人生と思想に関するsatoshiqueのブックマーク (30)

  • 坂本龍一はなぜ社会への発信を続けたのか。映画『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』が伝える教授の言葉とは | AERA dot. (アエラドット)

    映画『坂龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』より (c)TBS なぜ、社会への発信を強めていったのか――。この20年余りの坂龍一の活動をまとめたドキュメンタリー映画が公開される。 【写真】坂龍一さんの別カットはこちら * * * 音楽家・坂龍一がこの世を去り、あっという間に1年が過ぎた。 Yellow Magic Orchestra(YMO)での世界的ブレイク、ソロアーティストとしての活動やプロデュースワーク、映画ラストエンペラー」の劇伴で日人初のアカデミー賞・作曲賞を受賞するなど、その功績は今更言うまでもない。“教授”の音楽はこれからも世界中のリスナーを魅了し、数多くのアーティストに影響を与え続けることになるだろう。 坂は精力的な音楽活動を継続する一方、社会的な問題にもコミットし続けた。2012年の原発反対派の集会に参加した際の「たかが電気のために、この

    坂本龍一はなぜ社会への発信を続けたのか。映画『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』が伝える教授の言葉とは | AERA dot. (アエラドット)
  • “世界一貧しい大統領” が語る「真の幸せ」とは? | NHK

    大統領在任中も公邸ではなく郊外の農場で生活を続け、1国のリーダーとしては異例の質素な生活を貫いた、南米ウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領。 かつて“世界一貧しい大統領”と呼ばれましたが、「多くのものを必要とする者こそ貧しいのだ」と意に介しませんでした。 そのムヒカさんに大統領を退任したあとのいまの生活ぶりや現代社会の課題、そして若者に向けたメッセージを聞きました。 (サンパウロ支局長 木村隆介) そもそもウルグアイってどんな国? 大西洋に面し、南米の大国、ブラジルとアルゼンチンに挟まれるように位置するウルグアイ。 ウルグアイの首都モンテビデオ郊外 面積は日の半分ほどで、人口はおよそ350万。 首都モンテビデオに人口の3分の1以上が集中しています。 “世界一貧しい大統領” ムヒカさんってどんな人? モンテビデオで演説するムヒカさん(1986年) モンテビデオ近郊の貧しい家庭に生まれたムヒカさ

    “世界一貧しい大統領” が語る「真の幸せ」とは? | NHK
    satoshique
    satoshique 2024/02/07
    “去る者はまだ去っておらず、来る者はまだ来ていない”
  • 没後100年 いま伊藤野枝を考える | NHK

    時は大正。 「良賢母」の女性像が“常識”とされた時代に、女性を縛る社会の習わしや公権力に、真っ向から抵抗した1人の女性がいた。 福岡・今宿出身の女性解放運動家、伊藤野枝。 1923年9月、関東大震災後の混乱のさなか、憲兵隊に殺害され、28歳の若さで亡くなった。 「100年早かった女」とも称される野枝のことばが、現代の私たちに問うものとは。 (福岡放送局記者 西牟田慧) いま、伊藤野枝がアツい 伊藤野枝(画像提供:矢野寛治氏) 伊藤野枝は、日清戦争の講和条約が結ばれた1895年(明治28年)、旧糸島郡今宿村、いまの福岡市西区今宿に生まれた。 ずばぬけた行動力と文才の持ち主で、17歳のとき、「元始、女性は実に太陽であった」の一節で有名な雑誌『青鞜』に参画。のちに2代目編集長を務めた。 婚姻制度や中絶など現代にも通じる問題を鋭く切り、当時の社会に論争を巻き起こした人物だが、初代編集長の平塚らい

