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developmentとsiに関するscorelessdrawのブックマーク (11)

  • とある社内向けシステムの話

    とある社内向けシステムを立ち上げるにあたって、 ログインするための初期パスワードについて問題になった。 システムの委託先の業者がいうには、初めのパスワードは社員番号に設定して、 システムが稼働したら、各社員がログインして、各自でパスワードを変えてもらう仕組み、ということであった。 確かに社員番号は、そんなに頻繁に使われるものでもないし、他の社員の番号を知っている人はまずいない。 それにシステム稼働当初は、そのシステムに入ってる情報は、初めは名前や部署名などの基的な情報を除き、空っぽだ。 なお、このシステムは社内のイントラネットからしか接続できず、完全に外部の人間がログインしてしまうという事態はない。 しかし、そうはいっても社内の不埒な社員が他の社員の番号を使ってなりすまして、いたずらでもされたら問題だから、 初めのパスワードは、ランダムの文字列等にしてくれと、主張した。 そしたら、業者は

    とある社内向けシステムの話
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2014/06/27
    ちょっとまって。もしかして、ユーザー管理機能として、一時パスワードとかでのパスワード初期化が抜け落ちてちゃったりしてない?
  • がんじがらめのITエンジニア、優れたアイデアが生かされない

    「日ITエンジニアは“がんじがらめ”になっている」。取材した複数の外国人エンジニアからの共通する指摘だ。彼らの目になぜそう映るのか。原因は、日ならではのベンダーとユーザーの関係にあるようだ。 要件の決定権を持つ人が違う まずは、プロジェクトの体制面における指摘を紹介しよう。ベンダーがユーザー企業のシステム構築を請け負う際、日ではシステム部門がベンダーと利用部門の間に入って、プロジェクトを主導したり、調整したりすることが多い。 写真1●エイチシーエル・ジャパンのSreedhar Venkiteswaran氏。インド出身。インドや米国、ドイツでさまざまな業種のシステム開発経験を持つ 米国やドイツ、インドでのシステム開発経験が豊富なエイチシーエル・ジャパンのSreedhar Venkiteswaran氏(デピュティジェネラルマネージャー 日デリバリーヘッド。写真1)は、日で一般的なそ

    がんじがらめのITエンジニア、優れたアイデアが生かされない
  • 海外でなぜアジャイル開発が普及しているのか? IPAが分析と提言

    海外ではなぜアジャイル型開発が普及しているのか、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が継続的に行っている非ウォーターフォール型開発についての調査や提言活動の一環として、海外でのアジャイル開発の背景などについての報告書「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査報告書 (非ウォーターフォール型開発の海外における普及要因編)」が公開されました。 調査対象国は、アメリカ、イギリス、中国、ブラジル、デンマークです。アメリカアジャイル宣言が行われたアジャイル開発先進国として、イギリスもアジャイル開発の先進国として選ばれ、中国は日のオフショア先であり新しいソフトウェア開発市場が起こりつつある国として、ブラジルはアジャイルコミュニティが活発化しており、デンマークは政府がアジャイル開発を推進している国として選択されました。 報告書のハイライトを紹介します。 海外でなぜアジャイル

    海外でなぜアジャイル開発が普及しているのか? IPAが分析と提言
  • SIerは自動化する対象が違っているのでは?

    多くのSIerフレームワークでは、Excelなどのツールを使ってコードを自動生成することで「製造」コストを下げるということに注力しています。 しかし、アジャイル開発ではContinuous Deliveryにあるように、ビルド、テスト、リリースの自動化に重きを置き、コーディングは初期のひな形生成はしても、最終的には手でメンテナンス可能なクリーンなコードを保つという考え方をします。

    SIerは自動化する対象が違っているのでは?
  • Java EEや.NETはCOBOLやVB6よりも本当に生産性が高いか? - 達人プログラマーを目指して

    プログラミングと設計は来切り離せないものなのではがすごい反響だったのですが、結局この記事で私が言いたかったことは、 Java EEなどの現代的な開発環境はCOBOLなどの古い言語を使った開発とは根的に設計の手法が異なる 多くの現場では未だに古い設計手法を使っているため、オブジェクト指向などの最近の開発環境のメリットが活用できず、低い生産性にとどまっている。 ということに要約できると思います。ただし、どうして、Javaではオブジェクト指向で開発しないといけないのか、どうして昔ながらの伝統的なやり方を改め、新しい設計手法を採り入れないといけないのかと疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、開発手法と生産性の問題について、もう少し掘り下げて検討してみたいと思います。 レガシー言語の生産性 最近のCOBOLでは、オブジェクトやスタック変数すら使えますが、ここではCOBOL85の

    Java EEや.NETはCOBOLやVB6よりも本当に生産性が高いか? - 達人プログラマーを目指して
  • NTTデータとの決闘シリーズ第二幕 - ひがやすを技術ブログ

