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ブックマーク / www.yamareco.com (4)

  • 山行記録: 聖岳から奥赤石沢へ1000m滑落遭難、100時間後奇跡のヘリ生還(畑薙→茶臼岳→上河内岳→聖岳→滑落し奥赤石沢⇒ヘリで安倍川河川敷へ)

    5/1(金)畑薙第一ダムのゲートにある登山事務所へ登山計画書を提出 当初聖岳東尾根を登るつもりであったが、雪が少ないとのことで、夏道で茶臼岳経由へ変更。 16:25〜35 茶臼岳 快晴 茶臼小屋宿泊 5/2(土) 6:20〜35上河内岳 快晴 9:45  小聖岳 曇 聖岳南斜面の急登は氷のように堅い雪の一枚バーンになっており、ピッケル1とのアイゼンの前爪で2点確保でバランスをとりながら、必死で登る。つま先がかかる深さ5cmくらいのかなり大股のカッティングあとがあり、これを伝っていくが、荷物が30kg近くあって重く、バランスをとるのが大変でめちゃくちゃ緊張し疲労困憊した。 11:00〜15 聖岳 霧で雪も降り始め強くなってきたため先を急ぐことにして、不十分な休憩で出発。 11:30 兎岳への稜線の南西側は崖になっているため、北東よりの急斜面をトラバースしながら下っていたが、山頂での休憩がた

    山行記録: 聖岳から奥赤石沢へ1000m滑落遭難、100時間後奇跡のヘリ生還(畑薙→茶臼岳→上河内岳→聖岳→滑落し奥赤石沢⇒ヘリで安倍川河川敷へ)
  • 山行記録: 松平山親子遭難捜索【ヤマレコの力を】

    【登山口〜松平山山頂】まで雪渓のトラバースは無くなってます。北東面にあたる金鉢山方面の沢はまだかなりの雪渓が残る。親子が八合目で引き返し下山したならば、こちらに降りる可能性もあると思ってます。 【松平山山頂〜大日清水】 雪渓のトラバースは無くなってます。登山道上は尾根の三川側に6箇所程窪地に雪が残ります。また、裏五頭側はまだ大規模な雪渓が残ってる沢あり。 【大日清水〜以下の沢】 前回水場にあった雪渓は大きく後退。露出した沢を下りなければなりません。ロープによる懸垂下降二カ所。その先は更に懸垂下降しなければならず、ロープ無しでは不可能に。雨で流されてる可能性もあるのだが…。 【松平山直下の沢】 松平山から縦走路に向けて滑落しそうな三番目にあたる沢から降りる。登山道脇から細い傾斜のある雪渓、そこから入渓。 東コクラ沢流まで降りると大規模な雪渓崩壊があり下流側探索は困難。よって、北側上流に向か

    山行記録: 松平山親子遭難捜索【ヤマレコの力を】
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2018/06/01
    どうだろう?情報の集約が行われていないような場合ならネットでっていうのもわかるが…捜索を手伝いたいというのなら、野良でやるのではなく捜索本部にその旨を伝えるのが先なのでは?
  • 山行記録: 外国人登山者救助に携わった積雪期の富士

    ※時間はおおよそです 4:15 富士宮口5合目出発 6:10 8合目小屋 7:05 9合5均上部にて外国人登山者(C氏)発見 7:40 上がってきた登山者2名(N氏、T氏)に助けを求める。共に下山開始 8:20 9合目小屋に到着。ツェルト設営 8:35 9合目小屋を出発。T氏と山頂を目指す 9:50 富士宮山頂に到着 10:50 9合目よりN氏、T氏、C氏と共に下山開始 12:50 新7合目にて救助隊と合流。それから1人で下山開始 13:50 富士宮5合目駐車場に到着 風はある程度あったものの、登山に支障をきたすほどではなかった。 朝は雪が締まっており、アイゼンが良く効いた。 トレースは多数あり。午後の緩んだ雪でのステップがついている。 6合目より残雪あり。 9合目からの登りは、山頂から落石や氷の塊が落ちてくるので頭上注意。

    山行記録: 外国人登山者救助に携わった積雪期の富士
  • ヤマレコ-登山やハイキング、クライミングなどの記録を共有できる、登山の総合コミュニティサイト

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