並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 176件

新着順 人気順

単体テストの検索結果1 - 40 件 / 176件

単体テストに関するエントリは176件あります。 テスト開発test などが関連タグです。 人気エントリには 『プログラマーを30年間やってきた経験から学んだことまとめ』などがあります。
  • プログラマーを30年間やってきた経験から学んだことまとめ

    プログラマーにとって「どうすればより効率よくプログラムを組み上げられるのか」は常に頭を悩まし続ける問題の1つとなっていますが、その道のエキスパートであるエンジニアのジュリオ・ビアソンさんが30年間ソフトウェア開発に携わってきた経験から学んだことについてブログにまとめています。 Julio Biason .Net 4.0 - Things I Learnt The Hard Way (in 30 Years of Software Development) https://blog.juliobiason.net/thoughts/things-i-learnt-the-hard-way/ ビアソンさんは多数ある「学んだこと」を以下の3つに大きくわけてまとめています。 ◆ソフトウェア開発について ◆チーム・仕事について ◆個人的なことについて これからプログラマーになろうとしている、あるいは

      プログラマーを30年間やってきた経験から学んだことまとめ
    • ChatGPT使い方総まとめ - Qiita

      こんにちは!sakasegawaです! ( https://twitter.com/gyakuse ) 今日は今流行のChatGPTについて紹介します! ChatGPTとは OpenAIが開発するGPT-3(※)というめちゃくちゃすごい言語モデルをベースとしたチャットアプリです。 色んな質問にすぐ答えてくれます。 この記事ではさまざまな使い方を紹介します。 https://chat.openai.com/ ちなみにGPT-3関連では、noteの以下記事も便利なのでぜひ読んでみてください AIがコミットメッセージ自動生成!神ツール『auto-commit』『commit-autosuggestions』の紹介 ※正確にはGPT-3.5シリーズと呼ばれています ChatGPTの仕組みを考えながらプロンプトを作る手法はこちらに別途まとめています 文章 質問-応答 〜について教えて Wikiped

        ChatGPT使い方総まとめ - Qiita
      • 「単体テスト」再入門! 開発の現場でバグを確実に洗い出す最適な手法と、テストケースの作り方 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

        「単体テスト」再入門! 開発の現場でバグを確実に洗い出す最適な手法と、テストケースの作り方 単体テストの定義から手法、未来の展望までを、日本におけるソフトウェアテストの第一人者・高橋寿一さんが解説します。 ソフトウェアのテストにおいて、最初のフェーズである単体テスト。若手Webエンジニアの中には、いきなり単体テストを任されて戸惑った方もいるでしょう。仕方なく現場で踏襲されているやり方に従っているだけ、ということもあるのではないでしょうか? 今回は、単体テストの定義から手法、未来の展望までを、日本におけるソフトウェアテストの第一人者・高橋寿一さんが解説します。 単体テストとは(各社ばらばらな単体テストの定義を再定義) コードベースの単体テスト 命令網羅(C0カバレッジ) 分岐網羅(C1カバレッジ) よくある(コードベースの)単体テストの間違い 機能単位の単体テスト 例:複雑なソート機能のテス

          「単体テスト」再入門! 開発の現場でバグを確実に洗い出す最適な手法と、テストケースの作り方 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
        • 世界中のITエンジニアが悩まされている原因不明でテストが失敗する「フレイキーテスト」問題。対策の最新動向をJenkins作者の川口氏が解説(前編)。DevOps Days Tokyo 2022

          世界中のITエンジニアが悩まされている原因不明でテストが失敗する「フレイキーテスト」問題。対策の最新動向をJenkins作者の川口氏が解説(前編)。DevOps Days Tokyo 2022 世界中のITエンジニアが悩まされている問題の1つに、テストが原因不明で失敗する、いわゆる「フレイキーテスト」があります。 フレイキーテストは、リトライすると成功することもあるし、失敗する原因を調べようとしてもなかなか分かりません。GoogleやFacebookやGitHub、Spotifyといった先進的な企業でさえもフレイキーテストには悩まされています。 このフレイキーテストにどう立ち向かうべきなのか、Jenkinsの作者として知られる川口耕介氏がその最新動向を伝えるセッション「Flaky test対策の最新動向」を、4月21日、22日の2日間行われたイベント「DevOps Days Tokyo 2

