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siに関するscorelessdrawのブックマーク (85)

  • Matzにっき(2008-02-04) - 初心者向けの言語|ソフトウェア開発における初心者

    << 2008/02/ 1 1. [言語] 「ハッカーと画家」の著者が新しいLisp系言語「Arc」を公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル 2. 「セキュリティ、なめんなよ!」 なめねこも一緒に情報セキュリティ強化宣言 | ネット | マイコミジャーナル 3. 「サイオステクノロジーはグルージェントの未来技術に期待し子会社化」:ITpro 2 1. [Ruby] Nimble Method: Garbage Collection is Why Ruby on Rails is Slow: Patches to Improve Performance 5x; Memory Profiling 2. [言語] LuaJIT roadmap 2008 3. [Ruby] What will Matz do? 4. [Ruby] EURUKO 2008 − European Ruby

    Matzにっき(2008-02-04) - 初心者向けの言語|ソフトウェア開発における初心者
  • Service Integratorになれる日が来るのだろうか - GoTheDistance

    ZEROBASEさんのBlogに書かれていることが、自分の問題意識とシンクロした。この辺で少し整理しておきたい。 要件定義前提のビジネスモデル Webサービスに「システム開発」の側面があるからといって、業務システムのように「ユーザに聞く」とか「要件定義」とか「要求開発」しようとする発想では、うまくいかない。そこで「プロダクトアウト」か「マーケットイン」か、といった二分論での議論も危険。どっちの面も必要に決まってる。 そういう仕事って何?「マーケティング」や「商品企画」ですよね? で、それってSIerには未知の領域なんだと思います。 SIerWebサービスを開発できるのか? SIerがディフェンシブにならざるを得ないのは「要件定義」というプロセスそのものにあるのではないか、と最近思いはじめました。要件定義が基点となって「我々は今回こういうものを作るのです」という取り決めを行いその器の大きさ

    Service Integratorになれる日が来るのだろうか - GoTheDistance
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2008/02/04
    あとで考える…
  • 派遣法撤廃を要望する中小ソフト業界団体JIET

    「むごい法律だ」。特定非営利活動法人、日情報技術取引所(JIET)の二上秀昭理事長は、労働者派遣法に怒り心頭だ。このままでは、JIET会員企業の中小ソフト会社は事業縮小など厳しい経営環境に追いやられると危機感を募らせている。 設立11年を迎えたJIETは、営業力の弱い中小ソフト会社に代わって、システム案件の商談場を設けるなど営業活動を支援してきた。社員50人から100人規模の中小ソフト会社の会員に数多くの案件を紹介することなどで会員は急速に拡大し、現在約1300社。ソフト業界で最大規模を誇る。 こうした中、労働者の雇用安定などを目的に派遣法が2003年度に施行されたが、JIETが問題視するのは派遣法40条の5だ。「派遣先は、当該派遣先の事業所その他派遣就業の場所ごとに同一の業務について、派遣元事業主から3年を超える期間継続して同一の派遣労働者の係る労働者派遣の役務の提供を受けている場合に

    派遣法撤廃を要望する中小ソフト業界団体JIET
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2008/01/28
    「甘えてんじゃねえ」ていうのが記者の言いたいこと?
  • スーツにはスーツの道がある - GoTheDistance

    勢いで書く。 スーツ側の人は業務内容が密接にプロジェクトや会社の中の話と結びつくことが多いので、はてな界隈ではなかなかスーツ側の人はスーツ側の濃ゆい話を書くことが出来ないことが多いようだ。圧倒的にスーツ側の人間がはてなを始めとしたブロゴスフィア全体で少ないなぁとつくづく思う。QAも少ないけど。この辺をアツく語るブロガー出てこないかなー。 私は200X年に今の会社に入社して、数年間WEBアプリケーションの開発をやった。多くはJavaの案件だった。最後の案件は去年の夏ごろだ。前任のPMが逃げるように辞めていってしまい、非常に複雑なロジックを自分が担当することになった。1500行越えktkr。それを参考にして(これが大間違いだったんだよセニョールorz)2週間かけて作ってみたはいいものの、テストを繰り返しているうちにどんどんボロがでて、結局その当時のPMとパートナーさんに相談して設計からやり直し

    スーツにはスーツの道がある - GoTheDistance
  • 開発をアウトソースしてはいけないという事例 - Matzにっき(2007-12-10)

    << 2007/12/ 1 2 1. [教会] 子供を理解することの力 3 1. マシン不調 2. ConsistentHashing - コンシステント・ハッシュ法 3. The Chord/DHash Project - Overview 4. [Ruby] 市報松江12月号 5. [Ruby] 山陰中央新報 - 島根県の産業活性化戦略 住みたくなる環境も必要 6. 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(前編):ITpro 4 1. 新ディスク 2. 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(後編):ITpro 3. [言語] YouTube - Upcoming Changes to the JavaScript Language 5 1. [Ruby] 新潟 - Rubyビジネスセミナー 6 1. 取材 2

