AppleがmacOS 10.15 Catalina後のmacOSでPythonやRuby、Perlを同梱しない事について、Homebrewが対応を表明しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年06月03日、開発者向けに2019年秋にリリースを予定している「macOS 10.15 Catalina」のBeta版を公開し、このCatalinaにはレガシーなソフトウェアとの互換性を持たせるため2020年にEOL(End of Life)となるPython v2.7.xなどの古いスクリプト言語を同梱していると発表しましたが、加えて将来のmacOS (10.16?)ではスクリプト言語のランタイム自体をデフォルトで同梱しないと発表しました。 Scripting language runtimes such as Python, Ruby, and Perl are included
iPad Pro (2024) review: So very nice, and so very expensive
Appleは2018年内に、デスクトップコンピュータ「Mac mini」をついにアップデートするとともに、高解像度のRetinaディスプレイを搭載する新たな低価格ラップトップをリリースすると、Bloombergが報じている。 Bloombergによると、新たなラップトップの見た目は「MacBook Air」に似ているがベゼルがより狭く、画面サイズは13インチだという。 背景を少し紹介しておこう。 Mac miniは2014年10月からアップデートされていない。現時点では、手持ちのスマートフォンの方がMac miniよりも高性能だと言っても過言ではないかもしれない。 Appleはいったいなぜ、1000ドル(9万8800円)のMacBook Airに競争力となる高解像度の画面を搭載しないのかと、われわれは2013年から5年間ずっと不思議に思ってきた。その間に他のコンポーネントのアップデートはあ
17行のCコードでMacのシステム全体をフリーズさせられることが出来る不具合がmacOS High Sierraで確認されています。詳細は以下から。 先々週、「htopコマンドをmacOS High Sierraで利用すると、システム全体がフリーズしてしまう不具合がる」という記事を書きましたが、その後macOS 10.13.3がリリースされこの不具合が修正されているかを検証していたところ、この不具合がmacOS 10.13.3でも修正されていないことが確認でき、加えてhtopのissueを確認したところ、macOS High Sierraには潜在的な(kernel bug)が存在し、これがhtop実行時にシステム全体をフリーズさせているのではないかというコメントが追加されていたのでチェックしてみました。 Running as non root, yes! The OS is not com
Appleのティム・クックCEOが、「Mac mini」の愛用ユーザーからの質問メールに「まだ詳細を明かす時ではないが、Mac miniを今後、Appleの製品ラインアップの重要なパートにする計画だ」と返信した。 約3年間アップデートされていない米Appleの「Mac mini」についてのユーザーからのメールでの質問に対し、ティム・クックCEOが「まだ詳細を明かす時ではないが、Mac miniを今後、Appleの製品ラインアップの重要なパートにする計画だ」と返信した。米MacRumorsが10月19日(現地時間)、クック氏にメールしたユーザーである読者から入手したメールに基いてそう報じた。 4月にはAppleがメディアを招待した座談会で、フィル・シラー上級副社長が「ラインアップ上重要な製品なので終了させることはないが、現時点でそれ以上語ることはない」と語っており、今回のクック氏の発言と合致
macOS 10.13 High Sierraのインストーラーに古いXProtectが同梱され、ソフトウェア・アップデートに失敗する不具合が確認されています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2017年09月26日、macOS 10.13 High Sierraを正式にリリースしましたが、その前後でリリースされたmacOSのウィルス定義ファイル「XProtect」のバージョン管理がHigh Sierraのインストーラーで出来ておらず、一部のMacでXProtectのソフトウェア・アップデートが出来ない状態になっているそうです。 Surprised to notice that the #macOS 10.13 SupUpdate pkg handles a FullBundleUpdate.pkg with #XProtect v2094 while v2095 is already
