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化学と食に関するrichard_rawのブックマーク (3)

  • ビワの種子の粉末は食べないようにしましょう:農林水産省

    ビワなどの種子たねや未熟な果実には、天然の有害物質が含まれています。 平成29年、ビワの種子を粉末にした品から、天然の有害物質(シアン化合物)が高い濃度で検出され、製品が回収される事案が複数ありました。 ビワの種子が健康に良いという噂うわさを信用して、シアン化合物を高濃度に含む品を多量に摂取すると、健康を害する場合があります。 個別の品のシアン化合物濃度については、製造元にお問い合わせください。 熟した果肉は、安全にべることができます。 ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのバラ科植物の種子や未熟な果実の部分には、アミグダリンやプルナシンという青酸を含む天然の有害物質(総称して、「シアン化合物」と言います。)が多く含まれています。 一方で、熟した果肉に含まれるシアン化合物はごくわずかです。 果実を未熟な状態でべてしまったり、果実を種子ごとべてしまったりす

    richard_raw
    richard_raw 2017/12/06
    へー、ビワってバラ科だったの……って青酸じゃないですか!しかもそれを「ビタミンの一種」と称するとは極悪ですな。
  • 「コク味」の分子 : 有機化学美術館・分館

    8月26 「コク味」の分子 カテゴリ:味・におい においや味に関する表現というのは、なかなか他人に伝わりづらいものです。たとえばの話、「コクがある」という表現はよく使われますが、それって何?と聞かれると、わかるように説明するのはとても難しいのではないでしょうか。 ちょっと調べてみると、コクは基五味(甘味、塩味、酸味、苦味、旨味)に分類されるものではなく、味の深み、濃度感、充実感といった感覚のようです。いくつかの味が絡まりあったり、同じ味でも長い時間感じていると「コクがある」という感覚になるものだそうで、言葉にするには大変ややこしい、書き手泣かせの味覚です。 化学屋としては、じゃあそのコクってのは分子レベルでいうとどういうことなの?と思ってしまいます。と、実は「コク」を与える化合物というものが存在しているのだそうです。へえっ、と思ってしまいますが、そのコク味の担い手がグルタチオンだというの

    「コク味」の分子 : 有機化学美術館・分館
    richard_raw
    richard_raw 2014/08/28
    ペプチド一つ変えるとコクが十倍に!
  • 人工甘味料なんとかしてほしい - 券売機で購入出来ます。

    こんにちは。清涼飲料水が大好きなデブです。新弟子検査はギリ通らない体型です。 そんな私の大好きな清涼飲料水に最近異変が起きています。 ありとあらゆるものに人工甘味料が侵入しているのです。きゃー! 普通の真面目な科学ブログだったらここから 1.人工甘味料とは? 2.人工甘味料は体に有害なのか? 3.人工甘味料で当に太らなくなるのか? みたいな普通かつ真面目な話を論文とか引いちゃいながら展開すると思うんですが、 このブログは真の科学風日常系ブログですのでそういう流れにはなりません。 こうします。 1.人工甘味料とは 2.なんでなんとかしてほしいの? 3.どのくらい入ってんの? 4.入れる側の人たちはなんでわざわざ入れてんの? これで。これはこれで興味あるのでは? あーでも上のほうがはてブもらえんのかな……上がよかったかな…… 1.人工甘味料とは 人工甘味料は、人工的な甘味料のことです。 誰か

    人工甘味料なんとかしてほしい - 券売機で購入出来ます。
    richard_raw
    richard_raw 2014/01/15
    虫歯になりやすい人なのでむしろ積極的に摂取してますが何か。慣れてきたら逆に砂糖の重い甘さが気になります。
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