののこと。当時小学生だった自分の1歳年上の従兄が、夏休みにお婆ちゃんの家にこのゲームを持ってきていたのが全ての始まりだった。 「タクティクスオウガっていうゲームがあるんだ。すげーから一緒にやろうぜ。」 従兄に勧められるままゲームを始めたのだが、タクティクスオウガが『すげー』ことはすぐに分かった。 中世ヨーロッパ風の権謀術数渦巻く世界観。重厚なBGMの中で敵味方がターン関係なく立体的なマップで繰り広げるリアルな戦闘。 背中に翼の生えたキャラクターが民家の屋根の上に移動して弓を射ると放物線上に矢が飛んでいくわ、ふわふわと宙に浮かぶ幽霊が魔法を唱え敵が炎に包まれると足元の草が焼けるわと細部までこだわったビジュアル。 とにかく衝撃的なゲームだった。いてもたってもいられなくなり、従兄がお婆ちゃんの家から帰った直後に

                                                              タクティクスオウガと俺の半生
                                                            • 任天堂が好き過ぎて株を購入。「任天堂株主総会レポート」中の人が語る、“推し”企業に投資する魅力

                                                              任天堂が好き過ぎて、ついには株を購入小学生の頃にファミコンと出会い、それ以降任天堂のゲームを楽しんでいる。 インターネットと出会ってからは任天堂のファンサイトを作成し、マニアとの交流を楽しんだりしている。 かつてNINTENDO64(※1)の周辺機器である64DD(※2)に関する情報サイトをやっていたと言えば、一部の人にはそのディープさが伝わるかもしれない。 ※1 任天堂が1996年に発売した家庭用ゲーム機。「64(ロクヨン)」などの略称で知られる。 ※2 NINTENDO64用専用のディスクドライブ。NINTENDO64本体に装着して使用することで、64DD専用のソフトが利用できるようになる。 そのうち、任天堂ともっと深く関わりたいと思い始めた。ちょうどその頃投資にも興味を持ち始めたので、「任天堂の株を買って株主総会に行けば一石二鳥じゃん」と思い、任天堂株に興味を持つようになった。 ただ

                                                                任天堂が好き過ぎて株を購入。「任天堂株主総会レポート」中の人が語る、“推し”企業に投資する魅力
                                                              • 宮本茂はどうやって「ゲームの映画化は面白くない」に立ち向かったのか――『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』がちょっと面白すぎたので、宮本さんに直接訊いてみた

                                                                「マリオがやっと人間になった」宮本さんが語る、今作の立ち上がり──今回の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、初代『スーパーマリオブラザーズ』の発売から約40年近く経っての公開となりました。この長い年月があった中で、なぜこのタイミングでの映画化となったのか……ということを最初にお聞かせください。 宮本氏: 昔アメリカで「ミッキーマウスとマリオの人気調査」というアンケートがあったんです。その時のアンケートでは、マリオの人気がミッキーマウスを上回りました。でも、その当時は「何十年も先に生まれているミッキーマウスと、新参者のマリオを比べるのはおかしい」と考えていたんです。 ただ、その機会に、「ミッキーマウスはアニメーションの進歩と一緒に育ってきたし、マリオもデジタル技術の進歩と一緒に育ててみようかな」と、ふと思ったんです。そのアンケートが良いきっかけになり、「新しいハードがひとつ出たら、

                                                                  宮本茂はどうやって「ゲームの映画化は面白くない」に立ち向かったのか――『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』がちょっと面白すぎたので、宮本さんに直接訊いてみた
                                                                • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の「赤き月」は“ゲームを強制終了させない奥の手”か。強制発生グリッチから垣間見えるプレイヤーへの気配り - AUTOMATON

                                                                  『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、「赤き月(ブラッディムーン)」を強制的に引き起こす手法が発見され注目を集めている。その挙動からは、赤き月が「ゲームに不具合が出そうな時の奥の手」の役割も兼ねている可能性や、ユーザーの没入感を大切にする思いやりの設計思想をも垣間見える。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 赤き月を好きなタイミングで 本作においては多数の新要素が追加された傍ら、前作から続投している要素も数多くある。「

                                                                    『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の「赤き月」は“ゲームを強制終了させない奥の手”か。強制発生グリッチから垣間見えるプレイヤーへの気配り - AUTOMATON
                                                                  • 「サブカル」って結局どこまでがサブカルなんだよ - kansou