    昨日は、NTTデータとの決闘シリーズ第二幕。戦闘服には、かりゆしウェアを選びました。 今回は、データの顧客であるユーザ企業からも参加していただきました。この人はKさんと呼ぶことにします。Kさんは、現在Seasar2(SAStruts, S2JDBC)を使って、プログラミングファースト開発を実践されている先進的なユーザです。BtoCのサイトを作っていると考えてください。 プログラミングファースト開発の詳細はこちら。 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080501/1209636051 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080721/1216607451 最初のテーマは「品質」。データとしては、 テストコードのカバレッジやバグ密度などで品質を確保しようとしている。 でも、品質に問題があるプロジェクトも残念ながら存在する。 品質

    NTTデータとの決闘シリーズ第二幕 - ひがやすを技術ブログ
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:「業務知識」は目的じゃない

    SI業界が開発するシステムの目的は何か? それがつまり「業務知識」というやつで、金融や保険だったり、証券取引、財務会計、生産管理、物流・在庫管理、販売管理だったりするのだ。 スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 もう業務知識幻想は止めようよ。必要なのは課題を適切に設定する能力とその解決に向けてプロジェクトを円滑に進めるプロジェクト遂行能力。その最低限の基盤になるのがコンピュータサイエンスなり、プラットフォームの知識と経験でしょう。(自分も弱いのを棚に上げて言うけどさ。) 一番性質が悪いのが「業務知識」だと思うよ。この言葉も意外に確かなものを伝えていて、所詮知識なんだよね。別にそれを使って仕事をしたわけではないから、業務スキルではなく業務知識。 「業務知識」の意味するところっていうのは、『開発チームの一員としてドメインに精通している(少なくとも文化としての用語がわかり、それが

  • 「ITゼネコンをぶっつぶせ」レポート

    Javaユーザグループ主催で、クロスコミュニティカンファレンス(CCC)が、4/30日に行なわれました。 この稿ではそのうち「ITゼネコンをぶっつぶせ」というBOFについてレポートおよび考察となります。 講演者はSeasarの開発者として著名なひがやすを氏。会場は立ち見が出るほどの盛況ぶりでした(100人以上はいたと思われる)。 ITゼネコンをぶっつぶせ - ひがやすをblog ITゼネコンを倒す方法をみんなで考えよう - ひがやすをblog プログラミングファースト開発 - ひがやすをblog セッション資料はそのうち公開されるのではないかと思います。 セッションはITゼネコンの問題点をまず挙げ、ひがやすを氏の考える打開案であるところの 「プログラミングファースト開発」についてのプレゼンといった流れ。 残念なのはひがやすを氏が契約の部分に対して解をもっていなかったという点ですね。

  • http://d.hatena.ne.jp/habuakihiro/20080411

  • Matzにっき(2008-02-04) - 初心者向けの言語|ソフトウェア開発における初心者

    << 2008/02/ 1 1. [言語] 「ハッカーと画家」の著者が新しいLisp系言語「Arc」を公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル 2. 「セキュリティ、なめんなよ!」 なめねこも一緒に情報セキュリティ強化宣言 | ネット | マイコミジャーナル 3. 「サイオステクノロジーはグルージェントの未来技術に期待し子会社化」:ITpro 2 1. [Ruby] Nimble Method: Garbage Collection is Why Ruby on Rails is Slow: Patches to Improve Performance 5x; Memory Profiling 2. [言語] LuaJIT roadmap 2008 3. [Ruby] What will Matz do? 4. [Ruby] EURUKO 2008 − European Ruby

    Matzにっき(2008-02-04) - 初心者向けの言語|ソフトウェア開発における初心者
  • SIerという奇形児と、SIという珠玉の仕事 - GoTheDistance

    先日のエントリーがアツいことになっており、初のホッテントリ入りに若干興奮している今日この頃です。同じような問題意識を持っておられる方が多くいらっしゃることがわかり、改めて書いてよかったなぁと思っています。 話の流れは相当グダグダなのですがあのエントリーで表現したかったことは、「アメリカSIerが存在しないのである」⇒「アメリカは素晴らしいのである」というのが骨子ではなく、いわゆるディフェンシブなシステム開発を強いられているSIerというのは、いわば奇形児のような存在ではないかということです。 改めて、ディフェンシブとは 言わずと知れた名エントリから。 ディフェンシブな開発とは、開発途上のリスクを計画上の時点でなるべく潰し、開発側に発生する利益分を減らさないような開発の進め方をすることを言っている。加えて、この場合、開発側はリスク分はなるべく多めに見積もり金額にいれようとしがちだ。 なぜそ

    SIerという奇形児と、SIという珠玉の仕事 - GoTheDistance
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