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政治と官僚に関するsawarabi0130のブックマーク (16)

  • 安倍首相の周囲にいる大臣以上の権力持つ7人の「君側の奸」

    三国志で知られる後漢末期、皇帝に取り入った十常侍(じゅうじょうじ)と呼ばれる宦官たちが権勢をほしいままにし、王朝の滅亡を早めた。安倍晋三・首相の周囲にも、総理の威を借りて大臣以上の力を持ち、行政をねじまげてきた7人の“君側の奸(くんそくのかん)”がいる。 その筆頭が「総理の振付師」と呼ばれる今井尚哉・総理首席秘書官だ。「今井ちゃんはすごく頭がいいんだよ」。安倍首相は今井氏をそう絶賛する。 父は勤務医で、宇都宮高校から1浪して東大法学部に入学し、通産省(現・経済産業省)に入省(1982年)。第一次安倍内閣で総理秘書官を務めたことで首相の信頼を得た。父方の伯父は城山三郎の『官僚たちの夏』のモデルの1人である今井善衛・元通産事務次官、もう1人の叔父は今井敬・元経団連会長という官界のサラブレッドで、省内では“将来の事務次官候補”と見られていた。 しかし、安倍氏は首相に返り咲くと資源エネルギー庁次長

    安倍首相の周囲にいる大臣以上の権力持つ7人の「君側の奸」
  • WEB特集 心身病む官僚たち | NHKニュース

    「2年間に、4人の同僚が『うつ』の診断で休職しました。なかには親しかった新人の女性官僚もいました。国会対応などで、午前3時、4時の帰宅が当たり前の時期でした。ランチに行く暇もなく、私も全く悩みを聞いてあげられなかったです…」 これまで霞が関の激務については繰り返しお伝えしてきましたが、一度にこれだけ休職してしまうとは深刻な問題です。しかし、他の官僚たちに聞いてみると、こうした事態に慣れているのか、意外なほど冷静な反応でした。 「正直、驚かないです」(20代) 「ああ、あの人もなってしまったか…」(30代) 「あすはわが身か、とは思います」(30代)

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  • News Up 霞が関の嫌われ者 “質問主意書”って何? | NHKニュース

    官僚の人たちが、私たち「霞が関のリアル」取材班に寄せてくれた意見のうち、ずっと気になっていたのが“質問主意書”というものです。なんと言ってもその評判が芳しくないからです。どんなものなのか、調べてみました。 (霞が関のリアル取材班 記者 中村雄一郎)

    News Up 霞が関の嫌われ者 “質問主意書”って何? | NHKニュース
  • 人間をトコトン堕とす霞ヶ関の闇 - Chikirinの日記

    文部科学省の幹部官僚が次々と汚職で逮捕されています。 ひとりは息子の東京医科大学への裏口入学を依頼する代わりに、同大学へ補助金付きの国家事業選定を約束した佐野太被告(元・科学技術・学術政策局長)。 佐野被告の息子は同大学を落ちて浪人中、大学側も同事業への申請に落ちており、お互いの“浪人”状態をバーターで解決しようとした受託収賄&贈賄の罪です。 大学側は理事長と学長が容疑を認めて辞職。 佐野被告は(息子があなたの大学に入りたがっている、という話はしたが、裏口入学を頼んだわけではない、といかにも公務員的な屁理屈をこねて)容疑を否定してますが、 メディアに流れている(検察も入手してる)高級料亭での会話内容を聞く限り、ちょっと逃げられそうにありません。 よりによって教育を司る文部科学省の局長が、息子の裏口入学を(国家権力と国家予算を使って)依頼するというとんでもない事件は、世の中に大きな衝撃を与え