  • レビュワーは現場DE☆騎士 - GoTheDistance

    PMOっていうのが最近どのSIerにもあったりする。大きい所は多分ほとんどあるだろう。Project Management Officeっていう組織体/委員会のことで、第三者の目線でプロジェクトがこの予算・スケジュール・体制でちゃんとカットオーバーできるのかどうかを判断・アドバイスをしてくれるありがたい存在。でも、今日は「ありがたい存在」のくだりで違和感を感じたYOUたちの溜飲を下げるために書いてますよw 他の会社に言っている知人に同様の組織体があるらしいのですが、よく言っているのは「形式的なことしかレビューしない」という事です。しないというか、できないんじゃないかと。これは第三者である以上致し方ない側面もあって、中身についての勘所が現場で頑張っている人より理解が浅い人がレビューするのですからレビューする内容はヌケモレの確認と資料の書き方がメインになります。これはやったか、あれはやったか、

    レビュワーは現場DE☆騎士 - GoTheDistance
  • IT業界の常識を知っていますか? − @IT

    高い市場シェアを誇り、誰もが使っている技術やサービスでも当然ながらその地位を他者に譲り渡すことがある。実際に交代が起きるまではなかなか信じられないが、アナログカメラはデジタルカメラに完全に切り替わったし、テレビ放送はネットを使った放送が将来、代替するかもしれない。 同じようにクライアントOSのWindowsは別のOSにシェアを奪われる可能性があるし、そもそもOSの意味づけが将来的に変わってしまい、OSに誰も注目する人がいなくなることも考えられる。クライアントのアプリケーションはSaaSに置き換わり、商用ソフトウェアはオープンソースソフトウェアにと交代が進む可能性がある。技術に対する私たちの常識はすぐに通用しなくなるのだ。 今週は米国サンフランシスコで「Oracle OpenWorld」が開催されることもあり、データベースについても交代が気になる。商用データベースで最大のシェアを誇るのは「O

  • ニッポンのSEよ、蜂起せよ - 雑種路線でいこう

    なんかはてブってば情報サービス産業の悲惨さを訴えると急速にブクマが伸びるものらしく、お前らダラダラ職場からブクマチェックしないで、とっとと帰れよと思うこともあるが、きっと帰れない深い事情もあるのだろう。 しかし分かってないなあ。10兆円台に乗せた情報サービス産業にあって、経済産業省のIT関連予算ってイマドキ400億円もなくて、これって腐りきった社保庁システムの年間保守費用より小さいんだぜ。それが日IT業界発展を阻害しているなんて過大評価じゃね。 日のSI業界の過酷な労働条件を改善したければ、やるべきことは労基法の改正とかじゃなくて、市場メカニズムを正しく機能させることだ。日IT業界を発展させたければ、援助交際をやめて何もしないことだ。 最近こそ郵政4分割とか、自民党の参院選対策で大見栄を切った年金の名寄せとか、政治に皺寄せされた不条理なデスマ案件が散見されるけれども、官公需って昔

    ニッポンのSEよ、蜂起せよ - 雑種路線でいこう
  • FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ

    6.ビジネス分析フレームワークを学ぶ ビジネス分析フレームワークの学習と使い方 ビジネス分析 フレームワークや 経営学 の学習をどうビジネスリサーチに役立てるか、その考え方と留意点について解説します。… 2021.05.08 2021.05.09 115 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト … 2021.01.19 2021.05.16 303 view 4.インプリケーションと提言 リサーチを通じて気付いたことは?公開情報から点と点を結ぶイン… インサイダー情報はそのままでは役に立たない!?ビジネスリサーチの依頼の中で、「業界の空気感はどうなっているか?」「この技術

    FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ
  • IPAフォーラム2007の件 - GoTheDistance

    こんなに美味しいネタをPOSTしてくれてありがとうございます。@ITさん。 ネタ元 IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ IT業界を不人気にした重鎮たちの大罪 IPAフォーラム2007で討論してきた IT業界のネガティブイメージ 日語を話せていない重鎮様 ネガティブイメージを突きつけられた浜口氏は、「必ずしも全員が3Kではない」と反論。岡氏も「3Kの“帰れない”は、帰りたくない人が帰れないだけ。スケジュール管理の問題だ。 IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ 帰りたくない人が帰れないって日語おかしいんですが。帰りたくない人が帰らないの意味だとしても、そりゃスケジュール管理の問題なわけが無い。すんごく好意的に解釈すると「個々人のスケジュール管理がダメだから帰れないだけだ。この仕事特有のものではない。」という意味だろうけど、多くの場合は

    IPAフォーラム2007の件 - GoTheDistance
  • IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ ― @IT

