エミュレーター不要で Android アプリを Chrome ブラウザを搭載した Windows / Mac OS X / Linux上で実行できるオープンソースソフト「ARChon」が GitHub で公開されました。 ARChon は、先日紹介した Android アプリを Chrome OS 用に変換する「Chromeos-apk」で処理されたアプリを Chrome アプリとして実行するためのランタイムです。Windows PC 上で Android アプリを実行する方法はエミュレーターが主流と言えますが、ARChon では Chrome さえあれば実行できます。 ARChon の動作環境は Chrome 37 以降です。Chrome の設定メニューで「拡張機能」→「デベロッパーモード」を有効にし、「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」ボタンから下記のリンク先で配布されている
2月の終わりにスペインで開かれた「Mobile World Congress 2013」で、「Tizen」「Firefox OS」という二つのモバイルOSの発表が注目を集めたが、これらに絡めて「モバイルOSの動向」に関しての記事を執筆して欲しいというリクエストが複数のところから来た。 それはそれで書いているのだが、私がもっと注目しているは、Andy RubinがAndroidの開発責任者のポジションから外れた件だ。 Googleのことなので多少違う意味合いがあるのかも知れないが、これがMicrosoftであれば99.9%降格人事だ。 合議制でものが決まる日本とは違い、米国の場合、「何をどんな目的で作るか」という product vision に関しては開発責任者が全責任を追う。そのため、責任者が変われば、作るものも大きく変わってしまう。 優秀な人であればあるほど、上からあれこれと指示される
Yellow, an asset financier for solar energy and digital devices in Africa has raised $14 million series B funding in a round led by Convergence Partners with participation from the Energy Entrepreneur Fisker, the electric carmaker founded by the Danish auto designer Henrik Fisker, is gearing up to enter the Chinese market where competition is increasingly cut-throat, following in the footsteps of
「今パソコンで見ているページをスマホで開きたい!」 こんな時、みなさんはどうしますか? 「スマホでそのページを検索する」「自分宛にURLをメールする」…どちらも一応OKですが、あんまりスマートじゃありませんよね。 そこで今回は「パソコンで見ているWebページを1クリックでスマホに送る方法」をご紹介いたします。お出かけ前の調べ物など活用の機会は多いので、絶対に抑えておきたい技です! パソコン側のブラウザは、同じGoogle製ということで「Chrome」を使うのが一番スマート。 Android4.0と2.3以前の機種とで、使う拡張機能とアプリが変わります。 パソコン側 ・拡張機能「Chrome to Mobile」をインストールし、URLバーのアイコンから「携帯端末を接続」をタップ スマホ側 『Chrome』の設定画面でGoogleアカウントにログイン&「Chrome to Mobile」にチ
サーバもクライアントもJavaScriptで記述できる「Meteor」が注目を集めている。サーバ上のコードが変更されると、クライアントも自動的に変更されるという Wikipedia MobileのiOS版がHTML5に 今年は、HTML5を使用したネイティブアプリ開発(ハイブリッドアプリと呼ばれます)が盛り上がりつつありますが、強力な事例が登場しました。WikipediaのiOSアプリがApache Cordova(PhoneGapのオープンソース版)を使って書き直され、Android版と同じソースコードを使用するようになったそうです(詳細:New Wikipedia app for iOS(and an update for our Android App))。 Opera 12ベータ版リリース Operaの次期メジャーリリースが近づいて来ました(リリース)。 一番大きな変化は、Oper
こんばんは、傍島です。 一万円で購入できる7" Androidタブレット『ainol Novo 7 Paladin』を入手しました。1GHz のXBurst CPUは、ストレスなくAndroid 4.0を動かし、ハードの作りも良いので、これであれば、国内メーカーは余地が残されていないのでは? と考えたほどです。ところが、ハズレを引いたのか、操作をしていなくてもタップされてしまう「空気タップ」現象に悩まされ、初期不良として交換を求めています。やはりと言うべきか、品質に関しても値段相応なのかもしれません。 さて、私は、Android向けのアプリを開発しているのですが、開発段階でAPIの使い方や仕様を確認するために、リファレンスを参照したくなることがあります。アプリを開発されている方ならば、同じようなことがあるはずですが、こんな時はどうしていますか? まずは、API名をググる方法がありますが、リ
Google I/OのAndroid2.2の紹介の時、Chromeを使ってみているWEBサイトをAndroid側にプッシュできる”Chrome to Phone”が人気を集めていました。今度はその逆”Phone to Chrome”という動作もAndroidマーケットで公開されている「Android2Cloud」アプリを使えばできちゃうんです。 Android2Cloudを使えば、Androidのブラウザで見ているWEBサイトのURLをChromeにプッシュしすることができます。たぶん、多くの方はこの機能を待ち望んでいたものだと思います。 ”Android to Chrome”を実現するには、Androidマーケットから「Android2Cloud」アプリを端末側にインストールし、Chrome側にはAndroid2Cloudのプロジェクトページから拡張機能(android2cloud.cr
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