            世界中のITエンジニアが悩まされている原因不明でテストが失敗する「フレイキーテスト」問題。対策の最新動向をJenkins作者の川口氏が解説(前編)。DevOps Days Tokyo 2022
          • 現在時刻が関わるユニットテストから、テスト容易性設計を学ぶ - t-wadaのブログ

            この文章の背景について この文章はテスト容易性設計をテーマに 2013/11/26 に CodeIQ MAGAZINE に寄稿したものです。残念ながら CodeIQ のサービス終了と共にアクセスできなくなっていたため、旧 CodeIQ MAGAZINE 編集部の皆様に承諾いただき、当時の原稿を部分的に再編集しつつ、ライセンス CC BY(クリエイティブ・コモンズ — 表示 4.0 国際 — CC BY 4.0) で再公開いたしました。 旧 URL にいただいたブックマークとご意見はこちらです(これであなたもテスト駆動開発マスター!?和田卓人さんがテスト駆動開発問題を解答コード使いながら解説します~現在時刻が関わるテストから、テスト容易性設計を学ぶ #tdd|CodeIQ MAGAZINE)。旧記事には本当に多くの反響をいただき、誠に感謝しております。 目次 この文章の背景について 目次 出

              現在時刻が関わるユニットテストから、テスト容易性設計を学ぶ - t-wadaのブログ
            • テスト駆動開発とマイクロサービスのせいで短命に終わったスマホゲームの話

              「悪い方が良い」原則をご存じだろうか? プログラミング言語「Common Lisp」の開発に携わったことでも知られるソフトウエア技術者リチャード・ガブリエル(Richard Gabriel)氏が1990年に発表した有名なエッセイ「The Rise of ``Worse is Better''」で主張したソフトウエア開発の考え方だ。 このエッセイでガブリエル氏は、美しく完全に設計・実装されるより、単純で雑に設計・実装されたソフトウエアの方が良いと説く。彼は前者を「正しいやり方」「MIT/スタンフォード式」、後者を「悪い方がよい原則」「ニュージャージー式」と呼び、ニュージャージー式がいかに優れているか様々な事例を挙げて説明する。 これは一見とても奇妙に聞こえる。 ソフトウエア開発では通常「美しい設計」や「美しいコード」が尊まれる。「車輪の再発明はするな」とか、「階層構造に分けて、要素をいつでも

                テスト駆動開発とマイクロサービスのせいで短命に終わったスマホゲームの話
              • 質とスピード / Quality and Speed

                質とスピード 初演: 2019/10/31 @ EOF2019

                  質とスピード / Quality and Speed
                • 伸ばすのが難しい能力: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

                  2018年6月1日に株式会社メルペイに入社して、4年が過ぎました。入社当時は、定年が60歳と聞いていたので、1年半の勤務だと思っていましたが、実際の定年は65歳であり定年まであと2年半です。 ソフトウェアエンジニアにとって重要な能力と(私は考えるが)、身に付けるのが難しいのが現実だと、この4年間で再認識したのは次の三つです。 開発の最初にAPI仕様をきちんと書けるソフトウェアエンジニアは少ない テストファースト開発を行っているソフトウェアエンジニアは少ないか、いない Tech Blogなどの執筆で、読み手を意識して、分かりやすい文章を書く、ソフトウェアエンジニアは少ない API仕様については、このブログでも何度か書いています(「API仕様を書く」)。テストファースト開発についても、「テストファースト開発」を書いています。分かりやすい文章については何も書いていないですが、「伝わる技術文書の書

                    伸ばすのが難しい能力: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
                  • 質とスピード(2022春版、質疑応答用資料付き) / Quality and Speed 2022 Spring Edition

                    質とスピード(2022春版、質疑応答用資料付き)

                      質とスピード(2022春版、質疑応答用資料付き) / Quality and Speed 2022 Spring Edition
                    • 品質保証部門の陳腐化。そして陳腐化した品質保証は品質を悪化させる - 千里霧中

                      ※品質保証のエンジニアである筆者が自省・戒めのために書いた記事になります 品質管理(Quality Control)、品質マネジメントは国内では製造業を中心に発展し、プロダクトの競争力向上に貢献してきました。 JTCと呼ばれる旧来からのメーカーでは、その実績・年功の蓄積に応じて、独立性を保った品質管理・品質保証部門が権威を獲得し、今でもソフトウェア開発に強い影響力を保持するようになっています。筆者は複数のメーカーを転職やコンサルで巡って来ましたが、例えば品質保証部門が承認しないとマイルストーンで開発がブロックされる、プロダクトがリリースできないといった権限を持つ体制が、今なお普遍的に見受けられます。 この品質保証部門が権力を持ち、品質ゲートの門番として振る舞う体制は、今であっても、ある面で恩恵を提供しています。例えば次のようなものです: 法規制対応、標準化対応、その他公的なガバナンス要求へ