                                                                    映画『花束みたいな恋をした』のネタバレするんですけど、これ劇中にとんでもない量の実在する音楽やら漫画やら小説やらの固有名詞がバンバン出てきて思い出と共感性羞恥に惨殺されるメンタルスプラッター映画なんですね。 だから感想とか評価漁ってもいわゆる「サブカル系御用達」的な語られ方してるのがほとんどで俺もそう思ってたんですが、ふと「サブカルって結局どこまでがサブカルなんだ」って考えたらわからなすぎて脳溶けました。 そもそも「サブカル」の意味調べても サブカルチャー。社会の正統的、伝統的な文化に対し、その社会に属するある特定の集団だけがもつ独特の文化。大衆文化・若者文化など。下位文化。サブカル。→カウンターカルチャー サブカルチャーのかんたんな意味 Weblio辞書 は…?全然わからん…なんて…?か、カウ…? 一方、「メインカルチャー」 サブカルチャーと対比して用いられる語で、ある社会で支配的な文化

                                                                      「サブカル」って結局どこまでがサブカルなんだよ - kansou
                                                                    • 『ゼルダの伝説 夢をみる島』みたいなSwitchのソフト教えて

                                                                      妻はゲームが苦手だ。 夫婦で一緒に楽しもうと『スプラトゥーン』を買ったものの、チュートリアルで「3D酔いした」と言って5分で諦めるほど苦手だ。 『ゼルダの伝説 BotW』は「敵の攻撃が複雑すぎてムリ」、『ルイージマンション』『マリオオデッセイ』は「同時に押すボタンが多すぎて操作できない」と序盤でギブアップした。 しかしこのたび、『ゼルダの伝説 夢をみる島』を勧めてみたところ、ドハマリした。 ダンジョンのボス戦は少し手こずるものの、毎日、広い世界をワクワクしながら冒険している。 そして名残惜しいものの、そろそろ全クリが近づいてきてしまった。 さて、次に何を勧めたらいいだろう…。 ゲームに詳しいはてなの皆様、ぜひ『夢をみる島』のようなアクションゲーム、具体的には以下の条件を満たすようなゲームを教えてくれませんでしょうか。 ーーー ・2Dマップ ・ボタン操作が簡単 ・アクション一辺倒ではなく、謎

                                                                        『ゼルダの伝説 夢をみる島』みたいなSwitchのソフト教えて
                                                                      • DON'T SAY YES あとがき

                                                                        紅狐(realkey)です。ときどき「かぎ」という名前で小説を書いています。 ゲームボーイがめちゃくちゃ好きです。人生で初めて遊んだゲーム機なので思い入れもひとしお。 「カエルの為に鐘は鳴る」「魔界塔士Sa・Ga」「ゼルダの伝説 夢をみる島」「風来のシレンGB 月影村の怪物」「メダロット」……あと「サンリオタイムネット」も好き。メダロットはずっとクワガタ派、タイムネットは過去も未来もやりました。 ...

                                                                          DON'T SAY YES あとがき
                                                                        • 遺書。みんなさようなら。とある発達障害者の終末記録。 - ピピピピピの爽やかな日記帳

                                                                          ※生き返りました(๑¯Δ¯๑)/ 最初にお願い 人生のキーワードを羅列 地球連帯責任の憎悪感情を知れよ あらすじ ぴ@pipipipipi_rip 被害者の涙は10年15年遅れて流れると知れよ 自我の外側で味わう『無痛の激痛』を知っていますか? 他人の涙腺がおもちゃ箱に見えた 僕は窓なし部屋で20代を生きた 父親は福祉制度を罵倒し続けていた 愛と憎しみの反復横跳びでもしろってか? 平気な顔の裏で、死線を泣いて這う弱者を知れよ 自由意志は強者の持ち物だ 畢竟、底辺の学校を超える反社組織、他にないのでは!? 吐き出した成果物には病魔が宿りにくい 畢竟、人が抱える痛みの総量は、外から把握なんざ出来っこないのさ 僕の虚栄心を一言で説明するならば、自分自身を『保留中の底辺』にする心の働きだ 防衛機制――傷入りの心が、自分を守るホラを吹く…… 昔のクズ共よりクズ扱いされる不良品だなあ 僕の双極性障害は