    没後100年 いま伊藤野枝を考える | NHK
  • 「宇宙はもういいかな」 日本人初の宇宙飛行士 秋山さんは今 | 毎日新聞

    の新たな宇宙飛行士候補が14年ぶりに誕生した。そういえばあの人は……。連絡を取ると三重県の山中で暮らしていた。日人で初めて宇宙へ行った元TBS記者の秋山豊寛さん(80)のことだ。宇宙飛行士候補への期待を語ってもらおうとしたが、「ニュースを見ていない」と意外な回答。もはや宇宙に興味はないのだろうか。 訪ねたのは3月中旬。自宅に着くと、まずは畑を案内された。ソラマメや芽キャベツ、赤カブなどが育ち「もう少しすると猿が出るんだよ。格的な畑仕事は4月からだね」と教えてくれた。早寝早起きと農作業による適度な運動が健康の秘訣(ひけつ)という。

    「宇宙はもういいかな」 日本人初の宇宙飛行士 秋山さんは今 | 毎日新聞
    satoshique
    satoshique 2023/04/07
    「人の一生は100年だが、地球は生まれて46億年。宇宙で過ごす中で、時間の単位の測り方が変わった。俺は俺なりの時間感覚で生きていきたい」
  • 「音楽を聴くこと」坂本龍一 | ブルータス| BRUTUS.jp

    聴くことの意味を考えると、耳が受動的な器官であるということを押さえた上で、でも、映画でも、言えることなんだけど……、新しい体験をしたり、新しい風景を見たり、新しい考えに触れたりするのって、好きじゃない、人間って。自分じゃない誰かの考えとか、体験とか、感覚とかを疑似体験するためにを読んだり、映画を見たりする。それと似た様なことなのかな……、もしかしたら同じと言ってもいいのかも。 ただやっぱり器官として、感覚器としてやはり視覚で認識できるようなものとは違うから、共有しているものは多いんだけど、実は音楽でしか与えられない感情とか、風景の感覚とか、時間の感覚とか、というのもあるんだと思う。それは映像とか、言葉に置き換えることができなくて、なかなか難しいんだけど、音楽でしか得られないものは確実にある。僕の経験から言うと、例えば、中学2年生の時にドビュッシーと出会って、ハマっちゃった。ドビュッシー

    「音楽を聴くこと」坂本龍一 | ブルータス| BRUTUS.jp
  • 音楽家 坂本龍一さん死去 71歳 YMOなどで世界的に活躍 | NHK

    大学院を修了後、1978年にミュージシャンの細野晴臣さん、高橋幸宏さんとともに「イエロー・マジック・オーケストラ」=「YMO」としてアルバムを発表し、当時の最新の電子楽器を使った斬新な音楽性で“テクノポップ”という新たなジャンルを築きました。 1983年にYMOが解散したあと、坂さんは、同じ年に公開された映画「戦場のメリークリスマス」に俳優として出演し、坂さんが手がけた映画のテーマ曲は、長年にわたって聞き続けられる代表曲の一つとなりました。 そして1988年には、映画ラストエンペラー」の音楽でアカデミー賞作曲賞を受賞したほか、グラミー賞など数々の賞を受賞して国際的な評価を高めました。 また、東日大震災の被災者支援の音楽活動にも力を注いだほか、脱原発と非核を訴える活動を行うなど、社会的な活動にも力を入れてきました。

    音楽家 坂本龍一さん死去 71歳 YMOなどで世界的に活躍 | NHK
  • https://twitter.com/karasawananboku/status/1628151149152071680

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    satoshique
    satoshique 2023/02/23
    作品とアーティストは分けて考えるべき、っていうのがはてなのコモンセンスだと思っていたが。まぁ自分で考えるのがめんどくさい人たちは少なくない。賛成も反対もクソ。死ぬときはひとりだよ。
  • “おひとりさまの教祖”上野千鶴子(74)が入籍していた | 週刊文春 電子版