                        品質保証部門の陳腐化。そして陳腐化した品質保証は品質を悪化させる - 千里霧中
                      • 【翻訳】テスト駆動開発の定義 - t-wadaのブログ

                        このブログエントリでは、テスト駆動開発(TDD: Test-Driven Development)の考案者Kent BeckがTDDの定義を改めて明確化した文章を、許可を得たうえで翻訳し、訳者の考察を沿えています。 きっかけ 2023年の年末、テスト駆動開発(TDD: Test-Driven Development)の考案者Kent Beckは、substackにTDDに関するポストを連投して論戦を繰り広げていました。TDDはその誕生から20年以上が経ち、その間に「意味の希薄化」が発生して議論が噛み合わなくなっていました。意味の希薄化(Semantic Diffusion)とは、新しく作り出された用語が広まる際に本来の意味や定義が弱まって伝わる現象です。 私(和田)はTDDと関わりの深いキャリアを歩んできました。Kent Beckの著書『テスト駆動開発』の翻訳者であることもあり、TDDの正

                          【翻訳】テスト駆動開発の定義 - t-wadaのブログ
                        • 自動テストに限界を感じた私がなぜ形式手法に魅了されたのか - 若くない何かの悩み

                          長らく自動テストとテスト容易設計を生業としてきましたが、最近は色々な限界を感じて形式手法に取り組んでいます。 この記事では、既存の自動テストのどこに限界を感じてなぜ形式手法が必要なのかの私見を説明します。なお、私もまだ完全理解には程遠いため間違いがあるかもしれません。ご指摘やご意見はぜひ Kuniwak までいただけると嬉しいです。 著者について プログラマです。開発プロセスをよくするための自発的な自動テストを支援する仕事をしています(経歴)。ここ一年は R&D 的な位置付けで形式手法もやっています。 自動テストの限界 自動テストとは 私がここ数年悩んでいたことは、iOS や Web アプリなどのモデル層のバグを従来の自動テストで見つけられないことでした。ただ、いきなりこの話で始めると理解しづらいと思うので簡単な例から出発します。 この記事でいう自動テストとは以下のようにテスト対象を実際に

                            自動テストに限界を感じた私がなぜ形式手法に魅了されたのか - 若くない何かの悩み
                          • 予防に勝る防御なし - 堅牢なコードを導く様々な設計のヒント / Growing Reliable Code PHPerKaigi 2022

                            PHPerKaigi 2022 2022/04/10 10:40〜 Track A レギュラートーク(40分) PHP はバージョンを追う毎に型宣言、例外、表明、列挙型などの機能が大幅に強化され、堅牢なコードを書くための機能が充実してきました。それらの機能はどう使うと効果的なのでしょうか。 本講演では PHP 8.1 をベースにして、誤りを想定してチェックするのではなく、そもそも誤りにくい設計とはどのようなものか、つまり「予防」の観点を軸足に、堅牢なコードを導くための様々な設計のヒントをご紹介します。 Agenda - 型宣言 - 列挙型 - ドメインモデリング - 不変性と等価性 - 完全性 - レイヤーと責務

                              予防に勝る防御なし - 堅牢なコードを導く様々な設計のヒント / Growing Reliable Code PHPerKaigi 2022
                            • 雑に作って、それから作り込んで、最後にテストを書く「テストラスト」開発 - give IT a try

                              (この話は最初Twitterに書こうと思ったけど、長くなるのでブログに書くことにしました) 僕はRSpecやMinitestでテストを書くのは得意ですが、常にテストファースト(TDD)で開発するとは限りません。 今業務でやってるタスクはこんなふうに進めてます。 雑に動くものを作る ↓ 見た目をきれいにする&機能を作り込む ↓ テストを書く ↓ リファクタリングする この順番で開発する理由を以下に述べます。 雑に動くものを最初に作る理由 最初は見た目とか、異常系とか、細かい仕様とかを無視して、正常系が一通り動くものを作ります。 これはこれから作ろうとしているものの認識が合っているかどうかをPO(プロダクトオーナー)に確認するためです。 実際に動く画面を見せると「こんな感じでOK」とか「ここはこういうふうにしたい」というフィードバックをもらうことができます。 また、開発者としてもコードを書きな

