群馬県渋川市で、有毒なイヌサフランを山菜のギョウジャニンニクと間違えて食べ、意識不明の重体になっていた72歳の男性が、その後死亡したことが分かりました。県や国は、食用の植物かどうか判断できない場合は絶対に食べないよう注意を呼びかけています。 妻は病院で手当てを受けて回復し、すでに退院しているということです。 夫婦は知人からもらった植物を炒めて食べたということですが、県が調べたところ、食べたのは有毒なユリ科のイヌサフランだったことが分かりました。 この知人は自宅に生えていた植物をギョウジャニンニクと思い込み、夫婦にあげてしまったと話しているということで、警察はイヌサフランを誤って食べたことによる食中毒と見て調べています。 イヌサフランは葉の形がギョウジャニンニクと似ていますが、誤って食べるとおう吐や呼吸困難を引き起こし、死亡することもあります。 厚生労働省によりますと、平成20年から去年まで
手料理を巡って口論となった上、車のボンネットにしがみつく交際相手の女性を振り落とすなどしたとして、愛知県警西署は16日、名古屋市西区の男(26)を殺人未遂の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認め、「女性が邪魔だった」と話しているという。 捜査関係者によると、男は15日午後8時5分ごろ、同区城北町3丁目の市道で、女性(30)がボンネットにしがみついた状態のまま乗用車を約100メートル走らせ、女性を振り落として殺害しようとした疑いがある。女性は顔を打つなどのけがをしたが、男はそのまま走り去ったという。 事件前、女性が男宅で八宝菜を振る舞ったが、「油っこくて嫌だ」などと手をつけなかった。これを発端に口論になり、男が自宅を出て車に乗ったところ、女性が追いかけてきたという。
お中元がめんたいこの缶詰だったことに腹を立てて40代の男性を脅したとして、福岡県警は13日、指定暴力団山口組傘下組織の組長藤浦良幸容疑者(62)=同県朝倉市甘木=を暴力法違反の疑いで逮捕し、発表した。「脅迫していない」と否認しているという。 暴力団犯罪捜査課によると、藤浦容疑者は7月23日、男性から届いたお中元がめんたいこの缶詰セットだったことに憤慨。携帯電話で「甘木におられるとは誰のおかげと思いよるとか。おられんごとしてやるけんな」などと組の威力を示して脅した疑いがある。 2人は古くからの知り合いで、男性は以前からお中元を贈っていた。ここ数年は3千円ほどのめんたいこだったが、今年は缶詰セット(約2千円分)だった。県警は、お中元が安価で質素になったことに藤浦容疑者が激怒したとみている。
愛知県尾張旭市の市立中学校で40代の女性教諭が10日の給食後に体調不良を訴え、同校が調査したところ、下剤を混入したと2年生の男子生徒が話したことが11日、同校への取材で分かった。教諭は病院に救急搬送されたが、現在は快復しているという。 同校によると、10日午後、給食の豆乳スープを食べた2年生の副担任の教諭が「口の中がひりひりする」と体調不良を訴えた。スープは食器いっぱいに入れられていて、教諭は多すぎると感じて食事の前に半量程度を食缶に戻したという。その後、スープをおかわりした生徒5人中3人も体調不良を訴え、保健室で療養した。3人もその後快復したという。 同校がこの学級の生徒に個別に聞き取りを行った結果、男子生徒の一人が下剤を食器に入れ教諭の配膳盆に置いたことを認めたという。市販の下剤を購入し、つぶして入れたといい、「いたずらで入れた。反省している」と話しているという。
ラーメンチェーン「幸楽苑」の静岡市清水区の店舗で提供されたラーメンに、人の親指の一部とみられる異物が混入していたことが12日、わかった。幸楽苑本社(福島県郡山市)によると、パート従業員が調理中に過って指を切ったといい、静岡市保健所に始末書を提出した。 同社や市保健所の説明によると、混入があったのは幸楽苑の静岡清水インター店。9月10日昼ごろ、店内にいた女性客が、子どもが食べていたラーメンのスープに人の指のような異物が入っているのに気付き、店に伝えたという。 市保健所が女性客の届けを受けて現物を確認したところ、長さ約7~8ミリ、幅約1センチで、爪のついた指の先とみられるものだった。パート従業員がスライサーでチャーシューをスライスした際に右手の親指を切り、調理過程で混入したという。保健所はほかに混入がないかの確認や、調理器具の消毒などをするよう指導した。従業員に感染症などの疑いはないという。
豆乳を定期的に飲んでいます。 そのまま飲むことはあまりないですが、グラノーラなどのシリアルにかけて飲んでいます。 以前は豆乳が苦手だったので、メーカーにこだわっていましたが、今は調整豆乳ならだいたい大丈夫です。どこでも飲みやすくなっていますね。 1000mlの豆乳は未開封だと常温保存ですから、特にメーカーにこだわらずプライベートブランドなども含めて、安いものを2本ずつくらい買って常備しています。 新しいものを購入して少しして、飲んでいたものがなくなったので、新しく買った豆乳を開封しました。 [広告] わたしの飲んでいる豆乳の開封は2通りです。 豆乳は穴についているビニールシールみたいなものをはがして、本体にくっついているプラスチックの注ぎ口を取り外し、それを注ぎ口の穴にさします。 ペットボトル感覚で、注ぎ口のスクリューキャップを開けるだけで、中のフィルムも破られるようになっているタイプ。
大阪市に本社があるホームセンターが、有毒な成分を含む観賞用のひょうたんの苗に「食べておいしい」という誤った表示をして販売し、実を食べた女性が食中毒を起こしたことが分かりました。 誤った表示をした苗は全国の11の府と県で3000個余り販売されたということで、会社は絶対に食べないよう呼びかけています。 大阪市に本社がある「ロイヤルホームセンター」によりますと、奈良市の「ロイヤルホームセンターロイヤルビックス押熊店」で、ひょうたんの苗を買った客から、今月7日、「友人の40代の女性が実を食べて、腹痛やおう吐、下痢など食中毒の症状を訴えた」と連絡がありました。 女性は一時入院しましたが、回復に向かっているということです。会社が調べたところ、販売したのは有毒な成分が含まれる観賞用のひょうたんの苗でしたが、添えられたプレートには、「食べておいしい」という誤った表示をしていたということです。 表示が誤って
新潟県柏崎市で5日、こんにゃく入りゼリーで男児(6)が窒息し、意識不明となった事故で、消費者庁は10日、事故は「製品が原因で起きたものではない」との見解を明らかにした。ただ、詳しい原因については「プライバシーの問題があり言えない」としている。
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