    フェミニズムの旗手にして、おひとりさまの生き方についてベストセラーを著してきた上野。2年前、彼女は、ある男性を介護の末、看取る。「結婚という制度がイヤ」と公言してきた上野は、彼と密かに入籍していた。 東京都心から西に約170キロ。八ヶ岳高原ラインを抜けると、あたりの風景は一変する。大滝湧水が溢れ、眼前には南アルプスの山々が迫る。高原野菜農園やニジマスの養殖場が八ヶ岳南麓の日常風景だ。 集落の一角にエメラルドグリーンの山荘が建てられたのは、今から25年前の夏のこと。針葉樹林に囲まれた山道「唐沢木漏れ日通り」には、間もなく好一対の男女の姿が頻繁に目撃されるようになった。20余り歳上の男性に寄り添っていた女性は、フェミニズムの旗手で社会学者の上野千鶴子氏(74)だ。 上野千鶴子氏 「当時から彼女は月に2〜3回、勤務していた東大のある文京区郷から八ヶ岳に通っていました。愛車のBMWで深夜に出発し

    “おひとりさまの教祖”上野千鶴子(74)が入籍していた | 週刊文春 電子版
    satoshique
    satoshique 2023/02/22
    ティーン時代にオタクを経験したし、彼女の著作に救われたりもした。好きにすればいいよ。
  • 鈴木邦男の正体は「右」か「左」か~「反米」「反共」「愛国」のあわいを生きた言論人 - 石川智也|論座アーカイブ

    鈴木邦男の正体は「右」か「左」か~「反米」「反共」「愛国」のあわいを生きた言論人 ほとばしる情念の魅力と危険を熟知しつつ、テロを防ぐ「対話の効用」をあえて選んだ 石川智也 朝日新聞記者 右派を代表する論客として知られた鈴木邦男(稿では敬称を略させていただく)の訃報が流れたのは1月27日だった。 以来1週間、その死を惜しむ声は左派護憲リベラルからばかり挙がり、右翼から届く声は、控えめに言っても冷ややかなものが多かった。 「脱右翼」したリベラル言論人? 右派にありがちな「言論より行動」を否定し、テロを支持しない姿勢を鮮明にしていた。表現の自由を訴え、「愛国心の強制はいけない」と教育法改正に反対し、「自由のない自主憲法より自由のある占領憲法を」と言い続け、呼ばれるのはいつも護憲派の集会……。 朝日新聞や週刊金曜日にも、好々爺然とした表情の写真とともに自由主義擁護のご意見番として度々登場した

    鈴木邦男の正体は「右」か「左」か~「反米」「反共」「愛国」のあわいを生きた言論人 - 石川智也|論座アーカイブ
    satoshique
    satoshique 2023/02/09
    思想と政治は似て非なるもの。思想的に相反していても政治的に連帯することはできるし、その逆もある。いずれにしても個人と言葉が大切。死ぬときはみんなひとり。
  • コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.01:内田樹

    「鋭い批評性と親切心が同居する不思議な味わいがあった」小田嶋隆さんの訃報が届いたのは、禊祓いの行をしている途中だった。メールを読んでから道場に戻って行を続けた。小田嶋さんは、こういうのが大嫌いな人だったと思いながら、身勝手ながら供養のつもりで祝詞を上げた。 僕が最初に小田嶋さんの文章を読んだのは70年代終わりか80年代初めの、東京の情報誌『シティーロード』のコラムでだった。一読してファンになった。「若い世代からすごい人が出てきたな」とか「端倪すべからざる才能である」とか思って驚いたわけではない。ただ、「この人のものをもっと読みたい」とだけ思った。それだけ中毒性のある文章だった。それから彼の書くものを探して、むさぼるように読むようになった。 実際に拝顔の機会を得たのはそれから20年以上経ってからである。当時毎日新聞社にいた中野葉子さんが憲法9条をテーマにしたアンソロジーを編みたいというので僕

    コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.01:内田樹
    satoshique
    satoshique 2022/06/28
    良い文章。橋本治が亡くなっていたことを今さら思い出した。でもなんだか、少数派とか多数派とかって、すごくバカバカしいな。死ぬときはひとりだよ。
  • 努力しているか否かでなく、努力でアタリを引ける確率・努力できる回数が問題ではなかったか - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp 恵まれているか、恵まれていないか。 命がけといえるほど努力しているか、努力していないか。 努力するポテンシャルがあるか、努力するポテンシャルがないのか。 これらは相対的で、総論的すぎて、細やかさを欠いた比較ではある。 とはいえ親の年収文化の多寡、心理的サポートや社会的サポートの有利不利の総合として、恵まれた環境で育ったと言える人・恵まれない環境で育ったと言える人はいるだろうし、その差異、その競争上の不平等を巡って不満や苛立ちの声があがるのも自然なことだと思う。 恵まれた環境で育った人が努力してないと思っている人は、そんなに多くないのでは 上掲リンク先によれば、スタンフォード大学に入り、かつ書籍を出版した人に関して、(今は消去されている)Amazonのコメントがトリガーとなってブーイングがネットに木霊したという。 そうしたブーイングのなかにも「努力している

    努力しているか否かでなく、努力でアタリを引ける確率・努力できる回数が問題ではなかったか - シロクマの屑籠
    satoshique
    satoshique 2022/05/19
    どうしたらノーベル賞を取ったり、ショパンコンクールで入賞したりできるんだろう。ハラリ的に言えば、われわれが小麦(コメ)の奴隷だから。
  • 人生ってマジでなんなんだよ

    とにかく労働が多すぎるし、そこに目を瞑ることが仮にできたとしたって、病気とか事故とかそういうイヤ〜な要素はかなりある しかも避けられない コンテンツとして、間違いなく「万人受けする」とは言えないだろこれ 俺はこのコンテンツめちゃくちゃ嫌いですよ メイン部分が当に受け付けない 自由意志でやるかやらないかを選べるなら、絶対にやらないと断言できる 他人に勧めるか?と言われたら、絶対に勧めない 人生を始めるかどうか迷ってる人がいたら、当にやめておけ!というと思う で、俺、これ勝手に始めさせられてんだよな マジで納得がいかない カンタンにやめられるならまだ許せたし、もうとっくにやめてるだろうけど、実際やめるのも結構難しい 昔一回やめようとして失敗してそこそこの騒ぎになったし… なんかこう、「客観的に見て好みが分かれるうえにメチャクチャ長いコンテンツを、他人に強制的に摂取させて、やめることは許さな

    人生ってマジでなんなんだよ
    satoshique
    satoshique 2022/04/19
    「ヒューマニズムにがまんできない」
  • https://twitter.com/Simon_Sin/status/1514601994878861314

    https://twitter.com/Simon_Sin/status/1514601994878861314
  • あさま山荘事件 “獄中”50年 無期懲役囚を揺さぶった裁判長の言葉 - クローズアップ現代

    https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pVB8n9G9Eg/ 1979年3月、日中の注目が法廷に集まった。 社会を震撼させた「あさま山荘事件」の実行犯である「連合赤軍」元幹部に、初めて判決が宣告されるからだ。 元幹部・吉野雅邦(現在73歳)は、同志14人の命を奪った“リンチ殺人”に加担したなどとして、検察官から死刑を求刑されていた。犠牲者の中には、自らの子どもを身ごもったの金子みちよさん(享年23)も含まれた。 その日、裁判長は3時間近くにわたって、とつとつと判決理由を説明した上で、最後に主文を告げた。 結論は「無期懲役」。死刑ではなかった。そして、裁判長は吉野に直接語りかけた。 「被告人は生き続けて、その全存在をかけて罪を償ってほしい」 事件から50年、生きて償うことを課した裁判長の言葉を吉野は