                                雑に作って、それから作り込んで、最後にテストを書く「テストラスト」開発 - give IT a try
                              • 「スタートアップだからテストを書かない」は正しいか - An Epicurean

                                スタートアップのCTOクラスの人がたまにそういうことを言っているのを聞くことがあります。もしくは「スピード優先だからテストを書かない」等です。 それは真ではなく、言ってしまえば、未熟だからテストを書「け」ない、のではないでしょうか。ただ、スタートアップという言葉に未熟であるという意味が含まれているのであれば「スタートアップだからテストを書かない」という問は真になるかも知れません。スタートアップは得てして未熟なものだし、それでも良いからです。 テストを書かないというジャッジをするのは構いません。でもそれは、スタートアップだからでもスピード優先だからでもない。自分達が未熟だからで、そこには向き合うべきだと考えます。状況のせいにするのではなく、徹底的に自分ごと化する。それがスタートアップに求められる姿勢です。少なくとも技術のトップが自分たちの技術力に向き合わないのはまずいでしょう。 「スタートア

                                  「スタートアップだからテストを書かない」は正しいか - An Epicurean
                                • リーダブルテストコード / #vstat

                                  「リーダブルなテストコードについて考えよう ~VeriServe Test Automation Talk No.3~」で使用したスライドです。 https://veriserve-event.connpass.com/event/243280/ 登壇動画はこちらで公開されています。 https://vimeo.com/742517199/e001ac43ac <参考リンク> Twitter https://twitter.com/jnchito Blog https://blog.jnito.com/ Qiita https://qiita.com/jnchito プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版] https://gihyo.jp/book/2021/978-4-297-12437-3 Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 https://

                                    リーダブルテストコード / #vstat
                                  • クロスブラウザテストの闇と闇と闇

                                    https://d-cube.connpass.com/event/149831/ スライド中「エンジニアの斎藤」という謎の人物が出てきますが、「エンジニアの採用」の誤記でございました。お詫び申し上げます。

                                      クロスブラウザテストの闇と闇と闇
                                    • DI (依存性注入) って何のためにするのかわからない人向けに頑張って説明してみる - Qiita

                                      追記 2022/11/12 追記 この記事読んで、DI 便利だなって思ったらこちらも併せて読んでみてください。クリーンアーキテクチャーの開設の中で依存性逆転の説明が出てきます。難しいかもしれませんが、一度理解すればつぶしが効く考え方なので腰を据えて読んでみてください。 本文 ここでは、最近のそこそこの規模のアプリだと大体使われてる(と私は思ってる)Dependency Injection(DI)について、何故使ってるのか?というのを私の理解で書いていきたいと思います。 今回の対象言語は C# ですが、DI 使ってる言語であれば大体同じ事情なのかなと思います。 単体テストしたいよね アプリケーションを作るとうまく動いているかテストをすると思います。 たとえ、そのアプリがハローワールドだとしても動かして目視で確認してると思います。 もうちょっとアプリの規模が大きくなってくるとクラス単位やクラス

                                        DI (依存性注入) って何のためにするのかわからない人向けに頑張って説明してみる - Qiita
                                      • ユニットテストをGitHub CopilotとChatGPT使って書いてみたらやばかったです | DevelopersIO

                                        GitHub Copilotとの単体テストがやばい。ChatGPTが書いてくれるテストもすごい。もうこれらがない時代には戻れないような気がします。 こんにちは。AWS事業本部コンサルティング部に所属している今泉(@bun76235104)です。 みなさんユニットテスト書いてますか? 昨今AIがダミーデータを書いてくれたり、ユニットテストそのものを書いてくれたりと技術の進歩がすごいですね。 私はリファクタリングが好きですが、リファクタリングをする前に絶対に必要なもの。 そうテストですね。 今回私がテストを後回しにしてしまった以下のOSSについてGitHub CopilotとChatGPTのそれぞれの力を借りながら、テストを書いてみました ※ これは以前私が始めたプロジェクトであり、OSSとして公開されているので学習に使われても問題のないコードです。 なお、GitHub Copilotの料金や

                                          ユニットテストをGitHub CopilotとChatGPT使って書いてみたらやばかったです | DevelopersIO
                                        • 動作するきれいなコード: SeleniumConf Tokyo 2019 基調講演文字起こし+α - t-wadaのブログ