    人間をトコトン堕とす霞ヶ関の闇 - Chikirinの日記
  • 国会答弁の作り方2 〜論理的思考と反射神経の二重奏〜 - 現役官僚おおくぼやまとの日記

    まずはじめに謝っておきます。今回も長いです笑 前回の記事はこちら kasumigasekipeople.hatenablog.com ---(前回)国会答弁の作り方1--- 1. 国会日程決定(質疑の数日前〜前日) 2. 質問者決定(数日前〜前日) 3. レク(問取りレク・議員レク)の日程決定(前々日〜前日夜) 4. レク(前々日〜前日夜) 5. 割り振り(レク終了後直ちに) ---今回--- 6. ひたすら書く(大至急) 6-1. 割り振り完了してから書き始めるのでは遅すぎる 6-2. 想定問答を使いこなす 6-3. ひたすら書く 6-4. 書く時の注意点 6-5. 他省庁との調整 6. ひたすら書く(大至急) 「国会答弁の作り方」なんてタイトルですから、おそらくこの記事にたどり着いた方の多くはどうやって書いているのかについての記事だと思っておられたのではないでしょうか。ようやくそこまで

    国会答弁の作り方2 〜論理的思考と反射神経の二重奏〜 - 現役官僚おおくぼやまとの日記
  • 霞が関で「開成官僚」VS.「麻布官僚」大戦争が勃発中(週刊現代) @gendai_biz

    龍太郎や福田康夫を生んだエスタブリッシュの麻布は、規格外の官僚をも生む大らかさがある。かたや「秀才型」の開成は、鉄の結束で霞が関を支配しかけている。両校OBの官僚の暗闘を追う。 開成は「群れるのが好き」 2017年8月、発起人代表に「政調会長・岸田文雄」と銘打たれたパーティの案内が霞が関の一部の官僚に送付された。 「永霞会(永田町・霞が関開成会)(仮称)設立総会のご案内」だ。 送付先は名門・開成高校出身の国会議員とキャリア官僚、総数600名以上。「ポスト安倍」を窺う岸田文雄政調会長は、もちろん開成出身だ。 「長年の野望だったんです。せっかく各省庁で開成出身者の飲み会をやっているんだから、開成全体で集まる機会があってもいいと思いましてね」(事務局を務める元建設官僚・井上信治代議士) 開成のライバル校・麻布高校出身の現役官僚はこう突き放して言う。 「また開成が群れてるらしいですね。政局が動

    霞が関で「開成官僚」VS.「麻布官僚」大戦争が勃発中(週刊現代) @gendai_biz
  • 森友問題の謎を解くカギ・・・官邸内のメカニズムを知る必要

    森友問題。私は当初から一貫して、安倍総理夫人の道義的・政治的責任は重い、しっかり説明責任を果たすべきだ、と申し上げてきました。先の証人喚問で、やはりこの国有地がタダ同然で売却された問題については、総理夫人主導ではないか、官邸主導ではないかという疑念が深まったと思います。 もともと安倍昭恵夫人が名誉校長を引き受け、寄付金・児童集めのパンフレットに顔写真入りでメッセージも寄せていたこと。3度も幼稚園を訪れて、講演もされ、そこで小学校について「私にお役に立てることがあれば」と明言もされ、そしてそこには公務員たる夫人付が随行していたこと。これに加え、証人喚問では、夫人付の「財務省とのやり取り」のファックスまでが明らかになり、昭惠夫人が、まだ更地だった校地予定地まで視察をされ、100万円の寄付も、その真偽はともかく、具体的な受け渡しの描写も含め、証言されたこと。

    森友問題の謎を解くカギ・・・官邸内のメカニズムを知る必要
  • 官僚の世界における“忖度”について「確かに言えること」

    森友学園の土地取得をめぐる問題に関して、「忖度」(そんたく)という言葉が話題になっているが、この言葉は、典型的な官僚世界の用語であり、日の官公庁や官僚的体質の企業等に所属したことがない人にはなかなか理解することが難しいようだ。外国特派員協会での籠池氏の講演の際に、この言葉がなかなか理解されなかったのも無理はない。 過去に、23年間、検察という官僚組織に所属した経験に基づいて、私なりの理解で、この「忖度」という言葉について、「確かに言えること」を書いておこう。 ①「忖度」は、される方(上位者)にはわからない。 「忖度」というのは、上位者の意向を、人に確認することなく、もちろん、指示・命令を受けることもなく、推察して、その上位者の意向に沿うように行動することである。他人にはわからないように行うところに質がある。少なくとも、間違いなく言えることは、「忖度」は、される側にはわからないし、わか

