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生物とノーベル賞に関するrichard_rawのブックマーク (3)

  • 2017年ノーベル生理学・医学賞:体内時計を生み出す遺伝子機構の発見で米の3氏に

    2017年のノーベル生理学・医学賞は,サーカディアン・リズム(体内時計)を生み出す遺伝子とそのメカニズムを発見した米ブランダイス大学のホール(Jeffrey C. Hall)博士とロスバシュ(Michael Rosbash)博士,ロックフェラー大学のヤング(Michael W. Young)博士の3氏に授与されることになりました。 人間の身体は,24時間のリズムで変化しています。活動や睡眠といった目に見える変化だけでなく,朝が来ると血圧と心拍数が上がり始め,昼には血中のヘモグロビン濃度が最も高くなります。夕方には体温が上がり,夜には尿の流出量が多くなります。真夜中には免疫を担うヘルパーT細胞の数が最大になり,成長ホルモンがさかんに分泌します。こうした周期のことを,サーカディアンリズム(概日リズム)と呼びます。一般には「体内時計」と言ったりもします。 概日リズムの研究は植物から始まりました。

    2017年ノーベル生理学・医学賞:体内時計を生み出す遺伝子機構の発見で米の3氏に
    richard_raw
    richard_raw 2017/10/04
    修論がサーカディアンリズムだったのでなんだか嬉しいです。
  • ggsoku.com

    ggsoku.com
    richard_raw
    richard_raw 2015/10/08
    だいぶ前から教科書に載ってるやつやんけー。
  • 大村智のイベルメクチンとは

    イベルメクチンというのは平たく言えば最強の虫下し。 飲んで安全の虫下しというのは、実はすごく開発の難度が高い。 例えば、抗生物質の開発というのは、細菌には毒性があって、ヒトや動物には毒性がない物質を探す作業。 細菌とヒトは、生物としての仕組みがかなり遠いので、そういう物質を開発することは楽ではないがけっこう見つかる。 抗生物質は比較的安全で、絶大な効目。 種類によっては飲み続けるといろいろ副作用があるという程度。 でも、寄生虫と哺乳類の違いは、大腸菌と哺乳類の違いに比べるとすごくすごく近い。 ヒトと大腸菌に比べたら、ヒトと単細胞生物のアメーバでさえ、代謝の仕組みは相当似てると言っていい。 マラリアの薬がすごく副作用が大きいというのは、そういうこと。 まして、寄生虫に毒性がある物質は、まずまず間違いなくヒトや動物に毒性がある。 例えば殺虫剤など飲もうものなら、一発で胃洗浄。 そんで、このイベ

    大村智のイベルメクチンとは
    richard_raw
    richard_raw 2015/10/06
    めちゃくちゃ分かりやすい説明でした。/最後の、西郷どんのと同じやつか。
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