                                          この文章は、2019年4月18日に開催された国際カンファレンス SeleniumConf Tokyo 2019 で行った基調講演の文字起こしを土台に加筆修正したものです。 当日の講演資料は speakerdeck で、動画は YouTube で公開されています。 Clean code that works - How can we go there? - Takuto Wada | SeleniumConf Tokyo 動作するきれいなコード - どうたどり着くか 本日の講演タイトルは「動作するきれいなコード - どうたどり着くか」です。動作するきれいなコードへ至る道の話をさせていただこうと思います。 資料は公開予定で、講演の写真撮影も問題ありません。ツイッター等での実況も大歓迎です。ハッシュタグは #SeConfTokyo です。 改めて自己紹介です。和田卓人(わだたくと)といいまして、

                                            動作するきれいなコード: SeleniumConf Tokyo 2019 基調講演文字起こし+α - t-wadaのブログ
                                          • Software Design連載 2021年9月号 「テストが無い」からの脱却 - MonotaRO Tech Blog

                                            こんにちは、鈴木です。 「テストが無い」状態を脱却しました。 「いつの時代かよ!」と突っ込まれるかもしれませんが、モノタロウは創業から 20 年ほど EC をやっています。昨日書いたコードも、15 年前に書いたコードも、元気にビジネスを支えています。 本記事ではモノタロウの EC を支える API の話をします。「テストが無い」状態がスタートラインでした。そこから、CI を導入して、ローカル開発環境の整備して、テストコードを書いて、リリースマネジメントを導入しました。 目新しいことは書きません。長寿の大規模システムであっても、愚直に数年取り組むことで、「前進できる!」「変えられる!」という実例を書きます。 ※本記事の初出は、 Software Design2021年9月号「Pythonモダン化計画(第2回)」になります。第1回の記事は「Software Design連載 2021年8月号

                                              Software Design連載 2021年9月号 「テストが無い」からの脱却 - MonotaRO Tech Blog
                                            • モックは必要悪で、しないにこしたことはない - blog.8-p.info

                                              Mockito や gomock が使いやすいせいか、単体テストというのはモックするものである、という思い込みがあるのか、人々がモックしすぎているのを時折みかける。 モックは必要悪で、しないにこしたことはない。外部の API サーバーとかはガンガン叩くわけにもいかないけれど、ファイル読み書きくらいは、実際にファイルを作ったり消したりしてしまっていい。/etc/passwd を消すとか、1GB のファイルを作るとかだと難しいかもしれないけれど、その場合でも、パスのプレフィックスを指定できるようにして、一時ディレクトリの中の etc/passwd を使うとか、ファイルサイズを指定できるようにするとか、逃げ道はいくつもある。そこを飛ばして「ファイル操作は一律モックしましょう」とか頑張りだすと辛いことになりがちだ。 モックの一番の問題は、本番とテストで違うコードが走ることで、これは自動テストの価値

                                              • PuppeteerでいらないCSSを消す

                                                ユニットテスト実行を 45% 高速化した Repository テスト戦略 / Repository Test Strategy Speeds up Unit Test

                                                  PuppeteerでいらないCSSを消す
                                                • ユニットテストのガイドラインを作成しました | メルカリエンジニアリング

                                                  この記事は Merpay Tech Openness Month 2022 の15日目の記事です。 はじめに こんにちは。Credit Design Teamでバックエンドエンジニアをしている@tanaka0325です。主にメルペイスマート払いの開発をしています。 この記事では、先日私のチームで作成したユニットテストのガイドラインについて紹介します。 課題 現在私が担当している「メルペイスマート払い」のマイクロサービスは、もともと「メルカリ月イチ払い」として提供されていたコードを流用し、新規要件となる機能を追加して作られたマイクロサービスです。 マイクロサービス化するにあたり、「メルカリ月イチ払い」にあったデータはマイクロサービスリリース後に随時マイグレーションをする方針になったので、既存のデータをマイグレーションしつつ、定額払いなどの新規機能を追加してきました。メルペイスマート払いのマイ

                                                    ユニットテストのガイドラインを作成しました | メルカリエンジニアリング
                                                  • たった2つのステップを意識するだけで書けない単体テストがほぼなくなる - Qiita

