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今のカナダの会社では5時にもなると半分以上の人間が帰る。 原則7.5時間働けばいいというルールなので、朝早く来る人は当然早く帰る。 7.5時間以上がんばっても評価される仕組みではないのだ。 評価はその時間でどれだけアウトプットが出せたかで決まる。 これは私がシリコンバレーにいたときの現地のメンバーも同じような感覚でやっていたので、北米的には普通なのかもしれない。 なので、時間内に何とか終わらせようという気持ちがそこここで感じられる。 この3ヶ月で見た感じだと、その工夫の一つにはミーティングへの時間の割き方が日本とは違う。 ・基本的には定例会議はない。 ・ミーティングは30分単位が基本。 ・重要かつ急ぎのプロジェクトの場合、毎朝進捗確認はやるが、15分程度。立っておこなう。 ・2-3人での、ちょっとした相談や、決断は担当者のキューブへ押しかけて行う。 ・その際も、異常に早口で、即決する傾向あ
上司に恵まれなかったら「オー人事」は古いか… 今じゃ上司次第で部下が死ぬ。冒頭、冗談ぬきの事例が紹介される。「むごい」というしかない。仕事を続けるのにソコまでしなきゃならんのか、と言いたくなる。だけど、追いつめられた本人はそこまで考えがおよばない。 「心の病」が増加しているという。成果主義への移行、派遣社員・正社員の責務差、IT偏重の業務、組織のフラット化による若年管理職… など、要因はいくらでも思いつく。ストレス社会は今に始まったことではない。にもかかわらず、特に最近、急上昇している原因は上司にある、と筆者は断ずる。「こんな上司が部下を追いつめる」は、部下を生かすも殺すも上司次第という。これは同意。しかし、そろそろ課長クラスを担うようになるバブル入社組をヤリ玉に上げるのはカワイソス(´・ω・`) 「こんな上司」とあるが、どんな上司が部下を追いつめるのだろうか? 部下は使い棄て、育てるつも
先週末、伊豆熱川へ一泊二日の社員旅行に行ってきました。はてな創業以来、初めての社員旅行です。はてなスタッフとその奥さん、子供、彼女など総勢22名が温泉宿に終結し、それはそれは賑やかな旅行になりました。その3日前からは、開発スタッフが2班に分かれて別の場所で開発合宿をおこなっていました。そして最終日のお昼に伊豆熱川に集合し、午後から会議室を借りて合宿の成果を発表。その後、夕方から宴会場で浴衣を着て古式ゆかしい温泉宿の宴会を楽しみました。開発合宿の発表会には、その日に宿に到着した留守番組の社員のほかにも同伴の奥さん、子供、彼女も参加。各スタッフがマイクを持ってプロジェクターの画面に映し出された成果発表を全員で見学しました。たくさんの観衆の前で成果を発表する開発者たちはとても格好よかったし、自分のオットや彼が堂々と発表する姿を見た同伴の女性たちも、ふだん見ることのできないはてなでの身内の仕事ぶり
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