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ブックマーク / kuranuki.hatenadiary.org (3)

  • kuranukiの日記

    http://objectgarden.skr.jp/?Java%2FTrails RubyでできたフレームワークRuby on Rails (RoR)が、今花盛りです。どこかの記事で「Javaの10倍の生産性」と謳っていたりするほど、高い生産性を誇っているフレームワークです。(RoRについては、割とあちこちで情報が出始めてるので、あえてここでは書きません。) で、Ruby以外の色々な言語でもその影響を受けたフレームワークが作られています。中でも、Trails (http://trails.dev.jave.net/)というJavaで作られたフレームワークを少し調べてみました。現在、バージョン0.8までいってます。 Trailsは、RoRにインスパイアされて開発されたものですが、そのコンセプトは少し違っています。Trailsのコンセプトの中心にあるのは、ドメイン駆動開発という考え方です。R

    kuranukiの日記
  • kuranukiの日記 改善型開発について

    現在のシステム開発という開発モデルを考えてみると、そのシステムを必要としており開発の依頼を発注する発注側と、実際の開発作業を請け負う開発側の間で、プロジェクトに対し契約を結んだ段階からシステム開発は始まる、というのが当たり前の話。そして、この当たり前と思われている関係でビジネスを続けると問題があるのでは、と考察したのが以前のエントリ、「ディフェンシブな開発*1」だった。 今回は、その当たり前だと思われているところについて、発想の転換を取り入れて考えてみようと思う。社会における通念や物事を大きく変えるためには、コペルニクス的転回が必要だからだ。 ノウハウを集約できないSI企業 まずこの「プロジェクト開始してからシステム開発を始める」という点について、ディフェンシブであるということ以外にも、SI企業として重大な問題点が隠されている。それは、IT技術に対するノウハウの蓄積に関する問題である。今の

    kuranukiの日記 改善型開発について
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2006/02/28
    じっくり
  • kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥

    Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、

    kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2006/01/17
    請負の限界。顧客側の意識や契約形態も含めて考えねば
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