    2007/10/31 最近の新卒採用で人気が低迷する国内IT業界。不人気の理由は何なのか、人気回復はできるのか。情報処理推進機構(IPA)は10月30日のイベント「IPAフォーラム2007」で、IT業界の重鎮と理系学生による討論会を開催した。テーマは「IT産業は学生からの人気を回復できるのか」だ。 討論したのは、東京大学、筑波大学、日電子専門学校の現役学生10人とIT業界の重鎮2人。IT業界の重鎮とは、自身ではメインフレーム開発しか行ったことがないというNTTデータ 取締役相談役で、情報サービス産業協会 会長の浜口友一氏と、TISの代表取締役社長 岡晋氏だ。加えてIPA理事長の藤原武平太氏が答えた。 そもそもイメージがわかない 「IT産業へのイメージ」との質問に対して学生の1人は「IT産業は自分たちの生活に欠かせないもの、生活を支えてくれる基盤である」と優等生な回答。しかし、別の学生か

    scorelessdraw
    scorelessdraw 2007/11/01
    コメントでは怨嗟の声が続々と寄せられてー
  • 雑種路線でいこう - どっこいSIerは簡単になくならない

    SIerが変わらなきゃってことには同意。けど日SIerは当分なくならない。少なくとも解雇規制がなくならないとね。米国で何故ユーザー企業が専門家を雇えるかというと、要らなくなったらクビにできるからだ。例えば汎用機とCobolのシステムをLinuxJavaに移行する場合は、汎用機オペレータとCobolプログラマを切って、LinuxオペレータtJavaプログラマを雇い入れる。そういう世界だ。 日じゃ簡単にクビを切れないから、潰しのきかない技術者はできるだけ雇いたくない。そこのところはSIerに押しつける訳だ。重層的な下請け構造が何故あるかというと、SIerも簡単にはクビを切れないんでバッファを必要とするからで、6次とか7次になれば会社そのものが吹けば飛ぶ世界で、労働基準法なんか形骸化しているしね。 今後はユーザー企業がどんどん内製で出来るようなシステム作りを支援する方向に向かわねばならな

    雑種路線でいこう - どっこいSIerは簡単になくならない
  • SIerという奇形児と、SIという珠玉の仕事 - GoTheDistance

    先日のエントリーがアツいことになっており、初のホッテントリ入りに若干興奮している今日この頃です。同じような問題意識を持っておられる方が多くいらっしゃることがわかり、改めて書いてよかったなぁと思っています。 話の流れは相当グダグダなのですがあのエントリーで表現したかったことは、「アメリカSIerが存在しないのである」⇒「アメリカは素晴らしいのである」というのが骨子ではなく、いわゆるディフェンシブなシステム開発を強いられているSIerというのは、いわば奇形児のような存在ではないかということです。 改めて、ディフェンシブとは 言わずと知れた名エントリから。 ディフェンシブな開発とは、開発途上のリスクを計画上の時点でなるべく潰し、開発側に発生する利益分を減らさないような開発の進め方をすることを言っている。加えて、この場合、開発側はリスク分はなるべく多めに見積もり金額にいれようとしがちだ。 なぜそ

    SIerという奇形児と、SIという珠玉の仕事 - GoTheDistance
  • アメリカにはSIerなんて存在しない - GoTheDistance

    知人のmark-wadaさんのBlogからTB。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 SIerなんてものは無い 米国と日との大きな違いは、米国の企業は基的に内製なのだ。すなわち、社内のIT部門に開発エンジニアを抱え、そこでシステムの開発から運用を行なう。 ですから、米国のベンダーはそこに製品を供給する役割であり、日でいうSIerというのはほとんどなく、あっても企業でリソースが不足したらそれを補う役割でしかない。契約にしてもはっきりしますよね。提供されるプロダクトやサービスに対する対価を払えばよいわけで、かかった人月で支払ういう出来高払いのような形態は少ない。日のようにベンダーやSIerに丸投げして、できてからこんなはずではなかったなんて事態にははじめからならない構造なのだ。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 言われてみれば・・・、っていう感じですが改めて目が鱗です

    アメリカにはSIerなんて存在しない - GoTheDistance
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2007/09/20
    「要件定義って中流工程だよね」
  • 人月を超えるということ

    人月というのは文字通り働いた時間に応じて請求が行われるというもの。ブルーカラー的な労働をしている限りは人月で働くことは正当なわけです。 「作らない」という視点 人月を超えるためには時間に関係なく圧倒的な成果を挙げる方法を見つけなくてはいけません。でも、圧倒的に生産性をあげるという視点ではだめ。生産性を上げているというのは、あるプロセスの作業効率をあげて時間を短くしているに過ぎないので時間給の罠からは逃げられない。ありがちな話として3ヶ月かかるAさんよりも、2人月でできるBさんのほうが実入りが少ない。 では、どうするかというと「作らない」という視点になる必要性があります。作らないというのどういうことかというと「作ったものをいかに使いまわせすか」か「いかに他人に作ってもらうか」ということです。 作ったものをいかに使いまわせすか=レバレッジを効かす 使いまわすというのはレバレッジ(てこ)を効