                                                                            遺書。みんなさようなら。とある発達障害者の終末記録。 - ピピピピピの爽やかな日記帳
                                                                          • 『ELDEN RING』と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、2つの高評価オープンワールドを追う

                                                                            『ELDEN RING』は、発表当時から今まで、新しい情報が公開されるたびに話題になってきた。発売直前にも多数のメディアが高く評価し、そして発売後数週間ほど経った今もまだその盛り上がりは続いてる。『ELDEN RING』がここまで注目されたわけはさまざまあるだろうが、いちばんの理由はこのゲームが「オープンワールド」に近いデザインを採用しているということだろう。もともと非常に高く評価されてきた「DARK SOULS」シリーズの系譜の新作となる作品が、オープンワールドのような規模になると発表され、新しいトレーラーで広大なフィールドが映し出されるたびに人々は熱狂した。 オープンワールドの手法は、広大なフィールドをシームレスに接続しその世界全体をひとつの空間として表現できるため、高い探索の自由度とプレイヤーの好奇心を途切れさせない連続的なゲーム世界を両立できることが利点だ。だが、それゆえにオープン

                                                                              『ELDEN RING』と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、2つの高評価オープンワールドを追う
                                                                            • 〈ゼルダTotK〉祠の名前は実在の地名のアナグラムらしい...?地図に付箋を貼って調べた方が検証結果を報告「すご!!!」

                                                                              すい @SO_far_69 ティアキンの祠の名前が京都地名のアナグラムらしいと聞いたので、夜中にSwitchと地図を広げながらちまちま付箋を貼っていったところ、ある程度の祠の位置関係は京都市内にうまいこと収まったので興奮がとまりませんでした。ヤバい♡♡ 今夜も引き続き調べていきます pic.twitter.com/6dSWCRpogJ 2023-05-18 09:18:39

                                                                                〈ゼルダTotK〉祠の名前は実在の地名のアナグラムらしい...?地図に付箋を貼って調べた方が検証結果を報告「すご!!!」
                                                                              • なぜ『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は「オープンワールドRPGとして評価できない」のか?

                                                                                はじめに断っておくが、筆者は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(以下、「ポケモンS・V」)を楽しんだプレイヤーである。 本作で特に優れているのは、新たに登場するポケモンと、最終盤のストーリー、そしてキャラクターだ。既存のポケモンの新たな進化系には驚いたし、ストーリーはサプライズがありつつキレイにまとまっており、旅を終えるころにはペパーやネモたちに愛着を持てるようになった。ジムリーダーなども人気の出そうなキャラばかりである。 「ポケモンS・V」はパフォーマンスの面で大きな問題を抱えているが、それでもIGN JAPANのレビューガイドラインにのっとると7点にはしたいところだ。先日掲載されたレビューでは8点が付けられた。 しかし、よく考えてみてほしい。これらの優れているポイントは、どれも「オープンワールドRPG」にはほとんど関係ないのだ。それどころか、旧来の形式でも表現できたであ

                                                                                  なぜ『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は「オープンワールドRPGとして評価できない」のか?
                                                                                • 「ゼルダ」が達成できなかった「オープンエアのストーリーテリング」を達成した『Outer Wilds』――2023年を振り返る個人GOTY:お茶缶

                                                                                  2022年の個人GOTYはその年に発売していないゲームばかりになってしまったけれど、2023年は本当に豊作だったので、そもそも10本を選出することにとても苦労した。ここに選出しなかったものも含めて、面白いゲームが本当にたくさんあった。 けれど、それでも結局、2023年の私の脳内は「ゼルダ、ゼルダ、ゼルダ」だった。私が最も好きなゲームシリーズである「ゼルダの伝説」の最新作であり、世界的な高評価を受けた『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編である『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』がついに発売したのだから、仕方がない。 発売前も、発売後も、他のゲームを遊んでいるときも、記事を書いているときも、新たな「ゼルダ」をどのように受け止めるかということでいっぱいだった。とにかく、TOP10は以下の通りだ。 『Outer Wilds』 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キング

                                                                                    「ゼルダ」が達成できなかった「オープンエアのストーリーテリング」を達成した『Outer Wilds』――2023年を振り返る個人GOTY:お茶缶