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日本と本と生物に関するrichard_rawのブックマーク (2)

  • 『ヒアリの生物学』でヒアリの生態を知る - クマムシ博士のむしブロ

    Image: Insects Unlocked (Creative Commons CC0 1.0 Universal Public Domain Dedication) 2017年5月、神戸港で国内では初となるヒアリが発見された。さらに同年6月には名古屋港と大阪港でもヒアリが確認された。ヒアリは原産地の南米からアメリカ、オーストラリア、そしてアジア諸国へと侵入、定着しており、その分布域を拡大している。 ヒアリは針をもち毒を打ち込んで攻撃し、場合によっては人間を死に至らしめるともある。このことから、国内のメディアでも「殺人アリ」ヒアリについて大きく取り上げるようになってきたが、この侵略的外来種が実際にどの程度脅威となりうるのかについて、正確かつ詳細な情報源が限られているのが現状だ。 この生物について国内で入手できる情報源のうち、もっとも豊富な情報を提供してくれるのが書籍『ヒアリの生物学』だ

    『ヒアリの生物学』でヒアリの生態を知る - クマムシ博士のむしブロ
    richard_raw
    richard_raw 2017/07/06
    アメリカさんなんとかしてくださいよー。/「ヒアリ毒はアルカロイド毒」とか「刺されて死ぬ確率は14万人に1人」とか「緑ひげ遺伝子」とか勉強になります。
  • 『新日本人の起源』 崎谷満 (勉誠社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 著者の崎谷氏はもとはウィルス学が専門ということだが、日人の成り立ちをさぐるために、分子遺伝学、人類学、言語学までを射程におさめ、京都大学の伝統である学際的なとりくみをおこなっている研究者である。書も第一章はDNA、第二章は文化、第三章は言語とアプローチを変えている。 崎谷氏は2003年の『日列島の人類学的多様性』以来、日人の起源論を精力的に発表し、2008年には一般向けの『DNAでたどる日人10万年の旅』(以下、『10万年の旅』)を上梓したが、同書執筆中にY染色体の研究が急速に進んだために、あらためて書『新日人の起源』を書いたということである。 『10万年の旅』は現在絶版になっているが、『新日人の起源』には『10万年の旅』にないような画期的な発見が盛りこまれているのだろうか? 素人目には大筋は変わっていないように思えたが、専門家が見れば違うのかもしれな

    『新日本人の起源』 崎谷満 (勉誠社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    richard_raw
    richard_raw 2010/05/01
    旧モンゴロイド+新モンゴロイドの「二重構造モデルには根本的な修正が必要」とのこと。
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