                                                    はじめに この記事は レガシーコード改善ガイド: 保守開発のためのリファクタリング を参考に手を動かしてみて、ある程度自分の中で体系的にまとまった知識のアウトプットです。 この記事で扱う内容 この記事で扱うのは主にレガシーコードで単体テストを書く際のハードルになりがちな 依存関係の排除 に関する手法を紹介します。 この記事を読んだ後に、 『この観点を持っておけば単体テストをスムーズに書いていけそう!』 『今までモック使ってたけど意外とモック使わなくても書けるね!』 となったらいいな、と思います。 ちなみに、今まであんまりテスト書いたことないよーて人は以下の記事など参考にして一度やってみてください。 前提の話: この記事の本旨は「テスト書きにくいプロダクトコードも依存関係を排除すれば楽にテスト書けるよ」なので、それ設計的にアウトでは?リファクタリング耐性低くない?みたいな話は度外視してます。

                                                      たった2つのステップを意識するだけで書けない単体テストがほぼなくなる - Qiita
                                                    • フロントエンドのテストは皆のためのもの | POSTD

                                                      テストとは人によって反応が分かれるものの1つであり、大喜びする人もいれば、見ないようにして去ろうとする人もいます。あなたがどちらの側であるにせよ、ここではフロントエンドのテストは皆のためのものであるということを説明します。実際、テストには多くの種類があり、それがテストに対して初めに恐れや混乱を感じる一因なのかもしれません。 この記事では、特に有名で広く利用されている種類のテストを扱います。なかには目新しいものはないと感じる読者の方もいらっしゃるかもしれませんが、少なくとも復習にはなるでしょう。どちらにせよ、筆者の目標は、この記事を通じて世の中のさまざまな種類のテストについて理解を深めてもらうことです。ここではユニットテスト、統合テスト、アクセシビリティテスト、ビジュアルリグレッションテストなどを一緒に見ていきます。 さらに、Mocha、Jest、Puppeteer、Cypressなど、各種

                                                        フロントエンドのテストは皆のためのもの | POSTD
                                                      • テスト、正常系から書くか異常系から書くか - hitode909の日記

                                                        今週は同僚と毎日長時間ペアプロしていた。 おもしろかったのが、同僚のテストの書き進め方で、一番複雑な正常系のテストをちゃんと書いてから、その複雑なテストをもとに、いろんな条件を削っていって異常系のテストを作っていく、というところ。 僕は逆で、入力が空なら何も起きない、とか、一番簡単な異常系のテストを書いて、そこだけ通るのを確認して、よしよし、と進めていって、メソッド本来の動きは最後に確認して終わる。 変な進め方だな〜(主観)と思って眺めていたけど、たしかに正常系のテストが通っていれば、あとはバリデーションまわりのチェックとか、例外となる場合のチェックをすれば終わりで、異常系のテストがすごい速さで書かれていておもしろかった。 …という話をしたら、チームメンバーたちは正常系のテストから書きはじめるという人が多くて、正しくことを確認してから、1個ずつ前提となる条件を外してみて試す、と聞いて、同値

                                                          テスト、正常系から書くか異常系から書くか - hitode909の日記
                                                        • ChatGPT、何が問題か 元グーグル社員「非常に無責任で無謀」:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                            ChatGPT、何が問題か 元グーグル社員「非常に無責任で無謀」:朝日新聞デジタル
                                                          • 「アジャイルサムライ」の著者が語る、技術志向の企業が世界をどう見ているのか? そしてソフトウェアテスト自動化を進化させる方法について(前編)。JaSST'22 Tokyo基調講演

                                                            「アジャイルサムライ」の著者が語る、技術志向の企業が世界をどう見ているのか? そしてソフトウェアテスト自動化を進化させる方法について(前編)。JaSST'22 Tokyo基調講演 Jonathan Rasmusson(ジョナサン・ラスムッソン)氏はアジャイル開発における著名人の一人であり、さまざまな先進的ソフトウェア企業において開発やテストに携わってきました。 日本ではアジャイル開発の入門書として話題となった書籍「アジャイルサムライ」(オーム社,2011)や「初めての自動テスト」(オライリー,2021)、「ユニコーン企業のひみつ」(オライリー,2017)の著者としても有名です。 そのラスムッソン氏が2022年3月10日と11日の2日間、ソフトウェアのテストに関わる国内最大のイベント「ソフトウェアテストシンポジウム 2022 東京」(JaSST'22 Tokyo)の基調講演に登壇しました。

                                                              「アジャイルサムライ」の著者が語る、技術志向の企業が世界をどう見ているのか? そしてソフトウェアテスト自動化を進化させる方法について(前編)。JaSST'22 Tokyo基調講演
                                                            • テストコード導入奮闘記~私はこうやってプロジェクトにテストコードを導入しました~ - Qiita