    官僚の世界における“忖度”について「確かに言えること」
  • 安倍首相、消費増税めぐる財務省の政界工作を示唆 省益優先で不況下に緊縮財政の罪

    11月30日、各党代表が出演したテレビ番組『新報道2001』(フジテレビ系)内で安倍晋三首相は、キャスターの「(衆議院)解散の理由は財務省による消費増税包囲網を打開するため、という見方があるが、その真意は」という質問に対して、以下の2点を述べた。 ひとつは理念的な理由ともいえるが、来年10月に予定していた8%から10%への消費再増税を2017年4月へ先送りし、総選挙でその信を国民に問うというものだ。さらに「現実論として」と断ったうえで、「財務省が『善意』ではあるが、すごい勢いで(消費再増税にむけて)対処しているから党内全体がその雰囲気だった」と明かし、その「勢い」を転換することが必要だったと述べた。事実上、キャスターの問いを肯定するものだった。 財務省が消費増税について政治家に対する説得工作を行っていることは、これまで多くの識者やマスコミにより言及されてきた。だが、その影響力が選挙なしでは

    安倍首相、消費増税めぐる財務省の政界工作を示唆 省益優先で不況下に緊縮財政の罪
  • 原発めぐり「現役官僚」が告発本 官庁では犯人捜しも:朝日新聞デジタル

    【守真弓】「現役キャリア官僚」が小説の形で書いた告発、「原発ホワイトアウト」(講談社)が話題を呼んでいる。電力会社、政治家、省庁の癒着を描いた内容に、菅直人元首相もブログで「私の知ることと共通する点が多い」と反応。発売1カ月で6万5千部と、新人の作品としては異例の売れ行きになっている。 作者の名前は「若杉冽」。偽名だ。公開しているプロフィルは、東大法学部卒で「現在、霞が関の省庁に勤務」するキャリア官僚ということだけ。執筆を知っているのも、家族だけだ。このほど朝日新聞の取材に応じた。 の中では、電力会社が政治献金や選挙支援によって政治家を操ったり、世論を誘導したりする構図が描かれている。小説という形になっているが、モデルがほぼ特定できる登場人物もいる。若杉さんによると、「直接見聞きしたことと、間接的に聞いたことが半々」という。 執筆のきっかけは、昨年末の政権交代。安倍政権になり、「政府、

  • 国の借金1000兆円は誇大表現! 元大蔵官僚の増税キャンペーン担当者が内幕を暴露  - 政治・社会 - ZAKZAK

    安倍晋三首相が来年4月に消費税率を予定通り8%に引き上げる方針を固めたと相次いで報じられた。財政再建や社会保障のために増税やむなしとのムードが強まっているが、これに待ったをかける元大蔵官僚がいる。財務省が旧大蔵省時代に始めた増税キャンペーンの内幕を暴露し、「国の借金が1000兆円というのは過大な表現だ」と訴える。  消費税をめぐっては国際通貨基金(IMF)も13日に20カ国・地域(G20)首脳会合に提出した報告書で、消費税増税など財政健全化の取り組みを加速するよう訴えた。  IMFは日の財政問題や増税の必要性について言及することが多いが、その裏側を告発するのは、大蔵官僚から衆院議員を務め、現在は東北福祉大特任教授の宮一三(いちぞう)氏(82)。  1966年から6年間、大蔵省からIMFに出向した宮氏は「当時の対日勧告文は私が作成していた」と語る。その内容について「大蔵省の局長から直接

  • 朝日新聞デジタル:97年不況、主犯は増税ではない 内閣府・財務省が分析 - 政治

    【鯨岡仁】増税は不況の「主犯」ではない――。内閣府と財務省は、1997年に消費税率を3%から5%に引き上げた後の深刻な不況は「増税が主因ではなかった」と分析した資料を、22日の公明党の会議で配った。来春の消費増税を実現させたい財務省などの思惑がにじむが、増税に慎重な安倍晋三首相周辺の見解とは異なる。  内閣府の資料は、97年の増税直後の景気の落ち込みは増税前の「駆け込み」の反動が大きく、1世帯が生活に使えるお金の減少は月562円で、景気への影響は小さかったと分析。「(増税は)景気後退の『主因』とは考えられない」と明記し、その後のアジア通貨危機や日の金融危機を不況の「主犯」とした。財務省の資料も、通貨危機後に景気後退が深刻化したと強調する統計をまとめた。  安倍首相は、秋の消費増税判断の参考にするため、97年当時の分析を周辺に指示している。首相に経済政策を助言している経済学者らは「増税の影