    あさま山荘事件 “獄中”50年 無期懲役囚を揺さぶった裁判長の言葉 - クローズアップ現代
  • 山本一郎氏から辻元清美へのメッセージ

    保守系論客として知られる山一郎氏からメッセージを頂きました。(スタッフより) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 辻元さん、筋金入りのリベラリストですし、あの人ならどんな悪口言っても許される的なところがあるんですよね。生コンとかピースボートとか。 ネットでガセネタいっぱい流されても「わたし、へこたれへんねん」とかカラッと笑っててヤバイ。 そのハートの強さがヤバイ。 保守主義者である私は、そんな辻元さんとは政策的な方向性には隔たりが大きく、必ずしもすべての彼女の主張に同意するものではありません。 理想が高いというか、何を綺麗事言ってるんですかね、と思う。 でも、辻元さんはその辺のレフトとはひと味違います。 現実を見たときにどうしようか、話し合いをして着地点を探すにはどうしたらよいのかというところでは、お互いの意見をぶつけ合える懐の広いところがあるんですよ

  • 歳をとると、自分に失望しなくなる。石野卓球(電気グルーヴ)インタビュー

    歳をとると、自分に失望しなくなる。石野卓球(電気グルーヴ)インタビュー 2021/09/02 2023/08/15 電気グルーヴはフジロックフェスティバル2021で最終日の大トリを務めました。復帰ステージになる予定だった昨年のフジロックが中止されたこともあり、観客を前にしたライブは実に2年半ぶり。石野卓球さんの「どうだ! かっこいいだろ! 電気グルーヴだ!」の雄叫びに、胸がいっぱいになったファンも多かったと思います。 その1週間前、フジロックのリハーサルを控えた卓球さんに「加齢」をテーマにインタビューしました。メジャーデビュー30周年という偉大なキャリアを誇りながらも大手事務所から独立、自由を手にしリスクを引き受けて活動を続ける電気グルーヴ。卓球さんのお話は各界のフリーランスのみなさんにも大いに参考になるでしょう。 石野卓球(いしの たっきゅう) 1989年にピエール瀧らと電気グルーヴを結

    歳をとると、自分に失望しなくなる。石野卓球(電気グルーヴ)インタビュー
    satoshique
    satoshique 2021/09/02
    卓球のこのインタビューはすごくよかった。自分に失望しないということは、自分に期待しないことでもある。それはさんざんあらがったから言える。定まるあるいは定めること。つまり「老人力」。
  • サンデル教授 「コロナ禍をどう生きるべきか」インタビュー詳細 NEWS おはよう日本 - NHK

    https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pzvl7wDPqn/bp/pgj3WpLDBQ/?cid=nwebhk-tvqc 数々の著書や「ハーバード白熱教室」で知られるマイケル・サンデル教授。9年ぶりに新著「実力も運のうち 能力主義は正義か?」を書き下ろし、今回、NHKのインタビューに応じました。コロナ禍でアメリカ社会にあぶり出されたひずみとは。そして、そこから見えてくる、コロナ禍を生きる私たちひとりひとりが問うべきこととは。川﨑理加アナウンサーが聞きました。 社会に広がる「能力主義の“横暴”」とは 川﨑: 近著「実力も運のうち 能力主義は正義か?」を読みました。たいへん強い言葉を使われていると思いますが、タイトルにはどのような意味が込められていて、なぜこのを書くことにされたのですか。 サンデル氏: おっしゃる通り、「Tyran