                                                              導入 どうやら新卒2年目社員のAさんが上司のZさんにプロジェクトにおいてテストコード導入を打診してるようです。少し内容を見てみましょうか。 Aさん(新卒2年目社員)「最近テスト自動化やテストコード、TDDなどの単語をよく聞きます。うちはテストコード書いてないですし、実装後の簡単な動作確認、最終の結合テストしかしていません。開発体験と品質を上げるために、テストコードを導入したいです。」 Zさん(上司)「そうは言うがね、君。今のうちの状況を見てごらんよ。みんな複数のプロジェクトに関わっていて、常に多忙。残業時間もぎりぎりで何とかプロジェクトが回っている状態だよ。そんなみんなにさらに作業を増やすようなことを提案するというのかね?しかも、テストコードはお客様からしたら作っても作らなくても関係ない、いわば直接利益に関係ないような作業じゃないか。もちろん、世の中で認知されているということは知ってるよ?

                                                                テストコード導入奮闘記~私はこうやってプロジェクトにテストコードを導入しました~ - Qiita
                                                              • 保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より | gihyo.jp

                                                                保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発⁠⁠、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より 今回、Software Design 2022年3月号 第2特集「そろそろはじめるテスト駆動開発 JavaScriptでテストファーストに挑戦」の第1章「保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像」を本サイトに掲載します。第2章以降については、本誌『Software Design 2022年3月号』電子版(Gihyo Digital Publishing、Amazon Kindle)をご購読いただければ幸いです。 第1章では、混同されることの多い自動テスト関係の概念を、自動テスト、テストファースト、テスト駆動開発の3つの段階に分け、それぞれの効果や注意点を説明します。ソフ

                                                                  保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より | gihyo.jp
                                                                • テストの説明に安易に「正しく」とか書かない - Object.create(null)

                                                                  みなさんテストは書いていますよね. 書いていなければふりだしに戻る. 例えば関数 add に対して, 以下のようなテストコードがあるとします. describe("add", () => { it("正しく計算できる", () => { expect(add(1, 2)).toBe(3); }); }); よさそうですね? もしよくないと思うのであればここから下は読まなくても大丈夫なくらい理解している方だと思います. 続いて関数名を変えただけのこちらをどうぞ. describe("sub", () => { it("正しく計算できる", () => { expect(sub(1, 2)).toBe(3); }); }); なんだか明らかに間違っている気がします. もしこのテストが通過してしまったとき我々はどうすればよいのでしょうか. 考えられるパターンは 2 つあります. 実装もテストも正

                                                                    テストの説明に安易に「正しく」とか書かない - Object.create(null)
                                                                  • フロントエンドにおける「単体テストの考え方/使い方」

                                                                    本稿における「単体テスト」とは自動テストにおける単体テストを指します。手動テストのことではないので、ご了承ください。 単体テストの考え方/使い方という本を読みました。筆者自身、「単体テストはプロダクションコードの付属」という意識がどこかにありました。この本を読んで、単体テストについてあまりに何もわかってなかったことに気付かされ、単体テストの設計はプロダクションコードの設計と同じくらい重要という意識に変わりました。何のために単体テストをやるのか、いいテストとは、「単体」とは、など多くの点で学びを得られ、また、多くのプラクティスとアンチパターンを知ることができました。 本稿はこの本を読んで得られた学びを、フロントエンド開発、特にコンポーネント開発に適用することを試みた際のまとめです。より詳細な解説を求む方には本を手に取ってもらう前提で、できるだけポイントを抑えられるようにまとめることを目指しま

                                                                      フロントエンドにおける「単体テストの考え方/使い方」
                                                                    • テストコードを書き始める前に考えるべきテストの話 #DevSumi / Developers_Summit_2020

                                                                      以下のイベントの投影資料です。 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20200213/session/2364/ 発表時の諸注意など http://nihonbuson.hatenadiary.jp/entry/2020/01/31/090000 お問い合わせは https://twitter.com/nihonbuson まで。 【発表資料中のURL】 P2 Agile Testing Fellow https://agiletestingfellow.com/ P15 ISTQBテスト技術者資格制度 Foundation Level シラバス 日本語版 Version 2011.J02 http://jstqb.jp/dl/JSTQB-SyllabusFoundation_Version2011.J02.pdf P20 概説テスト分析 http://ww

                                                                        テストコードを書き始める前に考えるべきテストの話 #DevSumi / Developers_Summit_2020
                                                                      • Storybookを書くだけでリグレッションテストが 実行される世界へようこそ