  • 菅直人 vs. 経済産業省の戦いが壮絶になって来た

    福島第一原発での事故以来、私も含めてあまり一般の人たちに知られていなかった数々の問題点が見えて来たわけだが、一番注目すべきなのは、今回の事故の、そして事故後の政府と東電の対応のていたらくの諸悪の根源は東電でも管政権でもなく、霞ヶ関の官僚たちだ、という事実である。 そもそも日の原発を中核においたエネルギー政策は、米ソの冷戦時代に、日国民の「反核」感情が「反米→共産主義」という方向に傾きかけたとき、米国が「毒をもって毒を制す」と読売新聞の正力松太郎を利用して日の世論をコントロールして無理矢理押し付けたもの(参照)。「保守=原発推進、革新=反原発」という日特有の図式が作られたのもその時期だ。 最初は政治指導で原発を押し進めて来た霞ヶ関の官僚たちは、少しづつ「天下りの甘い罠」に陥り、電力業界と癒着し、星の数ほどの「天下りのための原発関連法人」を作り、「いまさら原発を辞めたら自分たちの将来が

  • 松本龍、辞任&「オフレコ」暴言のゆるすぎる裏側。 : 座間宮ガレイの世界

    /* googleAdsense ----------------------------------------------- */ */ ※画像はニヤリ県知事の村井知事。 ※コメント欄が荒れています。ドンドン自由にコメントすると良いと思います。 ※松龍氏辞任につき、内容に加筆しました。 昨日2011年7月3日に松龍復興相が宮城県の村井嘉浩知事と会談した際の暴言が話題になっています。この動画を見て私はいつものように裏側を想像するのです。 私の想像による結論は、松龍大臣はいじめられている、です。 私の想像したシナリオはこれです。 『松大臣は完全にはめられてしまった上に、失言してしまった。おそらく官僚の狙い通りに馬鹿をやってしまったわけです。そして松大臣を馬鹿にするメディアに報道されたわけです。これで官僚は復興が遅れる責任を松大臣をはじめ内閣にかぶせるストーリーを完成させたのです

    松本龍、辞任&「オフレコ」暴言のゆるすぎる裏側。 : 座間宮ガレイの世界
  • 原賠機構法案は東電を守りたい身内で全てを決められる究極のお手盛り法案

    1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 6月14日に、原発事故の被害者への損害賠償が速やかになされることを目的とした“原子力損害賠償支援機構法案”が閣議決定されました。5月に関係閣僚会合で決定された損害賠償スキ

  • 飯田哲也氏のコメント で漠然とした不安が事実と気が付いた6/11(内容書き出し)

    飯田哲也氏の講演やインタビューを まだ、きちんと聞いた事がなかった私です・・・ 昨夜のLIVEに登場して話して下さった内容に 身震いがしました いきなり始まった菅降ろしに 漠然と思っていた事がある(政治なんかほとんど知らないのに・・) 浜岡停止を勝手に記者会見で言った その後自然エネルギー転換についても勝手にコメントした (菅総理が上の二つの事を根回しせずに独断で勝手に公表したように私は思った) その後急激に(今日でそんなことしている場合じゃないのに)不信任案(菅バッシング)が始まった なにか、(原発に関して)ウラがあるような気がした 政治家はもともと好きじゃないから 誰かを支持した事はないけど 菅さんが首相じゃなくなったら原発推進国家に戻るような漠然とした不安感を持っていた そんな私の理由もない不安についての答を 昨夜、飯田哲也さんはきっぱりと語ってくれました 内容を書き出しました 6

    飯田哲也氏のコメント で漠然とした不安が事実と気が付いた6/11(内容書き出し)
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