    サンデル教授 「コロナ禍をどう生きるべきか」インタビュー詳細 NEWS おはよう日本 - NHK
    satoshique
    satoshique 2021/07/05
    関連の特別番組がBS1で流れてた。7/11深夜に再放送がある。https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/VRG8QNQG4K/
  • 「日本スゴイ」や「ネトウヨ」にみる、アイデンティティの間隙 - シロクマの屑籠

    blogos.com リンク先はBLOGOSさん向けの書き下ろし記事です。拙著『何者かになりたい』の後半章に関連した、中年期~老年期のアイデンティティの話題を記しています。BLOGOS編集部さんから「中年の危機」に重心を置いて欲しいとリクエストいただいたので、そのような内容となっています。ご関心ある人は読んでみてください。 ところで、リンク先の文章のなかで私は「日スゴイ」について触れました。 それでも、この問題で精神医療の助けを借りなければならない人は全体の一部だ。実際には、多くの中年や高齢者が自分のアイデンティティを巧みにメンテナンスし、年を取ってからも何者かで居続けている。なかにはアイデンティティの空白を「日スゴイ」的な動画配信のシンパになることで埋めあわせてしまう人もいるが、そうしたことも含め、人は自分のアイデンティティの空白をどうにかするためには骨惜しみしないし、それで案外なん

    「日本スゴイ」や「ネトウヨ」にみる、アイデンティティの間隙 - シロクマの屑籠
    satoshique
    satoshique 2021/07/03
    アイデンティティはできるだけ小さなモノ・コトに求めるのが健全だと思う。国家とか宗教とかイデオロギーみたいな"大いなる"コンセプトに自己を投影するとドーパミンがドバドバ出て狂ってしまいがち。
  • 還暦を過ぎたからこその「ロック」。みうらじゅんさんに聞く、老いを前向きに捉える人生哲学|tayorini by LIFULL介護

    還暦を過ぎたからこその「ロック」。みうらじゅんさんに聞く、老いを前向きに捉える人生哲学 #エンタメ#老いの準備#楽に生きる 公開日 | 2021/02/10 更新日 | 2021/04/27 2018年、「老いていることを自ら宣言して笑っていこう」と「老いるショック」という新語をひっさげて還暦を迎えたみうらじゅんさん。「ゆるキャラ」や「いやげもの(もらってもうれしくない土産物)」など、世の中に見過ごされてきたモノたちを「笑えるネタ」に変えてきたセンスで、「老い」をもポジティブに捉えています。 なぜ、みうらさんは「老い」さえもネタにしてしまえるのかーー全ては「人に見せる前提」でやっているという「見せ前(みせぜん)」の生き方、還暦を迎えてなお燃え盛るロック魂、そして将来への不安さえも「不安タスティック!」と表現し、楽しく変えていく極意を伺いました。 今回のtayoriniなる人 みうらじゅん

    還暦を過ぎたからこその「ロック」。みうらじゅんさんに聞く、老いを前向きに捉える人生哲学|tayorini by LIFULL介護
    satoshique
    satoshique 2021/02/10
    ロックを突き詰めるとアンビエントになるような気がする。みうらじゅんは悟っているとまでは言わないけど、その手前の菩薩くらいの域には達している。
  • 「自立とは”依存先を増やすこと”」障害を持つ東大の先生の言葉に反響「依存しないことではなく、多くのものに浅く依存すること」

    リンク www.univcoop.or.jp 自立とは「依存先を増やすこと」|全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連) 全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)のホームページ。大学生協の組織や事業、活動の紹介や、充実した大学生活を送るためのアドバイスなどを掲載しています。 11 users 957 リンク Wikipedia 熊谷晋一郎 熊谷 晋一郎(くまがや しんいちろう、1977年(昭和52年)- )は、日の医師、科学者。専門は小児科学、当事者研究。博士(学術)(2014年、東京大学)。東京大学先端科学技術研究センター准教授。「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」編集長。山口県出身。 山口県新南陽市生まれ。新生児仮死の後遺症で脳性麻痺となり、車椅子生活を送る。小学校・中学校と普通学校で統合教育を経験し、山口県立徳山高等学校、東京大学医学部医学科を卒業。小児科医として病院勤務を

    「自立とは”依存先を増やすこと”」障害を持つ東大の先生の言葉に反響「依存しないことではなく、多くのものに浅く依存すること」