                                                                        Shizuoka.js #7

                                                                          Storybookを書くだけでリグレッションテストが 実行される世界へようこそ
                                                                        • 2021年版、サーバーレスのテスト手法を考える / Serverless Testing 2021

                                                                          動画はこちら https://twitter.com/_kensh/status/1468951162053607424?s=20 サーバーレスはサクっと作れるのは良いけれどテストやデバッグが大変だって思うことはないでしょうか? 難しさの理由としてプログラミングコードのテストだけでなく、サービスを統合した結合部分の設定、分散するコンポーネントの関係性、同期だけでなく非同期的に動作するイベントドリブンなコンポーネントのテストの方法論が浸透していない事にあるのではないでしょうか。このセッションでは実践的なサーバーレスのテスト手法やテストにおける注意点やチップスを含めてお届けします。

                                                                            2021年版、サーバーレスのテスト手法を考える / Serverless Testing 2021
                                                                          • C#でまともなアプリ開発を行うために - Qiita

                                                                            はじめに C#は「Windowsでしか開発出来ない言語」などクローズドなイメージから一転し、.NET Coreの誕生によって様々なことが出来るようになりました。最近ではokazukiさんのC# で出来ること一覧が大きな反響を呼び、C#であらゆるアプリが作れることを多くの方に知ってもらえたかと思います。C#のよさを知ってもらうことは嬉しい限りではありますが、他言語をやってきた身としてはC#を取り巻くエコシステムの情報が少ないと感じることが多く、新たに参入される方にとって抵抗があるのも事実だと思います。この記事ではまともなアプリ開発を行うために必要なエコシステムなどご紹介し、C#でも快適に開発出来ることを知ってもらえれば嬉しいです。筆者はWEB開発を主としているので、WEB寄りな話が多くなる可能性がありますがご了承下さい。 「まとも」とは? タイトルにも書いたまともなアプリ開発とは、一定の品質

                                                                              C#でまともなアプリ開発を行うために - Qiita
                                                                            • GitHubは200万行規模のRailsアプリケーションであり、毎週RailsとRubyを最新版にアップデートし続けている

                                                                              GitHubは200万行規模のRailsアプリケーションであり、毎週RailsとRubyを最新版にアップデートし続けている 4月10日でサービス開始からちょうど15周年を迎えたGitHubは、当初からRuby on Railsを用いたモノリシックなアプリケーションとして作られてきました。現在では200万行近い規模のコードになっているそうです。 今年1月にはGtHubを利用しているデベロッパーが1億人に到達したことも発表しました。GitHubはまさに世界最大級のRailsアプリケーションだと言っていいでしょう。 そのGitHubは5年前の2018年、Railsのバージョンを3.2から5.2に上げる作業に1年半を費やし。そして二度とこのようなことにならないよう、より頻繁にアップデートを行うべき、などの教訓を得たとしていました。 そして現在、GitHubは毎週月曜日にRailsのアップデート作業

                                                                                GitHubは200万行規模のRailsアプリケーションであり、毎週RailsとRubyを最新版にアップデートし続けている
                                                                              • テストを書きたくない話 / I don't want to write tests

                                                                                2019/10/11に行われた「「テスト」の話を聞いてみようの会」での登壇資料です

                                                                                  テストを書きたくない話 / I don't want to write tests
                                                                                • Software Design連載 2021年8月号 Python製のレガシー&大規模システムをどうリファクタリングするか - MonotaRO Tech Blog

                                                                                  Software Design連載開始 ※ (2021/09/02 08:55) 「Pythonを用いて開発を始めたのが2003年」を「Pythonを用いて開発を始めたのが2002年」に修正 こんにちは。金谷です。 このたび、モノタロウにおけるPython大規模開発に関する取り組みを、技術評論社様で発刊されている Software Design に連載させていただくことになりました。 モノタロウがPythonを用いて開発を始めたのが2002年。2021年の現在もPythonを用いた開発が続けられています。 事業の成長に伴い、関連するシステムやエンジニアの数も増え続けていくなかで、いかに安定的に価値を提供し続けられるのか。 モノタロウにおける取り組みを、開発や運用周りを通してご紹介していきます。 本記事の初出は、 Software Design2021年8月号「Pythonモダン化計画(第1

                                                                                    Software Design連載 2021年8月号 Python製のレガシー&大規模システムをどうリファクタリングするか - MonotaRO Tech Blog

                                                                                  新着記事