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生物と教育に関するrichard_rawのブックマーク (7)

  • タミヤ「ムカデロボット」、なぜセンサー無しで障害物をさける? 機構を再現する“模型”の面白さ

    今年も開催された、第57回 静岡ホビーショー(5月10日〜13日)。その会場の片隅で、一風変わったキットが発表された。タミヤの"楽しい工作シリーズ"の新作「ムカデロボット工作セット」がそれである。キットに含まれているのは全長40㎝ほどの、まさにムカデ型のロボット。クリアブルーの胴体からは内部の動力が見え、オレンジ色の脚を回転させて障害物を乗り越えつつ動く姿は、かなり実物のムカデに似た雰囲気が出ている。 このキットには元ネタがある。大阪大学の大須賀公一教授がロボット、そして生物の動作研究のために作った「i-CentiPot」がそれだ。市販のモーターなど手に入りやすい部品と単純な構造を持ちながら、まるで物のムカデのように動くロボットである。今、このロボットがキットになるということには、模型が元来持っていた「機構を再現する」という役割が絡んでいる。 i-CentiPotを開発した大須賀教授が研

    タミヤ「ムカデロボット」、なぜセンサー無しで障害物をさける? 機構を再現する“模型”の面白さ
    richard_raw
    richard_raw 2018/05/29
    “軟質素材でできた脚が、通れない障害物に対して勝手に「諦める」のである。” わかったようなわからないような。っていうかなんでオレンジ色にした!
  • トルコ政府、「進化論」を高校カリキュラムから削除する

    richard_raw
    richard_raw 2017/07/03
    復古主義はいいけど教育をいじるのやめてもらえませんかね。
  • 自然水系へのEM投入から「環境教育」を考える/片瀬久美子 - SYNODOS

    「環境教育」は、自然環境保護の大切さを教えるのが目的の1つです。しかし、環境を保護したり、環境悪化を解決したりする方策として、残念ながら迷走した活動がその中で行われてしまうことがあります。 来、自然環境はそこに生息する様々な生物による複雑で絶妙なバランスによって保たれています。例えば、河川の水に含まれる有機物などの栄養分(生物の死骸も含む)をべる微生物がいて、その微生物をべるプランクトンなどがいて、それをべる昆虫や魚などがいて…といった形の物連鎖が形成されています。 そのバランスが保たれていれば水中の酸素量や栄養成分量などは一定の範囲の変動に保たれ、多少の環境変化にも水質は安定していられます。しかし、一度大きく崩れてしまうと、簡単には回復できなくなってしまうのです。 また、外来生物の流入により、在来生物の生息が脅かされて減少・絶滅することで、生物全体としての多様性が失われてしまう

    自然水系へのEM投入から「環境教育」を考える/片瀬久美子 - SYNODOS
    richard_raw
    richard_raw 2015/10/05
    「○○さえあれば、自然環境が汚れても挽回できるという短絡思考になってしまえば、環境を汚さない様に気を付ける気持ちが薄らいで本末転倒になってしまう」
  • 殻を割った卵の中身からふ化させる実験に成功 NHKニュース

    殻を割ったニワトリの卵の中身を透明な容器に入れてひよこにふ化させる実験に千葉市の高校教諭が成功し実験で使う卵を死なせずにふ化の様子を詳しく観察する学校の授業などに応用できると期待されています。 実験に成功したのは、千葉市中央区にある県立生浜高校の田原豊教諭(60)です。 高校の生物の授業では殻を割ったニワトリの卵を使ってひよこにふ化する様子を観察しますが、成長の過程で死んでしまうため田原教諭は命を奪うことなく観察ができないか30年間にわたって実験を続けてきました。 田原教諭が実験を続けた結果、殻を割った卵の中身を通気性のよいラップフィルムやプラスチック製のコップで作った容器に入れ温度や湿度をある条件に保つことでふ化させることに成功しました。 この方法で、去年6月に初めて誕生したひなは順調に成長していて、ふ化の成功率も50%を超えるようになったということです。 この実験をまとめた論文は高校の

    richard_raw
    richard_raw 2013/08/07
    「30年間にわたって実験を続けてきました。」おお……。
  • asahi.com(朝日新聞社):アリジゴク、おしっこする 千葉の小4が通説覆す発見 - サイエンス

    吉岡君が撮影したアリジゴクの写真アリジゴクを手に取る吉岡諒人君=千葉県袖ケ浦市、赤井写す  「アリジゴクは排泄(はいせつ)しない」という「通説」が覆されるかもしれない。千葉県袖ケ浦市の小学4年生、吉岡諒人(りょうと)君(9)が夏休みの自由研究で、アリジゴクの「お尻」から黄色の液体が出たことを確認した。吉岡君から質問を受けた日昆虫協会(東京都千代田区)は「通説や、インターネットの情報をうのみにせずに発見した、価値ある研究」として今年度の「夏休み昆虫研究大賞」に選んだ。6日に表彰式があった。  アリジゴクはウスバカゲロウ科の幼虫。一部の種はさらさらの砂地にすり鉢状のくぼみを作り、落ちてきたアリなどの体液をあごから吸う。幼虫期は肛門(こうもん)がほぼ閉じていて、成虫になる羽化時にため込んだ糞(ふん)をまとめて出す。日昆虫協会によると、やネット上では、羽化時まで「排泄しない」と記されたもの

    richard_raw
    richard_raw 2010/11/08
    小学生の研究者気質が素晴らしいです。/アリジゴクの研究者って少ないのかなあ。
  • iPadでカエルの解剖手順を学べるシミュレーター『Frog Dessection』

    かつては生物の授業で必ず行われていた「解剖」が、最近では取り入れる学校が減っているそうです 教育上の価値があるものの、残酷だという考えもあり、意見が分かれることも背景にあるのかもしれません。 このiPad用のアプリ『Frog Dissection 』は、カエルの解剖をシミュレートしたもので、命を犠牲にすることなく、その手順や体の構造を学習することができます。 【注意】以下、解剖中の画像や動画がありますので、苦手な方はご注意ください。 実際の解剖では、カエルの調達などの準備から、終わってからの後処理まで、かなりの時間とコストを必要とします。 当然ながら、このアプリでは、クロロホルムで麻酔をかけたカエルから、ハサミ、メスなどが全て揃っており、アプリを起動すればすぐに解剖に取りかかることができます。 実験に使われるカエルは写真ではなくイラストですが、なかなかリアルに描かれています。画面はタテ・ヨ

    iPadでカエルの解剖手順を学べるシミュレーター『Frog Dessection』
    richard_raw
    richard_raw 2010/07/07
    そういえば昆虫と魚類は解剖したことあるけど、両生類はなかったなあ。
  • asahi.com : 朝日新聞社 - 大哺乳類展 国際生物多様性年 E.シートン生誕150周年/W.T.ヨシモト生誕100周年

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    richard_raw
    richard_raw 2010/03/12
    オオアリクイはいますか。
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