WWDC 2017で発表された新しいiMacとMacBook Proは、秋に登場するmacOS High SierraとともにMacの復権を示すものかもしれない。林信行氏によるファーストインプレッション。 今年のWWDCで、AppleはVRやAR、AIなど新フロンティアへの挑戦をアピールしたが、もう1つ強く印象付けられたのは、「Macの復権」だ。次期OS「macOS High Sierra」の洗練された機能と一緒に7種類もの新型Macを発表し、さらにはウワサもなく秘密裏に開発していたiMac Proも2017年末に発売すると発表。しかも、これとは別に来年に向けてMac Proの後継となるコンポーネント型ハイパフォーマンスモデルも開発していると公言している。 今回、AppleがMacへの本腰を示した7製品の中から、21.5インチiMacの最上位モデルと、15インチMacBook Proをいち
Macbook Pro 13 Late 2016(without Touchbar)を使い始めて約3週間が過ぎたので、そろそろ感想を書こうと思う。 まずはいいことを話したいと思う。 おそらく、MacBook Pro 2016 に興味を持ってる多くの人が気にしているだろうUSB周りについて。 私はこれまで、Macbook Air 11 Early 2015 を使ってきたが、充電用のMagSafe, 外部ディスプレイと接続しているminiDP, 各種周辺機器と接続しているUSB TypeAハブを接続しており、外出のたびに外していた。 しかし、今では USB-C Digital AV Multiportアダプタ にこれらが集約されており、このアダプタを抜くだけで外出できるようになった。これは予想以上に快適だった。 AIER USB 3.1 Type-C to HDMI変換アダプター 4K*2K対
米Appleは10月19日(現地時間)、イベント中継専用Webサイトに、27日開催のイベントページを追加した。「hello again」と題したイベントは、27日午前10時(日本時間の28日午前2時)からライブストリーミングされる予定だ。 イベント名の「hello again」から想起されるのは、1984年の初代「Macintosh」発表イベントでMacintoshが初めて発した言葉「hello」だ。 これまでのうわさでは、このイベントでは次期「MacBook Pro」が発表されるとみられている。新MacBook ProはMacBook 12インチモデルのデザインを踏襲し、「Touch ID」指紋認証をサポートし、キーボード上部に“OLEDタッチバー”が追加され、ポートはUSB Type-CとThunderbolt 3、13インチと15インチの2モデルが用意されるという。 MACお宝鑑定団
Appleは、初代Macintosh以来のOSを、極力互換性を損ねないように拡張していた。擬似マルチタスクの導入、仮想記憶のサポートと32ビットアドレスへの対応。このへんはDOSや初期のWindowsに比べても先進的でスマートだったと思う。しかし、Win32アプリがプリエンプティブに動くWindows95が喝采とともに登場した頃、Macはまだ擬似マルチタスクだったし、メモリプロテクションもなく、アプリケーションの不具合で容易にOSを巻き込んで爆弾を出していた。AppleはコードネームCopland、予定ではMacOS 8となるOSにおいて先進的OSへと脱皮することを試みた。マイクロカーネルのもとでメモリは保護され、プリエンプティブ・マルチタスクが実現し、オブジェクト指向の環境が実現するとされていた。UIも大きく発展するはずだった。しかもこれまでのOSと完全な互換性をもつとされていたのだ。
DigiTimesの記事によると、Appleはより薄型の「MacBook」を2016年7月までにリリースする計画だという。DigiTimesは、他のノートPCメーカーもこのトレンドに加わるだろうと述べている。 これに先立ち、Economic Daily Newsは2015年、AppleがMacBookの13インチモデルと15インチモデルを発売する予定だと報じていた。 業界の売り上げが減速するなか「Mac」の販売は伸びているとみるDigiTimesは、新型のMacBookについて、現行の12インチMacBookと似たデザインになるが、現行の「MacBook Air」よりは薄型になるだろうとも述べている。 MacBook Airに関するAppleの計画は不明だ。同社は、米国時間3月21日に発表した新型「iPad Pro」を、比較的小型で低価格のノートPCに取って代えようとしている可能性がある。
週刊少年マガジンにて「UQ HOLDER!」を連載したり、漫画の著作権や二次創作を守る活動をしたりと多方面で活躍中の赤松健先生ですが、パソコンへの造詣が深いことでも有名です。古く貴重なビンテージパソコンをいくつも所有し、趣味で動態保存しています。 そんな赤松先生、最近、コレクションの中の1台、約40年前に発売されたApple IIに頭文字Dばりのフルチューンを施し、さらには漫画の執筆にも使えるようにカスタマイズしています。まるでハチロクでSUPER GTに挑むような、一見無謀とも思える試みですが果たして……? Apple IIとはアップルが1977年に発表した、世界初の大量生産されたパーソナルコンピュータです。Apple創業者、スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックの才能を世界に示した製品であり、iPhoneの遠い遠いご先祖さまとも言えます。 赤松先生のApple IIは、最新の
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