  • http://d.hatena.ne.jp/habuakihiro/20070818

  • 小野和俊のブログ:人月ビジネス、プロダクト、ウェブのサービス

    IT 系の会社の経営者の方と話をしていると、 人月ビジネスをやめて、パッケージやサービスに移行したいという話をよく耳にします。 しかし、半年か一年経ってその後どのようになったのかを聞いてみると、 パッケージやサービスの開発プロジェクトが立ち上がるところまでは行ったものの、 結局は中途半端なものにしかならず断念したという話が多く、 事業内容をスムーズに移行することができたという話はあまり聞きません。 このようなビジネスの転換がうまく行かないケースには、 いくつかの共通点があるように思えます。 第一の関門は、経営陣が、まったく異なるビジネスに対して、 考え方を切り替えられるかどうかという点にあります。 パッケージやサービスのビジネスというのは、基的に先行投資のビジネスです。 まずソフトウェアを完成させるまでに時間がかかり、 次にソフトウェアが世の中で認知されるまでに時間がかかり、 認知されて

    小野和俊のブログ:人月ビジネス、プロダクト、ウェブのサービス
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2007/08/02
    うちの(以下略)
  • 「SI業界の悪習,人月と訣別する」---スターロジックが1タスク8万円の“明朗会計”システム構築を開始

    「1タスクあたり8万円の明瞭な価格体系でシステムを構築する。そして要件はユーザーが決める」(スターロジック 代表取締役兼CEO羽生章洋氏)---システムインテグレータのスターロジックは7月19日に開催した同社初の単独イベント「Starlogic Conference 2007」で新しいSIメニューを発表した。同社が考案した要件定義ツール「マジカ!」やアプリケーション自動生成ツールを組み合わせることで,定額かつ低額のシステム構築を実現するという。「人月はSI業界の問題の根源。もう二度と人月商売はしない」(羽生氏)。 エンドユーザーが自分で要件を書けるようにするツール 「マジカ!」は同社が考案し公開している,エンドユーザーが業務プロセスを自分で書き出せるカード型のツールである(関連記事「仕事の流れをマンガ風にまとめよう」,スターロジックが業務分析ツールの新版「マジカ!」をお披露目)。人物が仕事

    「SI業界の悪習,人月と訣別する」---スターロジックが1タスク8万円の“明朗会計”システム構築を開始
  • 受託にイノベーションは必要ない - Be Happyman!!

    やはり受託からイノベーションは生まれない おっしゃるとおり、受託からイノベーションは生まれません。受託はイノベーションを目的として行うものではありませんし、イノベーションが必要条件でもありません。 私も遠い昔に自社プロダクトの開発に携わっていたことがありますが、結果は言わずもがなです。投資が続かなくなった時点で開発はストップであり、しかしそれは受託メインの会社では正しい判断でしょう。 プロダクトを開発するには、技術者(や営業)&経営者全てに徹底した死に物狂いさと現実直視感が必要です。おそらく、(特に日では)このようなヒリヒリした感覚の中からしかイノベーションは生まれません。ビジネスの課題と技術の課題が密接にリンクし、現場の熱と経営の覚悟が合わさった時に、イノベーションが待望され、そして生まれるんだと思います。 私は受託(SI)の文化と、プロダクト開発の文化は全く別物であり、同じ道具を使い

    受託にイノベーションは必要ない - Be Happyman!!
  • いつかきた道: ソフト部品の共通化はなぜ難しいのか - 雑種路線でいこう

    報告書が公表される前に論評するにはリスクがあるのだが,政府が音頭を取って協議会をつくり,ソフトウェア部品を共通化しようという話があるらしい.これって20年近く前に頓挫したシグマプロジェクトそっくりじゃない? 経済産業省は、携帯電話に組み込んだり、顧客情報の管理などに使ったりする業務用ソフトウエアへの投資効率化に向けて、業界ごとにソフトの基礎部分を共通化するための協議会を年内に設立する方針を明らかにした。 コスト削減と同時に競争力の強化を狙う。 シグマプロジェクトを知らない人も多いだろうし,興味があったら下記あたりを読むといいかも知れない.ここではソフトウェアの部品化に対するツッコミだけ引用しておくけど.(リンクをクリックして文字化けしたら,エンコーディングを手動でShift-JISにしてくれ) だってだぜ。この計画はおどろくなかれコンピュータはこれ以上進歩しない,という前提に立ってたのだ。

    いつかきた道: ソフト部品の共通化はなぜ難しいのか - 雑種路線でいこう