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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (8)

  • まさかうちの会社が……倒産完全対策マニュアル - @IT自分戦略研究所

    経営が安定しているように見える会社でも、倒産する可能性はある。2008年度に倒産した上場企業のうち、60%が黒字企業だったという。不況のいまだからこそ知っておきたい倒産対策マニュアル。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 「大きい、有名、社歴が長い企業は倒産しないというのは錯覚。企業の倒産に関して、この10年間で過去の経験則は通用しなくなった」 こう語るのは信用調査会社、東京商工リサーチ 情報出版部 情報部 統括部長の友田信男氏。「業績が伸びている会社はいい会社とよくいわれるが、その考えも捨てた方がいい。2008年度33の上場企業が倒産しましたが、その60%が黒字企業でした。つまり業績好調だと思われていた会社だったのです」 東京商工リサーチ 情報出版部 情報部 統括部長 友田信男氏 プロフィール 1955年10月生まれ。1980年東京商工リサーチ入社。福岡支社情報部長、北

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    scorelessdraw 2009/03/07
    “倒産しただけでは雇用契約はなくならない”
  • コミュニティ活動以上に面白い会社にしたい ― @IT自分戦略研究所

    オープンソースコミュニティなどのコミュニティや、そこに入り積極的に活動をするITエンジニア。企業はそうしたコミュニティやITエンジニアをどうとらえているのだろうか。 「コミュニティに参加するITエンジニアをどうとらえるかは、これまで会社の中でもさまざまな変遷があり、会社として(見解が)固まったものはありません」。そう話すのは、はてな 取締役 最高技術責任者 伊藤直也氏。現在同社では、所属するITエンジニアの3~4割がコミュニティ活動を通じて何らかのアウトプットを出しているという。 伊藤氏によると同社でコミュニティ活動をするITエンジニアには、2つのタイプがあるという。1つ目のタイプは、コミュニティで携わる技術が会社の業務の延長線上にある人。2つ目のタイプは、会社の業務と関係なく主体的に自らのプロジェクトを進める人だ。 「主体的にやっている人は、大きなソフトウェアの開発を引っ張っているという

  • 「残業したくない」に隠された、本当の転職理由 - @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアは、どのような理由で転職を考えるのか。いくつかの事例から、転職者それぞれの課題と解決のプロセスを紹介する。似たような状況に陥ったときの参考になるだろう。 日経済は好景気に沸き、求人市場も1990年代前半のバブル全盛期を彷彿(ほうふつ)とさせる売り手市場。数年前の転職市場とはうって変わり、転職者が何社も内定を獲得するといった光景をしばしば目にします。近年まれに見るチャンスの到来に、転職でのキャリアアップを狙うITエンジニアも少なくありません。 求職者にとっては、選択肢が広がる絶好の機会であるといえます。しかしそれと同時に、転職の動機がこれまで以上に大きな意味を持つようになっているのも事実です。 この連載では「転職を考えたきっかけ」をテーマに、それぞれの転職志望者の動機、抱えていた課題とその解決のプロセスを紹介します。 第1回である今回は、表面的な転職動機に隠された真の問題点を

  • ネット企業への転職人気、その事情とは? ― @IT自分戦略研究所

    転職市場では、ネット企業の人気が高いという。それはなぜだろうか。キャリアコンサルタントが、その人気の背景を解説しよう。 ■最近転職で人気のネット企業 キャリアコンサルタントが転職希望者の転職をサポートするうえで重要視する点の1つが、転職希望者が現在所属する会社の現状をヒアリングし、転職するメリットがご人にあるかどうかを判断することです。客観的に見れば、すでに転職をしてその人にとっていい会社に移っている人もいらっしゃいますし、現在の会社に残った方がいいという人もいらっしゃいます。 キャリアコンサルタントが具体的な転職のご提案をする場合、方向は大きく4つに分かれます。1つ目は、同じIT業界の中で先を見据えたキャリア構築が可能な企業への転職をご紹介する場合です。2つ目は、ネット業界への転職をご紹介する場合です。3つ目は、事業会社でのIT企画や社内SEとしての転職をご紹介する場合です。そして4つ

  • 現場の叫びで分かった嫌われるプロマネの正体 - @IT自分戦略研究所

    プロジェクトをマネジメントするどころか、メンバーを地獄に陥れるようなプロマネの正体を暴く。現場の悲痛な叫びはプロマネに届いているだろうか。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 複雑化・高度化した現代の技術。1人のエンジニアが、1つの案件を仕上げることができるケースなどほとんどない。そこで重要になってくるのが、メンバーを率い、プロジェクトをまとめ上げるプロジェクトマネージャ(プロマネ)の力量だ。しかし……。 Tech総研が、主にIT分野のエンジニア100人に行ったアンケート調査によれば、これまでにプロマネの下でスムーズに進めることができたプロジェクトは5割に満たないと答えたエンジニアが、何と88%にも上っている(図1)。しかも、そのうち79%が、別のプロマネであればうまくいったはずと答えているのである(図2)。

  • 心のサイズに合わない服を着ていませんか ― @IT自分戦略研究所

    ストレスと上手に付き合うために ITエンジニアにも重要な心の健康 第22回 心のサイズに合わない服を着ていませんか ピースマインド カウンセラー 田中貴世 2006/1/6 エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■バリバリ先輩になりたかったFさん ITエンジニアのFさんの上司は、非常に仕事のできるバリバリさんです。Fさんは長い間、尊敬するバリバリ上司の下で、私生活を犠牲にして働いていました。 仕事ができるバリバリ上司は家庭を持たず、生活のすべてを会社にささげるようにして働いていました。Fさんも、それが企業人として理想的な姿だという価値観を、何の疑問も持たずに継承したのです。 指示に従って迅速に行動できる部下になることをバリバリ上司から要求され、Fさん自身

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    scorelessdraw 2006/01/06
    リーダー/マネージャー/フォロワー
  • 正しいことをし、行動力を発揮するココロ - @IT自分戦略研究所

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップトライアングルの中心は「ココロ」 前回の「ソフトウェアは目に見えない」で、リーダーシップトライアングルの構成要素の「Vision」(ビジョン)/「Management」(マネジメント)について説明しました。今回の記事では予定どおり、リーダーシップトライアングルの中心をなす構成要素、「Love」(ココロ)を解説します。 リーダーシップトライアングルでは、リーダーシップの基礎であるコミュニケーションの上

    scorelessdraw
    scorelessdraw 2005/12/22
    倫理観、企業文化
  • ITエンジニアを続けるうえでのヒント~あるプロジェクトマネージャの“私点”(5)

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップのスキルは生まれつきのものか この連載も今回で5回目になりました。連載の趣旨は、プロジェクトマネージャ、およびプロジェクトマネージャになりたい人のための心構えを解説することです。いい換えれば、プロジェクトマネージャに必要な「リーダーシップ」の解説を意図しています。 連載開始以来、さまざまなご意見をいただきました。リーダーシップに関するご意見の中には、「前向きにリーダーシップを身に付けたい!」というも

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